人生初の実用書「プロが教える広報PRの教科書」を執筆しました。
プレスリリースの書き方はもちろん、
テレビ局への売り込み方、新聞社へのリーク方法、
YouTubeや動画の活用法、記者クラブの投げ込み方、雑誌ネタや広報戦略の作り方まで、
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YouTubeを始めて5カ月半。
ついに、登録者5万人を突破しました~。
わー、パチパチ、わー、パチパチ。
カシャカシャ(←シャッター音)
ブイーン(←司会者のマイクの反響音)
いやー、正直、ここまで苦しかった。
夏場がとくに。
ただでさえ暑いのに、前と左右から照明を受ける地獄。
あれは心が折れる。
本業の仕事以外、さまざまなことを犠牲にしてきた。
(ブログもFacebookも更新頻度がた落ち、ていうか完全停止してるやん)
ので、YouTubeの更新頻度は12月から週3本程度に落とす予定。
なので、10万人突破は来年後半ぐらいになればいいな。
写真/動画を追加
今日は【中小企業でもYouTubeを発信すれば大企業に打ち勝てる時代がくるかも?な理由】について考えた。
※前回続き
これからのPRマーケティングや広報に必要なもの。
それは、コンテンツを持ち、みずから育て、配信すること。
それが、ブログやFacebookやツイッターだった。
しかし、もっとダイレクトに、たくさんの情報を届ける方法ができた。
その最先端がYouTubeなだけ。
新聞やテレビなどのオールドメディアの力に頼るだけでなく、自分たちで創意工夫して、みずから発信する。
つまり、これができれば、
中小企業でも十分、大企業に勝てるようになったわけだ。
とくに、YouTubeでチャネルを持つことは、自分の会社がテレビ局を買収するに近い。
ここでファンができれば、自社ブランドも、自分ブランドもできる。やろうと思えば物やサービスも売りやすくなる。
チャネルとブランディングをつなげるのだ。
そのための4つのステップが以下だ。
*知る
*好きになる
*信頼する
*(売る前から)この人なら欲しいと思える
↑
これで成功しているのが、
ユーチューバーのヒカルであり、炎上したてんちむであり、大炎上中の竹花氏だろう。
ブランディングの力=ファンの存在が欠かせない。
それをYouTubeを使って行う、というのが、とてもシンプルな企業のYouTube利用なのだろう。
ファンを増やしていく行為=好意が生まれるプロセス=信頼を獲得してブランドが高まること
これらがすべてイコールである以上、
コロナ後、YouTubeは現在のオールドメディアにとって代わり、
より巨大なメディアプラットフォームになる可能性もある。
もちろん、課題も多い。
その試金石が、おそらく来年からはじまる。
しかし、この1年を見事乗り越えた時、
YouTubeのブランド価値は圧倒的に高まるだろう。
今日は【中小企業がコンテンツを発信すべき理由】について考えた。※大企業も。
最近は、全集中でやってきたYouTubeチャンネルも、だいぶ落ち着いてきた。
つまり、通常ワークになったということだ。
チャンネル登録者も今月中に5万人になると思う。
そうしたら、10万人に向けては、来年でもいい。配信ペースの継続性を優先していこう。
「一番最初にフォーカスする」、これはとても大事だ。
でないと、とくにゼロ→イチや、新事業ははなかなか大成しない。
また、SNSは信頼が大切です。
今では、消費者も視聴者も、頭が良い。
高級車を見せても、それシェアリングでしょってすぐばれます。
豪邸を見せても、それレンタルスタジオでしょとすぐばれます。
プールサイドで本を読んでいても、本、濡れるでしょってすぐばれます。
嘘のないコンテンツで、信頼を得る。
そのプラットフォームが動画に移行してきている。
売り込みはダメで、信頼こそが資産になる。
良質な情報を提供するのが先だ。
そのために、動画コンテンツで提供するのが、今はメリットが高いというだけ。
「双方向の偽りない好意をベースにする。」
これが、最新のコンテンツマーケティングの『黄金の方程式』だと思う。
(つづく)
ビジネス書の執筆を再開するぞー( `ー´)ノ
久々の投稿。
YouTubeをはじめたら、仕事以外の隙間時間が全部埋まってしまった。
逆に忙しいなこれ、来年まで継続できるのか(-_-;)
★今日の一番がんばってるリーダー候補社員の日報★
「他人と比較し過ぎず、
1ミリずつでも成長する自分を信じる」
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他人比較からは、優越感か、劣等感しか生まれない。
昨日の自分と比較して、明日(未来)の自分と対話する。
こうした時に、今このような仕事の仕方ができるのは、とても素晴らしいことだね。
男(女性も)は逆境で集中した分しか、強くならない
歯を食いしばるから、表情が変わるわけだ
※男性社員への日報返信より
この休みに、映画「ミッドウェイ」を見に行きました。
ミッドウェイはもともと、小説を書き起こした80年代の映画です。
今回はその復刻リメイク版となります。
自分は戦史が好きなので、戦史映画をよく見ます。
感銘を受けた映画は、
