古都の馬券師ほたるん -4ページ目

古都の馬券師ほたるん

~人生は直線一気~

 
久しぶりの万馬券ゲット!!
 
 
 
今年やっと3本目です。
目標までまだまだですが、コツコツやっていきます。
 
今日はダービーですからね。
一流ジョッキーは東京ですから、
京都は荒れてほしいところです(強欲
 
 
 
そして・・・
 
 
 

ついにAT1000を引いた図
 
 

 

ただ、いきなりレインボーじゃなかったので、

店内にセブフラを響かせるという野望は叶いませんでした←

 

段階的な告知パターンもあるということで、

どういう状況かを説明すると、以下のような感じです。

 

・ビッグを引きました

・ビッグ中にチェリーでAT当選

→当選率0.8%、振り分けは1セットor2セット

・AT開始時のエフェクトは白

・AT4セット目の開始時にエフェクトが黄色に変化

→この時点で350まで継続確定

→ビッグで6セット、チェリーで1セットかなと推測

・5セット目開始時にエフェクトが紫に変化←上記画像

→紫に変化した時点で残り500以上確定。ここまでノーボーナス。つまりビッグで1000に当選ていたことが確定!選択率0.9%!!

 

という状況でした。

0.9%なんて直ぐに引けると思ってたので、

この結果に驚きはありません。

 

なんでプレミアムレギュラーの50%が取れないんだ!っていう疑問は残りますがww

 

元々ヒキは強い部類とはいえ、昔から50%は苦手です。

この日は0.4%のボトル重複を4回も引いてますしね。

1日にGOD5回引いたことが2回もありますから、

薄いところならお任せあれ。

 

それにしても相変わらずリプレイハズシでマーベラス!が出るし、

リーチ目もリーチ目リプレイも引けてるので、

4はありそうな感じなんですけどね。

 

 

 

 

きっちり完走!4000枚お持ち帰り!
競馬の資金が出まくり!!
 
 

 

諸事情で暫く打てなくなるので、

私のパチスロ人生はここまでかもしれません←

どこかで時間を作れたらいいんですが・・・

 

日本ダービー G1
東京 芝2400m

毎年、春と秋のG1は、だいたい4~5つの的中なんですが、

今年の春は、高松宮記念、大阪杯、桜花賞、天皇賞(春)で既に4つ。

◎が馬券圏内を含めたら5つ。

海外も香港とアメリカで3つ、地方で1つ。

 

当てすぎなので、もう当たらないと思います。

ヴィクトリアマイルもオークスもハズレましたしね。

私の予想はあまり参考にしない方がいいかもしれませんよ←

 

少々、弱気になってしまいますが、

ダービーはやはり気合いが入りますよね。

 

出走馬仕分け

ついに青葉賞組がジンクスを破るのか?

ルメールさんが自信満々みたいですが、

過去最高タイムで青葉賞を制したアドミラブルでさえ3着でしたからね。

 

そして乗り替わり?テン乗り?は勝てないというジンクス。

こちらも破られるか注目です。

 

それよりも残念なのは菜七子ちゃんのダービー騎乗が幻となったこと。

楽しみだったんですけどね~

 

前哨戦分析

■青葉賞

前後半73.1-70.8の後傾ラップ。

レースの上がりはラスト4F全てが11秒台。

勝ち馬と2着馬は長く脚を伸ばせるタイプ。

後方から上がりも同じ数値でした。

着差的にも抜けた存在だったのでしょう。

本番も勝負になる計算ができます。

 

■京都新聞杯

こちらは前後半1000mのラップが63.8-58.1で、

かなりの後傾ラップでした。

前半で13秒台を2Fに渡って記録していますので、

究極の上がり勝負になった印象。

勝ち馬は最後も脚は止まってませんから、

長く脚が使えるタイプ。

ただ、時計は平凡。

 

■皐月賞

重馬場でハイペース。

前に行った馬はほぼ壊滅状態で、

勝ち馬は外を回して馬場のいいところを突き抜けました。

上がり最速&次位に0.9秒差は素晴らしいですが、

トラックバイアスが味方した感はありますね。

ダービーは良馬場の時計勝負ですから、

スポットは敗戦組に当てるべきでしょう。

 

