借金や自分の夢のためにソープに入る女の子は多いんですが、中にはこんな理由でソープに入った子もいます。



彼女の名前はナナちゃん、私と同年代の既婚嬢です。



彼女がソープに入ったのは今の旦那さんと結婚する直前のことです。



建設業を営む旦那さんは高給取りで、婚約者であるナナちゃんに毎月50万円ほど渡していたんだそうです。




そうやってお金を渡し始めて1年ほど経ったある日、そろそろけっこうな金額が貯まったはずだと旦那さんがナナちゃんに




「いくらくらい貯まった、500万くらいにはなっただろ?そろそろ結婚するか。」




この言葉に慌ててしまったナナちゃん…彼女は旦那さんから渡されたお金を何も考えずに全部使ってしまっていたんです(汗)



今まで買った物を全部質屋さんに持って行ってもまだ全然足りない。



そこで彼女はソープ嬢になってしまったんです(笑)




高級店に入ってすぐにお金を貯めたのはいいんですが、最初の目標金額を貯めてもその稼ぎの良さになかなか辞められなくなってしまったナナちゃん。



それから5年以上もソープで働くことになってしまったんです。



その後ソープをあがってからも、お金に困ると婚約指輪を質屋に入れてはソープにアルバイトに来る日々。




そんなナナちゃんが一度だけ大変な目に合ったんです、自業自得と言えばそうなんですけど…私はその話を聞いて当時大笑いしてしまいました。




どうしても欲しいブランドのバッグが限定で販売されることになったので、急いでお金を用意しなければならなくなりましたが、ソープをあがったナナちゃんには即日お金を用意する術はありませんでした。



そんなとき旦那さんのコレクションを思い出したんです。



旦那さんの部屋に忍び込むと大事なコレクションの腕時計を手に取り、その足でいつもの質屋に向かったナナちゃん。



そのおかげで欲しかったバッグも手に入り、後は旦那さんの時計を取り戻すためにまたソープでアルバイトすれば良いはずでした。



バッグを手に入れたその日ウキウキしながら自宅に帰ると、家には警察が来ていて指紋を取ったり足跡の採取をしたりで大騒ぎだったそうです。





腕時計の紛失に泥棒が入ったと慌てた旦那さんが、警察を呼んで被害届けを出していたんだそうで(笑)



当然ナナちゃんも指紋を取られて調べを受けて、警察は帰っていったそうです。



警察が帰ってから大急ぎでナナちゃんは質屋に戻り、その日手に入れたばかりのバッグと引き換えに腕時計を取り戻し、近くの交番に行って被害届けを取り下げたそうです。




物欲に支配されてしまうとこういう目にあってしまうんですね(笑)



ちなみに私、質屋さんで物を売ったことは数回ありますが、お金を借りたことはないですね。



お金を借りるというのは怖くてできません。



同じ理由でクレジットカードもあまり使いません。




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素人の皆さんも一度くらいは経験したことがあると思うんですが、アンダーヘアーのお手入れってソープ嬢には欠かせませんよね?



今は電気の熱で焼き切るような便利な道具も数種類出ていますから、お線香で処理するソープ嬢も減ったと思うんです。



でも昔はお線香で毛先を焼き切る手入れの仕方が普通だったそうです。



私はいまだに、お線香ならぬタバコで焼いていますけどね(笑)




