ただ、いきなりレインボーじゃなかったので、
店内にセブフラを響かせるという野望は叶いませんでした←
段階的な告知パターンもあるということで、
どういう状況かを説明すると、以下のような感じです。
・ビッグを引きました
・ビッグ中にチェリーでAT当選
→当選率0.8%、振り分けは1セットor2セット
・AT開始時のエフェクトは白
・AT4セット目の開始時にエフェクトが黄色に変化
→この時点で350まで継続確定
→ビッグで6セット、チェリーで1セットかなと推測
・5セット目開始時にエフェクトが紫に変化←上記画像
→紫に変化した時点で残り500以上確定。ここまでノーボーナス。つまりビッグで1000に当選していたことが確定!選択率0.9%!!
という状況でした。
0.9%なんて直ぐに引けると思ってたので、
この結果に驚きはありません。
なんでプレミアムレギュラーの50%が取れないんだ!っていう疑問は残りますがww
元々ヒキは強い部類とはいえ、昔から50%は苦手です。
この日は0.4%のボトル重複を4回も引いてますしね。
1日にGOD5回引いたことが2回もありますから、
薄いところならお任せあれ。
それにしても相変わらずリプレイハズシでマーベラス!が出るし、
リーチ目もリーチ目リプレイも引けてるので、
4はありそうな感じなんですけどね。
諸事情で暫く打てなくなるので、
私のパチスロ人生はここまでかもしれません←
どこかで時間を作れたらいいんですが・・・
日本ダービー G1
東京 芝2400m
毎年、春と秋のG1は、だいたい4~5つの的中なんですが、
今年の春は、高松宮記念、大阪杯、桜花賞、天皇賞(春)で既に4つ。
◎が馬券圏内を含めたら5つ。
海外も香港とアメリカで3つ、地方で1つ。
当てすぎなので、もう当たらないと思います。
ヴィクトリアマイルもオークスもハズレましたしね。
私の予想はあまり参考にしない方がいいかもしれませんよ←
少々、弱気になってしまいますが、
ダービーはやはり気合いが入りますよね。
出走馬仕分け
ついに青葉賞組がジンクスを破るのか?
ルメールさんが自信満々みたいですが、
過去最高タイムで青葉賞を制したアドミラブルでさえ3着でしたからね。
そして乗り替わり?テン乗り?は勝てないというジンクス。
こちらも破られるか注目です。
それよりも残念なのは菜七子ちゃんのダービー騎乗が幻となったこと。
楽しみだったんですけどね~
前哨戦分析
■青葉賞
前後半73.1-70.8の後傾ラップ。
レースの上がりはラスト4F全てが11秒台。
勝ち馬と2着馬は長く脚を伸ばせるタイプ。
後方から上がりも同じ数値でした。
着差的にも抜けた存在だったのでしょう。
本番も勝負になる計算ができます。
■京都新聞杯
こちらは前後半1000mのラップが63.8-58.1で、
かなりの後傾ラップでした。
前半で13秒台を2Fに渡って記録していますので、
究極の上がり勝負になった印象。
勝ち馬は最後も脚は止まってませんから、
長く脚が使えるタイプ。
ただ、時計は平凡。
■皐月賞
重馬場でハイペース。
前に行った馬はほぼ壊滅状態で、
勝ち馬は外を回して馬場のいいところを突き抜けました。
上がり最速&次位に0.9秒差は素晴らしいですが、
トラックバイアスが味方した感はありますね。
ダービーは良馬場の時計勝負ですから、
スポットは敗戦組に当てるべきでしょう。
勝ち負け・安定型
ファントムシーフ
2歳の頃から常に一線級と戦ってきました。
それにこの馬はテン乗りでしか勝利していません。
ジンクスは破られる可能性は高いんじゃないでしょうか。
前走は道悪&不得手の中山&落鉄と、不運が重なっての3着。
むしろ1番強い競馬だったんじゃないですかね。
危険な人気馬
ソールオリエンス
皐月賞の時も危険な人気馬で取り上げた気がします。
前走はただ一頭、外をぶん回して4角17番手からの驚異の追い込み。
勝ちっプリにインパクトがあるので人気になるでしょうが、
外有利のトラックバイアスに一瞬のキレ味が見事にハマった感があります。
