映画の感想については基本的にネタバレ全開で書いていますので要注意です。あと、映画の見方が少し偏っているので、点数もそんなに気にしないでくださいね。ツイッターのアカウントは@kamiyamaz (カミヤマΔ)なので、適当にチェックしていただければ幸いです。
※このブログはフィクションです。
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2017年11月19日

シンクロナイズドモンスター(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2017)
シンクロナイズドモンスター

シンクロナイズドモンスター

原題:Colossal
2017/アメリカ 上映時間110分
監督・制作総指揮・脚本:ナチョ・ビガロンド
製作:ニコラス・シャルティエ、ゼブ・フォアマン、ドミニク・ラスタム、ナイカリ・イピニャ、ラッセル・レビン
製作総指揮:アン・ハサウェイ、ショーン・ウィリアムソン、ジョナサン・デクター、ギャレット・バッシュ、ジャスティン・バーシュ、イ・ジェウ、チェ・ピョンホ、クリス・リットン
撮影:エリック・クレス
美術:スーザン・チャン
衣装:アントワネット・メッサン
編集:ルーク・ドゥーラン、ベン・ボーデュアン
音楽:ベアー・マクレアリー
音楽監修:リンダ・コーエン
出演:アン・ハサウェイ、ジェイソン・サダイキス、ダン・スティーブンス、オースティン・ストウェル、ティム・ブレイク・ネルソン
パンフレット:★★★(700円/町山智浩さんの解説が非常にわかりやすいです)
(あらすじ)
ニューヨークで職を失い、毎晩のように酒に酔って暴走した挙句、同棲中の彼氏に追い出されてしまったグロリア(アン・ハサウェイ)。すべてを失った彼女は生まれ育った故郷の田舎町に帰ってくる。その一方、韓国ソウルで謎の大怪獣が出現したというニュースが世間を騒がせていた。テレビに映し出された怪獣の映像を見たグロリアは、ある異変に気づく。それは自分の動作が巨大怪獣の動きと見事にシンクロしているという驚きの事実だった。舞い上がったグロリアは、怪獣を操り世界を混乱に陥れるが……。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




65点


※今回の感想は、「デッド・ゾーン」「新世紀エヴァンゲリオン(テレビシリーズ)」のネタバレに触れているので、知りたくない人は読まないで!
※今回の感想は、グロい画像が貼ってあるので、そういうのが苦手な人は気をつけて!


ちくしょう、愛聴しているラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル(略称:タマフル)」の11/18放送前にはアップしようと思っていたのに、さっきやっと書き終わった感想を今さらながらアップしておきますよ。「自分探し中のダメ女と怪獣の動きがシンクロする」というワケのわからない設定を聞いて、本作には非常に興味が湧きまして。本当なら「第10回したまちコメディ映画祭in台東」で上映された時に観ようかと思ったんですけど、同じ時間帯にやることになっていた「タマフル映画祭 inしたコメ」の方をチョイスして、森田芳光監督作「そろばんずく」を観てしまった…というのは9月17日のお話。


「そろばんずく」、大人になって観直したら、スゲーどうかしてる映画で楽しかったです。
桜宮天神


で、その後に前売り券を購入して、それなりに楽しみにしてましてね。タマフルの週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の課題映画になったこともあって、今週水曜日の夕方、TOHOシネマズ新宿「バリー・シール アメリカをはめた男」を観てから、新宿バルト9に移動して鑑賞いたしました。「痛いほど実感る… (´・ω・`)」と思ったり。


シアター2、それなりに入ってたような気がします。
シアター2

僕の気持ちを代弁する「範馬刃牙」のひとコマを貼っておきますね。
痛いほど実感る...


最初にお話をザッと書いておくと、ニューヨークにて職を失い、アルコールに溺れる毎日を送っていたグロリアが、同棲中の彼氏ティムに愛想を尽かされたので、生まれ故郷の田舎町に帰りましてね。小学生のころの幼馴染みオスカーと偶然出会うと、彼の経営するバーでウェイトレスとして働くことになって。仕事終わりには酒を飲んだりして、それなりに愉快に過ごしていたんですが、しかし。最近、韓国に出現するようになった謎の怪獣が、朝8時ごろに近所の公園に自分が入ると出現→動きが完全にシンクロしていることに気付くのです。


自堕落な生活を送っていたせいで、グロリアは彼氏に家を追い出されまして。
彼氏に出てけと言われました

地元に戻ってみれば、幼なじみのオスカーがいろいろと助けてくれて超ラッキー。
久しぶりに会った2人

それと同時に、ソウルに巨大怪獣が出現するようになり、自分と動きがシンクロしていることを発見!
怪獣と動きがシンクロ

そのことに徳川光成も気付いた…って、どうでも良いですな (ノ∀`) テヘ
三角絞めでつかまえて-シンクロニシティ


さらにオスカーが公園に入ると、巨大ロボが出現することも判明。これらの理由は不明ながらも、自分が調子に乗った挙げ句に転倒して大勢の人を殺してしまったことを深く悔やんだグロリアは、韓国語で地面に「ごめんなさい。もうしません (ノω・、し グスン」と書きまして。これにて怪獣騒動は終わったかに見えたんですけど、今度はオスカーが暴走を開始するから面倒くさい話。最初は、グロリアが彼の友人ジョエルと寝たことに嫉妬したのかと思ったら、彼はずっとグロリアの才能に嫉妬&自分の生活がつまらないものだと感じており、“巨大な力”を手に入れたことで、自我が肥大してしまったのでした ( ゚д゚) メンドクセー


