東区百人町の「桝形」の道

百人町「吉田小路」に

江戸時代、敵の攻撃に備えられた『桝形』の構造の道をデジカメ。

👇黒丸の場所

道路幅は２～3ｍと狭く、

防衛上の配慮から、敵の侵入を防ぐため道を鍵の手に曲げて見通しをさえぎり　

東西南北へ通り抜けないように、迷路のような構造になっている。

デジカメ

↓西から東へデジカメ

↓上記デジカメの突き当り辺り

↓突き当り辺り；北から南へデジカメ

↓東から西へデジカメ

（付記）

百人町の石碑・吉田小路の碑は２年程前に撤去されています。

下のデジカメは以前の私のブログ記事より転写。

☟百人町の石碑・吉田小路の碑

　吉田小路の碑～同心組屋敷をつなぐ昔ながらの迷路のような道の入り口

↓　昭和前期の地図…建中寺の右に百人町と記載あり。

↓　明治24年の地形図:四角く赤で囲ったあたりが百人町。

↓

（特記）

東区百人町について

2019-05-01にタイトル「東区百人町 ・百人町どんぐり広場について」

2018-09-03にタイトル「名古屋市東区百人町の町名の由来」

2016-10-24にタイトル「東区百人町…中日新聞；地名さんぽの記事について➡お知らせ」

2012-05-12 にタイトル「百人町・黒門町筋街並み」

としてブログしました。

こちらも是非ご覧ください。