またオフレポです。


今月3回目のオフはマンガ化もして映画化にもなるらしい有名な山田タロウさんの ネコオフでした。



これも決まったのが今月の初めなので、参加するには無理矢理翌日の仕事を休むしかなかったんです(汗)



今回4回目のネコオフになりますが、相変わらず楽しいオフで一晩中楽しめました。


(ええ、じつは書いてませんが名古屋でもGWに参加しました)





当日仕事を終えて集合場所に行ってみると、もう他の参加者さんたちはお店に向かっていて、幹事代理のPさん(前回のお好み焼き大食いの人)が一人ネコミミと尻尾を付けて待っていました。



集合場所の目印が、ネコミミを付けた可愛い女性だったはずなんですが、男性だったので話しかけるのを躊躇いました(そりゃそうだ)。


30歳前後の男性が新宿の雑踏の中、ネコミミを付けて一人佇む姿は異様でしたし、周りの通行人もPさんを『エェッ』て二度見するんです(笑)



程なくしてもう一人の(前回見かけて、今回2度目)の参加者さんと合流、お店に向かいました。




店内に着くと参加者さんたちは飲んでいて、皆さん楽しそうに談笑していました。



皆さん初対面の人でも楽しくお話できるのは羨ましいです…私は人見知りなので…(汗)


相手に話しかけてもらえれば話せるんですが、なかなか打ち解けられません。



中には数人、私のブログも読んで下さっている方もいたのでその話をしましたが、今のブログはともかく前のブログだとなんだか恥ずかしいです…。




自己紹介では初対面のタロウさんの印象を語ったような気がしますが…。



自己紹介は私の横から始まったので、けっこう最後のほうだったんですが考える思考能力も残っていないほど緊張していました。



多分私だけでしょうね、あんなに緊張していたのは(恥)




参加者さんの一人(女性)が宴会ゲーム用にお饅頭を持ってきたんです。



ただのお饅頭ではありません、6個の中の1個は唐辛子が入った激辛饅頭!



これを幹事のJさん(女性)と私で3人ずつ食べる人を選んで、トラネコチームと黒ネコチーム対抗だったわけです。


(トラ柄のネコミミと黒いネコミミを付けていたから、私は付けさせられていた?)




黒ネコチームの私は初対面の人は避けて、ぴよりちゃんと 幹事代理のPさんと前回お会いして楽しかったKさん。



トラネコチームは3人とも男性だったので、紅一点のぴよりちゃんからお饅頭を選んでもらったんですが…。






ぴよりちゃんには最初に選ばせちゃダメなのかもしれません、ネタを呼びこむ彼女ですから見事に当ててしまいました(笑)



『辛い辛い』と言いながら他の参加者に食べさせていたのが印象的でした。


(っていうよりも唐辛子大好きの私は少し食べたかったかも(笑)




チーム連帯責任で黒ネコチームはドリンク一気の罰ゲーム、これは内緒でウーロン茶にしておけば良かったかなぁ…と思いました。 

(…が濃い目のウーロンハイにしていました汗)


多分一気飲みしたのは10年ぶりくらいかもしれません。





主催者のタロウさん到着は宴会開始から2時間半ほどたってからでしたが、その頃には私を含め酔っ払いが大勢。



タロウさんから参加者全員に、マンガ「実録ネコ裁判」のTシャツのお土産もありました♪



今回のオフは私が大好きで読んでいたOL裁判の優香さんも 参加でしたし、一度会ってみたいと思っていたタロウさんの弟分、パパイヤ太郎さんも参加でした。


(ブログのほうはもう書いていないようですが、リンク貼ります。途中で終わっても文句は言わないでくださいね)




優香さんとは二次会だけの短い再開でしたが、彼女とはものすごく気が合う…と私は思っています。



もしかしたら、本人は気を使って疲れているかもしれませんが(TωT)




この後二次会三次会と続いて、最終的には紅一点となってしまった私ですが、色気もないので男性に混ざって楽しく過ごせました♪



最後は何時だかも覚えていないんですが、勝手にいなくなってタクシーに乗り込んだようです(-"-;A



最低な帰り方でした…本当に自分が誰だかわからないくらい酔っていたのかも…。



次の日、旦那に自分が何時に帰ったのか聞いたくらいです(6時半だったようです)。



ユキオフで一緒だったあのカッコイイ人も参加していたんですが…ゆぅさんじゃありませんよ~。




次回30話はもうすぐ更新します、本当にすぐです、多分明日?