オスカーが公園に足を踏み入れると、ソウルに巨大ロボが! その原因は25年前にあった!m9`Д´) ビシッ
オスカーは巨大ロボに


というか、そもそも25年前、グロリアが作ったソウルのジオラマを公園と同じ場所でオスカーが破壊→少し不思議な落雷によって、この現象が起きるようになったということで、2人は因縁があったのだッ!川`Д´)人(`Д´ ) ウォォォォッ! 「言うことを聞かないと街を破壊する」と脅迫するオスカーにグロリアは反発するも、腕力ではコテンパンにされてしまって、まったく歯が立たない状況。そこでどうするのかと思いきや、単身、ソウルへ→なんとグロリアの怪獣がアメリカの方に出現するようになったので、オスカーを遠くに放り投げて勝利! ソウルのバーでこの顛末を店員に話そうとしたら、お酒を勧められたので、ヤレヤレ顔になったところで映画は終わってましたよ、たぶん。


直接対決ではボコボコにされてしまったので、グロリアは巨大ロボがいるソウルへ行きまして。
ソウルに行くグロリア

すると怪獣はアメリカに出現! こんな感じで勝ってました。
怪獣がアメリカに!


ハッキリ言って、尊敬する映画評論家の町山智浩さんがパンフに書いた解説を読めば十分というか、「その通り!m9`Д´) ビシッ」って感じなんですけど、とりあえず僕なりに思ったことを書いておくならば。最初は「普通の人に“SF(少し不思議)”的な現象が起きる」「登場人物が残念な人ばかり」というあたりから、あまり好きになれない映画「マルコヴィッチの穴」を連想したりしたんですけど、最後まで見てみれば、意外と身につまされる話でグッときたというか。とりあえず身につまされた2点はこんな感じ↓


① 「酒の失敗」描写が身につまされた… (´・ω・`) ダメネ

ネット炎上によってライターの職を失ったことや、ティムへの引け目などからグロリアは酒に溺れていて。オスカーもつまらない(と思っている)自分の人生からの”現実逃避”として、酒を飲みまくっていたワケですが、スゲーわかるなぁと。最近、転職云々もあって、僕も酒量が増えていて。イヤなことがあると、つい飲んじゃうんですよね…。それと、2人とも酒を飲んで失敗→翌日に反省してましたが、そういうのも「あるある」って感じで、かなり身につまされたというか。僕なんて酒を飲むとすぐ迂闊な発言をしてしまうし、暴飲暴食とかしょっちゅうだし、確か東京在住の佐々木士郎さん(ラッパー/48歳)も「自分のファンを説教して泣かせた」なんて都市伝説があったような気がするし(不要な文章)。酒を飲んでも飲まれるな。そんなフレーズをあらためて心に刻んだというね…。

サカキバラ・ゴウ先生の言葉を貼っておきますね(「逆境ナイン」より)。
酒をのんでものまれるな...


② 「自我の肥大」描写が身につまされた… (´・ω・`) シニタイ

原題の「Colossal」は「巨大な」という意味だそうですが、本作の怪獣やロボは「内なる怪獣」の象徴であって、要は「肥大した自我」の話なんだろうなと。それらが暴れるシーンは、ネット上にヘイトを撒き散らす行為とか、対立するママ友の家の外壁に落書きするとか(でも、夫婦の営みは週4回!?)、そういったことのメタファーなのかなぁと。誰だって心には“何らかの獣”が住んでいて、普段はモラルなど様々な鎖で縛って暴れないようにしているけど、ふとした瞬間から変な方向に転がっていった挙げ句、暴走してしまうことだってあるんじゃないか。前に「黒子のバスケ脅迫事件」の犯人が書いた「生ける屍の結末」を読みましたが、全然他人事には思えなかったですよ。

地元のバーでそれなりに友人がいて、それなりに慕われていたオスカーが「自分が巨大ロボになれる」と知ってから、どんどんクズになっていくくだりとか、自分だってこうなるかもしれないと思って、嫌悪しながらも怖かった。もちろん、この社会で成功するには肥大した自我だってある程度は必要なんでしょうけど、ナチス発言で炎上した高須院長とか見てると、「人間にとって大事なのはお金以上に『足るを知る』ってことなんだな」と思うようにもなって。いや、そもそも僕だってこんなブログを書いているのは、45歳にもなってまだ自己顕示欲に囚われている部分があるワケでさ…。ううむ、なんか取り留めのない文章になっちゃいましたが(汗)、いろいろと考えさせられた次第。

誰しもこんな獣を抱えて生きている…ってのは大げさではないと思うのです(「餓狼伝」より)。
こいつが出ちまう!!


とは言え、乗れなかったところも2点あって。1つ目は、オスカーが“わかりやすい悪役”になってしまったこと。グロリアと彼は鏡像関係であり、掘り下げ甲斐があるキャラじゃないですか。特に前半は、いろいろと“要素”(「オスカーは母親の葬儀に出てくれたことを覚えていたのに、グロリアはそのことを忘れてた」とか「ストーリー作りで負けていた」とか)を散りばめていたから、後半はもっと複雑な内面に迫るのかと思いきや、「田舎に住んでいる貧乏なバー経営者は、小学生のころから性悪で、今もミソジニー全開のクソ野郎でした ┐(´ー`)┌ コマッタネ」ってなっちゃうから、ちょっと”浅い”んじゃないかと。

で、2つ目はラストの展開。僕的には「デッド・ゾーン」みたいに「誰にもわかってもらえないかもしれないけど、被害を食い止めるためにオスカーを殺そう 川`・ω・´) キリッ」ということになるかと思ってましたが、「グロリアがソウルに行く→怪獣がアメリカに来る」という展開も、まぁ、許しますよ(偉そうに)。ただ、「怪獣がオスカーを放り投げるだけ」というのは、一応、スカッとしながらも、やはりマイルドではないだろうか(投げられたオスカーも五点着地などで生き残る可能性があるし)。どうせなら、もっと怪獣映画っぽく無惨な死を見せてほしかった…ってのは、無理な相談でしょうか(たぶん無理な相談)。


ラストのこのシーン、最終的には放り投げるんですけれども。
怪獣がアメリカに!

