ＩＰＯ、ＰＯ、ＴＯＢ、株主優待などの投資ををやっていて、よく、「資金がもう少しあれば、もっと儲けられたのに！」と思ったことはありませんか？
ＰＯ投資の場合
ＰＯを申し込む時は、普通は資産ギリギリの株数を申し込みします。
全て当選した場合は良いのですが、人気ＰＯの場合は半分以下の当選なんてこともよくあります。
しかし、ある程度落選するのを見越して資金よりも多目に申し込んだ場合、全て当選という場合も想定できるので、やはり資金の範囲内で申し込むのが良いのでしょう。
(決定日前に株価があまり下がらない、または売禁などで事前キャンセルが相次いだ場合などは予想よりも多く当選します)
ＩＰＯ投資の場合
ご存知のように、当選確率を上げるには複数の証券会社で申し込みが必要です。
高額ＩＰＯだったり、複数のＩＰＯが重なったり、その他のローリスク投資と重なったりした場合は資金繰りが厳しくなり、申し込めなくなります。
株主優待投資の場合
ご存知のように、株主優待は権利日だけ株を持っていればＯＫです。（同時に空売りを仕掛けてヘッジをします。）
株主優待の多い３月と９月の権利日は数十銘柄を売買する株主優待投資家も多く、そうなると、資金が厳しくなりますね。
そんな時に無利息で利用できるローンを活用してはいかがでしょうか？
特に新生銀行系の ノーローン
はおすすめです。
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しかも、最高３００万円まで借りられます。
ＩＰＯの資金拘束は申し込むだけなら数日だけですし、当選すれば大きな利益が期待できますので、無利息期限（７日間）を数日過ぎても全然ＯＫです。
ＰＯの場合（店頭申込）は事前の前受け金（余力）がいらない事が多いので、資金よりも多目に申し込んで、予想以上の配分があった場合はローンを借りるという方法が良いですね。
実は私もＩＰＯやＰＯ投資を始めた当初は資金に余裕がなかったので、たまに使っていました。σ(^_^;)
ただし、無利息期間を大幅に超えて利用した場合（←ローン会社はこれを狙っています）は利益を圧迫するので、計画的に利用しましょう。
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