映画の感想については基本的にネタバレ全開で書いていますので要注意です。あと、映画の見方が少し偏っているので、点数もそんなに気にしないでくださいね。ツイッターのアカウントは@kamiyamaz (カミヤマΔ)なので、適当にチェックしていただければ幸いです。
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2017年02月22日

劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2017)
劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊(ネタバレ)

劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー

2017/日本 上映時間62分
監督:竹本昇
原作:八手三郎
脚本:香村純子
音楽:亀山耕一郎、山下康介
アクション監督:福沢博文
特撮監督:佛田洋
出演:中尾暢樹、柳美稀、南羽翔平、渡邉剣、立石晴香、國島直希、西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、矢柴俊博、村上幸平、石川樹、寺島進
声の出演:嶋大輔、中田譲治、岩田光央、寿美菜子、福原遥、佐々木望
パンフレット:★★★(620円/いつもの感じでインタビューが充実。ファンはマストですな)
(あらすじ)
「スーパー戦隊の歴史が終わっちゃった…」絶体絶命の危機から地球を救うため、未来から1人の少年がやってきた。しかし、何も知らない大和たちは、すでに敵の術中にはまってしまっていたのだ。大和たちジュウオウジャーを倒そうと攻撃をしかけるのは、 なんと、かつて地球を守った手裏剣戦隊ニンニンジャー! 何故か彼らは、大和たちジュウオウジャーが悪の妖怪だと信じこんでしまっているようだ。このままでは、ジュウオウジャーとニンニンジャーが全滅してしまう! 未来からやってきた少年の想いは、果たして大和たちに届くのだろうか!? 全スーパー戦隊奇跡の勢揃いで、最強アメイジングバトルが巻き起こる!(以上、公式サイトより)

予告編はこんな感じ↓




70点


※この記事は「シグマ15」に従って書いています。

冬のスーパー戦隊VSシリーズ系映画は観る主義」であり、「昨年12月にゲットした『1ヵ月フリーパス』の有効期限が15日(日)まで」ということで! 有効期限最終日にTOHOシネマズ錦糸町にて、2回目の「ローグ・ワン(2D・吹替版)」と勝手な2本立てにして観て来ました。「超惜しい!m9`Д´) ビシッ」と思ったり。ちなみに、お話を恐ろしく雑に書いておくと、“可愛いけど怪しい生物”ルンルンのせいで誤解から戦闘に至ったニンニンジャーとジュウオウジャーが、未来から忍法でやってきた伊賀崎天晴の息子・快晴の助けもあって、和解→敵を倒すというお馴染みのパターン。最後はみんなで「レッツ!ジュウオウダンス with NINJA」を歌い踊って、終わってましたよ、確か。


5番スクリーン、親子連れで満員御礼でしたぞ。
5番スクリーン


基本的には、近年の「スーパー戦隊VSシリーズ」の中でも、僕的には上位レベルに面白かったのです。今までの竹本昇監督作を振り返ってみると、結構好きな人だったりしまして。この人が撮った戦隊系映画はどれも好印象だし、あの名作「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」を撮っただけでも常に褒めたい気分というか。で、本作もキャラクターの性格をちゃんと捉えてドラマを展開しているし、タイトルに「VS」と銘打ちながらも実際は共闘ムードの作品が多い中、キッチリ両戦隊を戦わせたのは好みのタイプ。伊賀崎天晴が誰かと結婚→すでに子どもを作っていた!」という衝撃展開は、「帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS」との整合性を考えると微妙ではありますけど(汗)、結婚までイケイケドンドンな感じが天兄らしいなぁと ┐(´ー`)┌ ヤレヤレ いつも以上にツッコミまくる風切大和も微笑ましかったし、途中までは超楽しかったんですが、しかし。


2大戦隊が激突するも実はお芝居だった…という、これまたよくある展開なのでした (´∀`) デモスキ
2大戦隊、激突!