今回の話はそのお手入れで失敗して、指名客を失ってしまった嬢の話です。




私がいちばん楽しく働いていたお店でのこと、このお店では嬢全員が仲良くて珍しく陰口もなかったんです。



このお店である日フリーでついた加藤さん、30代の自営業の人です。



加藤さんにはこの後、私の指名のお客さんとして数年間お付き合いいただいたんですが、最初の出会いはちょっと変わったものでした。




加藤さんは、私の後輩にあたる奈美ちゃんを指名して数回通っていたんだそうです。




フロントから、奈美ちゃんのお客さんが出てすぐに入り直しているということは聞いていたので、何かあったのだろうと思っていましたが、詳しく話しを聞いてみると………。





加藤「俺がソープに通うのはさ、現実を忘れるためなんだよね。それが目の前であんなことされちゃ………家のカミさん以下だよ。」




ユキ「そんなに落ち込んでどうしたんですか?」




加藤「今まで何回か指名してた子にさっきも入ったんだけどさ、前回入ったときに毛の処理をしろって言ったんだよ、そしたらさっき目の前で始めたんだよ!」




ユキ「は?毛の処理をですか?」




加藤「そうだよ、線香出してきて大股開きでその場でやり始めたんだよ!ガッカリだよ。」




奈美ちゃんは素人からの入店で、まだ3ヶ月ほどしか経っていなかったためアンダーヘアーの処理をしていなかったんだそうです。



それを見かねて加藤さんが、『ソープの子はお線香で焼いて処理するものだ』と教えてあげたらしいんです。



そうしたらその日、奈美ちゃんは加藤さんの目の前で教えられた通りに嬉しそうに毛の処理を始めて見せたというわけです(汗)





加藤さんの気持ちもわかるし、奈美ちゃんの行動の意味もなんとなくわかる………でも色気もなにもあったもんじゃないですよね?




その場はそれで終わったかに思えたんですが、しばらく経ってまた問題が発生したんです。



もちろんその問題とは奈美ちゃんです。




私より古株にあたる鈴香さんが控室で奈美ちゃんに注意し始めたんです。





鈴香「奈美ちゃん、斉藤さんって指名のお客さんいるでしょ?その人の前で何かしたよね?」




奈美「斉藤さん?あぁ、2~3週間前に来ましたけど………私、何かしましたっけ?」




鈴香「うん…ちょっと聞いたんだけどね、目の前でお線香使ったでしょ?」




奈美「はいっ、お客さんに教えてもらったんです♪」




鈴香「それはお客さんの前でするものじゃないから、家でやってきなね。」




鈴香さんも周りに気を使ってか、ズバリとは言いませんでしたが、私を含め数人は何のことだかわかっていました。



私が加藤さんから聞いたように、他の嬢もお客さんから聞いていたり、その嬢から聞いたりで知っていたんです。



こんなわけで奈美ちゃんは数人の大事な指名客を失ったんです。



もちろん見せられたお客さんの中には、なんとも思わず通い続けている人もいたんでしょうけどね。



加藤さんの言う「風呂上りに素っ裸で家の中をウロウロする色気のないカミさん」………私も気をつけようと思いました(汗)




   今回のイラスト笑えますよね(笑)



