中秋の名月の波動を最大限に受け取れる、ちょっと変わった浄化法

●　中秋の名月の波動を最大限に受け取れる、ちょっと変わった浄化法
　

占い師の隆之介です。 


８月７日の立秋を迎えた現在は、暦の上では「秋」となりました。



秋の陰陽五行・木火土金水（いんようごぎょう・もくかどごんすい）では、「金」気、体の五臓六腑では「肺」や「男女の精」を意味します。


陰陽五行というと難しく聞こえますが、まあつまりは、血液型とかと同じで、性格というかタイプ分けのことです。


で、その血液型占いみたいな要素が、五行ですけど、この五行ってのはなかなか深くて、性格以外にも色々わかります。

それで、この秋の気配である「金」の時期は体の中の肺とか胸を意味します。

それから男性性・女性性とか性的エネルギーを意味する時期でもあります。

そんな運気の流れ合わせた生き方をすることが、昔から良しとされてきたのです。運勢を味方にした過去の偉人や歴史上の政治家・権力者・成功者が皆、意識したことでもあるのです。

この季節の過ごし方や意識することによって、今後のあなたのエネルギーがまるで違ってくるのです。

秋の過ごし方次第で、それが巡って冬の時期の運勢を決めてしまいます。

まーちょっと気が早い話ですが、今から、クリスマス頃の幸せなパートナーシップを引き寄せる事ができているのか？は、今のあなたの行動次第で決まってくるわけですね。

では秋の房中術として、エネルギーを上げるにはどんな行動・活動をすると良いのでしょうか？

それは

【自然によるハートチャクラの浄化】

です。

これから紅葉などの季節になりますね。

なので自然に触れる事で秋の気である「金気（男女の精の気でもある」）を受けて、魅力とか女性性・男性性をより引き上げるのです。

特に中秋の名月などは、お月様を眺め良い波動を蓄えておけると大吉となります。




今年の中秋の名月は９月２９日、金曜日なので団欒にも良い時間を持つこともできそうですね。

※名月の夜に荒天であっても、月の波動は届くので「月が見える・見えない」自体は実はあまり問題ではありません。

中秋の名月の波動は特に、肺とか腹（邪気がたまる場所とされる）を浄化するパワーがあります。

これは実は、ハートチャクラの浄化でもあるのです。




先日もハートチャクラがソウルメイトを引き寄せたり、そのつながりをもたらすと書きましたね。

実は胸（ハート）のチャクラは、肺もカバーしている経絡です。

ゆえに秋の波動がこの後に来る冬のパートナーシップや、最高の恋愛・成功・達成に向けて非常に重要なワケです。

ということで、まとめると今夜のお話はこう言うことですね。

・秋の五行波動に合わせて、自然に触れる行動をする
・中秋の名月など、ハートチャクラの浄化に関することを意識する

これがあれば、もうあなたは運を落としたり不運になる事はなくなります。

これから今年下半期の運勢的に、大きな飛躍やパートナーとの関係発展、そして夢実現が叶いますよ。


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