肢体の不自由な子どもたちの養護施設「ねむの木学園」を設立された、
宮城まり子さん死去(93歳)の報がありました。
「ねむの木学園」は、
大ヒットした『ガード下の靴みがき』の歌手宮城まり子さんが
障害児が学校に行けない状況を憂い
「だめな子なんかひとりもいない」と叫びつづけてながら、
昭和43年(1968年)に日本で初めての肢体不自由児のため設立した養護施設です。
私「洋ちゃん」は、
2012年6月に「ねむの木学園」を訪ねました。
当時の様子、
今でも、しっかり記憶しています
・「手の不自由な子」「下肢の不自由な子」が一生懸命学ぶ姿に大感動…。
・生まれながらハンディキャップが有るにもかかわらず、
職員の皆様方(スタッフ)の努力により立派に成長して行く過程…。
・等
↓訪ねた時の「ねむの木学園」
歌手で俳優としての活動も記憶しています。
「ガード下の靴みがき」の歌、歌えます…。
偉大な功績をなされた
宮城まり子さん
訃報をお聞きして残念な気持ちでいっぱいです…!!
(特記)
(24,092歩)