勝ち負け・安定型

ファントムシーフ

 

 2歳の頃から常に一線級と戦ってきました。

それにこの馬はテン乗りでしか勝利していません。

ジンクスは破られる可能性は高いんじゃないでしょうか。

前走は道悪&不得手の中山&落鉄と、不運が重なっての3着。

むしろ1番強い競馬だったんじゃないですかね。

危険な人気馬

ソールオリエンス

 

 皐月賞の時も危険な人気馬で取り上げた気がします。

前走はただ一頭、外をぶん回して4角17番手からの驚異の追い込み。

勝ちっプリにインパクトがあるので人気になるでしょうが、

外有利のトラックバイアスに一瞬のキレ味が見事にハマった感があります。

良馬場は問題ないと思いますが、東京の2400mで突き抜けるイメージが涌かないですね。

個人的には中山向きとみています。

展開次第で圏内

ベラジオオペラ

スキルヴィング

トップナイフ

ショウナンバシット

メタルスピード

シャザーン

ハーツコンチェルト

タスティエーラ

ドゥラエレーデ

サトノグランツ

 

 皐月賞が残念な騎乗だったベラジオオペラは鞍上強化で最高の枠。押さえには入れておきたい一頭。

歴史を変える可能性があるスキルヴィングもいい枠を引きましたね。ルメールの自信といい、御膳立てがすぎる気はしますが。

キャリア豊富なトップナイフは出遅れが全て。今回は失敗は許されません。

他の重馬場に泣いた皐月賞組を挙げてみましたが、タスティエーラは東京向きではない気もする一頭。同じことはドゥラエレーデにも言える気がします。

個人的にメタルスピードの前走は予想外。条件戦を走ってた頃も見ていましたが、あまりいい馬とは思わなかった印象があります。

サトノグランツは加速して長く脚を使えるのは魅力ですが、いくら直線が長い府中とはいえ、悠長に構えてると届きませんからね。エンジンのかかりが遅いタイプですから、外をうまく回してこれるかですね。

苦戦必至

ホウオウビスケッツ

フリームファクシ

グリューネグリーン

シーズンリッチ

ノッキングポイント

パクスオトマニカ

 

 東京での勝ち鞍があるホウオウビスケッツは迷いましたが、父がマインドユアビスケッツ。長いでしょう。

重賞勝ち馬もいますが、究極のダービーで勝ち負けするには相当な成長が必要。見送りが賢明でしょう。

調教からの注目

ハーツコンチェルト

シャザーン

 

 穴の資格十分。

調教通りなら激走があっていいと思います。

展開予想

行きたいというより、ダービーポジションを取るためにごちゃつく1コーナーまでの争い。

逃げたい馬というより、逃げそうな馬の方が多くて難解。

少しペースは上がるかもしれませんね。

向こう正面では出入りが激しいかもしれません。

流れて3コーナー、エンジンをかけたい馬もいて次第にペースは上がりそう。

内有利のグリーンベルトを通る先行馬に差し馬が襲いかかる。

終いの上がり勝負より持続力が問われる流れになるとみました。

 

結論

オッズ的には1強ですが、私は4強だと思っています。

ソールオリエンス、ファントムシーフ、タスティエーラ、スキルヴィング。

この中から最もダービー向きだと思う馬が戴冠するとみました。

 

◎タスティエーラ

 

皐月賞は先行馬が壊滅の中、唯一の掲示板&勝ちに等しい2着。

スタミナがあることを同時に証明しています。

このことから2400mは乗りきれると判断。

中山向きではという思いでしたが、東京で負けた共同通信杯は、

当時の鞍上が、もう一列前で競馬がしたかったというように、

位置取りの差が響いただけ。

着差は僅かでしたから、展開に泣かされた感があります。

テン乗りは勝てないというジンクスがありますが、

走るのは馬であって機械じゃありませんから。

データを覆せるだけの能力があれば、何も問題はありません。

鞍上が続けてコンタクトを取って、追い切りも上々の動き。

歴史の扉が開くのは青葉賞ではなく、テン乗りの方だとみました。

 