「新世紀エヴァンゲリオン(テレビシリーズ)」の渚カヲルっぽく握りつぶすとか…。
渚カヲルの首が!

「進撃の巨人」実写版ライクに食いちぎってみるとか、そんなシーンが観たかったでごわす (・ε・) チェッ
人間を食べる巨人


何はともあれ、「お嬢さん」「アトミック・ブロンド」のような「女性が強く頑張る」系映画の1本ということでは好感が持てるし、登場人物たちの“痛い”感じにも「痛いほど実感る… (´・ω・`)」と共感しちゃったので、それなりに好きな作品ではありましたよ。興味がある人は観ると良いんじゃないかしらん。




アン・ハサウェイがダメ人間を演じたジョナサン・デミ監督作。劇場で観たのに何にも覚えてない… (`Δ´;) ヌゥ



ナチョ・ビガロンド監督作。ちょっと興味あります。



ナチョ・ビガロンド監督が悪役を演じたゾーイ・ベル主演作。僕の感想はここの2本目








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2017年11月17日

スキップ・トレース(吹替版)(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2017)
スキップ・トレース(吹替版)

スキップ・トレース

原題:Skiptrace
2016/アメリカ、中国、香港 上映時間107分
監督:レニー・ハーリン
製作:ジャッキー・チェン、チャールズ・コーカー、ダミアン・サッカーニ、ウー・ホンリャン、エスモンド・レン、デビッド・ガーソン
製作総指揮:フランク・ボットマン、クリス・レイトン、サイモン・デイクス、マーク・シッパー、ミン・リー
脚本:ジェイ・ロンジーノ、ベンデビッド・グラビンスキー
撮影:チャン・チーイン
編集:デレク・フイ
音楽:チャン・クォンウィン
音楽監修:デイブ・ジョーダン、ジョジョ・ビリャヌエバ
出演:ジャッキー・チェン、ジョニー・ノックスビル、ファン・ビンビン、エリック・ツァン、シー・シー、ウィンストン・チャオ、ヨン・ジョンフン、イブ・トーレス、マイケル・ウォン、リチャード・ン
吹替:石丸博也、堀内賢雄、恒松あゆみ、塩屋浩三、大塚芳忠、川島得愛、沢城みゆき、木村雅史、本田貴子、加藤亮夫、豊永利行、ふくまつ進紗、堀川千華、清水はる香、大津愛理、中村章吾、蓮岳大、野川雅史、塙英子、丸山智行、鈴木拓也
パンフレット:★★★★☆(720円/知野二郎さんのコラム、コミック風のあらすじ紹介が好き!)
(あらすじ)
香港のベテラン刑事ベニー・チャン(ジャッキー・チェン)は、相棒ユン(ウィンストン・チャオ)を殺した疑いのある香港の犯罪王ヴィクター・ウォンを9年間も追い続け、ユンの娘であるサマンサ(ファン・ビンビン)を育ててきた。しかし、捜査中の過度の追跡により近隣住宅に甚大な被害を与えてしまい、停職処分となり、サマンサもヴィクターの犯罪に巻き込まれてしまう。ベニーはサマンサを救出するため、事件の鍵を握るアメリカ人詐欺師コナー・ワッツ(ジョニー・ノックスビル)を追ってロシアへと向かうが、なぜかベニーとコナーが追われる身となってしまい……。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




70点


※「そう言えば『ライジング・ドラゴン』が最後のアクション大作じゃなかったの?」と思っている方は、この記事を読んで!

ジャッキー・チェン主演作=ジャッキー映画は劇場で観る主義なので、前売り券(特製マトリョーシカ付きだよ!)を買って楽しみにしていたんですが、気がつけば都内での上映は終了…という、最近ありがちなパターン(9月1日公開なのに1ヵ月もやってなかったと思う…)。だがしかし、調べてみれば、10月下旬から栃木県の小山シネマロブレ「吹替版」の上映が始まるということで、10月31日にいそいそと足を運んでみれば! なんと人生で3回目の貸し切り映画鑑賞が楽しめたのだから、とてもありがたい話。まぁ、ジャッキーらしいバディムービーでしたヨ (´∀`) ウフフ


小山駅には午後15時ごろに着いたので、駅ビル内にあった「元祖 宇味家」に入りましてね。
元祖 宇味家

遅めの昼食として、ラーメンとチャーハンと餃子を摂取してしまったのでした (´・ω・`) タベスギ
ラーメン&チャーハン&餃子

食べた後は、隣のビルにあるシネマロブレに行きまして。
シネマロブレ

前に来た時は気付かなかったけど、入口に有名人のサインが貼ってあったのね (゚⊿゚) ヘー
有名人のサインが!

劇場はシネマ2だったんですが…。
シネマ2

なんと貸し切り状態だったのです! いっそ全裸で観れば良かったかなぁ(アウトな文章)。
劇場貸し切り!

ブラックコーヒーとチップスターを摂取しながら鑑賞いたしました。
ブラックコーヒーとチップスター

ちなみにこの映画館、「13」の席がないみたい。不吉だから…なのかな?
J-13がない!?


