🌛こんばんは🌛
カケトラの母です
ここ数日、、、悩んでおりました。
日本に帰国すべきか？
私達カケトラマンファミリーのセブライフは、2019年10月より始まりました
初めて賃貸契約をして3ヶ月間プールやジム付のコンドミニアムで暮らしました。
毎日、毎日、天気が良くて最高でした☀
あ〜、あの頃が懐かしい
息子も知人のフィリピン人女性に遊んでもらいながら英語を習い始めました。
そして、フィリピンで初めての部屋探しに衝撃を受けました
2月にはローカルエリアでフィリピン人家族との同居がスタートしました
そして、息子が念願のモンテッソーリスクールに入学できた矢先の休校
新コロナウィルスの感染拡大を防ぐために発令された
強化されたコミュニティ隔離措置
the enhanced community quarantine（ECQ）
自宅での自粛生活スタート
私も旦那も食料を調達する時だけ外出し、ほぼ自宅で過ごしていました。
家にいれば感染リスク少ないから大丈夫だろうと思っていました。
と思っていました。最近、、、
なぜか増える感染者数
息子が太陽を浴びる事も走り回る事もできない日々がいつまで続くのか、、、
日本に帰るしかないか・・・
アラフォー母の海外就職チャレンジも中途半端のまま
英語力だって大して変わってない
やり残した感、満載すぎる
やっぱり帰りたくない
でも帰らなきゃ
モヤモヤ
日本に帰ったらしばらくは戻っては来れないのではと感じています。
半年後か、、、1年後か、、、
そう思って旦那と話し合っていたら、
セブ→仁川→成田（or関空）
チェジュ航空のフライトの予定案内と帰国希望者の確認がされているのを発見しました
（5/31締め切り）
日本に帰るチャンス
規定人数が集まらなけれ就航しない可能性もありますが、とりあえず登録しました。
あとは流れに任せるしかない
私達が帰国できるようになったとしても、
気がかりなのが同居しているフィリピン人家族
せっかく田舎から子ども達を連れて来て幸せそうだったのに
もしかしたら子どもはまた田舎に帰らなければならないかも知れない。
なぜなら、フィリピン人メンズは休職になってしまい、今はフィリピン人女性一人の稼ぎのみになってしまったから。
彼女は夜間にコールセンターのお仕事をしていて、今は在宅で継続しています。
私達が同居しはじめて少なからず金銭的な不安は減ったはず。
それが、この状況でなくなったらさらに厳しくなる
（できるだけの感謝は残していくつもりです！！）
今回の同居で、フィリピン人家族の生活を垣間見ました。（どちらかと言えば収入は良い方の家庭）
そして、私達日本人がどれだけ豊かで幸せなのかをつくづく実感させられました。
フィリピンでは
収入が低すぎるのに（月に2万円くらい？）
食材が安いわけじゃない（卵が1個17円）
教育も家庭によってはまともに受けられず、
高校も卒業してない20代や
仕事にもつけない若者がたくさんいて
大学を卒業していても、働く先は限られる
収入のほとんどは居住費、水道光熱費と食費（外食はほとんどしない）、交通費
そんな中、親や家族への送金もしている。
つまり無駄遣いなんて一切していない！！
だから、貯金はいつまでもできず、
毎月ぎりぎりな生活
だからこそ、兄弟や家族で同居して助け合っています。
かといって、みんな悩んで落ち込んでるわけじゃなく、掃除しながら歌ったりして陽気
楽観的と言われるかも知れないけど、
陽気に生きる
フィリピン人の姿に私もハッピーなれる
日本では仕事で人間関係に疲れて、イライラして陰気な人を見かけるから
特に通勤電車の中で
（パワフルで陽気な日本人もいるだろうとは思いますが^^;）
こんな時代だからこそ
私は日本に帰っても陽気に生きていくつもりです
そして、また充電
が必要になったら必ずここフィリピン・セブに戻ってこよう
が必要になったら必ずここフィリピン・セブに戻ってこようそんな風に感じています。
あとどのくらい続くかわからないセブライフ
帰国手配もしながら、大切に過ごしていきたいと思っています。
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