今日はいつもと違って4コマです。




オフ会を開いてオフレポを書いたあたりから、セイさんがイラストが似ていないことを気にしはじめてしまったわけです。



正確には、



『なんだこのイラスト全然似てないじゃないか』



と思われることですね。



実はオフ会で一部の人にはお話したんですが、このブログを始めるときにセイさんと打ち合わせして私に似ないようにしてもらったんです。



私の特徴を話してまったく違うキャラにしてもらうことで、ユキがどんな人間かごまかそうとしたわけですね。




オフレポ以来何回かセイさんとメールのやりとりをして、今まで通りのキャラでいくか?実物の私に似せて描いてしまうか?相談しました。



その結果、今まで通りのイラストで続けることにしたというわけです。



急にイラストが変わってしまったら読者さんも混乱しますもんね。




セイさんが言っているように私も茶髪の時期がありました。



っていうか、茶金髪?(汗)



ショートカットの頃もありましたし、このキャラも昔の私を再現しているとすれば、あながち間違いではないわけです。



というわけで、今回はいろいろ説明するための4コマになりました。



30話の更新はもうすぐなので、お待ちくださいね!



注)4コマの中の「なかむら」というのは、オフ会のお店の予約で使った偽名です。





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9月のうちのオフにも参加していただいたマットさんのオフ会に参加してきました♪



参加者はひろさん、びるぼさん、はるかさん、tamaさんで、計6名。



やっぱり少人数だと皆でお話できて良いですね(^∇^)




皆さんには話しませんでしたが、行く途中で電車を間違えた私…なぜかボーッとして、山手線の反対方向に乗ってしまいました(笑)



ぴよりちゃんのことは言えません、待ち合わせ時間を少し過ぎて到着しました(;^_^A




到着すると、遅れて来るというtamaさん以外はもう集まっていて、私が最後でした。



今回もマットさんには美味しい和菓子を、はるかさんにも梅干を、そしてびるぼさんにはリラックマのシートクッションのお土産をいただいちゃいました♪



今回ははるかさん以外は会ったことのある人でしたし、はるかさんも何回もコメントをくれている人なので、緊張せずに楽しめました。



まあ、前回も途中から酔っ払って緊張しなかったんですけどね(笑)



前回ユキオフでは、ひろさんとマットさんのオフレポに、私がマットさんに会ったとき笑い出したって書いてありましたが、遅れてきたtamaさんもマットさんを紹介されて笑ってました。



なんででしょうねぇ、面白い顔をしているわけではないのに、なぜか見ると笑ってしまう…



失礼な話ですけど、やっぱりマットさんは人を笑わせる才能があるんでしょうね(笑)



ひろさんのブログがマットさんたちによってコメント欄を荒された話や、マットさんの娘さんの話などいろいろなエピソードを聞くことができてとても楽しかったです。



ユキオフではあまりお話できなかったので、今回は参加して本当に良かったです。



また次回、マットさんが東京出張の際にぜひオフを開いて欲しいですね。




楽しい時間も終わり、帰りの山手線でははるかさんと一緒でした。



山手線を降りて乗り換えですが、トイレに行っている間に終電を逃してしまって…。



なんとか近くまで行く電車に飛び乗り、駅からタクシーで帰りましたが、焦りましたよ~。



時間もかかったし、タクシー乗り場は長蛇の列だし…。



しかも電車の中では泥酔状態のおじさんに絡まれて、何回肩を叩かれたことか(-"-;A




最後にケチがついてしまいましたけど、楽しいオフ会でした!