自信度:★★★★★

 

最後に青葉賞とダービーの関係についてですが、

何故、青葉賞組がダービーを勝てないかというと、

ローテーション云々より、単純に戦ってきた相手だと思うんですよね。

つまりは経験値の差がモロに本番で出る。

これまで厳しい戦いの中で成長をしてきた馬たちですから、

G2レベルでは簡単に通用しませんよ?ということ、それだけだと思います。

 

勿論、スキルヴィングはそれを打ち破るだけの素質を持った馬だと思いますが、

最後の最後で経験値の差が出る、そんな気がするので私は◎にしませんでした。

 

この4頭で上位独占まであると思っていますが、

成長を見抜けていない馬がいる可能性もあります。

この4頭にポカがある気もするので、3つ目の空席がある可能性もあると思いますね。

 

【おまけ:目黒記念】

◎ラストドラフト

 

チークピーシーズの効果が抜群!

追い切りの動きが素晴らしいので、複勝一点勝負!


ハードボイルドで完走!
5000枚出したったわ!!



この店ね、凄くいい店なんですよ。

新装だろうが入替前だろうが、以下の特徴があります。


・リプレイ外しでマーベラスが出る


つまり、設定1がないんですよ。

偶数設定が濃厚なわけですが、しっかりリーチ目も出ますからね。

それでいて競争率が高いわけでもないので、

昼前に行けば余裕で朝イチ台があります。


昔と違って技術介入機種が好みの人が少ないので、

私にとっては凄くありがたいですね。

しかもリプレイ外しは2コマですが、意外とミスりまくってる人が多いですから、

打ちにくいんでしょうかね?知らんけど。


そういえば、4号機のハードボイルドを打ってる人も、

ちょっと変わった人が多かったですね。

勿論、私も例に漏れず、かなりの変人ですけど←


かれこれ2ヶ月以上、こんな設定状況なので、

朝はゆっくりできますし、気が向いたら行こうみたいなノリでいけるので、

本当にありがたいお店です。

ハードボイルドが好きな人と並び打ちしたいですね。


因みにこないだ、またプレミアムレギュラーを引いて、

50%通せませんでした・・・

通せてたら7000枚が見えたんだけどなぁ。。。


いつになったら引けるのか・・・


オークス G1
東京 芝2400m

川田さんが共同記者会見で発したファンへのお願いが取り上げられてましたね。

騎手からのこういった発言はたまにありますが、

全馬、平常心でゲートへ向かうためには必要なことではありますが、

本来ならJRAがルール化すべきことであると私は思います。

 

昨年のオークスは放馬による競走除外で、

テレビ放映時間にレースが間に合わないといったこともありました。

 

個人的には、それも含めて競馬だと思うので、

こういうお願いをするということは、何か不安があるのでは?と勘繰ってしまいます。

 

出走馬仕分け

打倒リバティアイランド。

各陣営、出るからには負かす方法を考えているはず。

付け入る隙はあるのでしょうか。

 

オークス向きと言われていた馬。

個人的にオークス向きだと思う馬。

しっかり見極めたいですね。

 

因みに、去年も書いたかもしれませんが、

私が初めて万馬券を当てたのがオークスでした。

1着メジロドーベル、2着ナナヨーウイングで、2番人気と13番人気だったかな。

確か3着はダイイチシガーだったはず。懐かしいです。

 

前哨戦分析

■桜花賞

前後半0.3秒差のほぼ平均ペース。

2着馬がレースの上りと同じ数値で、

最速は勿論、勝ち馬リバティアイランドで、

2位と0.7秒差もあり、次元が違う末脚で完勝。

内有利のトラックバイアスで、前につけた馬が上位を賑わせる中、

大外からこれらをまとめてぶち抜いた勝ち馬は別次元。

オークスでも同じことが通用するかはさておき、

桜花賞組が例年有力なので、レースレベル的にも間違いなくここが中心

 