なぜ70点止まりなのかを書くと、「別に40周年の戦隊映画だからって、他の戦隊たちを無理矢理出すことなかったのでは…」といったことだけでなく。最後に「よーし、みんなでバーベキューだ!ヘ(゚∀゚*)ノ ホエホエ!」なんてことを言うからさ、僕はすっかり「2大戦隊のバーベキュー打ち上げシーンが観られる!(*゚∀゚)=3 ムッハー」とドキドキしながら待ってたのに、踊って終わるだけだったからーー。いや、わかる。そんなシーンを入れるよりは、他のことに予算と時間を掛けた方が良いと判断したのでしょうし、それはそれで間違っていないと思うんですけれども。だったら、最初からそんな期待を持たせること、言わないでほしかった…。言わないでほしかった!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン! 以上、この感想を書いているのは44歳のオッサンなのでね、人間は単に年を重ねるだけでは大人になれないということ、わかっていただければ幸いです。


先輩たちの出演も良かったけど、僕はバーベキューの方が観たかった…って、少数派ですかね。
先輩たちが登場


おしまい (・ε・) ナニコノオチ




サントラがありましたよ。



竹本昇監督作。戦隊系映画の最高傑作ではないでしょうか。僕の感想はこんな感じ









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2017年02月21日

先週の備忘録(2017/2/14~2/20)

テーマ:備忘録(2017)
さて、毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の出来事や思ったことを適当に書いておきますね↓

火曜日、とても大切な営業がありました… (`Δ´;)
水曜日、仕事漬け…と見せかけて、3回目の「ドラゴン×マッハ!」鑑賞!m9`Д´) ビシッ
木曜日、仕事後に「か和もっち」で飲み!
金曜日、保育園でゴニョゴニョ
土曜日、娘が体調を崩した上に「牙を突き立てろ」との連絡が!Σ(゚д゚;) ナンダソリャ
日曜日、とても大切な接待ゴルフデー
月曜日、それなりに大事な案件が決まって、仕事漬け



先々週のタマフル出演の後遺症で、身も心も疲れていたんですが、しかし。大事な営業に行ったり、いろいろと仕事を進めたりと、それなりに忙しく働いていたら、それなりに体調が戻ってきた感じ。趣味に関しては、前売り券を買っていた「LIVE FOR TODAY 天龍源一郎」、3回目の「ドラゴン×マッハ!」、2回目の「ドクター・ストレンジ」と、劇場に3度足を運んでしまったんですけど、「先週、もう少し仕事を進行しておけば良かったなぁ (´・ω・`)」と、すでに後悔しているのでした…。


とは言え、「LIVE FOR TODAY 天龍源一郎」は観といて良かった気持ちもある…という複雑な男心。
新宿武蔵野館のスクリーン3


あと、木曜日は3週間振りの「か和もっち」へ。例によって、わざとらしく告知してから足を運んでみれば、なんとグラビトン・ボルトさんにはちごろうさん、初めてお会いしたやこさんの3人が来てくれたから、超うれしかった!ヽ(`Д´)ノ で、「ラストエンペラー」やら「GONIN」やら「インセプション」やら腐女子やらを肴に、「あーでもない!Σ(゚д゚;) ヒィ!」「こーでもない!ヘ(゚∀゚*)ノ ホエホエ!」と映画話に花を咲かせて、上機嫌な時間を過ごした次第。今度飲みに行けるのは3月中旬ぐらいになりそうですが、とても楽しみでございます。


「か和もっち」で飲んだ後、1人でラーメン屋をはしごしちゃいました。
か和もっちで飲み食いしたGIF


金曜日は、娘のマナ子(仮名/5歳)の保育園にてゴニョゴニョしまして。それと、僕が出演したタマフルの放送後記がアップされたので読んでみたら、「8x4メンを脇にかける写真」などをイヤな顔せずに優しく撮影してくれた小荒井Dを思い出したりしたので、お礼を兼ねて「frui」のジャムを買ってみた…というどうでも良い文章。土曜日は娘が熱を出してしまって、バタバタしたりして。翌日曜日は接待ゴルフで、マナ子のことが気になっちゃったせいか、スコアはあまり良くなかったというね(って、いつもスコアは良くないんですがー)。月曜日はずーっと仕事をして、夜中にブログを書いている…ってな調子。