マットさんひろさん、びるぼさん、ご馳走さまでした♪


今回は少しお話が古くなって10代の頃のことから始まります。



10代後半はキャバ嬢として働いていた私ですが、ソープ嬢になる前よりもお金使いは荒く、男性関係も多かったんです。



その頃付き合っていた近くのお店のマネージャー、彼は私より一回り年上で水商売歴が長く一見いい加減な人でした。



私が働いていたお店の女の子達は、その彼のお店の男性と付き合っている子が多くて、私も何人からか聞いてその関係を知っていました。


でもあまり周りには話さないですよね、商売がかかっているわけですし、噂になったらお互いに困るんですから。


そんな関係を私は彼にはどんどん話していたんです。



いま思えば、いくら付き合っている男性だとはいえ軽率でした。




彼は毎回黙って聞いていたんですが、ある日私に言い聞かせるように話し始めたんです。



彼「水商売ってのはさ、お客さんの内緒にしたいことまでお酒の席で耳にしてしまうことも多いよね?それをぺらぺら話してしまうようじゃ、水商売なんかできないんだよ。」



ユキ「でもお客さんに話しているわけじゃないんだし…。」



彼「誰に対しても話さないほうがいいよ、相手は信用して話しているんだから。とにかく水商売をするなら口は堅くないといけないよ。」






こんなふうに言われて、それ以来ずっと私の頭の中に残っている言葉です。







ソープに入ってすぐ、これと同じような言葉を尊敬するお姐さんの口から聞きました。



言われたのは私ではなく、他の嬢です。




ソープ歴の長いサオリさん、彼女もキャバクラからの転職組で、新宿のキャバ嬢だったそうです。



彼女は自分のお客さんの話を全て控室で話してしまう嬢でした。



お客さんの性癖から住所、名刺で知った会社までペラペラ話していたんです。



なので他の嬢がサオリさんの常連のお客さんにつくと、すぐに『ああ、この人の話も聞いたな』ってわかるほどでした。



マズイことにサオリさんのいちばんの常連さんに新人のマヤちゃんがついてしまったんです。



彼女は年が若くちょっと変わった子、言って良いことと悪いことの区別がつかないようなところがありました。



マヤちゃんは、たまたまついたサオリさんの常連さんに、サオリさんが控室で話している内容を伝えてしまったんです。



自分の性癖や会社名を控室で笑われていると知ったお客さんは、もう二度とお店に来ることはなかったようです。



マヤちゃんのすごいところは、お客さんに話した内容を控室でわざわざサオリさんに話したことです(笑)




そこで揉め事が発生したんですが、たまたまレイカさんが接客を終えて控室にやってきて言ったんです。




レイカ「そんなのどっちもどっちだよ。控室でお客さんを笑いものにするサオリちゃんも悪いし、それを聞いたお客さんがどんな気持ちになるか考えないマヤちゃんも悪い。」



サオリ「でも、皆も愚痴ってるし…。」



レイカ「愚痴は仕方ないかもしれないけど、お客さんの名前や住所まで話すのはやりすぎでしょ。お客さんに聞いて知ったことは自分が信用されたと思って、ありがたく自分の胸にしまっときなさいよ。口が軽い子はこの商売勤まらないよ。」



そのとき、10代の頃に聞いたことを思い出しました。



こういうことになるんですね、私はあのとき注意してもらえて良かったんです。


もしかしたらサオリさんやマヤちゃんの姿は、私の姿だったかもしれないわけです。




残念ながらその彼とは酷い別れ方をしてしまいましたが、この言葉だけは本当に感謝です。



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10月3日水曜日、昨日ですけど昼間のオフに参加してきました!



おなじみのぴよりちゃん と、ここで名前を書くのはマズイので仮にPさん、Jさん、Mさんとしておきます。



主催者は唯一の男性Pさん。




ぴよりちゃん以外の3人とは3月のネコオフ以来2回目の顔合わせでしたが、楽しい方ばかりでした♪




前回に引き続き今回も遅刻してきたぴよりちゃんですが、電車に乗っているときに彼女からメールがきました。




「自転車置き場のおじいさんと揉めたので、20分遅刻します」



でも約束の時間から20分たっても来ません。



30分ほど遅刻したぴよりちゃんに聞くと



「乗り換えで反対方面に乗っちゃったんです~」




彼女にはきっとネタの神様がついているんです(爆)



また面白おかしくブログに書いてくれることでしょうね!