■フローラステークス

前後半60.8-58.1の後傾ラップ。

勝ち馬はうまくペースを落として後半にかけて加速ラップを刻み、

後半3Fは全て11秒台でまとめたのは立派。

開幕週が味方した感もあるが、時計も優秀。

 

勝ち負け・安定型

リバティアイランド

 

桜花賞のレースを見せられると絶対的存在であることは間違いなし。

ただ桜花賞の時に、当時の追い切りの内容が折り合いを意識しての調整?と書きました。

どうやらそれは当たっていたことが後にわかりましたが、

陣営は桜花賞は勝てると踏んで、早くからオークスへ向けた調整をしていたということ。

それが吉と出るかはわかりませんが、少なくとも距離に不安があるのは間違いないでしょう。

そしてこの内枠。どう捌くでしょうか。差し損ねるシーンもなくはないと思います。

危険な人気馬

なし

 

この時期の2400mは少々の不安があっても素質でなんとかなる。

その分、よほど不安がない限りは距離はこなせるでしょう。

それこそ、キョウエイマーチのオークスのような感じでしょうか。

展開次第で圏内

ラヴェル

ゴールデンハインド

ヒップホップソウル

コナコースト

ミッキーゴージャス

ハーパー

ペリファーニア

ドゥアイズ

シンリョクカ

 

唯一、リバティアイランドに土をつけたのがラヴェルですね。

いつも外枠の馬が今回は内。ここにきて運が向いてきたのでしょうか。

ゴールデンハインドはトライアルの内容は良かったですが、

今回は同型がいますからね。最初のコーナーでの入りまでは忙しくなりそう。

そしてオークス向きと言える馬が何頭かいますね。

ちょうどいいところに入ったのがハーパーですかね。

東京では強いパフォーマンスで勝っていますが、当時が大幅馬体減。直前の気配は気にしておきたいですね。

桜花賞で◎を打ち、あわや金星のコナコーストは鞍上強化で挑む一戦。

乗れてないレーンさんより、主戦の鮫島くんで良かった気がしますけどね。

未知の魅力はミッキーゴージャスですね。

母がオークス馬で、うちの妻が初めて馬券を当てたのが、その母が勝ったこのレース。

思い出深いので相手には入れておきたいですね。

苦戦必至

ライトクオンタム

キタウイング

キミノナハマリア

レミージュ

ソーダズリング

ドゥーラ

エミュー

イングランドアイズ

 

キタウイングは桜花賞で上がり2位とはいえ、

勝負に参加していたわけではないですからね。距離もいいとは思いません。

その他も穴の資格がある馬もいますが、どうでしょうか。

調教からの注目

なし

 

さすがにほとんどの馬がいいので、

ここはなしとさせていただきます。

展開予想

ゴールデンハインドが行きたいところでしょうが、

恐らくレミージュが出していきそうですね、逃げないとダメな馬なので。

多少はごちゃつくのが当たり前の1コーナーまでのポジション取り。

例によってリバティアイランドはここへは参加せず後ろから。

有力馬は前のポジションを取りたいでしょうから、

騎手のポジショニング力が凄く重要になりそうですね。

東京は直線が長いですから、そんなにペースは上がらないとは思いますが、

例年差し馬優勢のオークスですから、終いの脚が確かな馬でないと乗り切れません。

そしてオークス向きであるか?ということを見抜けているかどうか。

結論

個人的にリバティアイランドの不安材料は距離だと思っています。

本質的にこの馬は2000mまでとみているのと、

昨年のアルテミスステークスでの敗戦が気になります。

というのも、外から蓋をされていたとはいえ、

加速に手間取っているように思えたんですよね。

差し損ねるシーンがあって不思議ないと思っているので、

本命は桜花賞敗戦組の中でオークス向きだと思っている馬からいきます。

 

◎ドゥアイズ

 

牝馬で札幌2歳ステークスに挑戦して勝ち、

早くからスタミナは確かであることを証明。

それに自分から動いて長く脚を使って突き抜けてますからね。

同じことをしたユーバーレーベンがオークス馬になりましたし、

被るところはあります。

血統的にも問題なく、母父ディープインパクトが高速馬場にも対応できる下地を作っていると思います。

マイルの流れ、決め手では1歩引いてしまいますが、

諦めずに最後まで脚は使えていますからね。

16番枠になってしまいましたが、吉田隼人騎手ならいいところへ収めてくれそう。

直線、長く脚を使って上位に入れる馬だと思います。

人気なさすぎでしょ、これ・・・

 

自信度:★★★★☆

 

今日は一流ジョッキーが東京に集結。

その分、京都は荒れるんじゃないかな?

