【オークス 2023】 | 古都の馬券師ほたるん

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~人生は直線一気~


ハードボイルドで完走!
5000枚出したったわ!!



この店ね、凄くいい店なんですよ。

新装だろうが入替前だろうが、以下の特徴があります。


・リプレイ外しでマーベラスが出る


つまり、設定1がないんですよ。

偶数設定が濃厚なわけですが、しっかりリーチ目も出ますからね。

それでいて競争率が高いわけでもないので、

昼前に行けば余裕で朝イチ台があります。


昔と違って技術介入機種が好みの人が少ないので、

私にとっては凄くありがたいですね。

しかもリプレイ外しは2コマですが、意外とミスりまくってる人が多いですから、

打ちにくいんでしょうかね?知らんけど。


そういえば、4号機のハードボイルドを打ってる人も、

ちょっと変わった人が多かったですね。

勿論、私も例に漏れず、かなりの変人ですけど←


かれこれ2ヶ月以上、こんな設定状況なので、

朝はゆっくりできますし、気が向いたら行こうみたいなノリでいけるので、

本当にありがたいお店です。

ハードボイルドが好きな人と並び打ちしたいですね。


因みにこないだ、またプレミアムレギュラーを引いて、

50%通せませんでした・・・

通せてたら7000枚が見えたんだけどなぁ。。。


いつになったら引けるのか・・・


オークス G1
東京 芝2400m

川田さんが共同記者会見で発したファンへのお願いが取り上げられてましたね。

騎手からのこういった発言はたまにありますが、

全馬、平常心でゲートへ向かうためには必要なことではありますが、

本来ならJRAがルール化すべきことであると私は思います。

 

昨年のオークスは放馬による競走除外で、

テレビ放映時間にレースが間に合わないといったこともありました。

 

個人的には、それも含めて競馬だと思うので、

こういうお願いをするということは、何か不安があるのでは?と勘繰ってしまいます。

 

出走馬仕分け

打倒リバティアイランド。

各陣営、出るからには負かす方法を考えているはず。

付け入る隙はあるのでしょうか。

 

オークス向きと言われていた馬。

個人的にオークス向きだと思う馬。

しっかり見極めたいですね。

 

因みに、去年も書いたかもしれませんが、

私が初めて万馬券を当てたのがオークスでした。

1着メジロドーベル、2着ナナヨーウイングで、2番人気と13番人気だったかな。

確か3着はダイイチシガーだったはず。懐かしいです。

 

前哨戦分析

■桜花賞

前後半0.3秒差のほぼ平均ペース。

2着馬がレースの上りと同じ数値で、

最速は勿論、勝ち馬リバティアイランドで、

2位と0.7秒差もあり、次元が違う末脚で完勝。

内有利のトラックバイアスで、前につけた馬が上位を賑わせる中、

大外からこれらをまとめてぶち抜いた勝ち馬は別次元。

オークスでも同じことが通用するかはさておき、

桜花賞組が例年有力なので、レースレベル的にも間違いなくここが中心

 

■フローラステークス

前後半60.8-58.1の後傾ラップ。

勝ち馬はうまくペースを落として後半にかけて加速ラップを刻み、

後半3Fは全て11秒台でまとめたのは立派。

開幕週が味方した感もあるが、時計も優秀。

 

勝ち負け・安定型

リバティアイランド

 

桜花賞のレースを見せられると絶対的存在であることは間違いなし。

ただ桜花賞の時に、当時の追い切りの内容が折り合いを意識しての調整?と書きました。

どうやらそれは当たっていたことが後にわかりましたが、

陣営は桜花賞は勝てると踏んで、早くからオークスへ向けた調整をしていたということ。

それが吉と出るかはわかりませんが、少なくとも距離に不安があるのは間違いないでしょう。

そしてこの内枠。どう捌くでしょうか。差し損ねるシーンもなくはないと思います。

危険な人気馬

なし

 

この時期の2400mは少々の不安があっても素質でなんとかなる。

その分、よほど不安がない限りは距離はこなせるでしょう。

それこそ、キョウエイマーチのオークスのような感じでしょうか。

展開次第で圏内

ラヴェル

ゴールデンハインド

ヒップホップソウル

コナコースト

ミッキーゴージャス

ハーパー

ペリファーニア

ドゥアイズ

シンリョクカ

 

唯一、リバティアイランドに土をつけたのがラヴェルですね。

いつも外枠の馬が今回は内。ここにきて運が向いてきたのでしょうか。

ゴールデンハインドはトライアルの内容は良かったですが、

今回は同型がいますからね。最初のコーナーでの入りまでは忙しくなりそう。

そしてオークス向きと言える馬が何頭かいますね。

ちょうどいいところに入ったのがハーパーですかね。

東京では強いパフォーマンスで勝っていますが、当時が大幅馬体減。直前の気配は気にしておきたいですね。

桜花賞で◎を打ち、あわや金星のコナコーストは鞍上強化で挑む一戦。

乗れてないレーンさんより、主戦の鮫島くんで良かった気がしますけどね。

未知の魅力はミッキーゴージャスですね。

母がオークス馬で、うちの妻が初めて馬券を当てたのが、その母が勝ったこのレース。

思い出深いので相手には入れておきたいですね。

苦戦必至

ライトクオンタム

キタウイング

キミノナハマリア

レミージュ

ソーダズリング

ドゥーラ

エミュー

イングランドアイズ

 

キタウイングは桜花賞で上がり2位とはいえ、

勝負に参加していたわけではないですからね。距離もいいとは思いません。

その他も穴の資格がある馬もいますが、どうでしょうか。

調教からの注目

なし

 

さすがにほとんどの馬がいいので、

ここはなしとさせていただきます。

展開予想

ゴールデンハインドが行きたいところでしょうが、

恐らくレミージュが出していきそうですね、逃げないとダメな馬なので。

多少はごちゃつくのが当たり前の1コーナーまでのポジション取り。

例によってリバティアイランドはここへは参加せず後ろから。

有力馬は前のポジションを取りたいでしょうから、

騎手のポジショニング力が凄く重要になりそうですね。

東京は直線が長いですから、そんなにペースは上がらないとは思いますが、

例年差し馬優勢のオークスですから、終いの脚が確かな馬でないと乗り切れません。

そしてオークス向きであるか?ということを見抜けているかどうか。

結論

個人的にリバティアイランドの不安材料は距離だと思っています。

本質的にこの馬は2000mまでとみているのと、

昨年のアルテミスステークスでの敗戦が気になります。

というのも、外から蓋をされていたとはいえ、

加速に手間取っているように思えたんですよね。

差し損ねるシーンがあって不思議ないと思っているので、

本命は桜花賞敗戦組の中でオークス向きだと思っている馬からいきます。

 

◎ドゥアイズ

 

牝馬で札幌2歳ステークスに挑戦して勝ち、

早くからスタミナは確かであることを証明。

それに自分から動いて長く脚を使って突き抜けてますからね。

同じことをしたユーバーレーベンがオークス馬になりましたし、

被るところはあります。

血統的にも問題なく、母父ディープインパクトが高速馬場にも対応できる下地を作っていると思います。

マイルの流れ、決め手では1歩引いてしまいますが、

諦めずに最後まで脚は使えていますからね。

16番枠になってしまいましたが、吉田隼人騎手ならいいところへ収めてくれそう。

直線、長く脚を使って上位に入れる馬だと思います。

人気なさすぎでしょ、これ・・・

 

自信度:★★★★☆

 

今日は一流ジョッキーが東京に集結。

その分、京都は荒れるんじゃないかな?

というスケベ心が芽生えております←