今回のオフは大食いオフ(笑)



都内某所のお好み焼き屋さんで、20分以内に3人前を食べ切れたらタダってやつです。



挑戦者は主催者のPさん!



男性でも、アツアツのお好み焼きを3人前、20分で完食するというのはかなりキツイですよね~。



しかもとても3人前とは思えない大きさのお好み焼きでした、多分4人前はあったのかな?



ぴよりちゃんの普通サイズと比べてみましたが、厚みが凄いんですよ~。




Pさん20分で3分の2を食べて、ギブアップ。




大食いに挑戦しているPさんの向かいで、黙々とお好み焼きを食べ続けるぴよりちゃんも凄かったです!!



自分で2枚注文して、その後に私の食べ切れなかったお好み焼きを半分、そしてPさんの残したお好み焼きの一部、合わせて3人前をぺロリと完食してしまったんですΣ(・ω・ノ)ノ!



この写真はギブアップしたPさんのお皿と、2枚目を完食したぴよりちゃんのお皿です(笑)







大食いだ大食いだとは聞いていましたが、ここまで食べれるなんて………しかも細い!!!



食べ終わったぴよりちゃんの二の腕を思わず掴んでしまいました(笑)



お好み焼きが終わったあとは、最近TVに出て大人気のネコ喫茶なる場所へ。



ネコちゃんたちはスヤスヤとお昼寝の真っ最中でした、残念。




このネコ喫茶の途中で私は帰ってしまったんですが、PさんJさんMさんのお三方は夜遅くまで飲んでいたとか。




今週末にもオフ会の予定があります。



オフレポは日曜日あたりに更新する予定です♪



明日は29話を更新しますね!





お客さんの中には、お店に来るたびに差し入れを持ってきてくれる人もいます。



忙しい日だと食事を取る暇もないので、接客中に食事を取れるのはとても嬉しいことなんです。


私も接客中にお腹が鳴ったりして恥ずかしい思いを何回もしているので、差し入れは嬉しかったです。




そんな差し入れを持ってきてくれる人の中に木下さんという調理師さんがいました。



木下さんとはそれほど長いお付き合いではありませんでしたが、木下さんの差し入れには毎回驚かされました。




初めての来店の日、木下さんは片手にコンビニのビニール袋を持っていたんです。



それは初めて会う私への差し入れで、バニラアイスとブルーベリーソースとクッキーでした。



木下さんは個室に入るなり、その差し入れを調理道具を上手に使って混ぜ合わせて、美味しいデザートの作りかたを教えてくれたんです。



木下「こうやって混ぜ合わせると簡単で美味しいデザートができるんだよ、彼氏に作ってあげなよ!」



ユキ「ホントだぁ~、簡単にできるし美味しいですね♪」



木下「そうそう、簡単にできるのがいちばんだからね。喜んでもらえると嬉しいな、また今度他のも作ってあげるよ。」




そういって帰って行った木下さんですが、この次にはもっと本格的に個室で料理できる道具を持ってきたんです。




ユキ「こんにちは!今日はものすごい荷物ですね~。」



木下「今日は少し寒くなってきたし、美味しい鍋の作り方を教えてあげるよ!」



ユキ「鍋!?まさか、その荷物って鍋の材料!?」




そのまさかでした(笑)


荷物の中にはカセットコンロ、土鍋、すでに切ってある食材などがドッサリ入っていたんです。



この日のメニューは豆乳鍋でした。



とても美味しかったんですが、時間も限られていますし二人だけですから、食べるのに必死(汗)






そして次の来店のときもカセットコンロを持ってきて、当たり前のように調理していました。



ある日、臭いが他の部屋に回っているとフロントからコールが入り、それからは個室で火を使った調理は禁止されてしまいました。




ユキ「残念だけど、他の部屋から苦情が入るみたいだから…。」



木下「そうだよね、なるべく臭わない料理を選んでたんだけど、やっぱりダメだったかぁ~。」



ユキ「でも全部美味しかったですよ、すごく嬉しかったです。」



木下「俺一人暮らしが長いから、作ったもの美味しい美味しいって言って食べてくれる彼女が欲しくてさ。」



ユキ「早く彼女ができるといいですね!木下さんのお料理なら誰でも美味しいって喜んでくれますよ!」




なるべく臭わない料理を選んでいたと言っていますが、この日の食事は鉄板焼き(笑)