「Guest House こあらい」ったら、いつの間にかラ・フランスのジャムまで販売していたのです (´∀`=) オイシー
fruiのラ・フランスジャム


今週の予定を書いておくと、基本的には仕事に専念しなくてはならないんですけれども。木曜日に渋谷の「MeWe」で開催される「タマフル&トップ5&生活は踊るオフ会」には絶対足を運びたいところ。ただ、行けるかどうか、現時点では結構微妙なんだよなぁ ('A`) つーか、「ムービーウォッチメン」の課題映画とか、前売り券を買っている作品とかも観なくちゃいけないんですが、時間が作れるかどうか…。以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。







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2017年02月20日

The NET 網に囚われた男(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2017)
The NET 網に囚われた男

The NET 網に囚われた男

原題:The Net
2016/ 韓国 上映時間112分
監督・製作・脚本・撮影:キム・ギドク
衣装:イ・ジンスク
音楽:パク・ヨンミン
出演:リュ・スンボム、イ・ウォングン、キム・ヨンミン、チェ・グィファ、イ・ウヌ、ソン・ミンソク
パンフレット:★★★(600円/少し安くてコンパクトな作り。コラムがタメになった)
(あらすじ)
北朝鮮で妻子と平穏な毎日を送っていた漁師ナム・チョル(リュ・スンボム)は、ある日の漁の最中に網がエンジンに絡まり、韓国側へ流されてしまう。韓国警察に身柄を拘束された彼はスパイ容疑で激しい拷問を受け、韓国への亡命を強要されながらも、妻子のもとへ帰りたい一心で耐え続けるが……。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




80点


※この記事は「シグマ15」に従って書いています。

キム・ギドク監督作は嫌いじゃないけど、微妙に辛気くさそうな話なので、スルーしようかと思っていたんですが、しかし。12〜1月に観た香港&韓国映画が軒並み面白かったので(「ロスト・レジェンド」は除く)、本作にも興味が湧いてきてしまって。1月某日、映画ファンサービスデーを利用して、新宿シネマカリテで鑑賞いたしました。観るに耐えなかったです… (`Δ´;) ヌゥ


記事の切り抜きはこんな感じ。劇場は結構埋まっていたような。
記事の切り抜き

映画鑑賞後の僕の気持ちを代弁する愚地独歩の画像を貼っておきますね。
見るにたえねぇ


話を雑に書いておくと、北朝鮮の漁師ナム・チョル(リュ・スンボム)が漁をしていたら、韓国側に流される→スパイかと疑われてハードな取り調べを受けまして。親身になってくれた警護官オ・ジヌ(イ・ウォングン)のおかげもあって、何とか北に帰ってみれば、こっちでもハードな取り調べがスタートするからゲンナリですよ。オ・ジヌにもらった餞別のドルは没収され、PTSDにより奥さんに勃起しなくなった挙げ句、「漁も禁止」という残念なコンボを食らったナム・チョルが「なんでこんな目に遭うんだYO!ヽ(TДT)ノウワァァァン!」とキレて漁に出ると射殺されてしまい、家でナム・チョルが修理したぬいぐるみで遊ぶ娘が映って、映画は終わってた気がします、確か。もうね、主人公を演じたリュ・スンボムの演技が素晴らしい上に、奥さん&娘という家族構成も一緒ということで、亡命を勧められても家族の元に帰ろうとするその姿勢には凄まじく感情移入しちゃいましてね。彼が韓国に流されてからは、ずっと泣きながら観てましたよ。


「家族の写真を見つめるシーン」とか、吐き気がするほど泣けるからマジでやめてほしい… (iДi) ウェェェェェ
家族の写真を見つめる場面


でね、イ・ウヌ演じる奥さんとのセックスシーンがエロかったり、イケメン警護官が優しかったり、キム・ヨンミン演じる取調官(とにかく憎らしい!)が最終的にはキッチリ罰を受けたりと、精神的に助かる部分はあるし、「国家に運命を翻弄される庶民」を描いたという点では実に見事な作品なんですけれども。僕にとって本作はあまりにヘビーすぎて精神的に重量オーバーだったというか。ごめんなさい、少しだけ「観なくても良かったかな… (´∀`;) エヘヘ」と思ったりもした次第。人間、こういう映画を観るのはとても大事だと思いますが、本当に辛かったので僕は二度と観ません。




