きっと、レミオロメンがたくさんラジオから流れるんだろうな。
アンジェラアキが結婚して、
サトエリが破局。
「めざまし」で大塚さんが言ってたけど、
今じゃ何でもブログで発表の時代。
大塚さんは、驚いたって言ってたけど、
そうは感じなかった。
反対に、芸能人が特別な存在ではなく、
一般人の延長戦にいるということを
感じることが出来るような気がする。
話が脱線したけど、
3月9日。
今日が多くの人にとって、
「楽しかった」とか「嬉しかった」という日であったらいいのにな
と、ふと思った。
最近、本当にひどい。
何時まで寝てるんだろうと
自分で不思議になるくらい寝ている。
たぶん起きてる時間よりも
寝てる時間のほうが多いと思う。
「春眠暁を覚えず」って
中学校で習ったけど、
どうやらこの睡眠サイクルは
春のせいじゃなくて、
自分の怠け心のせいだと思う。
ちょっとは世の中、
いやまずは自分にとって
プラスとなる、
生産性のあることをしなきゃと思ってるのに、
なんだか眠くなって
ウトウトしてしまう毎日。
午後にちょっとだけ目が覚めて
うまく開かない目でテレビを見たら、
国会中継をしていた。
夕方のニュースでも取り上げられた
松岡水産大臣と民主党の議員さんのやりとり。
「すべて無償の議員会館で、どうして光熱水道費がかかるんですか?」
そのやりとりが10分近く。
そういう問題を取り上げるのも重要なんだろうけど、
もっと他に話し合うべきことがあるんじゃないだろうかと思ってしまう。
議員同士でやってると、揚げ足取りだし。
そういう問題は、マスコミが先頭に立って
糾弾すればいい。
国会では、毎日仕事がなくて困っている人たちや、
病気で苦しんでいる人たちが
少しでも暮らしやすいように
話し合う場所にして欲しい。
うわ、前半と後半の落差がすご。
説得力のない文章だな。
人間は永遠に憧れる。
現実は、有限だから。
どこかできっと終わりが来る。
「バンキシャ」で円楽師匠の引退の裏側を
特集していていた。
円楽師匠と言っても、ちょっと「笑点」で少し見ていただけ。
だけど
引退でもう高座に上がらないとなると
なんだか寂しい。
特に今日の映像を見ると、
病気で倒れてから必死に落語の練習をしていたみたい。
最後の噺を終えてからも、
しきりに「口が回らない」とボヤいていた。
お弟子さんたちは必死に
「短い噺をパァーとやればいいんじゃないですか?」と言っていたけど、
本人は納得がいかない表情だった。
最後まで仕事をして死にたいという人もいるけど、
自分で見切りをつけて
しっかりと幕を閉める人もいる。
円楽さんはそのタイプだったみたい。
どっちがいいかは、わからないけど、
「はい、もうおしまいです」と言われると
ほんとうに惜しいような気がする。
出来る限り、噺を続けて欲しいと思ってしまう。
それから、
今日たまたま「あおげば尊し」という
テリー伊藤さんの映画を見た。
小学校の先生が、末期のがんの父親(元教師)を通して
教え子に「死」とは何かを
考えさせる、という内容。
その中で、お父さんのお見舞いに誰も来ない。
教え子は2000人以上いるのに・・・というシーンがある。
生きるって何だろうと考えさせられた。
こっちも「有限」の話。
人間は、
早かれ遅かれ
「有限」と向き合わなければいけないんだなと思った。
でも、
「有限」だからこそ、
価値のあるものがたくさんあると
信じたい。