お好み焼きと軽く焼肉を食べていたんです。




これ以降も木下さんは火を使わないで作れる料理を教えてくれました。



今でも木下さんに教えてもらったメニューが我家の食卓にのぼることもあります。



中にはここでレシピを紹介したいほど簡単で美味しいものまであるんですが、紹介したらバレちゃうかも…。






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オフ会しましたよ~♪



今回の参加者さんは25名、2次会も21名(?)参加でした。



皆さん良い方ばかりで、とても楽しい時間を過ごせました。


とっても感謝です!



遠方から新幹線や飛行機で参加してくださった方、近くでも何時になっても大丈夫なようにと宿をとって参加してくださった方、とても嬉しかったです。



もちろんその他の方にもお会いできて本当に嬉しかったです♪



いつもコメントをくださる方ばかりだったので、私の中で参加者さんのイメージが勝手にできていました。



だいたい皆さん想像通りで、自分でも驚きました(笑)




19時から川崎の某店で1次会だったんですが、18時40分に着いてみると一人客とおぼしき方々がチラホラ。



お店に入る前に私がユキだってバレたら嫌だなぁなんて変なことを考えながら店内へ(笑)



微妙な空気でした…挨拶をするにはまだ人数も揃っていないし、早く飲みたかったです。



19時、やっと宴が始まると心配していたような重い空気もなく、皆さん和気藹々とお話されていて、ちょっと安心。



とりあえず景気づけにビールを一気飲みしてからグラスを持って各テーブルにご挨拶、これがマズかったのかもしれません。



緊張をほぐすために一気飲みしたビールが空きっ腹に効いてしまいました。



その後も即席キャバ嬢ユキは自分の席に座ることなく、割り箸も割っていない状態。



まったく食事をしないで飲み続けて、1次会が終わる頃には足元が覚束ない有様(汗)



幹事も他の人に任せっきりで飲みまくっていたバツです。




2次会に移動しても幹事を投げ出したままの、キャバ嬢ユキでした。



多分全員とお話できたはず?



2次会は21時半から3時間で予約していたんですが、殆どの方が終電の時間を調べてギリギリまでお店にいてくださって、とても良いオフでしたよね。



2次会の最後まで残ったのは10名弱だったんですが、もう終電もない時間です。



急遽3次会になってしまいました(笑)



3次会はすぐにお開きとなり、一番最初にタクシーに乗り込んで、皆さんにろくにお礼もできず申し訳なかったです…。



本気で酔っ払っていました。




お土産をくださった方、気を使っていただいてありがとうございます。


何も用意していなくてすみません…。



とても楽しいオフ会を開くことができて嬉しかったです、ありがとうございました!






今回、オフレポを書いてくださっている参加者さんのブログのリンクを貼らせていただきます。



とりあえず、レポを書き終わっていてリンクの許可がおりた方のぶんだけ先に貼りますね。



びるぼさん

http://ameblo.jp/saloon-b/



ぶらばすさん

http://ameblo.jp/lucky-spirit/



哲さん

http://ph-leben.at.webry.info/


キッツさん

http://ameblo.jp/ski-snow-aqua/



ひろさん

http://ameblo.jp/hiro24777



aloha113さん

http://ameblo.jp/aloha113



マットきらいさん

http://ameblo.jp/mattokirai/



チョコさん

http://ameblo.jp/choko86/



赤坂伯爵さん

http://ameblo.jp/akasaka-hakusyaku/



シュウさん

http://ameblo.jp/foreverman



ぴよりちゃん

http://ameblo.jp/piyorich-piyonofuji/



taikikさん

http://ameblo.jp/taikik



はたさん

http://ameblo.jp/hatanikki/



天丼さん

http://ameblo.jp/tendon-suki

7月に出席者を募集したオフ会ですが、とうとう明日になりました。


楽しみなような、少し不安なような…そんな気持ちです。



人数は今のところ25名に落ち着いたようです。


明日、当日のドタキャンだけは絶対にやめてくださいね(汗)