昨年観たキム・ギドク監督作。僕の感想はこんな感じ



キム・ギドク監督がプロデュースした作品。僕の感想はこんな感じ







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2017年02月18日

ドクター・ストレンジ(MX4D字幕版、4DX字幕版)(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2017)
ドクター・ストレンジ(MX4D字幕版、4DX字幕版)

ドクター・ストレンジ

原題:Doctor Strange
2016/アメリカ 上映時間115分
監督・脚本・原案:スコット・デリクソン
製作:ケビン・ファイギ
製作総指揮:ルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、スティーブン・ブルサール、チャールズ・ニューワース、スタン・リー
原案:ジョン・スパイツ、C・ロバート・カーギル
脚本:C・ロバート・カーギル
撮影:ベン・デイビス
美術:チャールズ・ウッド
衣装:アレクサンドラ・バーン
編集:ワイアット・スミス、サブリナ・プリスコ
音楽:マイケル・ジアッキノ
音楽監修:デイブ・ジョーダン
視覚効果監修:ステファン・セレッティ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、キウェテル・イジョフォー、レイチェル・マクアダムス、ベネディクト・ウォン、マイケル・スタールバーグ、ベンジャミン・ブラット、スコット・アドキンス、マッツ・ミケルセン、ティルダ・スウィントン
パンフレット:★★★★☆(950円/特別版を購入。クリアカバー、ブックインブック仕様など、いろいろ素敵!)
(あらすじ)
天才的な技術を誇るが傲慢な性格だけが欠点の神経外科医スティーブン・ストレンジは、不慮の事故で両手の機能を失い、築いてきたキャリアの全てが崩壊する。手の治療と失われた人生を取り戻すため、あらゆる手段を模索するストレンジは、やがて神秘に満ちた魔術の力へとたどり着く。魔術の修行に励むストレンジは、強大な敵との戦いに巻き込まれていき、医師として相手を傷つけることに苦悩し、外科医に戻るか最強の魔術師として戦う道に進むかの選択を迫られる。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




80点


1月公開作の中では「マグニフィセント・セブン」と並んで注目されていた作品ということで、2月頭にTOHOシネマズ新宿MX4D版を鑑賞しまして。で、2回目を観ようと思っていたら、愛聴しているラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の課題作品になったこともあって、今週の木曜日にユナイテッド・シネマとしまえんにて4DX版を観て来ました。とても楽しい映画でしたヨ (´∀`) ウフフ


TOHOシネマズ新宿のMX4Dは2番スクリーン。鑑賞料金+1200円と、割引が使えるのがポイント。
MX4Dは2番スクリーン

ユナイテッド・シネマとしまえんの4DXは割引なし+3Dメガネ代=3200円なのでした… (`Δ´;) ヌゥ
4DXは4番スクリーン


最初にあらすじを乱暴かつ雑に書いておくと、優秀なエリート神経外科医だけど傲慢な性格のドクター・ストレンジが、自動車事故で両手が使えなくなったので、いろいろと試行錯誤した結果、パングボーンという半身不随になった人が復活したケースを耳にしまして。彼が訪れたというカトマンズのカマー・タージに行くと、エンシェント・ワンなる女性の導師に多元宇宙を見せられて開眼!(°д° ) クワッ! 魔法使いとしてメキメキ実力を伸ばしていくと、“暗黒次元の支配者”ドルマムゥを地球に呼び込もうとする“闇墜ちした魔術師”カエシリウス with 仲間たちとあーだこーだと揉めた挙げ句、エンシェント・ワンが亡くなっちゃうんですが、しかし。


天才かつ金持ちでイケイケだった神経外科医のスティーブン・ストレンジ。
イケイケ神経外科医ストレンジ

調子に乗ってわき見運転→大事故を巻き起こし、外科医の命である両手を負傷してしまって。
わき見運転で事故に!

