インドのチャパティー
インドでは,小麦粉を水で練ってこのように釜の内側につけて焼いたチャパティーが一般的だ。
気温がすでに暑いのにさらに熱いこの釜に素手でチャパティーを突っ込んで焼いている光景は見ていると感心し,寒心もする。
焼いているインド人はというと,ベテランなので手を火傷するなんてことはないようだが,ずっと見てるとたまに躊躇したりする。やっぱ熱いんだなぁ。
そのチャパティーをカレーにつけて食べる。写真はジャイサルメールで食べたチキンカレーでめっちゃうまっ!!
インドでの食事は衛生面に気をつけろとよく言われるし,インドへ来たからには腹の1度や2度下すのが登竜門なんて言われるが,実際に腹は壊す。
特に水には気をつけたほうがいいのだが,チャパティーには水が使われているし飲むヨーグルトラッシィもそう。
あまり潔癖でいくとほとんどの屋台で食事不可になってしまうので,火を通したものはオッケやら水道水はガブ飲みしないという程度に心がけているのだが,うっかりするとこんな発見もあったりする。
これがインドのチャパティー!
焼きたてで実にうまそう!
じゃなくって,毛よ毛!
しかも毛がのっかっているのではない。インドでは毛が練りこまれているのだ!
日本だと,「ちょっと!毛が入ってるので交換してください!」
なんてことになるのだが,ここはインド。毛が入っていようがカスが付いていようが食べ物は食べ物なのだ。
でもね,インド人。毛を練りこむのはやめて!
練りこまれた毛も慣れると食べ・・・れません!
マンドールへ
ジョードプル市街から北へ約9kmのところにあるのが,ジョードプルに遷都される前の,マルワール王国の首都だったマンドールだ。*1
町は決して大きくなく歩いても1,2時間で回りきれてしまうが,マハラジャの墓を眺めたり,リスや猿を観察したり,周りにブッシュしかない砂漠を眺めたりと,まったりとしたひと時を過ごせる場所で油断すると軽く脱水症状になるので水分補給はこまめにしよう。
町中にあるマハラジャの墓廟
砂漠の象徴,サボテン
町というかマハラジャの墓廟群を通り過ぎた砂漠にある建物
何なのかわからないが,人気のないこの建築物の入り口には野犬が数匹いて,近づこうとしただけで「ガルルルゥ!」と喉から絞りたての声で威嚇されるので心して入ろう。
最初はガルルルゥ,もう一歩進むと立ち上がり,さらに進むと歩み寄ってくる。
なぜ写真が遠景なのかは・・・そう,そういうことだ。
*1:旧市街からはリクシャで20分程度だがいくら交渉しても値段がはるため,新市街まで歩きローカルバスで行った。7Rs(約15円)