今回残念ながらお断りさせていただいた方も、また次の機会に参加お待ちしています。


明日のオフ会の様子は、来週の早い段階で記事にしますね。

(私の記憶がハッキリしないかもしれないので、他の参加者さんのオフレポのリンクも貼ります…)



では、明日に備えて今日は早く寝ます♪



以前働いていたお店では、普通のソープ嬢の仕事とは少し違う仕事(?)もありました。



お店で使うタオルは、普通タオル屋さんが20枚くらいの束にして紐で縛って持ってくるんです。



バスタオルもフェイスタオルも4つに畳んだだけなので誰かが畳み直さないといけません。



お店によってはボーイさんが空き時間にやっていたりもしますが、大抵は個室のセットをするときに自分で使う分だけ畳んで部屋に積んでおきます。



このタオル畳みを暇な嬢や新人に強制的にやらせているお店があったんです。



普通の職場では手の空いている人がやるのが当たり前かもしれませんが、ソープは個人営業ですし、お店から時給が出ているわけでもありません。



人の分のタオルまで強制的に畳まされるのはちょっとおかしな話なんです。




でも仕方なくみんなでブーブー言いながらも、空いている時間はタオルを畳んでいたんです。




人の性格っていろいろですよね?



几帳面な人もいれば、大雑把な人もいる………当然タオルの畳み方にも個人差はあります。



私は見るからにA型と言われるような人間ですし、タオルはきっちり畳んで角を揃えないと気持ち悪いんですが、それを人に強制しようとは思いません。



バラバラに畳まれたタオルが嫌なら自分で畳めば良いだけです。



なので私は控室に山ほども積まれた、畳んだタオルを使うことはありませんでした。



でもそう考えない嬢もいるわけです、こんなことから諍いが始まることもあるんですね(汗)



ある嬢が控室に置いてある畳んだタオルに文句をつけたんです。




奈央「なにこの畳み方!!こんなんじゃ全部畳み直さなきゃ使えないじゃん!!」




一気に雰囲気の悪くなる控室。




リカ「はぁ?………じゃあ自分で畳めばいいじゃんよ。」




このリカちゃんの言った一言で怒ってしまった奈央ちゃんは、その足でフロントに行き、苦情を言って帰ってしまったんです(汗)



その苦情の内容も『あんな汚い畳み方のタオルじゃ接客できないから帰る!』ってことで、聞いて呆れてしまったんですけど…。



それでもその奈央ちゃんは、お店にとって大事な雑誌やホームページに顔出しができる嬢でした。



奈央ちゃんも自分が辞めたらお店が困ることをよく知っていたんです。



奈央ちゃんに辞められたら、雑誌に顔出しできる嬢がいなくなってしまいますからお店側は大慌て。



畳んでいる嬢たちにも気を使いながら、なんとか綺麗に畳ませようとしたんです。




その場では綺麗に畳んでいたようですが、タオル係の子たちの逆襲が始まったんです。



数日間は大人しく綺麗にタオルを畳んでいたんですが、どうしても奈央ちゃんに仕返ししたくなった嬢がリカちゃんを筆頭に他3人。



私も後で聞いて笑ってしまったんですが、リカちゃんたちは奈央ちゃんが使う予定の部屋だけわざと雑に畳んだタオルを運んでいたんです。





しかも気が利いていることに、奈央ちゃんが部屋を移動する前に見つからないようにタオルだけ入れ替えてしまう。



部屋にタオルがいっぱいあれば、綺麗に畳んだタオルを運んでも置く場所がないわけです。



奈央ちゃんは自分でタオルを入れ替えるか、そのまま使うしかなかったんです。



入れ替えるにも大量のタオル全てを持って2階から4階まで、一人では最低3往復はしなくてはなりません。



このお店は部屋数が少なく、何人もの女の子で部屋を入れ替えて使う「まわり部屋」だったので、リカちゃんたちもタオルの入れ替えが大変だったでしょうね(笑)




