手抜きの晩ごはんとちょっぴり心配なランチ会… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

夕べの晩ごはんは、豚丼にしようと豚肉を解凍しようと思っていたら、前に仲良くしていた友人からラインが入って、


「ランチを一緒にしよう」というものだった。




晩ごはんまでおしゃべりしようと誘われたので、18:30まて話していた。




お風呂にも入らなくちゃならないし、晩ごはんは手を抜いちゃうよね。




レトルトのバターチキンカレーを温めて、安直に済ませた。



午後の紅茶割りもつけたけれど、これだけ。
スープも副菜もない。



アップにしたって、ただのカレー🍛


彼女とのおしゃべりの後、考え込む私がいて、どうしてかというと、店を決める話になった時に、隣と席が近かったら話が出来ないという話で、彼女が



「悪口が言えないじゃないね真顔」と言ったのだ。



えっ?と思う私がいて「貴女は、久しぶりに会う私に悪口を聞かせるの?」と思うし、これ以外にもそこはかとなくマウントを取りたがる彼女に、



会うのには不安なような、躊躇うような、そんな気持ちが膨れ上がって来て、



夕べ眠れなかったよ。アセアセ



会うのは、17日(土曜日)に決まり。






私は、この友人と離れてから、この女の子と仲良くなって
この女の子が、全く悪口を言わない人な訳で、例えば、過去、私が女の子に「△△さんが、嫌な事を言うのよ!嫌な人よ」とか話した時に、普通なら「△△さんってほんと意地が悪いわよね」とか同調するものなのに、



この女の子は「〇〇さん(私の事)そんな風に思うなんて、何かあった?疲れてるんじゃない?」みたいに、悪口に乗らずに、イヤミなくたしなめる形を取る訳で、



そんな感じに慣れて行くと、自然と悪口は言わなくなるんだな。





だからこそ、冒頭の友人の『悪口言いたい病』を見ると、引いてしまったんだ。





だからか…この頃、めっぽう忙しくて構ってくれなくなった女の子が恋しくなって、勇気を出して今晩の晩ごはんの後に連絡を取ってみた。




その前に、今晩の晩ごはん。
ベーコンとアスパラのペペロンチーノ。
玉ねぎとしめじも入っているど!


手抜きの一品料理にして、夕べのカレーと似たようなもんじゃんか!魂



女の子の「晩ごはんの支度が終わるまで話せるよ」の言葉に甘えて、少し付き合ってもらった。
彼女の晩ごはんは、遅いのだ。



「無理しないでね。違和感を感じたなら、理由をつけて帰って来てね」と彼女…



慰めてもらったのか、勇気付けてもらったのか、元気になる私がいて、まぁ来たる土曜日を待ってようと思う。







人って、何かや誰かに感化されたり、影響を受ける訳で、私はすっかり女の子に影響されたみたいだ。



女の子と電話が切れる時に「私だって、この頃、〇〇さんロスなんですぅ〜」と、つぶやいたのは聞こえてた。



私に、会いたがっていてくれたのならよかった…




幸せ感に浸って、もう友人の事は横に置いておこう。



なるようになるってもんよ…