お話をザッと書くと、ジャッキー演じる刑事ベニー・チャン(なぜこの名前?)は「犯罪王マタドール」を追っていたんですが、死んだ相棒の娘サマンサ(ファン・ビンビン)のためにアメリカ人詐欺師コナー・ワッツ(ジョニー・ノックスビル)をロシアで捕まえてみれば、なんとマタドールの正体だと思われる実業家ヴィクター・ウォン(ウィンストン・チャオ)の殺人現場を目撃していた上に、証拠のスマホまで持っていたということで! あーでもないこーでもないと揉めながら、ロシアから香港まで陸路で旅をする…ってな感じ。で、マタドールの正体は死んだハズの相棒ヤン(エリック・ツァン)であり、ヤンが反省して自殺&やっぱりグルだったタン警部(マイケル・ウォン)などが逮捕されて、めでたしめでたし。コナーはサマンサと良いムードになって、ベニーはアルパカ牧場をプレゼントされた上に部下の刑事レスリー(シー・シー)との距離が縮まりまして。最後は、コナーに「気を失うツボ」を突かれたベニーが倒れて、いつものようにNG集が流れていた気がします。


こんな感じや…。
ボロい三輪自動車

こんな感じの“ジャッキーとジョニー・ノックスビルの2人旅”が楽しめるのでした。
羊の浮き袋のイカダ


スゲー面白かったです。モロに「ラッシュアワー」以降の「外国人とのバディモノ」のパターンであり、ギャグとアクションも本当に”いつもの感じ”というか、決してこちらの期待を裏切らない作風でして。主人公2人の掛け合いは愉快だったし、予告編でも観た「マトリョーシカ」のシーンとかとても楽しかったし、モンゴルや中国の無理矢理な観光要素も面白かったし…(「歌を歌わないと通れない」場面の強引さよ!)。あと、ファン・ビンビンがスタンガンで相手を倒すシーンも爆笑しちゃいましたね〜。


その土地の物を活かしてギャグにする姿勢、見習いたいものです。
マトリョーシカギャグ!


このシーン、全然予想していなかったのもあって、かなりウケましたヨ (´∀`) ンモゥ!




あと、ジャッキー映画の世界観ならではの“マイルドなテイスト”も良かったです。いや、昔は僕も、派手に人を殺しては捨て台詞を吐くアーノルド・シュワルツェネッガーにハマッた結果、人を殺さずに道徳的なことを押しつけてくるジャッキーに反抗的になった時期があって。「んもう、女性にビンタされたからって、面白げな顔でホッペを押さえないで!(`Д´) マッタク!」とか「自転車のサドルが外れたの気付いているくせに、そのまま座ってアナルを痛がらないで!(`Д´) イイカゲンニシテヨ!」といった風に、実の母親への態度のように反発していたんですけれども。東京に出て、独り暮らしを始めてみれば、「そういえば、映画のために時計台から落ちてくれる人なんていなかった… (ノω・、) アタシッテホントバカ」と、そのありがたみがわかってきた…って、伝わりますかね(伝わらなさそうな文章)。

で、本作ですよ。僕がもっともグッときたキャラはイヴ・トーレス演じるダーシャでして。“ロシアンマフィアの刺客”というキャラ設定、その“見た目戦闘力”の高さ、“女ターミネーター(「女源治」でも可)”と思えるほどの不死身振りなどがストライクだったんですが…。コナーが彼女を車ではね飛ばしたところ、ジャッキーったら「これじゃ人殺しだ!ヽ(`Д´)ノ」みたいな温いことを言うから、むしろ「さっさとトドメを刺せ」と思っていた僕的にはマジでヤレヤレ気分というか。「また不殺の押しつけかよ ( ゚д゚)、ペッ」と久しぶりにウンザリしたんですけれども。後半、ピンチになった時、彼女が助けに来てくれましてね…(しみじみ)。「あの時、もしダーシャを殺していたら、ジャッキーもコナーも助からなかった… (ノДT)」と猛省ですよ。そう、命あってこそ、人はいろいろとやり直せたりもするワケで、お母さんはまたアタシに大切なことを教えてくれた…って、伝わりますかね(伝わらなさそうな文章)。


本作で八面六臂の活躍を見せるダーシャ。演じたイヴ・トーレスはWWE所属のディーヴァだったのね
ダーシャ(イブ・トーレス)

アタシったらすぐ範馬勇次郎ライクに厳しいことを書きがちだけど、頸椎を破壊しないことも大事でした(「グラップラー刃牙」より)。
もう一ひねりで頸椎を破壊できたはず......


その他、思ったことを書くと、「ジャッキー映画に出演する外国人が安く見えるのは“おどけ顔”にある?」とか「モンゴルの巨人(チャン・バオチェンという柔道家だとか)との対決シーンが愉快」とか「モンゴルの人たちと歌ったシーンと『アデルの「Rolling in the Deep」はクラシックだ』という台詞が好き」とか「羊の皮の浮き袋にビックリ」とか「コナーがロシアンマフィアの娘を妊娠させた責任を取ろうとする展開もジャッキー映画っぽい(「結局、別の男の子ども」というオチ)」とか「吹替版、違和感がなくてスゲー良かった!」とかとかとか。一応、乗れなかったところもあって、「脚本の微妙さ(スマホ認証のくだりはさすがにバカバカしい)」とか「ヤンが黒幕という無理のあるオチ」とか「風景との合成のクオリティが低い」とか、いろいろあるんですが、一番思ったのは「ダーシャみたいな敵キャラを出すなら、オッパイギャグが観たかった」ということ。こんな唐突に書き込まれて、かつポリコレに引っかかりそうな下ネタは、お好きですか?(お好きですか?)苦手ですか?(苦手ですか?)