夜な夜な風間杜夫を責めるように…って、「スチュワーデス物語」が混ざっちゃった!∑(゚Д゚) ワザトラシイ
浩を責める真理子

なんだかんだあって、チベットでエンシェント・ワンに見知らぬ世界を教わり、修行を開始しましてね。
見知らぬ世界を知る!

ドルマムゥを召喚しようとするカエシリウスたちと戦うのでした。
カエシリウス(マッツ・ミケルセン)


地球を守ることを決意したストレンジは、「アガモットの眼」を使ってタイムループの罠にハメることで、ドルマムゥに地球を諦めさせる&カエシリウス一行の排除に成功。「手の再生=恋人や普通の人生」を諦める→「大義」をチョイスしてエンドクレジットに突入すると、ソーが出てきてオーディーンを探しを手伝ってあげることになったり「時間を弄ったりするのはダメ絶対!(・A・) イクナイ」主義者の兄弟子モルドがパングボーンの魔力を奪って半身不随に戻したりして、終わってましたよ、たぶん。


「アガモットの眼」で時間を逆行させて、香港の街を元通りにしたものの…。
暗黒次元が香港を侵食

今度はモルドが闇堕ちして終わってました (・∀・) メンドクサーイ
モルド(キウェテル・イジョフォー)


僕も多少はアメコミを読んでいる男ですが、恥ずかしながらドクター・ストレンジに関しては、彼が主人公の作品を読んだことがなかったので、「よく脇役で出てくる“スゴそうな便利キャラ”」程度のイメージしかなくて(「魁!!男塾」で例えるなら王大人的なポジション?)。それ故、最初に映画化を聞いた時はあまり期待してなかったし、「あんなド派手な衣裳が似合う奴がいるかよ (`∀´) ケケッ」なんて半笑いだったものの、ベネディクト・カンバーバッチ主演と知った時点で「なにその適材適所!Σ(°д°;)」と驚愕。まぁ、あの変なデザインの衣裳に関しては「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でのヴィジョンの実写化により、観客が「もう気にならなくなりましたゾーン」に突入している部分もあるとは思いますが、何よりもカンバーバッチが持つキュートな顔面力で似合っていた印象。さすがは“地獄のような家族映画”「8月の家族たち」にて、“「お葬式に寝坊しちゃったよぅ!ヽ(´Д`;)ノ アアン」と慌てまくる残念な成人男性”なんて役でも魅力的だった男、本作でもその力を存分に発揮していたというか、彼の演技を観ているだけでも十分楽しい映画だった…というのは贔屓目ですかね。


衣裳に関してはいろいろ工夫があったようですが、それでも人を選ぶコスチュームだと思うのです。
ドクター・ストレンジ(カンバーバッチ)

頭の弱いボンクラ役でも魅力が衰えないカンバーバッチ(「8月の家族たち」より)。恐ろしい男よ… (`Δ´;) ヌゥ
ダメ人間リトル・チャールズ


そして、映画を観た人は誰もが思うところでしょうけど、映像表現が面白かった! 多元宇宙のトリップ映像から始まって、「インセプション」で展開されていた「ビルとか丸まっちゃいます (´∀`) タイヘーン」的な描写をさらに何歩か進めていて、非常に良い感じ。ストレンジとカエシリウスの追いかけっこがエッシャーのだまし絵みたいな階段で繰り広げられたりとか、スゲー愉快でしたよ。映画駄話会のサイモンさんやかわもっちさん曰く、ああいうCGってかなり大変らしいんですが、大画面+3Dで観たのも功を奏していて、素人的には「滅多に観られないモノが観られた!ヘ(゚∀゚*)ノ ホエホエ!」というオトク感があったというね。


本作の多元宇宙描写は、テリー・クルーズのCMを思い出した…というどうでも良い文章。




その他、「時間と回転を意識した演出の数々」とか「本当の意味で『人を救う』ということに向き合った男が自己犠牲を連発するクライマックス」とか「ストレンジに懐く浮遊マントの可愛らしさ」とか「ティルダ・スウィントンのスキンヘッド」とか「いつも素敵なマッツ・ミケルセン」とか「レイチェル・マクアダムスとの別れの場面も良かった!」とか好きなところは多いのですけど、ちょっと合わなかったところもあって。例えば、魔法の修得シーン。あの西洋ミーツ東洋的なムードは大好物ながらも、「なぜ呪文の詠唱が不要なのか?」とか「手から火花をパチパチ出すのは具体的にどうすれば良いのか?」といったあたりに、もっと“ウソ理屈”を重ねてほしかったんですよね (´・ω・`) ウーン


