若返り、体力増進、老化防止‥
これらは健康寿命の延伸に関わる重要なキーワードです。
この世で生きている人は例外なく、
上記のキーワードを願い事として捉えているのではないでしょうか。
「私は、若返りしたくない」「体力をなくしたい」‥
なんていう人は聞いたことがありません。
運動、食事、サプリメント、薬、さらにはホームケア(衣料、寝具)‥
様々な処方(療法)ありますが、
なんといっても運動することで 効果的に 脳も身体も活性化されるだけでなく達成感も味わえます。
例えば、あの山に登るのに
自分の足で顔晴って上がるのと、
ヘリコプターで連れていかれるのとでは
山頂からの眺め・感動‥
雲泥の差となるでしょう。
しかしながら 「運動することは嫌いなので実施しない」
という人は少なくありません。
人は二十歳をピークに、何もしないと筋力はどんどん低下し、
基礎代謝量は下がり、老廃物が沈殿し、酸化(細胞の錆び)により、
どんどん老化や不調、さまざまな病気にかかりやすくなります。
そこで、私たちは
いかに無理なく 楽しく 飽きずに面白く 運動できる手法を追求し、現時点で集約したものを発表させていただきます。
ずっと止まらずにランニングを続けるよりも
歩きを交えた動き(歩き休憩)⇒
ウォークブレイクの採用により
より高い効果が得られるというものです。
フルマラソン(42.195km)を同じ実力の人が、異なる手法で行った場合の論理的な仮想
*快足AC研究データ
Aさん:スタート時から(250mjog+170m歩き)100回繰り返し
ラスト195mは走る
Bさん:ずっと走り続け、(25km地点)足が棒になってから歩く
Aさん:250mを走るのは(余裕で)㌔5分ペース可
170mを速歩(時速6km)として
(1分15秒+1分42秒)×100回
&ラスト1分
計 4時間56分
Bさん:25kmまでは㌔7分で進む=2時間55分
以降 時速6kmでしか歩けず=2時間50分 &ラスト 2分
計 5時間47分
成果は1時間近く ちがってくることが推定されます。
練習においても、ウォークブレイクを採用することで
◎ 体のエネルギーや水分、筋力を節約してくれる
◎ 筋肉を良い状態に保つことができる
走るとき
=下腿背面(ふくらはぎ等)を使う
歩くとき
=下腿前面を使う、背面は回復
◎ ケガやオーバートレーニングの予防
■参考文献
ジェフ・ギャロウェイ著
「ギャロウェイのランニングブック」
「私は走ることができない」という人も
歩くことさえできれば
(30秒)歩き、(30秒)ジョギング できると思います。
まず、これができたら、それを2回繰り返し
さらに、時間と回数を徐々に増やしていく
そうして成長を実感できるようにしていけたら
自己肯定感⇒私でもできる
一歩一歩前に進むことができるでしょう。
<歩く・ジョギングに適した場所>
公園内、遊歩道など安全第一
繰り返しですが
じっとしていると下がるのは代謝量だけでなく
気も下がってしまいます。
運動して
気も高められ
ポジティブになれる
イベントや行事に参加してみましょう。
今年度のマラソン完走など
目標達成・自己実現を笑顔で
成し遂げてみませんか☆
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毎月第1第3日曜の朝
快足ACスマイルランニング
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※次回=4/18 (日曜)
第1セッション=朝7時~
第2セッション=朝9時~
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☆人生100年 時代☆
これからは競争でなく
協奏(キョウソウ)=周囲の人たちと協力 協同しながら健幸ハーモニーを奏でる時代
By 快足AC
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