というスケベ心が芽生えております←

今月から在宅勤務になってるわけですけど、

体が楽すぎて鈍ってしまいますね・・・

ただ、毎日時間が経つのが非常に早く感じてしまいます。

なんででしょうか、わかりません。

 

GWが終わってしまいましたね。

期間中のG1レース、完全的中を狙った最後のNHKマイルカップは、

◎オオバンブルマイが3着で馬券はハズレました。

馬連でしか買ってなかったので直線半ばでは当たったと思ったんですけどね。

まさかウンブライルに差されるとは思いませんでした。

 

私には銀メダルくらいがちょうどいいんでしょうねw

 

ヴィクトリアマイル G1
東京 芝1600m

今週からBコース。

昨日は差し馬の手応えがよくても捉えきれないといったレースもありました。

やはり前へ行く馬を上位に見立てたいですね。

 

出走馬仕分け

ソダシが大外。

スターズオンアースはほぼ最内。

そして前述の通りBコース。

波乱の要素は十分に含んでますね。

 

前哨戦分析

割愛

 

勝ち負け・安定型

ソダシ

スターズオンアース

 

マイルのスピード勝負ならリピーターという要素も込みでソダシは有力。

ただやはりこの大外枠ということと、馬場が少し悪化しそうというところが心配。

昨年のマイルチャンピオンシップでは少し重い馬場に伸びあぐねていましたしね。

対するスターズオンアースもこの内枠が少し不安。

出して行く馬ではないので、後方からうまく届くかどうか。

そこだけが不安ですね。

危険な人気馬

なし

 

先に挙げた人気を二分する2頭に不安要素はありますが、

バッサリ切れるほどでもないですからね。

展開次第で圏内

サウンドビバーチェ

アンドヴァラナウト

スタニングローズ

ソングライン

イズジョーノキセキ

ララクリスティーヌ

サブライムアンセム

ナミュール

ナムラクレア

 

展開一つで出番がありそうな面々。

有力馬と差のない競馬をしたり、負かしたことのある馬もいますからね。

展開と位置取りがカギ。

苦戦必至

ロータスランド

クリノプレミアム

ディヴィーナ

ステラリア

ルージュスティリア

 

一発ありそうな馬もいますが、私は見送ります。

調教からの注目

ナムラクレア

 

動きはいいですが、フットワークが完全にスプリンターになってる気がしますね。

東京マイルでどうでしょうか。

展開予想

サウンドビバーチェがハナでしょうか。

他にも先行馬はいますが、無理に出して行こうとはしないでしょう。

となると、スローが濃厚の展開。

今週からBコース。多少馬場が荒れても完全に内有利&先行有利。

直線が長いとはいえ、後方一気では届かない可能性の方が高いと思います。

結論

まともならソダシ、スターズオンアースの一騎打ちが濃厚なんですが、

この枠ですからね、さすがに一筋縄ではいかないでしょう。

それにスロー濃厚の展開でBコースなら完全に前有利。

悪くても中段より前には位置したい。

 

◎ナムラクレア

 

マイルは基本的に長いと思いますが、

ここは展開がスローですからね、うまく脚は溜めれるはず。

前を捉えようとする闘志があるので乗り方一つ。

しっかり追い出しを我慢できる位置取りに付けれれば、

直線で爆発的な末脚を発揮できるはず。

鞍上が時折見せる雑な騎乗が気になりますが、

ここは人気落ちで妙味があるので狙いたいです。

 

自信度:★★★☆☆

 