こういう修行描写自体は嫌いじゃなかったんですが…。
修行シーン

「リベリオン」ガン=カタのようなウソ理屈シーンがほしかった…って、伝わりますかね。
ガン=カタの理屈シーン


あと、「エンシェント・ワンが結構弱い」とか「いくら天才とは言え、ストレンジの成長が早すぎる」とか「スコット・アドキンスにはもっと活躍してほしかった…」とか「そもそもドルマムゥが時間を操れる存在なんだから、あんな罠に掛からないんじゃないの?」といった部分以上に、「もうMCUの世界観に付いていけないカモ… (・ω・;) ウーン」と思っちゃったところもあって。なんて言うんですかね、「物質世界はアベンジャーズが守っていて、精神世界は我々が〜」なんて台詞がありましたが、ドルマムゥなんて凄まじい存在にまで世界が狙われていることに辟易したというか。わかってもらえないかもしれませんけど、「そんなにいろいろな存在が地球を狙ってるなら、もうあげちゃえよ」と思ってしまって。「アガモットの眼」の中にインフィニティ・ストーンがあって、行く行くは「インフィニティ・ウォー」に繋がるとか、疲れているせいか、そういう“終わらない物語”が食傷気味になっちゃった次第。


「インフィニティ・ウォー」の特別映像を貼っておきますね↓ 楽しみでもあるんですがー。




そんなワケで、文句を書きながらも、基本的にはとても楽しく観られましたヨ (´∀`=) ウフフ ちなみに、サイモンさんの「4DXで観たら雪が降った!」なんてツイートを目にして、それを体感すべくMX4Dで観たところ、そんなことはなく。「あっ、MX4Dじゃなくて4DXだった!Σ(゚д゚;)」と後から気付いて、2回目は4DXで観てみたら、確かに雪が降って愉快だったものの、たぶんこの映画はIMAX3Dで観るのが一番迫力があって良い気がする…なんてアドバイスを書いて、この感想を終えたいと思います。




スコット・デリクソン監督作。僕の感想はこんな感じ



輸入盤のサントラです。



映画の導入前系アメコミ。つい買っちゃいました。



ドクター・ストレンジの世界観が掴みやすそうなので、こっちも購入しまして。



さらにヴィレッジ・ブックスから出たこれも買ったものの、3冊ともまだ読んでないのでした… (´∀`;) エヘヘ



なんと2012年に発売されていたアニメ版。結構面白そうですな。



レゴ版のストレンジ。やべぇ、なんかスゲー楽しそう!

ベネディクト・カンバーバッチの魅力が炸裂する地獄家族映画。僕の感想はこんな感じ









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2017年02月17日

「2月11日土曜日、『タマフル』でJCVDの話をしましたYO!ヽ(`Д´)ノ」という駄話

テーマ:ラジオ
なんとなく「いつかティファニーで朝食を」の佐藤麻里子を貼っておきますね (ノω・、) マリチャン...
恥ずかしがる麻里子


こんなお知らせやらこんな駄文やらを垂れ流してきましたが、先週、2月11日(土)、愛聴しているラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の特集コーナー「サタデーナイトLabo」にて、SKJMこと「ラジオネーム:三角絞め」の私が、JCVDことジャン=クロード・ヴァン・ダムについての話をしてきました。


放送当日のTBS放送センターの外観を貼っておきますね。
土曜日のTBSラジオ


先週の放送は、今ならまだRadikoのタイムフリー機能を使えばギリギリ聴けるし、無理だった場合でもTBSラジオクラウドで聴けるハズ(はちごろうさんがブログで説明してくれております…感謝!)。あと、番組の放送後記からのリンクを踏んでも聴けるようになっております。一応、僕的に今回の放送では「自分がお願いした音楽を流してもらえた」というのが非常に素晴らしい体験だったので、参考画像とともに関連動画などを貼っておきますね↓