これを数日間続けたあと、奈央ちゃんは文句を言わなくなったようです。




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どこでも女性のいる職場ならお局様のような存在の女性がいると思うんですが、今回はお局様がお店を追われるまでの話です。



曜子さんは私が新人の頃にお世話になった、お店でいちばん年長の嬢でした。

お客さんにも人気があり、指名本数は毎月5番目には入っていたと思います。



曜子さんのマットテクは評判で、私自身お客さんからこんな話を聞いています。




「ユキちゃんも上手いけど、曜子さんのマットはほふく前進して逃げ出したくなるほど上手い」



この言葉で曜子さんにマットを教えてもらった私(笑)




そんな曜子さんがなぜお店を辞めなければならなかったのか、それは接客に対しての考え方が厳しすぎたためなんだと思っています。



自分にも厳しい曜子さんは、他の嬢にもとても厳しかったんです。




私はその曜子さんの厳しさで助けられたこともあるし、いけないことはいけないとハッキリ叱る曜子さんのさっぱりした性格が好きでした。



私が早番に移ったのと出勤曜日を変えたため、曜子さんとは週に1日しか会うことがなくなったんですが、会えば話をしたり、わからないことを聞いたりしていました。



そんな曜子さんの悪い噂を聞くようになったんです。


ある日、志乃ちゃんから電話がかかってきました。




志乃「ちょっと聞いてくれる?曜子さんが私に休めって言って、勝手にお店に話しちゃったんだよ~。」



ユキ「ええっ、なんでそんなことになったの?」



志乃「クラミジアになっちゃって、それを曜子さんに話したら2週間休めって言ってお店にもクラミジアのこと話しちゃったんだよ、酷くない?」



ユキ「だってクラミジアでしょ?出るつもりだったの?」



志乃「2週間も休んだら生活できないじゃん~。」



ユキ「でもお客さんに移したらまた自分に返ってくるし、いつまでも治らないよ。他の子にも移るかもしれないし…。」




この志乃ちゃんの言葉には呆れてしまいましたが、曜子さんはこれがきっかけで他の嬢に無視されるようになってしまったんです。



私は早番でしたし、曜子さんや志乃ちゃんは遅番。


遅番がどんな状態になっているか曜子さんの話を聞くまではまったく気付きませんでした。




ある日、元気のない曜子さんから電話がかかってきたんです。


いま考えれば遅番の嬢にはもう相談できない状態に追い込まれていたんでしょう、元は遅番で一緒に働いていた私に電話してきたんです。




曜子「ちょっと愚痴ってもいいかな?けっこう参っててお店辞めようかと思ってるんだ。」



ユキ「愚痴ですか、珍しいですね。でも、どうしたんですか?」



曜子「誰かに聞いてない?シカトされてて、控室の空気が最悪なんだよね…。」



ユキ「もしかして志乃ちゃんのクラの件ですか?」



曜子「それも原因の一つなんだけど、他にもあるらしくってね、店長に注意されたんだ。」




遅番の新人さん二人が接客をサボっている話をしていたので、それを注意したことも原因になったんだそうです。



曜子さんは一切悪いことはしていないんですよね、間違っていることを間違っていると注意しただけ。



そしてこの電話にはまだショックなことがあったんです。




曜子「今まで七瀬ちゃんに相談してたんだけど、その話の内容を全部遅番の子達に聞かせてて………もうこの世界は信じらんないよね。」




曜子さんといちばん仲の良かった七瀬さん、彼女は曜子さんの相談に乗るフリをして内容を全て他の嬢たちに話して笑いものにしていたんです。







いつでも毅然としていた曜子さんがこのときは本気で辛そうで、電話の向こうで泣いているような気がしました。


今でもこのときの電話を思い出すと胸が痛むんです。



一生懸命働いて新人さんに講習をしたり、相談に乗っていた曜子さんが自分の意思でもないのにお店を辞めることになってしまうなんて…。




私が他の嬢と関わりを持たないようになったのは、今回の話も原因の一つです。


もっと大きな原因があるんですが、それはまたの機会にします…。




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