本作の合成は全体的にクオリティ低めでしたよ。
合成感

ダーシャを相手に「サンダーアーム/龍兄虎弟」の有名なこの場面とか…。
龍兄虎弟のオッパイシーン

「ドラゴン・ブレイド」のようなギャグが観たかった…って、どうでもいいですな (´∀`) シノウカナ-
胸を触るジャッキー


まぁ、交通費に往復2600円ぐらいかかっちゃったけど(苦笑)、普通に楽しい「いつものジャッキー主演作」であることは間違いないし、1人映画鑑賞ということで、誰に遠慮することなく大声で笑いながら観られたのもあって、本当に気持ち良い映画体験でした (・∀・) ヨカッタ! そりゃあ過去の名作の数々ほどテンションは上がりませんが、もうジャッキーは63歳ということでね、これからも彼の作品は優しい目で観てあげたいなぁとあらためて思いました。おしまい。




来年1月にはBlu-rayが発売されます。



ジャッキーのハリウッド製バディ映画と言えば、これですな。



最近見たレニー・ハーリン監督作。僕の感想はこんな感じ



今年観たジャッキー主演作。僕の感想はこんな感じ









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2017年11月16日

「そういえばブログが8周年でした」という、どうでも良い話

テーマ:お知らせ
一応、お伝えしておくと、当ブログは本日で8周年を迎えました。こんないろいろとアウトなブログが8年も続いたのは、そりゃあ、僕自身が頑張ったからですけど(台無しな文章)、やっぱり、何よりも何よりも、読んでくれる方々がいたからこそ。もし練馬の「か和もっち」「タマフル・トップ5・生活は踊るオフ会」とかでお会いしたら、一杯奢らせていただこうと思っているし、男女問わずに抱きしめたいほど感謝しているのです。昨年からまた1年続けられたのは、あなたのおかげです。本当にありがとうございました!ヽ(`Д´)ノ


僕の心境を代弁する宮本武蔵を貼っておきますね(「刃牙道」より)。
ありがとう


正直、昨年から今年にかけて、僕的にはなかなか激動の1年だったというか。「ラジオネーム:三角絞め」とか「ブロガー:カミヤマ」としては、愛聴しているラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」に何度も出させていただいたりとか、「か和もっち」で飲む時にわざわざ来てくれる人がいたりとか、いろいろな人に必要とされている実感があって、とてもありがたかったんですけれども。逆に、仕事面は地獄のようで、とうとう職場が変わることになったりしてね…。正直なところ、そのことを奥さんには未だに伝えられずにいる…って、よくある話じゃないかー 川 ゚д゚) ヒヨシミミ


日吉ミミさんの「男と女のお話」を貼っておきますね↓




まぁ、毎年毎年、飽きずに書いていることですが(汗)、このブログのおかげで精神状態が良好になっているものの、このブログのせいでかなり時間と体力を消費しているので、できれば週に2〜3回ぐらいの更新にして、映画を観るのも年間100本以内に抑えたい。もうね、この記事がアップされた1時間後には45歳ですよ。新しい職場では“それなりに使える”ところを示していかなければならないし、来年にはお義母さんと一緒に暮らす家を探さなければならないし、娘の小学校の入学準備もあるし…。ハッキリ言って、長時間掛けて「ベイビードライバー'91!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ!」なんてバカなgifを作っている場合ではないのです。

ただ、このブログは僕にとって本当に大事な場所なので、ずっと続けるためにも、適度なペースで、仕事や家庭生活に影響しない範囲で頑張ろうと思っております。だからまた1年、読者のみなさまも適当にお付き合いいただければ幸いです m(_ _ )m オシマイ







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2017年11月15日

ベイビー・ドライバー(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2017)
ベイビー・ドライバー

ベイビー・ドライバー

原題:Baby Driver
2016/アメリカ 上映時間113分
監督・製作総指揮・脚本:エドガー・ライト
製作:ナイラ・パーク、ティム・ビーバン、エリック・フェルナー
製作総指揮:アダム・メリムズ、ジェームズ・ビドル、レイチェル・プライアー、ライザ・チェイシン、ミシェル・ライト
撮影:ビル・ポープ
美術:マーカス・ローランド
衣装:コートニー・ホフマン
編集:ポール・マクリス、ジョナサン・エイモス
音楽:スティーブン・プライス
出演:アンセル・エルゴート、リリー・ジェームズ、ケビン・スペイシー、ジェイミー・フォックス、ジョン・ハム、エイザ・ゴンザレス、ジョン・バーンサル、CJ・ジョーンズ、フリー、スカイ・フェレイラ、ラニー・ジューン、ビッグ・ボーイ、キラー・マイク、ポール・ウィリアムズ、ジョン・スペンサー、ウォルター・ヒル
パンフレット:★★★(720円/長谷川町蔵さんと町山智浩さんのコラムが良い感じ)
(あらすじ)
天才的なドラインビングテクニックで犯罪者の逃走を手助けする「逃がし屋」をしているベイビー(アンセル・エルゴート)は、子どもの頃の事故の後遺症で耳鳴りに悩まされているが、音楽によって外界から遮断さえることで耳鳴りが消え、驚くべき運転能力を発揮することができる。そのため、こだわりのプレイリストが揃ったiPodが仕事の必需品だった。ある日、運命の女性デボラ(リリー・ジェームズ)と出会ったベイビーは、逃がし屋から足を洗うことを決めるが、ベイビーの才能を惜しむ犯罪組織のボス(ケビン・スペイシー)に脅され、無謀な強盗に手を貸すことになる。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




80点


最初に書いておくと、今回は本当にバカバカしい感想になっています。いや、そんなのはいつものことなんですけど(苦笑)、各方面から「今年のベスト!m9`Д´) ビシッ」なんて声が聞こえるほど評判が高い本作ですよ、「ちゃんとした文章を期待して読まれたら、心底ガッカリされるだろうなぁ (´・ω・`)」って思うと胸が痛いのでね、警告しておこうと。本作については、尊敬する映画評論家の町山智浩さんによる「たまむすび」での紹介「映画ムダ話」(216円)、そして菊地成孔さんによる熱い特集をチェックすれば問題ないので、こんなブログからは即立ち去った方が良いのです…。

