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かきっぱなし!

大学生の嵐のような毎日。

・・・自分の生活をありのままに、たくさん書きます。

3月9日。

きっと、レミオロメンがたくさんラジオから流れるんだろうな。


アンジェラアキが結婚して、

サトエリが破局。


「めざまし」で大塚さんが言ってたけど、

今じゃ何でもブログで発表の時代。

大塚さんは、驚いたって言ってたけど、

そうは感じなかった。


反対に、芸能人が特別な存在ではなく、

一般人の延長戦にいるということを

感じることが出来るような気がする。


話が脱線したけど、

3月9日。


今日が多くの人にとって、

「楽しかった」とか「嬉しかった」という日であったらいいのにな

と、ふと思った。

3月9日/レミオロメン



NHKのプロフェッショナルの再放送。

シリコンバレーで起業している渡辺という人。


彼の下で働いている技術者に、

人とは違った発想する人がいるらしい。

渡辺さんからすれば、そいう人こそが

会社の財産だという。



うーん。そうだよな、と納得。

人間にはいろいろな能力があるけど、

人とは違う発想が出来ることこそが

一番価値のあるのかもしれないと思う。



もっと発想力を磨きたいな。



「News zero」で

ネットカフェで暮らす人たちを特集していた。


怖い。

きちんと仕事しないと(正社員になるということ)

寝る場所がなくなってしまうという現実に気がつかされた。


でも、ネットカフェで暮らす人たちも

なんとかその日暮らしの生活から

抜け出そうとしているのに。


ここ一年ほど、

日本の景気はよくなってきていると言われているけど、

本当にそうなんだろうか?

一部の人だけが

お金儲けする社会なんて、

理想から大きくかけ離れている。


誰もが、ある程度の収入を得て、

家を持って、

家族と幸せに暮らせる。

そんな時代がこないかな?


きちんと仕事、探そう。


夕方のニュースで、

女性の綱引きの全国大会に密着していた。


去年、2位に終わった女性。

一年間、優勝することを目標に

練習をしてきた。

もしかすると、そのために生きていたのかもしれない。

それぐらい、並々ならぬ努力と情熱を感じた。


あんな風に一年間過ごしてみたい。


ちなみに、結果はみごと優勝だった。

見ているこっちが、うれしくなった。
今日の朝ごはんは、ホットケーキと

アメリカンドックだった。

目玉焼きじゃなかったけど、

おいしかった。


今日も国会中継を見ている。

ものすごくなごやかな雰囲気。

というか、なごやかを通り越して、

ダラダラ。


自民党の片山虎之助議員(?元総務大臣)が

質問に立っていたけど、

自分の話が長いし、

当たり障りのない質問を続けるだけ。


予算質疑って、こんな感じなんだ。


特に身内同士だからだと思うけど。


まるで小学校の学級会。

お互い笑顔で、時間をつぶしているってかんじだった。


いつも相手の揚げ足を取るような質疑じゃなくても

いいと思うけど、

ダラダラはやめてほしいな。
今日も夜中に活動していた。

本当に時間帯がムチャクチャ。

これじゃあ、何もかもきちんとできないだろうな。


うわ、自分のことなのに

他人事みたい。


早いとこ、サイクルをなおそう。


これから朝ごはん。

今日は何だろう?

