彼女から言われた許せない言葉… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今朝は、今、4時に目覚めてしまった。




夕べの晩ごはん。



残り物のちくわとにんにくの芽のピリ辛炒め
ボイルイカ
きゅうりと大根の即席漬け
わかめ、豆腐の中華スープ


ピリ辛炒め


ボイルイカ(ぴこれイカとはちゃうよおいで
即席漬け


スープとご飯


オールフリー



昨日は、ムカムカした事があった。ムカムカ



この女性

この女性と他にもう一人、計3人で、昼間行くところの帰りに一緒になるんだけど、この女性から不意にカウンターパンチを食らった訳だ。



信号待ちをしていた時に、彼女が
「〇〇さん(私の事)片乳なのに、スゴいわね!私なんて、ペチャパイのナインナインよ」



多分、私の胸が大きいと言いたいんだろうが、片乳と来た訳で、私は、顔を引きつらせながら苦笑いをした後、



言い返した。
「私が、自分の事を、片乳と表現しても、人から言われたくないわ!」
彼女「アハハ」



重ねて私
「だって、たとえば、自分の事を『私、太っていてね』と言っても、だからといって人から『貴女は太っているわね』と言われたら違うでしょう?それと同じ事よ」
彼女「アハハ!ごめんごめん」



その後も、変わりなく帰って来た訳だけど、ボディブローのようにこの言葉が響いて、どうしようもない気持ちになった。



私が、片方の乳房を失った気持ちとか、強がって自虐ネタで自分の事を片乳と表したとしても、その言葉が返って来る事がこれ程痛いとは…とか、いろんな感情になって、



それと同時に、どうしてそんな言い方を彼女はしたんだろうと考えてもみた。



最初は悪気ないと受け取ったけれど、今になれば、ある種、態度が冷たい私への仕返しにも感じられて、彼女は、ちょっとした鬱憤晴らしをしたかったのかも!と思う。



だからといって、看過出来る言葉ではない訳で、どうにか彼女から穏便に離れる事を考えた。遅いけれどさ…






そんな昨夜、持って行き場のない思いと、泣きつきたい気持ちで、頼りに思うこの女の子に連絡を取ってみた。
この女の子から、揉める事なく彼女と離れる方法なんかを伝授してもらって、暖かな言葉も添えてくれて、大いに気分を治した私で、もう…この女の子だけでいいと思った次第。





考え過ぎて、早めに床についたから、今朝の目覚めの早さに繋がるんだけれど、今の気持ちはもう立ち直っていて、



今まで、この女性から求められるから〜とか揉める訳にもいかないとか、甘っちょろい事を考えていたけど、もう決めた。



距離を取ってやる。炎



ありがたい事にこの彼女、来月9月から一ヶ月の間、昼間行くところを休むと言うから、その期間を利用して離れてやろうと思う。



そういえば、この彼女、休む話をしながら
「休み明け、私が来た時に、〇〇さんの隣の席を確保しておいてね!」なんて言っていて
私「そんな事わかりませんよ!」とはっきり答えたんだった。



そこはかとなく冷たい態度を取る私に、何か考えがあったのかも…と、彼女の事を推し量るけれど、もう知った事じゃない。



優柔不断な私がいけなかったんだ。



苦手な人は容赦なく、離れても゙よかったんだ。





話を聞いてくれた女の子は
「〇〇さん、また、お茶飲みしよう?ニコニコ9月3日の日曜日、空けておいてよ」なんて言う。



いみじくも9月3日は、別れた元主人の誕生日だ。
娘みたいなこの女の子と、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら、主人の事も思い出そうと思う。



主人がこの女の子を引き合わせたのかも知れない…
主人は、生きているけれどさ。指差し







ご静聴ありがとうございました。お願い