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私が新人の頃ですから、もう8年ほど前の話になります。




当時そのお店で遅番の嬢に嫌われていたお客さんがいました。



久保さんといって60歳くらいの自営業のお客さん。



決して悪い人ではないんです、むしろ遊びなれていて気前も良いし、私は好きなタイプのお客さんでした。




この久保さんが嫌われた理由は、そのプレイ内容にあったんです。



2時間中1時間半は入れっぱなしで、嬢のサービスは受けようとしません。



この頃はまだ注入型のゼリーもなく、久保さんのようなお客さんにつくと、その後の接客に支障がでてしまったんです。




久保さんは週に2回、曜日を決めて来店していましたが、そのうちの1回は私の出勤日なので私を指名して、それ以外はフリーで入っていたんです。




ある日、控室でベテランのリサさんと私で久保さんの話になりました。




リサ「久保さんって最近よくユキちゃんに入ってない?辛いでしょ?」



ユキ「最近よく指名してもらってます。辛いけどラストに入ってくれているし、大丈夫ですよ。」



リサ「辛かったらNGにしちゃえば?」



ユキ「最初はそれも考えたんですけどね…。」




久保さんは私に気を使って、夜11時頃にラストで入ってくれるようになっていましたし、他のお客さんの接客に支障が出ることはなかったんです。




なのでちょっと『キツイなぁ』と思いつつも、NGにする気はありませんでした。




翌週、いつも久保さんが来る曜日になぜか久保さんの指名が入ってません。



どうしたんだろう?と思いつつも何か用事があって来れないのかもしれないと考えました。




そしてさらに翌週、ボーイさんから聞いてなぜ久保さんが来ないのかわかったんです。






ボーイ「ユキさん、久保さんがどうしてもユキさんに入りたいんだって言ってるけど、どうします?」



ユキ「???」



不思議そうな顔をしている私にボーイさんが「やっぱりね…」と言いながら説明してくれました。




私の代わりにリサさんが勝手にNGを出していたんです。




ユキ「ええっ!なんで!?」



ボーイ「いや、これ以上は………いま連絡しますから、社長と話してもらえますか?」




帰りに事務所でボーイさんと社長と話したんですが、もともと久保さんはリサさんを指名していたんだそうです。


私が出勤日を変えたために、久保さんの指名が私に移ってしまったんだとか…。



私が久保さんにNGを出したことにすれば、また久保さんの指名はリサさんに戻るというわけです。



そしてまた翌週、久保さんがお店にやってきて私に入りたいとフロントに訴えました。



この件はボーイさんが久保さんに説明してくれて元に戻りましたが、私のリサさんを見る目は変わってしまいました。



この人には絶対に愚痴なんか話せない…話したらまた勝手にNGを出されてしまうかもしれないんですから(汗)




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毎日暑い日が続いていますね、近々夏バテする予感がしてます…。 

仕事も夏休みだったので、ブログのほうも夏休みにしちゃいました(;^_^A





えっと今回の雑記は、このブログについての注意点です。 




何回かメールやメッセージでご指摘を受けていて、説明しないといけないなぁと思っていたんです。 




「前のブログの同じ話ではこう書いてあったのに、今回は少し内容がかわってる」 



というようなご指摘なんです(;^_^A 


そこまで詳しく読んでくださってありがとうございます!



前のブログでも、今回のブログでも実際の出来事とは少しずつ内容を変えてあります。 


どうしても相手あってのブログですし、自分の正体を知られないようにするためもありますが、書かれた人への配慮もあります。 



ですから登場するお客さんや嬢の名前も仮名ですし、場合によっては年齢や時期も変えています。 




そんな理由で内容も少し変わっているんです。




大筋はそのままなので珍しい話の場合、本人が読んだらわかってしまうと思います。




なのでこのブログは当初私の一人称ではなく、別視点で書くはずだったんですよ。 



難しくて断念しましたけど…。



そういったわけなので、少し内容が違っていたら



『この話は相手に配慮して内容を変えているんだなぁ』



って思ってくださいね。





オフ会まであと1ヶ月になりましたね。

 

参加者の方には近いうちに、会場となるお店をお知らせするメールを送ります。 


今回お断りしてしまった方には申し訳ないんですが、せっかく開くからには楽しく過ごしたいと思っています。




23話はもうすぐ更新します、待っててくださいね(*^▽^*) 


私はマットが得意です。



当然マットから滑って落ちるなんてことはないと思っていました。



自分で滑って落ちることはなかったんですが、マットから落ちるお客さんに引っ張られたり、急に立ち上がったお客さんに押されて一緒に何回か落ちています。



そういう経験を何回かして、お客さんがマットから降りるときには、手は差し伸べても身体は安全な場所に離れるようになりました。




でも、ひどい転び方をして身体中を痣だらけにしたことがあります。




その日、常連の桜井さんが朝一番でお店にやってきました。



桜井さんは帰国子女で、浴槽に浸かりながら自分でシャンプーしたり身体を洗うので、その間私はやることがないんです。


自分で身体を洗うし、マットもやらない楽なお客さんでした。



その日もいつもと同じように桜井さんが入浴している間ベッドでボーッとしていたんですが、桜井さんが来ることを知らされていなかった私はシャンプーを浴槽の近くに置いておくのを忘れていたんです。



それを桜井さんに指摘されて慌てて用意しに行ったときです。



急いで浴槽の近くまで行ったら、足元が滑って転んでしまいました!



