りそなＨＤは1/24に公募価格440円が決まりましたが、安定操作期間が過ぎてすぐに株価は急落し、現在の株価は427円です。
私は公募には応募しなかったものの、公募割れした株価を見てザラ場で買ってしまいました。(平均429円で)
2/1(火)が受渡日なので、その前日のインデックス買いで売りたいと思います。
→ 【1/31追記】423円と424円で損切りしました。(Ｔ▽Ｔ;)
りそなＨＤについて、ブログや掲示板､そして下記のようなニュースサイトなどで様々な株価予想が出ていますが、私には今後どうなるかさっぱりわかりません。(;^_^A
私が言える事は、「すべて自己責任で投資を行ってください。」だけです。(^▽^;)
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りそなHDの値動き（価格決定日1/24～安定操作期間1/25､26～昨日）
りそなＨＤ株はどこまで下げるのか？ みずほと同様なら４００円割れも
２４日の引け後に公募価格を４４０円と発表してから、りそなホールディングスが大きく下落している。りそなＨＤ株は一体どこまで下げるのか？ 昨年、りそなＨＤと同様に大型増資を行ったみずほフィナンシャルグループ <8411> が最大で公募価格から１６％下落したことから、りそなＨＤ株も４００円を割り込んでもおかしくない、との見方が出始めている。
りそなＨＤが公募増資を発表したのは、昨年１１月５日。それまで、りそなＨＤ株は５００円台で推移していたが、６０００億円という増資予定額は、“時価総額に匹敵していた”ことから、週明け８日からは希薄化を懸念する売りが続き、株価は４００円台に下落した。年明けには、全般相場の好調さに支えられ、買い戻しの動きも入り、いったんは５００円台に値を戻したが、その後は再び下値を探る展開となった。そして、２４日の引け後に公募価格が４４０円と発表されると、翌２５日には公募価格にサヤ寄せする動きが台頭し、４５０円を割り込んだ。さらに、２７日には寄り付きから公募価格を割り込む４３０円で始まり、「カラ売りや投げも入った」（銀行系証券）ことで、一時は４２３円を付けた。
「りそなＨＤ株の下げはどこまであるのか？」
昨年７月にりそなＨＤ同様に８０００億円の大型増資を実施したみずほのケースが一つの目安になるかも知れない。
みずほ株は、昨年５月に８０００億円の新株発行登録の発表を受け、４月には１９０円台だった株価が１６０円台に下落。さらに、６月には１５０円台、１４０円台とジリジリと値を下げ、７月には１３０円台に突入した。そして、７月１３日に公募価格が１３０円と発表されると、その後は、りそなＨＤ同様に公募価格にサヤ寄せする動きが強まり、公募価格を割り込むと下値を試す動きとなった。結局、みずほ株は公募増資価格発表の約３カ月の１０月４日に公募価格から約１６％安の１１０円まで下落し、下げ止まった。
このみずほ株のケースをりそなＨＤ株に当てはめた場合、公募価格から１６％程度の下げがあるとすれば、３７０円程度まで下落することになる。もちろん、みずほ当時の状況と経済環境も異なり、個別企業の経営状況も違っていることから、一概にみずほ株のケースがりそなＨＤ株に当てはまるとは限らない。しかし、「みずほも、りそなＨＤも、投資家の不利益になりかねない増資」（外資系証券）との批判は同じだ。
市場では、「りそなＨＤ株は、いったんは４００円割れを試す動きになってもおかしくない」（同）との見方も出ている。
1月28日（金）13時06分配信 モーニングスター
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