むしょうに目玉焼きが食べたい。

最近、本当にひどい。


何時まで寝てるんだろうと


自分で不思議になるくらい寝ている。



たぶん起きてる時間よりも


寝てる時間のほうが多いと思う。



「春眠暁を覚えず」って


中学校で習ったけど、


どうやらこの睡眠サイクルは


春のせいじゃなくて、


自分の怠け心のせいだと思う。



ちょっとは世の中、


いやまずは自分にとって


プラスとなる、


生産性のあることをしなきゃと思ってるのに、


なんだか眠くなって


ウトウトしてしまう毎日。



午後にちょっとだけ目が覚めて


うまく開かない目でテレビを見たら、


国会中継をしていた。



夕方のニュースでも取り上げられた


松岡水産大臣と民主党の議員さんのやりとり。



「すべて無償の議員会館で、どうして光熱水道費がかかるんですか?」



そのやりとりが10分近く。



そういう問題を取り上げるのも重要なんだろうけど、


もっと他に話し合うべきことがあるんじゃないだろうかと思ってしまう。



議員同士でやってると、揚げ足取りだし。


そういう問題は、マスコミが先頭に立って


糾弾すればいい。



国会では、毎日仕事がなくて困っている人たちや、


病気で苦しんでいる人たちが


少しでも暮らしやすいように


話し合う場所にして欲しい。




うわ、前半と後半の落差がすご。


説得力のない文章だな。







人間は永遠に憧れる。


現実は、有限だから。


どこかできっと終わりが来る。



「バンキシャ」で円楽師匠の引退の裏側を


特集していていた。



円楽師匠と言っても、ちょっと「笑点」で少し見ていただけ。


だけど


引退でもう高座に上がらないとなると


なんだか寂しい。



特に今日の映像を見ると、


病気で倒れてから必死に落語の練習をしていたみたい。


最後の噺を終えてからも、


しきりに「口が回らない」とボヤいていた。



お弟子さんたちは必死に


「短い噺をパァーとやればいいんじゃないですか?」と言っていたけど、


本人は納得がいかない表情だった。




最後まで仕事をして死にたいという人もいるけど、


自分で見切りをつけて


しっかりと幕を閉める人もいる。


円楽さんはそのタイプだったみたい。



どっちがいいかは、わからないけど、


「はい、もうおしまいです」と言われると


ほんとうに惜しいような気がする。


出来る限り、噺を続けて欲しいと思ってしまう。





それから、


今日たまたま「あおげば尊し」という


テリー伊藤さんの映画を見た。



小学校の先生が、末期のがんの父親(元教師)を通して


教え子に「死」とは何かを


考えさせる、という内容。



その中で、お父さんのお見舞いに誰も来ない。


教え子は2000人以上いるのに・・・というシーンがある。



生きるって何だろうと考えさせられた。



こっちも「有限」の話。





人間は、


早かれ遅かれ


「有限」と向き合わなければいけないんだなと思った。




でも、


「有限」だからこそ、


価値のあるものがたくさんあると


信じたい。





こんな時間まで起きているのは、

昨日昼過ぎまで寝ていたから。

これでまた時間帯がぐちゃぐちゃになるんだろうな。


今日はまた、

人間は誰からも理解されない・理解できないを

実感。


いったい人生の中で

何回このことを実感するんだろう。



たまには、逆のことも感じてみたいな。



「ママが料理を作る理由」が面白かった。

広末涼子のキャラクターが少しムチャクチャに感じられたけど、

最後にはきちんとまとめられていたし、

久本正美を徹底的にダメな漫画家として描くことで

共感しやすかったのかなと思う。


でも、土曜のゴールデンに

主婦だけにターゲットを絞るなんて

勇気あるな。

やるなら平日にすればよかったのに。

味の素やりすぎ。


あと、長澤まさみもいらなかったような。

あのクラスで

あのチョイ役は・・・。


せっかくの広末涼子が引き立たない!


もっとキャリアの浅い人に演じて欲しかったな。


それから、前半の一時間が

ダラダラしすぎ。

おかげで広末の登場が華々しくなったけど、

一時間で我慢できなくなって、

チャンネル換えた人が多かったんじゃないだろうか?
先月号も読んだ雑誌。(先月号の書評

面白かったので、今月も。



ウフ.2007年3月号
  • 著:「ウフ.」編集部
  • 出版社:マガジンハウス
  • 定価:250円
livedoor BOOKS
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今月もやっぱり面白かった。

いままで週刊の雑誌なんて

どこがいいんだろうと思っていた。

だって、結末が分からない!

なんだか中途半端!

でも、この雑誌はそんなこと気にならない。

ちょっと時間があるときに

パラパラとめくるだけ。


あっ、この連載、先月おもしろかったやつだ。


読んでみると、先月と今月のつながりが

頭の中で構成される。


あ~、そういうことだったんだ。

納得。


また来月号も読みたいなという

余韻のようなものがかすかに残る。


今月は

「長生き奥さま」という夏石鈴子さんの小説が

ものすごく良かった。


冒頭は、そんなにすごくない。

なんとなく読んでいたら、どんどん引き込まれる。

いつのまにか全部読み終わっていて、

うわ、この小説すご!と感じてた。


小説のいいところって、

誰も傷つかないで

現実に気付けるところだと思う。


この小説は病気の話だけど、

「もし自分が・・・」とか「大切な人が・・・」と考えることによって、

自分にとって何が大切なのかを

そっと教えてくれるような気がする。



本気で購読しようかな、この雑誌。