このとき、素直に転んでおけば良かったんですが、転ばないように手をついたのが悪かったんです。



手をついた場所も滑ってしまって肩から転ぶハメに。





桜井「うわっ、大丈夫!?」



ユキ「イタタタタ…大丈夫、なんか滑っちゃったみたい。」



桜井「どこ?………本当だ、これローションだよ。」



ユキ「え~っ、使ってないのに、何で~(汗)」



桜井「昨日のじゃないかな?」




私は朝出勤すると必ずシャワーを浴びるんですが、そのときに浴槽やタイルを簡単にシャワーで流すんです。



そのままだとなんとなく気持ち悪いからなんですが、この日も同じように流していました。



前日の夜に残されたローションはカラカラに乾燥してしまいます。



私がシャワーをかけたのと、桜井さんが入浴して溢れたお湯で乾燥したローションが溶け出したんでしょうね。



その溶け出したローションで滑って転んだというわけです。




この頃、中途半端な前髪を入浴のときに押さえる必要があったので、カチューシャを使っていたんです。



運悪く転んだときにカチューシャを手に持っていたためギザギザの部分に乗ってしまい、手と肋骨にポコポコと1センチ間隔で穴が開いてしまいました。



いちばんひどい傷は深さ1センチほどあったので、今でも右の肋骨の上にうっすらと残っています。




マットが終わったあとは、浴室のタイルにも大量にローションが残っているので、シャワーで綺麗に洗い流す必要があるんです。



どんなに急いでいてもこれは省いてはいけない仕事。



軽い怪我で済みましたが、頭でも打ったら命にかかわりますもんね。




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ソープランドというのは今はもう新しい建物を建てられないので、けっこう老朽化が進んでいるんです。



どこのお店も数年おきに改装したり、修理したりしてダマシダマシ使っているような状態です。



外見は派手で綺麗でも裏はけっこうボロボロだったりします。




個室内に浴室もあるわけですから、個室の壁紙を剥がすとカビがびっしりなんてお店も多いですしね。




大雨の日には最上階では当たり前のように雨漏りがしますし、最上階でなくても水漏れがあったり………。




私も一度だけ水漏れの被害にあったことがあります。




接客中でしたが、ちょうどベッドの上にポタポタと水が滴ってきて、気付いてタオルを敷きました。


それでも最後は部屋に滝があるかのような惨状でした(汗)






困ったことに他の個室も全て使用中、部屋を移ることもできずに2時間過ごしました。




コントのように洗面器を置いたりもしたんですが、あらゆる場所から水が垂れてきて、部屋にあるタオルを全て使うほどだったんです。




上の部屋の浴室に問題が発生したようで、しばらくその部屋も上の部屋も使用禁止になってしまったんですよ。




こんなことが起こる建物ですから、いきなりお店全体が営業できなくなるようなこともあるんです。




あるお店ではずっとボイラーの調子が悪かったんです。



幸い夏場だったんですがシャワーが急に水になり、それから1時間以上もお湯が出ないままだったり、お湯と水が交互に出るようになってしまったり………。




仕方なく浴槽のお湯を使ったりしていましたが、ある日限界がきたんです。




私は出勤したらまずシャワーを浴びるんですが、服を脱いでシャワーを出してもお湯が出ない…。



その日はまったくシャワーが出ないままで、仕方なくお客さんを系列店に案内して接客することになりました。




夕方には修理されて、それで少しの間は大丈夫だという話だったんですが、また翌日も水シャワー(汗)




結局、新しいボイラーになるまでの一週間は不安定な状態のシャワーを浴びることになりました。




その一週間はお店の中にボイラーの修理のために、常に作業着姿の人が数人ウロウロ…。



ボイラーを交換した後はお湯の出はよくなったものの、今度は配水管工事が入っていました(汗)




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この話は前ブログで1週間の期間限定で公開したものを書き直しています。



