【明日、ぜひやってみて下さい♪♪お掃除洗濯ネットのファスナーはしっかり中に入れる】

皆さん、お洗濯の時に
「洗濯ネット」を使ってらっしゃると思います。


その「洗濯ネット」の
ちょっとした「まめ知識」を


自宅レッスンの
◆お掃除編　洗濯機のお掃除と洗濯物について◆
でもお話しさせていただいているのですが
これを聞いたかたは

「今日聞かなかったら一生知らなかったです。」

「そんな役目があったとは。」

などなど
驚かれるかた、たくさんいらっしゃいます。

こちら、お気に入りの洗濯ネット

この大きさの洗濯ネットが
探しても探してもなくて・・・・。

みっちゃんから
届いたというのは
こちらのブログに書きました。
 　【欲しかったモノが届きましたっ♪♪】


みっちゃんこと私の母は
大量に送るのが好きで（笑）。

でも
これは欲しかったので
嬉しかったです♪

その「洗濯ネット」ですが

こちらが古い洗濯ネットです。




新しい洗濯ネットと古い洗濯ネット。

ファスナーのところを見て下さい



イチゴのほうが新しいほうで
ファスナーは小さめでプラスチックです。

右側のお花のほうが古いほうで
ファスナーのところ
金具で大きめですよね。

洗濯物を入れて
このファスナーを右側の白い部分に入れず
ちゃちゃっと閉めただけだと
中の洗濯物が出て来たり
この金具によって
洗濯槽にキズが付くと言われています。

洗濯物を入れたら
このファスナーの部分も

このように左の白い部分に
しっかりと入れこんで下さいね。

古いほうの
金具のファスナーも
入れるとちゃんと中に入ります。




黄色の部分は
柔らかいのでキズはつかないかなと思います。

「この白い部分って
そんな役目があったのですね～。」

というお声をたくさん聞きます。

そうなんですよ
「ファスナー隠し」みたいなものでしょうか（笑）。



他にも
筒型の洗濯ネット。

こちらも
このように2種類のファスナーがあります。

昔は
ファスナーが割れてしまうことがあったそうで
割れないためにも
カード的な感じで
あの白い部分が付いたのかなと思います。

ファスナーが粉々になったことはありませんか？

知らない間に割れていたという記憶はありませんか？

今はだいぶ頑丈になっていますが
頑丈になった分
しっかりと閉めておくのをオススメします


洗濯機の
縦型もドラム型も
どちらも洗濯槽を傷めないよう
ぜひファスナーは
白い部分の中にしっかり入れて
お洗濯をしてみて下さいね♪

ぜひ明日から 

ちょっと意識してみて下さいませ♪


※　白い部分が広がっていたり
長い間使用していたり
ファスナーが弱っている洗濯ネットは
ぜひ買い替えを 

ストレスフリーなお洗濯を 



 

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