過去、スプリンターだと思われてマイルで人気が急落し、

実績からも軽視されていた馬がマイルを克服したレースがあります。

ブラックホークの安田記念ですね。

今回のナムラクレアはそれと被ります。

それに3歳時とは言え、桜花賞で差のない3着に走っていますからね。

ここはマークが薄れそうですから、プレッシャーなく走れそうなのも好材料。

長かったGWが終わりますね・・・

ひたすら毎日、遊び倒してましたww

勿論、この時期に集中して家の仕事もたくさんやりましたよ。

 

遊んでいいのは、やるべきことをやった人のみ

 

これ、私の中で鉄則。

なので、夏休みの宿題は最初の1週間で終わらせるタイプの人間です。

 

そして先ほど終了したケンタッキーダービー。

◎メイジが見事に1着!!

これでGWのG1完全制覇まであと1つ!

 

時は来た

雨がしたしる

皐月かな

 

NHKマイルカップ G1
東京 芝1600m

雨予報のNHKマイルカップ。

ピンクカメオが勝った時みたいな馬場になるんでしょうか。

あの時はムラマサノヨートーという超人気薄が突っ込んだりしましたね。

京都、新潟も馬場が悪化しそうな気配。

 

GW中のG1完全的中がかかっているので、気合いが入りますね。

 

出走馬仕分け

前日の夕方の時点で、

単勝1番人気で5倍以上もつける大混戦。

前走で朝日杯の覇者が盛大に負けましたからね。

 

前哨戦分析

■NZT

朝日杯の覇者・ドルチェモアが逃げる格好で推移し、

直線は踏ん張ったものの後続に飲み込まれるといった内容。

オーバーペースで推移したという話でしたが、

ラップの数字を見るとそれほどでもない気がするんですけどね。

単純なラップの数字なら朝日杯の方がオーバーペース。

敗因は単純に息が入らなかった&休み明けで多少は余裕残しってことじゃないでしょうか。

元々、NZTは本番に直結しにくいレース。

G2の価値が問われていましたしね。

むしろ負けた馬の評価を上げた方がいいかもしれません。

 

■アーリントンカップ

重馬場で勝ち馬は馬場のいい外を強襲したとはいえ、

前とは結構離れた位置からの追い込みでした。

前後半のラップ差が2.8秒の前傾ラップ。

これは朝日杯と酷似しているラップです。

2着馬は2000mの距離短縮からの激走。

3着馬は内をうまく立ち回っての圏内。

この2頭は前へつけての粘り込みですから、

タイプは違えど上位3頭の力は抜けていたとみることができますね。

スタミナが要求された印象で、単純なマイラーには厳しいレースだったんじゃないでしょうか。

 

■ファルコンステークス

こちらも本番とは直結しにくいイメージですね。

勝ち馬がうまく抜け出したところをと2着馬が強襲。

アーリントンカップと同じ重馬場でしたが、

こちらは内を通った馬がワンツーでした。

3着以下は離してましたから、この2頭の力が単純に抜けていたんでしょう。

同じ馬場悪化なら本番も有力。

 

前哨戦の有力ステップの内、2つが重馬場。

どの前哨戦が本番に直結するかはちょっとわからないですが、

少なくともNZT組は勝ち馬より敗戦馬にスポットをあてたいところ。

 

勝ち負け・安定型

なし

 

難しいですね。ここからG1ホースが誕生するわけですが、

どれも安定しているかと言われたらそうでもないし。

危険な人気馬

エエヤン

 

何も良くないですね。

そこまで強気になれる要素を私は感じないんですが。

勢いはありますけどね、東京の長い直線で良さが出るでしょうか。

それに鞍上はスイッチしていますからね、見送る予定です。

来たらお手上げ。

展開次第で圏内

モリアーナ

ウンブライル

ショーモン

シングザットソング

オールパルフェ

セッション

オオバンブルマイ

ドルチェモア

カルロベローチェ

 

