● 槇原敬之さんの、薬物事案による逮捕を占ってみた

隆之介です。 

歌手の槇原敬之さんが、覚醒剤を所持していたとして、逮捕されましたね。


槇原敬之さんは、数々の名曲を世に生み出したヒットメーカーで、私も彼の曲は大好きです。

今回は、彼を占い的に見て、現在から未来にかけて、どんな運勢になるのかを観てみましょう。

1969年生まれの槇原敬之さんは、四緑木星の星の生まれです。

四緑木星の方の2020年の運気は、【陰に入り学びを得る】1年です。

この一年、表舞台から、裏側に回る運気といえるでしょう。

恐らく警察は、昨年1度、彼を逮捕できるチャンスがあったはずです。

なぜなら、昨年の四緑木星の方は、過去の行いが顕現化(表沙汰になる)運気だったからです。

しかし恐らく、その時には別の事案などで、警察は動かなかった(動けなくなった)はずです。

この時期は、九紫火星(警察の意味もある)が、動いていたからです。

2017年に四緑木星は、鬼門にいます。

この頃から、警察は情報を掴んでいたと思われます。

鬼門の位置に、本命生がきた時は、変化運に入り、吉凶両極に分かれる時だからです。

彼は、過去にも一度、1999年に逮捕された経緯がありますね。

その際も四緑木星は、鬼門の位置にいました。

鬼門の位置と、九紫火星の位置、それから今回の陰に入る位置に来たときの三年間が、自分の行いや行動などを注意すべき運気の流れとも言えます。

ご存知の通り、2020年2月に入り、運気も2020年度へと入りました。

2020年度の運気に入り、早々に逮捕されたのも、運の流れを知っていれば、確かにな、と言えるところです。

過去の逮捕から少し時間が経過しているので、今回も執行猶予になる可能性が高いですね。

そして、ここらか3年くらいの間の過ごし方が、槇原さんの今後の人生を決める、大きな転換期となりそうです。

ところで、薬物依存症と言うのは、病気です。

ですので、病気の人を逮捕しても、あまり意味がないのです。

それよりも、必要なのは治療であり、周りの人や本人がそうした知識を持つことです。

海外などでは、割とそうした事は、当たり前となり、著名人のプライバシーが守られた、しっかりしたトリートメントセンターなどもあります。

しかし日本では、まだまだそうした情報も知識も、知られていませんね。

だからこそ、芸能人やアーティストの方の回復の機会が、これから増えていくべきだし、それは世の中の課題だと思います。

槇原さんの様に、素晴らしい楽曲を世に送り出す人が、治療の機会を得られない世の中は、はっきり言って、才能の損失です。

多くの方に感動を与えてきた、素晴らしい才能を持っているのですから、これから、またご自身の体調や内面を整え、素敵な音楽を生み出し続けてほしいと、私個人は思っています。

そして、こうした著名人の方の薬物事案があるたびに、彼らの使命とは?と考えてしまうのです。

なぜなら、彼らがこうして、マスコミに話題にされるたびに、世の中に薬物依存症は病気である、と認知される機会でもあるからです。

クスリをやったら、逮捕して閉じ込めたり、病院に入れておけば良い。

そんな考えは、あまりに時代錯誤で古いです。

だからこそ、槇原敬之さんの回復や、立ち直りまた、素晴らしい曲を届けてくれることを、応援したいと思います。


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