感想を書くための新たな鉄の掟「シグマ15」について!ヽ(`Д´)ノ | 三角絞めでつかまえて2

感想を書くための新たな鉄の掟「シグマ15」について!ヽ(`Д´)ノ

僕以外の人にとっては、心底どうでも良い文章を書きますよ。最近、全然ブログを書く時間が作れない上に、ブログの記事を1つ書くだけでもダラダラダラダラと長くなってしまって…。そのくせ、映画はそこそこ観に行ってしまうから、アップできていない感想が大量にあって、もう11月に観た映画なのに年内に更新できないなんて可能性も高まっているワケです。というか、そうなると恒例のランキングすら書けない可能性が日々高まっているということで! 「このままでは良くない!(・д・) イクナイ!」と危機感を覚えた僕があらたに考案したのが“感想を書くための鉄の掟”「シグマ15」でございます。

これは1995年、デンマークでラース・フォン・トリアー監督たちが始めた映画運動「ドグマ95」のパクリからインスパイアされていて、僕が映画の感想を書く上で10個の重要なルールを決めたもの。なぜちゃんと意味が通る「ドグマ」から、小学生男子が好みそうな言葉「シグマ」に変えたのかと言うと、怪奇な感想はシグマの仕業だと思ってほしいからーー(よくわからない理由)。今後、忙しい時はこの掟に従って感想を書くことで、ダラダラと長くなって時間を浪費せずに済むのではないか? そう考えているのです。

ということで、早速、10の鉄の掟を書いておきますね↓

① 段落は3つ
段落の数を3つに決めることで、序論、本論、結論を各段落で書くようになり、ダラダラと無駄に長くなるのを防ぎます。

② 画像は3つ
やたらと画像を貼りたがる僕ですが、その選定や貼る作業などに、地味~に時間が掛かっているのです。冒頭の映画のポスターをのぞいて、貼る画像を3つに絞ることで、ダラダラと画像を展開する無駄を省きます。もちろん貼らなくても良し。

③ 動画は1つ
やたらと画像を貼りたがる僕ですが、その選定や貼る作業などに、地味~に時間が掛かっているのです(ここまでコピペ)。冒頭の予告編をのぞいて、貼る動画を1つに絞ることで、記事をコンパクトにします。もちろん貼らなくても良し。

④ 関連作紹介等は2つ
いつも感想の最後に関連作を紹介していますが、これも無駄に貼ってしまいがちなので、2つまでに絞ります。

⑤ 顔文字は各段落に1つずつ
顔文字も無駄に文章が増える原因になりがちなので、減らします。3つの段落に1つずつで、なくても良し。

⑥ 太字修飾も各段落に1つずつ
太字が多いのもどうかと思うので、各段落に1つまで。ただし、色を付けるのは無制限にします。

⑦ 自信がなさげな文章を心掛ける
僕の知能では、短い文章量の中でしっかりした内容を書くのは非常に難しく(「じゃあ、長い記事はしっかりした内容なんだな!(`∀´)」というツッコミはスルーするとして)、それゆえに誤解を招くこともあるかもしれないので、「たぶん」「きっと」「~と思ったり思わなかったり」などの言葉を多用して自信をなさげにすることで、「このブログはダメだな…」と読者に半ばあきらめてもらう効果。

⑧ 知った風な口を叩く
僕の知能では、短い文章量の中で説得力のある内容を書くのは非常に難しく(「じゃあ、長い記事は説得力のある内容なんだな!(`∀´)」というツッコミはスルーするとして)、それゆえに読者は不信感を抱く可能性があるので、なんとなく知った風な口を叩いて、それを赤字で強調することで、良いことを言ってる風なムードを醸し出します。

⑨ 冒頭に「シグマ15」に従って書いていることを記す
点数の後、本文の前に、「※この記事は「シグマ15」に従って書いています。」という一文を記すことで、「シグマの仕業だから、つまらなくても仕方ないな (´・ω・`)」と読者に理解してもらいます。

⑩ 運用はアバウトに
自分の性格を分析してみると、ここまで決めたことを無理に守ろうとして、逆に時間が掛かってしまう可能性も非常に高いので、あえて「厳密に守らなくてもいいんだよ (´∀`)」という甘えを投入。リラックスしてブログに臨むことで、文章を書く効率をあげます…って、なんだそりゃ ( ゚д゚)、ペッ

なんとなく失笑するステイサムを貼っておきますね(「ブリッツ」より)。
三角絞めでつかまえて-なんだそりゃ


掟は以上ですが、こうやって自分で決めたルールによって効率をあげるなんて、実に天才的な試みじゃないでしょうか。まぁ、この記事を書くこと自体に3時間も掛かったのは置いとくとして、とりあえず次の記事から実施したいと思います。ではでは~。