先ずはモリアーナですよ。鞍上に新パートナーの横山父を起用。

これは超絶強化と言っていいと思いますので、人によっては◎を打ちたくなるんじゃないでしょうかね。

クラシック路線からの転戦になるシングザットソングは距離がどうかも素質は高いです。

距離短縮で結果を出したセッションは長い距離を走った経験が活きての前走。

仕掛けのタイミング次第では今回も勝負になりそうな気がしますね。

問題はドルチェモアですかね。鞍上がコウセイ・ミウラにスイッチ。

G1で久々の有力馬騎乗ですが、彼がG1で好走しているのは殆どマイル戦。

ここは気合が入ってそうですが、いつかの安田記念の時のようなエルボーだけはしないでほしいですね・・・

他も展開次第、うまく乗れば勝ち負けまでありそうです。

苦戦必至

フロムダスク

ナヴォーナ

シャンパンカラー

ユリーシャ

タマモブラックタイ

ミシシッピテソーロ

ダノンタッチダウン

 

絞ったとはいえ、一発ありそうなメンツではあります。

タマモブラックタイは道悪の鬼ですが、ここはメンバーが大幅に強化。

ダノンタッチダウンに関しては皐月賞でドンジリ負けからの巻き返しがありますかね。

レース後、鞍上は「現状で精一杯の競馬」と言ってましたし、厳しそうですが・・・

調教からの注目

カルロヴェローチェ

 

妙に動きがいいなと思ったら、ラスト1Fが10.9秒だそうですね。

折り合いが難しいので道中如何に制御できるかでしょうね。

調子は良さそうです。

展開予想

フロムダスク、オールパルフェ、ユリーシャの先行争い。

派手にやりあうことはなさそうですが、先行組に掛かりそうな馬がいますからね。

途中からペースが上がったりすることもあるかもしれませんね。

東京は直線が長いですから、オーバーペースとまではならないでしょうが。

内も粘るが外からも伸びそうな展開で大混戦。

まるでマイネルホウオウが制した時のような激戦となる予感。

馬場適性が重要になりそう。

外から末を伸ばす馬が狙い目。

 

結論

難しいですね。

馬場がどこまで悪くなるかですが、

不良まではいかないんじゃないですかね、恐らく。

重馬場にはなりそうなので、そこの巧拙+適性で決めます。

 

◎オオバンブルマイ

 

この馬が一番欠点が少ない気がしますね。

左回りの東京で重賞勝ち。

重馬場の前走で豪快な追い込み。

鞍上があとは上手く乗るだけという世界のユタカの言葉通り、

ちょうどいい枠からうまく捌ければゴール前急追のシーンが目に浮かびます。

現状、上位人気の1頭ですが、それでも単勝は6倍近くつきますからね。

通常なら4、5番人気あたりですから、手頃ですね。

 

自信度:★★★★☆

GW中のG1競走は6つ。

ケンタッキーダービーが5つ目のG1になります。

私はここまで4つ完全的中ですから、

このまま全的中でいきたいところですが、

難しいですからね、ここが一番・・・

 

振り返ると今年の春のG1の成績が頗るいいですね。

高松宮記念は◎ロータスランドが行方不明になりましたが、

ファストフォースの複勝を押さえていたので的中。

 

大阪杯は◎ジャックドールが1着。

桜花賞は◎コナコーストが2着。

皐月賞は◎ベラジオオペラがお粗末な騎乗でハズレ。

天皇賞春は◎ディープボンドが2着。

 

そろそろハズレが続きそうな気がしますけどねw

楽しむことが大事ですから、ギャンブルは節度を保ってやりましょう。

 

ケンタッキーダービー G1
チャーチルダウンズ ダ2000m

日本でケンタッキーダービーが発売されたのは2回でしたか。

何れも大波乱という結果になりました。

 

昨年は繰り上がりの馬が制するという結果。

今年も難しいと思いますね。

 

出馬表が綺麗な馬が多いのは当たり前。

後は着差に騙されないこと。

 

出走馬仕分け

このレースのアプローチの仕方は過去2回の馬券発売で学びました。

方法はいくつかありますが、まともに向き合いすぎるとハズレます。

 

・全馬の単勝

・全馬の複勝

・軸を決めて馬連or3連複の総流し

 

