昨日のお茶飲みとやっぱり素晴らしい女の子… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

昨日は、お気に入りの女の子とお茶飲みの日で、雨模様の中、バス🚌に乗ってガストまで行って参りました。




いつものように、モーニングをわしわし食べて、



おしゃべりが始まったんだけど、何か本調子にならない。



昼過ぎくらいから、彼女がこんな事を言い出した。
「〇〇さん、なんかナーバスな印象を受けるよ。なんかあった?」



私には、心当たりがない。
もし強いて言うなら、翌日(今日)に控えた歯医者に行く事が嫌で嫌で、憂鬱なくらいだったんだ。



「普通と変わりないんだけどね」なんて交わしながら、そのままおしゃべりは続く訳で。



ただ、語るに落ちるというか、彼女が
「それだ!」と言った事があって、それというのが、私の周りで3人も異動、卒業みたいな別れがあるんだな。



その別れを寂しいと話した事で
「その理由で、ナーバスになったんじゃない?」と言う。



そうかぁと思いながら、私の変化や心模様に、何人の人が気付いてくれるんだろうと思ったら、ちょっとした変化に気付いてくれる女の子にすごく感謝する私がいて、



万感極まって、晩ごはんに突入した訳だ。おいで


私、ハンバーグと唐揚げトッピング。



彼女、マルゲリータピザ🍕




いつものように、終バスで帰って来たんだけど、女の子は、
「話し足りないよね〜。帰ってから電話出来ませんか?」と聞いて来る。



「オッケー👌」と答えながら、彼女が私を放って置けなかったんだろうと推察した。



と言うのも、歯医者が憂鬱と話す私に、自分のお気に入りのペンギン🐧のぬいぐるみを手渡して、
「これ、ニギニギしてね。明日の歯医者にも持って行っていいから」と言う。



両手に収まる大きさの、手触り、肌触りがいいやつで、彼女が緊張する場所(研修会とか)には必ず持参して、テーブルの下でニギニギしていたのを覚えている私で



「大丈夫!手ぶらで治療を受けられるよ」と答えると
「緊張したり、怖い事って誰にもある事なんだから!」と譲らない彼女、



私「こんなおばチャンがぬいぐるみを持つなんてさ」
彼女「怖い事には、年齢なんて関係ないじゃない!」



丁重にお返しして、また「大丈夫だから」と答えながら、彼女の優しさに胸がじ~ん笑い泣きと来た。



今度、彼女と会えるのが、いつになるのか分からないのに、お気に入りのぬいぐるみを差し出す気持ち…



ちょっと話しただけの歯医者の事を覚えていた配慮…





ぬいぐるみを返すと、彼女が
「これ!」と言っておずおずと袋を差し出す。
中を見ると、ガーゼタオルとかマスク😷数種類、フォーク、スプーンのセットが、ギッチリ詰まっていて、



「お正月のお礼」と言う訳で、

ほんと律儀だなぁ…



結局、ゆうべは、深夜2時半までおしゃべりしていた。



突っ伏すように寝たけど、歯医者の緊張感からか、7時半には目覚めて、10:30の予約で行って来たけど、



被せ物を外しただけで、怖かった麻酔をして根っこをガシガシいじるのはしなかった。



よかった…




ほんと、バックれようかと思ったくらいで、歯医者は嫌じゃ~。えーん




そんなこんなの昨日、今日。



私ゃ、歯は、ガタガタだけど、人には恵まれたと思う今日この頃です。