私の今まででいちばん怖いお客さんで、今でも夢に出てきます…。




そのお客さんに出会ったのはいちばん最初のお店で、まだ入店間もない頃でした。


入店から一週間ほどで、ネット指名はチラホラあったものの、まだ本指名のないときです。



このお客さんもネット指名でやってきた人で最初の印象は、とても綺麗な顔をして上品な話し方をする人、そう思いました。



このお客さんは宮本さんといって、その当時30代の独身で大手企業に勤める人です。




一通りプレイが終わると、上品な話し方のまま「また来るね」と帰って行きました。



そして翌日、そのお客さんは今度はダブルでやってきたんです、私の初本指名になりました。



当時、私は遅番で週に2~3日しか出勤していませんでしたが、その出勤日のほとんどの日に来店していたんだと思います。



このときの私は『世の中にはお金持ちっているんだなぁ~』と考えるだけで、深く考えてもみませんでした。




宮本さんは私のいちばんの太客で、月に1~2回の貸切と5~6回のダブルやトリプルで予約を埋めていました。



休みの日でも早い時間に来ようとせず、ラストに来て私を家まで送り届けるようになったんです。



最初はお断りしていたんですが、1回断りきれずに送ってもらうと2回も3回も同じですし、いつしか送ってもらうのが当たり前になっていたんです。



まだ実家に住んでいた私は、それほど危険なことだとは思いもせず、1万5千円かかっていたタクシー代が浮くからと軽い考えで送ってもらうようになりました。




少しするとお店に来ない日も私が帰る時間になるとお店の近くで待っているように…




そのうちこの宮本さんは私のことを探り始めました。



勝手に覗いたお財布の中にラブホの割引券を見つけてそれを詰問したり、私を実家に送り届けたあとも実家の近くで見張っていたり…。








一度、当時付き合っていた今の旦那と出かけるために夜中に家を出たところを見つかったことがあり、見張っているのに気付いたんですが、このことで一気に宮本さんが気持ち悪くなりました。



電話も毎日かかってくるようになり、旦那と出かけていて出れないときなどは何時間も鳴りっぱなしの状態で充電がなくなったこともあります。



騙されて旅行に連れて行かれたこともありました。



ある日、いつものように車に乗るとそのまま2泊3日の温泉旅行です(汗)




私が外出や貸切を嫌うようになったのは、この宮本さんの件での影響が大きいと思います。




この宮本さんをNGにしたかったんですが、私の指名本数の半分近くが宮本さんによるものだったので、なかなかNGを出せずにいました。




ここからは自分の中で葛藤がありました。



もう顔も見たくない…でも、宮本さんばかり接客してフリー客が少なかった私は、指名本数は多いものの指名客は少ない…。



宮本さんをNG客にするのは簡単ですが、その後が急に暇になってしまう。



こんな事情でなかなかNGを出せずにいたんです。



やっとNGを出せたのは、最初の来店から9ヶ月もたった頃でした。



その頃、今の旦那と一緒に住み始めたために早番に移ったんです。



これ以上、家まで送ってもらうのも、周りを嗅ぎ回られるのも困るので思い切ってNGにしました。




暴力も怖いけど、宮本さんの場合は精神的に追い詰められるような恐怖でした。



自宅周辺を嗅ぎ回るのなんか立派なストーカーですよね。




この宮本さん以降はお客さんと外では絶対に会わないようになりました。





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前回の雑記でオフ会の仮募集をしました。


希望者さんは思ったよりも多くて、50名弱ほどになってしまいました(汗)



全員読者の方ですし、私に会いたいと思ってくれている人なので、できれば全員とお会いしたいんですが………いかんせん場所の問題もありますし、参加希望者全員というのは無理そうです。



場所だけならなんとかなるのかもしれませんが、1次会2次会があっても40~50人では全員とお話するのも難しそうですよね。



今回は20数名までに絞りたいと思っています。

申し訳ありませんがコメントをしたことのない方は今回はご遠慮ください、本当にごめんなさい(T-T)






日にち   9月22日 (土)


時間    19時~ 


場所    川崎  お店は参加者が揃ったところで連絡しますね




参加希望者の方は今回はコメントでなくメールで一週間以内にお願いします。


前回コメントくださった方もメールくださいね。




yuki.rannmaru@gmail.com




メールに携帯番号と携帯アドレス、参加は1次会までか2次会までかも明記してください。



携帯には当日遅れている人に連絡するかもしれません。



なにぶん参加希望人数が多いので、いきなり当日に2次会の場所探しは難しそうなんです(汗)



実物のユキに会ってガッカリするかもしれない人、写真を撮る人は参加しないでくださいね(笑)



