なおひとずの哲学カフェと観光日記

なおひとずの哲学カフェと観光日記

哲学カフェの開催記録と日帰り一人旅の記録をするブログ。

18歳でキックボクシングを始め、その後20年かけて色々な武道格闘技をやってきたら40歳過ぎに空手の研究と哲学に辿り着きましたとさ。

 

蒲哲チャット対話⑤終了しました。

 

問い「死ぬのは怖いか?」

発言者 3名

 

 

発言者少なかったですが落ち着いて対話できました。

 

死ぬのに嫌なのは消滅することより痛いことや苦しいことだ、

輪廻転生信じてるから死ぬのは怖くないとか

から始まり

 

安楽死は個人の判断でできるのか?

安楽死と自殺の境目ってどこ?

とか宗教、天国の話なんかもでました。

 

 

自爆テロみたいなことがあるということは名誉や信念が

死の痛み、苦しみより優先なんだろうとか、

 

逆に病気、けが、痛みがあるのは生きてる証だろうという話も

ありました。

 

 

 

 

蒲哲チャット対話④終了しました。

 

テーマ どうせ死ぬのになぜ生きるのか?

発言者 5名

 

 

生きるということは辛い、苦しみである。

人生自体が修行であるなどから始まり

 

希望がないと生きいけないのかとか

希望がなくても欲求があれば生きていけるとか

出ました。

 

 

自殺の話にも及び自殺の多くは病気が原因とか

お金がないのと身体が悪いのはどっちが辛いとかいう

話にもなりました。

 

個人的にはどうせ死ぬんだから寿命までちゃんと生きよう

と感じました。