青空エール(ネタバレ) | 三角絞めでつかまえて2

青空エール(ネタバレ)

青空エール

青空エール

2016/日本 上映時間126分
監督:三木孝浩
原作:河原和音
脚本:持地佑季子
製作:市川南
共同製作:村田嘉邦、市村友一、東末吉史、弓矢政法、木下暢起、吉川英作、高橋誠、林誠、堀義貴、青井浩、山本浩、荒波修
エグゼクティブプロデューサー:山内章弘
企画・プロデュース:臼井央、春名慶
プロデューサー:川田尚広、石黒裕亮
撮影:清久素延
照明:小笠原篤志
録音:豊田真一
美術:花谷秀文
編集:坂東直哉
音楽:林ゆうき
音楽プロデューサー:北原京子
主題歌:whiteeeen
助監督:清水勇気
製作担当:片平大輔
プロダクション統括:佐藤毅
出演:土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈澤、山田裕貴、志田未来、上野樹里
パンフレット:★★☆(720円/インタビューは多めだけど、エールを送る云々の企画は不要な気が…)
(あらすじ)
北海道・札幌。野球と吹奏楽の名門・白翔高校に入学した小野つばさ(土屋太鳳)は、野球部のトロフィーを眺めていた野球部員の山田大介(竹内涼真)と出会う。吹奏楽部に憧れるつばさは、「甲子園で戦う大介をスタンドで応援する」と約束を交わし、その約束を実現させるため、2人は互いに惹かれあいながらも、それぞれの部活動に邁進していく。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




60点


※この記事は「シグマ15」に従って書いています。

残念なほどに今さらながら、8月公開作の感想をアップしておきますよ。かつて愛聴していたラジオ番組「高橋芳朗のHAPPY SAD」で芳朗師匠がこの漫画を紹介していた時は、「なにいってんだバカ ( ゚д゚)」と思いながらも(失礼な文章)、その後、吹奏楽関連の案件に携わることになったのもあって読んでみたら超ハマッてしまい、年甲斐もなくこんな記事をアップした過去は遠くなびくほうき星。一応、全巻読むほどにファンということで、今回の実写化に関しては、若干の違和感を感じながらも前売り券を購入しまして。上映が終わりそうな9月下旬、新宿ピカデリーで観てきました。まぁ、良かった気がします (・∀・) イインジャネ


9番スクリーン、そんなに入ってなかったような。
9番スクリーン


全体的には、全19巻の原作を126分によくまとめたなぁと。特に原作で1年の時に起きる大介のケガを終盤に持ってきたのは、ドラマとしてはアリじゃないでしょうか。あと、「ハイロー」の山田裕貴さんが先輩役で出てたのもうれしかったです。ただ、原作ファンなので、全体的にやっぱり足早に感じたし、身も蓋もないことを書くと、僕は漫画だから受け入れられた話に感じたというか。演じた竹内涼真さんは悪くないけど、実写の大介は「こんな奴いないだろ」感が強いなぁと。大体、つばさを演じた土屋太鳳さんも原作とイメージが違いすぎ。「るろうに剣心 京都大火編」で見事なガイバーキックを披露していた猛者が風船も膨らませられないとか(苦笑)、ごめんなさい、擬態にしか見えませんでした(いろいろと混同した見方)。その他、生徒の前でも顧問にイヤミを言う教頭先生の描き方はベタすぎてゲンナリしたし、わざわざ病院に行って演奏するシーンはいろいろと迷惑なんじゃないかと思ったりもした次第。


見て、この華麗な飛び蹴り! 僕の土屋太鳳さんのイメージはこんな感じなだけに…(「るろうに剣心 京都大火編」より)。
土屋太鳳さんのガイバーキック!

本作のつばさは「バキ」ドリアンのように「実力を隠し通す」という擬態をしているのかと思ったり。
実力を隠し通すという擬態


さらに書くと、クライマックスが「甲子園出場を決める試合」で(大介がホームランを打って勝つ)、吹奏楽部がゴールド金賞を獲る場面はエンドクレジットでダイジェスト扱いだったのも、演奏が聴けなくて残念だったんですけれども。whiteeeenが歌う「キセキ~未来へ~」にほだされて、結局、スゲー泣いちゃったし、本作は公開時に「秀岳館の吹奏楽部がコンテストを断念して野球部を応援 ネットで疑問の声」なんてニュースが流れたせいでネガティブなイメージを持たれたりして結構可哀想だったので、それとなく60点の評価でございます (・∀・) テキトウ 現実の世界でいくら似たような出来事があっても、それはそれ現実とフィクションを混同しないよう、心掛けたいものです(恐ろしくブーメランな文章)。


whiteeeen「キセキ~未来へ~」を貼っておきますね↓




おしまい (・∀・) イイウタネ




河原和音先生による原作漫画。大好きでございます。



サントラを貼っておきますね。「キセキ~未来へ~」は収録されてないので注意。