コーナー開始直後に流れた「Fight to survive」(「ブラッドスポーツ」より)。



その次に流れた「虹になりたい」「南の虹のルーシー」より)。



「キックボクサー リジェネレーション」のチラシ。予告編はこんな感じ
キックボクサー リジェネレーション

「サイボーグ」のチラシ。BGMはこんな感じ
サイボーグ

「シンデレラ・ボーイ」のチラシ。ちなみにヴァン・ダムは悪役としての出演だったり。
シンデレラボーイ

「ブラッドスポーツ」のフォレスト・ウィテカーが出てくる場面を貼っておきますね。



「キックボクサー」のチラシ。BGMはこんな感じ
キックボクサー

「キックボクサー」での有名なダンスシーン。



「ブルージーン・コップ」のチラシ。
ブルージーンコップ

「ライオンハート」のチラシ。BGMはこんな感じ
ライオンハート

「ダブル・インパクト」のチラシ。BGMはこんな感じ
ダブルインパクト

「ユニバーサル・ソルジャー」のチラシ。BGMはこんな感じ
ユニバーサルソルジャー

「ストリートファイター」のチラシ。BGMはこんな感じ
ストリートファイター

「サドン・デス」のチラシ。
サドン・デス

「クエスト」のチラシ。BGMはこんな感じ
クエスト


でね、放送を聴けばわかることですが…。大江千里さんの「十人十色」には「言いたいことの半分さえも言えずに君を抱きしめた〜♪ヘ(゚∀゚*)ノ」なんて歌詞がありますけれども、話す予定の3分の1程度で時間切れというありさまでしたよ… ('A`) いや、本当はすべて間に合うハズだった。前の週の打ち合わせで番組構成作家の古川耕さんと番組ディレクターの蓑和田さんから受けたアドバイスを踏まえて、自分なりの脳内シミュレーションを重ねたことで、僕の中ではすべて上手くいく予定だったんですが、しかし。現実は「第一部」の話が終わった時点で、どう考えても残り時間が足らなくなっていたから、「第二部」のあたりから「どうしよう!(´Д`;)」と軽いパニック状態に陥っていたというね。

実は放送前の打ち合わせで、すでに古川耕さんと蓑和田さんは「これは入りきらないから、パート2もやりましょう」と仰っていたんですね。その時の僕は「いえいえ、大丈夫ですよ(苦笑)」とすっかり舐めていたんですが、よくよく考えれば、僕のシミュレーションには“人的要素”が抜けていたーー ('A`) 宇多丸師匠の前説やリアクションなどをまったく考慮していなかったのです。というか、放送で宇多丸師匠とヴァン・ダム話をするのがとても楽しくて(「ハンサムですしね (▼∀▼)」とかヴァン・ダムを褒めてもらえたのもうれしかった)、自分がつい盛り上がって話しちゃった部分もあったりして。宇多丸師匠はアグレッシブなトークが目立つイメージですけど、「恐るべき聞き上手」でもあるんだなと、実感したりもした次第。

だからね、放送はとても素敵な体験だったし、一生の思い出になったけれども。どう考えても「失敗した… ('A`)」感も否めない。つーか、陰腹を切って臨んでいたら中途半端な放送のまま無念の死を迎えるところだったワケですから、マジで切らなくて良かったなぁと(なんだそれ)。現在、恥ずかしくて仕方ないんですが、もしパート2の放送があるならば! 今度こそもっとヴァン・ダムの魅力が伝わるような内容にできればと思っております。ツイッターや番組宛のメールなどで応援してくれたみなさま、本当にありがとうございました。次までにもう少し強くなりますYO!ヽ(`Д´)ノ


前のオフ会でお会いしたミカミさん、番組宛にお花をわざわざ送ってくれて、本当にありがとうございました m(_ _ )m カンシャ!
お花をいただきました

この範馬刃牙の画像、タマフルに出演するたびに貼っている気がします(「グラップラー刃牙」より)。
もっと強くなります


おしまい!ヽ(`Д´)ノ








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