楽しい会にしたいので、場の空気を壊す人の参加はお断りさせていただきます。


もし私が飲みすぎて空気を壊したら遠慮なく注意してくださる方、歓迎です。



参加申し込みの締め切りは8月5日にさせていただきます。

こんなお店もありました。



このお店は珍しく私がすぐに辞めたお店です。



この地域では人気店のこのお店は、嬢を使い捨てと考えているのか…他のお店とは違う扱いでした。



当初このお店に入店するときの約束では、完全個室待機、部屋持ちが条件だったんですが、数ヶ月でそれは破られることとなりました。



私がこのお店を辞める直接の原因になったのは、新しい店長のやりかたでした。



ある木曜日、出勤確認と翌日の予約を入れようと朝いちばんでお店に電話した私にボーイさんが言いました…



ボーイ「申し訳ないんですけど、明日は新人さんが3人入るんで部屋がいっぱいなんですよ。予約のお客さんを土曜日にまわしてもらえないですかね?」



ユキ「それは私に明日は休めって言ってるんですか?」



ボーイ「店長からそう言われていて…新人さんを優先しろってことなんで…。」



ユキ「明日しか来れないお客さんもいるんですけど?」



ボーイ「本当に申し訳ないです…。」



ユキ「じゃあいいです、辞めます。」



ボーイ「…いや、それは店長と話していただかないと………夕方には店長来ますから電話してください。」




こんな話で終わったボーイさんとの会話でしたが、店長との会話はもっと腹の立つものでした。




ユキ「ユキです…。」



店長「おお、ご苦労さん。明日はな、いっぱいなんだよ、土曜日も多いから、日曜日に出てくれないか?」



ユキ「………はぁ?……あの、辞めるって話したの聞いてないんですか?」



店長「えっ?辞めるの?なんで?そんなの………ブツブツブツ…」



ユキ「近いうちに荷物取りに行くんで、お世話になりました。」




その2日後に荷物を取りに行ったんですが、見事に私の荷物は荒らされていました。



まず、衣装が殆どなくなっています。


残っていたのは2着だけで、他の物は跡形もなく消えていました(泣)






買ったばかりの白のワンピースも、ブルーのミニドレスも、黒いロングドレスも………合計5着やられました。



不思議じゃありませんか?


辞めるって言うまではあったんですよ、ちゃんとロッカーに入っていたんです。



辞めるって言った途端に、クリーニングから返ってきて他の場所にあった衣装以外は、全てなくなったんです。



ものすごい偶然ですよね。



しかも店長やボーイさんに、衣装がなくなっていることを言っても、探してくれるどころか私の管理が悪いと言われてしまう始末…。



今でもこのお店のことを考えると嫌な気分になります。




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今日はいつもの更新と違って、雑記です。


興味のない方は読み飛ばしてくださいね。




今回のブログはイラストのセイさん、スピンオフの馬田ヤタローさんと3人でやってるので、誰か一人がコケたら更新が遅くなります。



本当は私がもっと早く本文を書いて、セイさんとヤタローさんに送ればそういうこともないんでしょうけど…。


ギリギリまで動かないタイプの人間なので、いつも2話くらいしかストックがない状態です(汗)


そんなわけで、これからは誰かがコケたら雑記でも書いてみようかと思っています。




まずは近況ですが、怪我をしました(汗)



たいしたことないんですけど、日常生活がものすごく不便です。


家事も仕事もせずに家でゴロゴロしている状態がそろそろ一週間になり、暇で暇で愛犬や遊びに来た姪をからかって遊ぶ毎日です。



先日我家へお泊りに来た姪に、オレンジのパプリカを渡してマンゴーの仲間だと偽ってかじらせたのがその日いちばんの楽しみでした(爆)


本気で暇なんです…。




そのうちオフ会を開こうと考えているんですが、参加したい人ってどれくらいいるんでしょうね?


いざオフ会やりますって参加者を募集したら全然集まらなかったなんて寂しいですし(汗)



9月の土曜日で川崎周辺を考えていますが、参加希望者の方はコメント欄に書いてくださるかメールをください♪



yuki.rannmaru@gmail.com