そんな無闇に後ろ向きな駄文を垂れ流しつつ、とは言え、自分なりの感想を残すとするならば。エドガー・ライト監督作はなるべく劇場で観る主義だし、前評判も高かったので、それなりに期待していたものの、周囲の映画仲間たちの評価があまりにも高いゆえに「当分やってるだろ (`∀´)」と後回しにしちゃいましてね。公開から1ヵ月以上過ぎた10月1日=映画の日、TOHOシネマズ新宿「僕のワンダフル・ライフ」を観てから、やっと新宿バルト9にて鑑賞いたしました。「お見それしました m(_ _ )m」と思ったり。


シアター8、ほぼ満席でした。
シアター8

鑑賞後の僕の気持ちを代弁する範馬刃牙を貼っておきますね(「刃牙道」より)。
お見それしました


「おっもしろい!おっもしろい!( ゚∀゚)o彡゚」「はじめの一歩」「まっくのうち!」コール風に)なんて前評判を聞いて、「あー、はいはい、さぞ面白いんでしょうねぇ ┐(´ー`)┌ ヤレヤレ」なんてスカした態度で観てみれば、超面白かった!Σ(°д°;) スゲェ! 映画冒頭のカーチェイスからハートを掴まれちゃって、その冒頭6分が終わってから入って来た隣の席のカップルに「YOUたち、もう1回、最初から観た方がいいYO!m9`Д´) ビシッ」と忠告したくて仕方なかったほど。もうね、エドガー・ライト監督作の中で最も完成度が高い上に、変なアクもなくて観やすくて、ちょっと偉そうに書くと、ひと皮剥けた印象というか。サントラも最高だし、ミュージカルのように音楽とアクションを合わせた演出も素晴らしいし、ケヴィン・スペイシーはスタッフにセクハラした上に高圧的な態度だったし…(唐突な告発)。すでに名作認定されているのも納得のクオリティなのです。


冒頭6分の公式動画があったので、貼っておきますね↓ これはスゴいよ、マジで。




一応、エドガー・ライトが昔作ったMint Royale「Blue Song」のPVも貼っておきますね↓




当ブログの恒例として、若干のウソを交えながらあらすじを書くと、主人公のベイビー(アンセル・エルゴート)は犯罪組織のミヤネ屋“逃がし屋”でして。幼いころに遭った交通事故(両親が死亡!)のせいで耳鳴りが止まらない→打ち消すためにいつもipodで音楽を聴いているものの、超スゴ腕のドライビングテクニックを有していましてね。昔、裏社会の大物ドク(ケビン・スペイシー)の車を盗んだことから多額の借金を背負わされてしまい、それを返済するために、犯罪者たちを車で逃がすエブリデイ。耳の不自由な里親ジョー(CJ・ジョーンズ)は超心配しているんですが、とりあえず“あと1回の仕事”で返済が終了すればカタギに戻れるし、行きつけのダイナーのウェイトレス・デボラ(リリー・ジェームズ)とも恋に落ちたりしたし、何の問題もないと思っていたんですけれども。


ベイビーはスゴ腕の逃がし屋として、犯罪幇助に精を出してましてね。
逃がし屋稼業

その原因は、ドクに大きな借りを作ってしまったからなのです。
ドクとベイビー

でも、もうすぐ借金は完済するし、デボラとも知り合えたし、これからの人生は上向きになると思ってた。アタシ、そう信じてた!ヽ(´Д`;)ノ アァン
デボラとベイビー


所詮、ドクは犯罪者ですよ、逃がし屋を続けるように脅迫してきましてね(微笑)。気に食わない奴は即殺す主義のバッツ(ジェイミー・フォックス)と、バディ(ジョン・ハム)&ダーリン(エイザ・ゴンザレス)の犯罪者カップルたちと郵便局を襲撃することになるから、さぁ大変! というか、郵便局を下見してみれば、気の良いおばちゃんがいたりしたし、そう言えばバッツが殺した人を車ごと処分したりとかしてたけど、「アタシ、被害者の気持ち、全然分かってなかったんだ…」「ももへの手紙」ライクに反省&開眼!Σ(°д° ) クワッ いつもかけていたサングラスを外して“己の現実”をしっかり見据えたベイビーは、いろいろあって迎えた郵便局襲撃の当日、バッツが「さっさと車を出せ!」と銃口を向けてきたので、“48の殺人技+1”ベイビードライバーをお見舞いだッ!ヽ(`Д´)ノ ウォォォォォッ


この4人でドクの犯罪計画を実行しようとするも…。
ベイビーとバッツとダーリンとバディ

首・両腕・両脚を同時に折る殺人技、ベイビードライバーにより、バッツは即死するというね(「キン肉マン」より)。
ベイビードライバーっ!!