良馬場は問題ないと思いますが、東京の2400mで突き抜けるイメージが涌かないですね。
個人的には中山向きとみています。
展開次第で圏内
ベラジオオペラ
スキルヴィング
トップナイフ
ショウナンバシット
メタルスピード
シャザーン
ハーツコンチェルト
タスティエーラ
ドゥラエレーデ
サトノグランツ
皐月賞が残念な騎乗だったベラジオオペラは鞍上強化で最高の枠。押さえには入れておきたい一頭。
歴史を変える可能性があるスキルヴィングもいい枠を引きましたね。ルメールの自信といい、御膳立てがすぎる気はしますが。
キャリア豊富なトップナイフは出遅れが全て。今回は失敗は許されません。
他の重馬場に泣いた皐月賞組を挙げてみましたが、タスティエーラは東京向きではない気もする一頭。同じことはドゥラエレーデにも言える気がします。
個人的にメタルスピードの前走は予想外。条件戦を走ってた頃も見ていましたが、あまりいい馬とは思わなかった印象があります。
サトノグランツは加速して長く脚を使えるのは魅力ですが、いくら直線が長い府中とはいえ、悠長に構えてると届きませんからね。エンジンのかかりが遅いタイプですから、外をうまく回してこれるかですね。
苦戦必至
ホウオウビスケッツ
フリームファクシ
グリューネグリーン
シーズンリッチ
ノッキングポイント
パクスオトマニカ
東京での勝ち鞍があるホウオウビスケッツは迷いましたが、父がマインドユアビスケッツ。長いでしょう。
重賞勝ち馬もいますが、究極のダービーで勝ち負けするには相当な成長が必要。見送りが賢明でしょう。
調教からの注目
ハーツコンチェルト
シャザーン
穴の資格十分。
調教通りなら激走があっていいと思います。
展開予想
行きたいというより、ダービーポジションを取るためにごちゃつく1コーナーまでの争い。
逃げたい馬というより、逃げそうな馬の方が多くて難解。
少しペースは上がるかもしれませんね。
向こう正面では出入りが激しいかもしれません。
流れて3コーナー、エンジンをかけたい馬もいて次第にペースは上がりそう。
内有利のグリーンベルトを通る先行馬に差し馬が襲いかかる。
終いの上がり勝負より持続力が問われる流れになるとみました。
結論
オッズ的には1強ですが、私は4強だと思っています。
ソールオリエンス、ファントムシーフ、タスティエーラ、スキルヴィング。
この中から最もダービー向きだと思う馬が戴冠するとみました。
◎タスティエーラ
皐月賞は先行馬が壊滅の中、唯一の掲示板&勝ちに等しい2着。
スタミナがあることを同時に証明しています。
このことから2400mは乗りきれると判断。
中山向きではという思いでしたが、東京で負けた共同通信杯は、
当時の鞍上が、もう一列前で競馬がしたかったというように、
位置取りの差が響いただけ。
着差は僅かでしたから、展開に泣かされた感があります。
テン乗りは勝てないというジンクスがありますが、
走るのは馬であって機械じゃありませんから。
データを覆せるだけの能力があれば、何も問題はありません。
鞍上が続けてコンタクトを取って、追い切りも上々の動き。
歴史の扉が開くのは青葉賞ではなく、テン乗りの方だとみました。
自信度:★★★★★
最後に青葉賞とダービーの関係についてですが、
何故、青葉賞組がダービーを勝てないかというと、
ローテーション云々より、単純に戦ってきた相手だと思うんですよね。
つまりは経験値の差がモロに本番で出る。
これまで厳しい戦いの中で成長をしてきた馬たちですから、
G2レベルでは簡単に通用しませんよ?ということ、それだけだと思います。
勿論、スキルヴィングはそれを打ち破るだけの素質を持った馬だと思いますが、
最後の最後で経験値の差が出る、そんな気がするので私は◎にしませんでした。
この4頭で上位独占まであると思っていますが、
成長を見抜けていない馬がいる可能性もあります。
この4頭にポカがある気もするので、3つ目の空席がある可能性もあると思いますね。
【おまけ:目黒記念】
◎ラストドラフト
チークピーシーズの効果が抜群!
追い切りの動きが素晴らしいので、複勝一点勝負!