・遠すぎた橋
・Dデイ
・ワーテルロー
・八重の桜(会津戦争編)
・ミッドウェイ(80年代版)
感想は、80年の初代ミッドウェイの感動のほうが強いかな。
まあ、これはスターウォーズでもそうなので、仕方ないか。
良いところは、CGがすごい。
艦砲射撃の弾幕がめちゃくちゃすごい。
アメリカ艦載爆撃隊のカウボーイさがすごい。
空母4隻を失った悲壮感は、
日本人なら誰でも感じるところでしょう。
これを、株の投資戦略に置き換えた番組を作りました。
自分としては、一番の力作です。戦史が好きなので。
今、株はブームだろうな。。。
なぜなら、週刊ダイヤモンドさんと週刊プレジデントさんが、同時に株入門特集をしたから。
おそらく、日経ビジネスさんも特集号で追随するだろう。
そして、10月からボーナス前まで、株のムック本が書店店頭を埋め尽くす。。。
こうなると、自分はむしろ黄色点灯ですが、まあ、ここからしばらくが、個人投資家が一番儲かるでしょう。
03年~05年の小泉ITブームを思い出します。
https://www.youtube.com/watch?v=Xp0T9a3V5EA
今日は、「テレビ放送作家でPR会社社長が考えたYoutube攻略法」について。
※前回続き。
つまり、Youtubeにとっては、以下が大切だと思うのだ。
これは、もし自分がYoutubeのCMO(マーケティング・チーフ・オフィサー)でかつ社長だったらと考えたら、見えてきた法則性だ。
◎アリゴリズムは、、、
■広告主を満足させられないコンテンツは、全力で増やしたくない。
■視聴者の役に立たないコンテンツは、無理には増やしたくない。
■動画の多様性は追求しつつ、そこにはメリハリはつけたい。
■私的な動画は推薦しない、関連動画に乗せない。
■人気のある動画は推薦する、関連動画でも紹介する。
これらをAIだけで判定するためには、
視聴維持率と文字分析判定でコンテンツを図るのが一番だ。
◎仮想競合は?
■テレビから視聴者と広告主を奪いたい。
そのためには、どうすればいいか?
■TikTokを無力化したい。
そのためには、どのような新規事業を展開すればいいか?
■Facebookから広告主を奪いたい。
そのために、今できる戦略はなにか?
これを常に考えているだろう。
そうなると、次の展開や対策が見えてくる。
逆にネットコンテンツからユーザーを奪おうとは考えていないだろう。
なぜなら、親元がGoogleだから。
(つづく)
チャンネル登録が3か月で2万人を突破しました。
現在は1週間に8000人さまずつ登録いただいている。
3か月で1万人をめざしてやってきたので、大きく上振れして着地できてよかった。
ただ、ノウハウはもう全部出し尽くしたので、
今日は、
「今後、ビジネス系ユーチューバーどうなるの?」
「YouTubeに、過去のデジタルマーケティングのノウハウは使えるの?」
について考えてみた。
これらの戦略と対策について、
マーケティングプランナーの目線で述べたいと思います。
■まず最初に、YouTubeは先駆者利益が大きい。
最初にはじめたほうが、後から参入するよりも、圧倒的に有利だ。
YouTubeのアリゴリズムがそうなっているのだ。
これを知らないで始めると、心が折れやすい。
これは、最初からわかっていたことだし、
ビジネスで起業するというのは、
どの世界も似たようなものなので、ある程度覚悟していた。
がいざやってみると、
先駆者と後発者の圧倒的な壁を前に、
進撃の巨人のエレンの気持ちになる。
そこには、いっこうに駆動装置が届かない。
なので、最初は誰でも、絶望と心労を相互に繰り返すことになるわけだ。
■ただ、これはある意味、YouTube側がふるっているのかもしれない、と最近思う。
YouTubeを運営するために、Googleにかかるサーバー負荷ははんぱない。優に1兆円にいくのでは、と思えてしまう。
なにせ、動画である。
テレビは映像を電波に流すだけだが、YouTubeは動画をストックして保存する。
5テラのハイスペックパソコンでも、すぐにパンクする。
これを世界規模で維持・管理するだけでも、人件費や維持費は相当なものだろう。
なので、YouTube側としては、
そもそも新規参入者には、塩対応がベースになっているのかもしれない。
(つづく)
今日は久々、内省シリーズ~。
の前に、マスコミも視聴率のためのコロナ騒ぎをしなくなったみたいだ。
理由は以下の2つだろうなあ。
1.広告収入の激減。ブーメランのあまりのでかさに、民放連でお互い自粛しようと内々で決めた。
2.政府(電波統括する省)からのおたっし。
おそらく、1が大きくて、2もあった・・・のかな。
労働組合を含めて、民放各社は過去素材の貸し借りなど、意外と横のつながりがあるのです。
おかげで、弊社も通常業務に戻りつつある。
そんなわけで、今日は26歳の若手幹部の内省から。
【内省】
ディレクション能力が低いので
周囲の意見を取り入れ自身の課題点を明確する
一つづつ改善する
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昨日(過去)の自分と、未来の自分の理想の状態が明確になれば、今、やるべきことがわかる。
今は、常におまえのミカタだ。