この3点がいいと思います。

馬券を買う際に、高目待ち、なんて言葉をしばしば目にしますが、

このレースに関しては軸さえ見抜けば跳ねる可能性は高いです。

自信がある馬を1頭決めることができたら、迷う必要はないんじゃないでしょうか。

 

前哨戦分析

なし

 

勝ち負け・安定型

なし

 

海外想定オッズでも1番人気は4倍以上。

結構な混戦で軸を選ぶのも一苦労といった感じですね。

危険な人気馬

なし

 

ケンタッキーダービーは1番人気の成績がいいですね。

不安要素はありますが、強気になれるほど見抜けてはいないと思いますので、

中途半端なことは言わない方がいいと思うので、ここはなしでいきます。

展開次第で圏内

全馬

 

先ずは出走が叶ったマンダリンヒーロー陣営におめでとうと言いたいですね。

サンタアニタダービーでは通用するのかという不安はありましたが、

レース展開、コース形態など、地方競馬特有の上がりがかかるバテ合いのレースが向いているんでしょう。

それから考えると、結果は納得がいきますね。

逆に大きなコースで強いデルマソトガケはどうでしょうか。川崎で勝っているので大丈夫そうですが、

気になるのはUAEダービー組が全く結果を残せていないデータですね。

あのメンデルスゾーンでさえ見せ場が全くなしでしたからね、どうなるでしょう。

アメリカ馬の中ではプレッチャー厩舎の3頭ですね。

特にフォルテは勝負どころでの反応がややスローな印象はありますが、

直線は大きなストライドで目一杯伸びできますからね。

距離が延びてどうかという不安が個人的にはあるんですよ。

タピットトライスキングズバーンズメイジエンジェルオブエンパイアも侮れません。

伏兵と目されている馬も、この時期は成長というものがありますからね。

苦戦必至

なし

 

苦戦しそうな馬でもアッと驚く激走があったりしますからね。

ここも見抜けるかどうかは難しいところ。

調教からの注目

なし

 

全部は見れていませんが、本番を前に軽めの調整の馬が何頭かいますね。

どうでしょうか、日本と感覚は違うと思うので、あまり気にしなくてもいいかなとは思います。

展開予想

中段から後方に控えて結果を出してきた馬が多数。

そんな中、内目の枠を引き当てたキングズバーンズが大方の予想通りにハナへ行きそう。

先ずは最初の1コーナー。ここまでに如何にいいポジションを取れるかがカギ。

故に、そこまでペースが上がらないと思われても意外とテンは忙しくなる可能性は否定できません。

頭数が20頭もいるダート戦、内でごちゃつく可能性もありますし、

直線に向く頃はかなりバラけるイメージがあります。

去年もそうでしたが、器用さは必要だと思います。

差し馬が台頭する展開とみました。

 

結論

2頭で迷いました。

最もこの舞台に向いてそうな馬は・・・

 

◎メイジ

 

今年デビューしてまだ3戦とキャリアは浅いですが、

2戦目がここで人気を集めるフォルテなどの強豪と初対戦。

直線はフォルテに前をカットされながらも最後は伸びてきました。

そして前走、再度フォルテとの再戦となりましたが今度は出遅れ。

それが後方から脚を使って真っ向勝負を挑み、

道中、4角手前の勝負所からの追い上げはフォルテを上回る勢い。

蓋をしてコーナーを回って完璧に立ち回って直線を向いたときは勝ったと思われましたが、

フォルテの強襲にあって2着。

レースの内容はスムーズさを欠いた2戦ですが、

スムーズなら結果は違っていた可能性もある内容。

競馬にこういうのはツキモノですが、この馬は距離を伸ばして良さが出ている印象。

想像以上に器用で決め手もある。

 

自信度:★★★☆☆

 

ちょっと自信はあまりないですけどね・・・

サエスさんが別の有力馬に乗りますからね。

 

軸を決めて総流しか、全馬の単複総流しかはわかりませんが、

このレースは間違いなく荒れます。

過去、3連単の平均配当が40万オーバーらしいですからねww

なので、総流しでも儲かる可能性は高いと思いますよ。