2度目まして!
前回、気持ちが落ちたと、そしてその事は機会があったら書くと載せていたよね。
そうです!
私は、言いたいのです!ふぅふぅ
昨日の夕方に、以前、仲良くしていた友達から、留守録にメッセージをもらったから(これは私の勘違い)連絡を取ってみたという中であった出来事なんだ。
私の勘違いで、この友達から連絡が来たと思ったけれど、彼女は掛けてないよ!との事。
でも、いい機会だから、電話でおしゃべりした訳なんだけど、この彼女とは、ちょうど一年半前に付き合いが無くなった訳で、だからこそ、連絡があったと思ったのは嬉しかったんだよ。
(勘違いだったけどさ)
そこで、この離れていた間、何があったのかという事をお互い話す訳で、私は私で、
1、乳がんで手術した事。
2、その彼女も知ってるパート仲間とは、縁が切れた事。
3、仕事は、続いている事。
なんかを話した訳だけど、彼女は、乳がんの事をすごく驚いていたんだな。
この乳がんの話で、心無い言葉をもらった事があると
「片乳なのに、スゴいわね!は、ないでしょう?」と話す私に、彼女は
「私も、そんな風な事を言っちゃうかも知れないよ!」と言う。
私「△△ちゃんは、そんな言い方しない人だと思うよ。大丈夫だよ」
それでも重ねて
彼女「言っちゃうかもな…気付かずに」
私「たとえば、抗がん剤を受けている人が、脱毛で髪の毛が抜けて行くのを嘆いた時に『私もシャンプーで抜けるわよ』とか言うのは違う事はわかるでしょう?」の言葉に
彼女「私なら『自分の髪の毛の量が多いから、ボリュームが少なくなるならいいじゃない。羨ましいわ』とか言っちゃいそう!」と。
そうなのかぁ…
彼女の重ねて言った「言っちゃうかも!」は、『言っちゃうかも知れないけど気をつけたい』ではなくて、『言っちゃうかも!だから、大目に見て!とか許してね』なんだと気付いた訳で、
あぁ…私は、彼女の立ち位置とは違うところに移ったんだな…と思えて、彼女から伝え漏れて来る『乳がんに罹ってしまった可哀想な〇〇ちゃん』の気持ちが無性に悲しいのか、腹ただしいのか、
私は、彼女が、自分ごとのように考えてくれる人だと思っていたのに、あくまでも自分と私を切り離して考える彼女に、もうわかり会えないな…と結論が出た思いで。
彼女の言う「〇〇ちゃんばかりそんな事が起きるのね!」の言葉も痛いし、夕べは、この気持ちを処理出来ずに、頭をすごく使って激しい疲労感に襲われた訳で。
言わなけりゃよかった…💦
期待?しなけりゃよかった…💦
どこか「貴女も乳がんになったら私の思いがわかるよ!」と、吐き捨ててやりたいけれど、彼女は、酒は飲むけれど、健康的な減塩のメニューを食べているのを知ってるから、元気で長命だろうと推察する。
悔しいのか、でも、疾患なんか抱えなくて済むならそれが一番だろうと、両極に揺れる自分もいて、
彼女が言った「今度、ランチでも食べようよ!」の言葉が虚しくて、多分、その機会は無いだろうな。
離れていたこの一年半の月日で、お互いの答えは出ていたんだ。
立場ももう違うしな…
改めて友人を失った思いと、私は、可哀想なのか?と自分を卑下する思いで気持ちは殺られてしまったな…
落ち込みました〜😭
事の顛末ってこういう事でした。
もう、大丈夫ですよ〜🤗