バッツが死亡して、残ったベイビーとバディ&ダーリンは警察に追われることになって。銃撃戦が勃発すると、ダーリンが射殺されちゃったから、優しかったバディが復讐鬼にトランスフォーム!( ゚д゚) ブッコロス! ベイビーは何とかデボラと合流して、ドクを頼ってみれば、そこに“バッツのせいで怒っている警察”やらバディやらもやってきて、てんやわんやの大騒動になるんですが、しかし。最終的には、ベイビーがバディをリバースフルネルソンの体勢に捕らえて、満を持してのベイビードライバー'91が炸裂!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ! ベイビーは三冠ヘビー級王座を見事防衛したのでしたーー。


'91は、手のクラッチをギリギリまで放さないので、超危険な技なのです「三沢光晴vs川田利明/1994年6月3日武道館」より)
ベイビードライバー'91


すみません、それとなく言い訳を書いておくと、本作のタイトルを耳にしてからずっと、プロレスの技名としか思えなくて。たいして面白くもないことは十分承知しているんですが、このブログは「思いついたことはなるべく残しておきたい」という方針なので、カエルを刺して溺れ死ぬサソリのように、どうしても貼らざるを得なかったのです(僕はサソリ座だし…という非科学的な文章)。もちろんそっ閉じしてもらって構わないのですけれども、コラ画像&gifを作るのに8時間かかったということでね、これを読んでいるあなたが少しでも僕に情けをかけてくれるのなら、許してほしい…許してほしいのです… (ノω・、) ゴメンナサイ


なんとなく偉そうに許しを請う松尾象山を貼っておきますね(「餓狼伝」より)。
許しなさい


閑話休題。本当のオチを書いておくと、最後は駐車場であーだこーだと揉めた挙げ句、バディを倒しまして。デボラと一緒に逃走するのかと思ったら、警察に投降。良い子だったことをいろんな人が証言してくれたおかげで、情状酌量されて刑期がググッと短くなって。最後は、出所したベイビー(本名はマイルズ)をデボラが出迎えてくれて終わったんですが…。なんかね、「罪を犯した主人公がちゃんと罪を償ってハッピーエンド」というのは、実にエドガー・ライトらしいというか。不良少年の真っ当な更正映画という感じがして、非常に好感が持てましたヨ ( ;∀;)イイハナシダナー

あと、本作は「映画の見方」を学ぶのに最適なんじゃないかと思ってて。なんて言うんですかね、エドガー・ライト監督って「画面に映るものすべてに意味を持たせている」そうですが、「ニーチェの馬」を観てもサッパリだった僕でも“ある程度”は理解できる=スゲーわかりやすく作られているんですよね(「ベイビーがサングラスを外す」とか「ドクやバッツやバディが父親的存在」とか)。だから、「あれってこういうことじゃね?Σ(゚д゚)マサカ?」と、多くの人が“意味”に気付きやすい=映画を観るのがより楽しくなるんじゃないか…って、伝わりますかね。しかも、オタク趣味に走るのではなくエンタメ性が高いから本当にスゴくて、新宿バルト9で未だに公開されているのも頷ける話ですわな(11/15現在)。

その他、「音楽に合わせたカーアクションが楽しかった!」とか「ドクの甥っ子が愉快」とか「音楽に合わせた銃撃戦が素敵だった!」とか「ジョン・バーンサルがチンピラ役で出ててうれしかった!」とか「先の展開が読めなくてハラハラした!」とか「今の若い人は、子どものころに手にする音楽再生機器がipodなのか…(`Δ´;) ソウカ...」とかとか、好きなところは多いんですけど、かなりストライクだったのが、ジェイミー・フォックス演じるバッツ。粗暴だけどバカじゃなくて、こちらのウィークポイントを確実に突いてくる口撃がマジで怖かったです。ただ、彼が強盗前に言う「あそこに集められている金はもともとオレたちのものだ! (`Δ´)」の台詞にはね、意外とグッときたりもして。よくよく考えると、毎年毎年毎年毎年、「年末ジャンボ宝くじ」を買っているのに300円程度しか当たらない身としては、みずほ銀行にあるお金は僕のものなんじゃないかーー(アウトな精神状態)。


ジョン・バーンサルが犯罪者役で登場すると、ホッコリしますな (´∀`=) ホッコリ
グリフ(ジョン・バーンサル)

ジェイミー・フォックス、さすがでした…って、やだ、エレクトロを貼っちゃった!(わざとらしい文章)
アメスパ2のエレクトロ


って、べた褒めなのに80点なのは、「デボラが女神すぎ(「男女問わず、不良少年を更生させるにはあのぐらいの愛情が必要」と考えると許せなくもないけど、そういうニュアンスじゃないもんね)」とか「終盤のドクの“良い奴”化はちょっと…」とか「最後は立体駐車場での車相撲じゃなく、抜けの良いカーアクションで終わってほしかった」といった不満があるだけでなく。そもそも車に興味がないから…という身もフタもない理由。本作の完成度はハンパじゃないし、エドガー・ライト監督には「お見それしました m(_ _ )m」と感服しつつも、個人的な好みとしては「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う」の方が好きだったりします(27000円近いお金を使ったという思い入れもあるしね)。まぁ、何はともあれ、スゲー良くできた“万人向けの面白い映画”なのは間違いないので、未見の人は要チェックですぞ。




高確率でほしくなるサントラ。デジタル盤の他、国内盤輸入盤もあります。



来年の1月にはソフトがリリースされるそうな (・∀・) ハヤイネ



27000円近いお金を使うことになったエドガー・ライト監督の前作。僕の感想はこんな感じ



裁判所の通訳役で出演していたウォルター・ヒル監督作。本作に影響を与えております。








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2017年11月14日

先週の備忘録(2017/11/7~11/13)

テーマ:備忘録(2017)
さて、毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の出来事や思ったことを適当に書いておきますね↓

今の職場を辞めることになりました
火曜日、仕事→「スイス・アーミー・マン」を鑑賞
水曜日、仕事→「DARK STAR H・R・ギーガーの世界」を鑑賞→イケメンにドキッ!Σ(゚д゚;)
木曜日、会議で晒し者→横浜で映画を2本鑑賞
金曜日、仕事→予定外の接待!
土曜日&日曜日、妻子とお出掛け
月曜日、仕事→練馬の「か和もっち」



