小生は毎年6月の1日を「健康診断の日」に充てています。
その後は遅めの時間にランチを頂くのを常としてきました。
今年もそのような過ごし方をした1日を紹介します。
今年も健康診断を受診
年1回の生活習慣病の健康診断を毎年この時期、
東京立川市内にある健康診断の会場にて受診しています。
今回は出発の時に忘れ物に気が付き、家に引き返すハプニング。
会場に到着したのは当初予定より10分ばかり遅くなったのでした。
忘れ物というのは、健康診断とは一見無関係な「スマホ」でしたが、
お出かけの時は何かと使うものなので、致し方なかったと思います。
今回の懸案は大型連休にたくさん食べてから
「3kg太ったまま」なのが気がかりだったね。
体重計に乗ったとき、予想どおり+3kg増えていた。
それでも立ち会った看護師は何も指摘しなかったよ。
小生「あれっ」
その後は腹回りを測定、今度は+2cm増えていたよ。
小生「増えちゃいました」
看護師さん「以前と同じズボンが穿けるなら問題ないです」
そう、、、何だか拍子抜けだったよ。
以前とは違い、体重や腹回りが増えていても、
何も言われなくなっていたのでした。
その理由を小生なりに考察したよ。
例えばこちら日経グッデイの記事:
「標準体重よりも少し重い人が最も死亡リスクが低い」
と書かれていました。
https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXZQOLM059B00V00C23A1000000/
小生は現在BMI:22~23の標準体型。
それに対して、死亡率が最も低いBMIは25~27の範囲(男性の場合)。
その数値に合わせるためには、もう少し太らなくてはね。
肥満と死亡リスクの関係は、どうやら昔とは
常識が変わっていることを知ったのでした。
ご近所のファミリーレストランを訪問
出発時の忘れ物による時間ロスが響いて、
健康診断は例年よりもずいぶんと遅く終わったよ。
おかげで毎年通っていた、中華料理屋さんの
ラストオーダーの時間に間に合わなかったね。
代わりとなるランチのお店は、
ご近所のファミリーレストランに決めました。
確かにご近所なのですが、訪問するのは実に6年ぶり。
前回は台湾からのお客さん3名と夕食を共にしたお店でした。
関連記事:
https://ameblo.jp/kakki2609/entry-12383276971.html
「前回も整理券はあったかな」
6年ぶりに訪問するファミリーレストランは、
どんな風に変わったのでしょうね
「おーっ、UberEatsでご近所を配達してくれるんだね」
「おーっ、レジ前にはぬいぐるみ、、、前からあったか
」
何よりも驚いたのは、こちらの「配膳ロボット」
フォロワーさんの記事を読んで存在は知っていましたが、
ご近所のファミリーレストランでも稼働しているとは聞いていなかったね。
「まるで浦島太郎になったような気分」になったのでした。
着座すると、専用端末から料理を注文。
これから「配膳ロボット」がやって来るのが楽しみだね。
「配膳ロボット」でやって来た料理は「サイドメニュー」の2品。
野菜サラダはこのタイミングで良いけれど、
みそ汁はメイン料理と一緒の方が良かったね。
とは言え、朝から何も食べていなかったので、
最初に野菜サラダを頂いたよ。
店員さん「料理をお持ちしました」
小生「えっ」
メインメニューは、店員さんが直接、
テーブルまで運んできてくれたよ。
「配膳ロボットで運んでこなかったのはなぜだろう」
ともかくもセット料理の「海鮮丼」と、
ハンバーグを美味しく頂けました。
このファミリーレストランは次回、何年後に訪問するかわからないけれど、
今度も驚くような進化を遂げてほしいと思ったのでした。
【おまけ記事】梅雨入り
本日6月21日、関東甲信、東海、近畿の各地方が、
平年より2週間あまり遅い「梅雨入り」を発表。
どちらかと言えば「アウトドア派」なので、
早く梅雨明けしてほしいと思うのでした。