先週を振り返ると、火曜日はバタバタと仕事を片付けて、夜は角川シネマ新宿で念願の「スイス・アーミー・マン」を鑑賞。水曜日もなかなかやることが多かったものの、夜には終わらせて、久しぶりのユジク阿佐ヶ谷にて「DARK STAR H・R・ギーガーの世界」を観ましてね。で、22時を過ぎた帰り道、インド料理屋「ナマステヒマール」を発見→その日は何も食べてなかった&ビリヤニがメニューにあったということで、つい入っちゃいまして。チキンビリヤーニを注文してみれば、なんとマンゴーラッシーも出てきたので、おいおい頼んでないよと思いきや! 「さーびすデス♪(o^-')b」とイケメンの店員(インド系っぽい)が爽やかにウィンクしてきたから、Heart on wave!Σ(゚д゚;) ドキッ いや、僕は残念ながらヘテロセクシャルであって、見知らぬ男性にウィンクなんてされた日にはバティスタのように目潰しするのをモットーとして生きてきたつもりですけど、なんか照れてしまったから不思議な話。タマフルの放送作家であり、やおい研究家の金田淳子先生にポスティオンを皮だけ残して切断されたことで知られる古川耕さんの「酔ったマミーDさんにキスをされて頬を赤らめた」というエピソードを思い出したというか、あらためてイケメンってスゲェなと思ったり (`Δ´;) ヌゥ


角川シネマ新宿で前売り券が使えて良かったです…。
角川シネマ新宿

ユジク阿佐ヶ谷、なんとなく会員になっちゃったので、今後は通おうと思っております。
ユジク阿佐ヶ谷

爽やかなイケメン店員がいたお店。また食べに行こうかしらん。
ナマステヒマール


木曜日は、朝から会議に参加。ただ、僕はもう辞めることになっていたので、挨拶だけで済むかと思ったら、適度に晒し者状態だったからゲンナリですよ。まぁ、これは自業自得なんですが… ('A`) その後は横浜に行って取引先の方と今後の打ち合わせをしてから、シネマ・ジャック&ベティへ。2回目の「RE:BORN リボーン」「ノクターナル・アニマルズ」を観てどちらも面白かったんですけど、その合間にラーメン屋をハシゴしてしまったのは我ながら失敗だった。ストレスが溜まると過食に走っちゃう性質は、改善しないといけませんな… (´・ω・`) 金曜日は、仕事をササッと片付けて「三度目の殺人」を観に行くつもりだったのに、長引いちゃった上に、急遽、取引先の人と飲むことになってしまって。とは言え、楽しい飲みだったので、別に良いんですけどね。


毎月1回は行くようになっているジャック&ベティ。
ジャック&ベティ

ちょっと離れたところにある「鹿島家 黄金町店」チャーシュー麺大盛&餃子&生ビールを摂取したんですが、しかし。
チャーシュー麺大盛と餃子とビール

さらに「新潟らーめん がんこ屋」で、がんこらーめんとミニタレカツ丼も食べちゃったのでした。イチオシはミニタレカツ丼だッ!m9`Д´) ビシッ
ミニタレカツ丼


土日は、妻子といろいろと出かけましてね。腰が完治したので、娘のマナ子(仮名/6歳)を思う存分、振り回してあげて、彼女ったら大喜びでしたよ…(遠い目)。それと、土曜の夜は奥さんの手作りハンバーグを食べたんですが、これがまたスゲー美味しくて。たぶんこの日の味は忘れないと思いました。月曜日は、職場を引き払うための経理的な諸々に忙殺された感じで、夜は予告通り練馬の「か和もっち」へ。お馴染みの映画仲間のはちごろうさんや脚本家の増田貴彦さん、近所に住む“武蔵野館の株主”ミヤザキさん、「タマフル・トップ5・生活は踊るリスナーオフ会」でもよく会うオカジニアさん&たわわちゃんのタッグに下手の縦好きさんが来てくれまして。常連の中さんも交えて、あーでもないこーでもないと映画の話ができて、”僕は”とても楽しかったですよ… (ノω・、)


奥さんが作ってくれた特製ハンバーグ。1ポンドあるのです。
特製ハンバーグ

月曜日はいろいろともらいまして。増田さんからは、脚色した漫画が載っている「コミック乱TWINSセレクション」。
コミック乱

紅白YO-SO-Uをアップしているたわわちゃんからは寺嶋由芙さんのCDを2枚もいただきまして。
寺嶋由芙さんのCD

そして、オカジニアさんからは例によって胃腸薬をいただいたというね… (´∀`=) アリガタイ
キャベ2

この日はあまり食べなかったんですが、「花陽浴(はなあび)」というお酒が超旨かったです。
2017/11/13のか和もっち


なんとなく寺嶋由芙さんの「知らない誰かに抱かれてもいい」を貼っておきますね↓




一応、再来週ぐらいから、新しい職場で働くことになっていて。それまでは、今の会社の処理をしつつ、適当に過ごすつもり。今週の予定を書くと、「三度目の殺人」は絶対観るとして、“シネマイレージウィーク”キャンペーンの真っ最中ということで、TOHOシネマズ系列を中心に映画を観まくろうかなぁと。あと、16日(木)は渋谷にて「タマフル・トップ5・生活は踊るリスナーオフ会」が開催されるので行くつもりだし、実はこのブログが8周年を迎えて9年目に突入する日だったりもしてね。その翌17日(金)には45歳となるので、土日のどちらかは誕生日のステーキを食べに行くことになっております ( ̄ー ̄) ニヤッ


最後に今月の推薦曲、サイプレス上野とロベルト吉野「メリゴ feat. SKY-HI」「大海賊」収録)を貼っておきますね↓




以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。




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