アレッポで目の保養!?キリスト教徒地区
シリア、言わずと知れたイスラム国家だが、ここアレッポにはトルコで迫害されてシリアに逃げてきたアルメニア人が作ったという‘キリスト教徒地区’がある。
この地区を歩いている女性はやはりキリスト教徒だけあり、黒い布を纏ってないどころか半袖シャツだったりして少々うきうきしそうになるのだが、よくよく見てるとお年を召した方ばかりで、「むしろ黒い布纏って」とは言わないが、目の保養にはならない。という余分な情報は見て見ぬふりでお願いします。
キリスト教徒地区にいくつかある教会の一つ
教会内のシャンデリア、きれい
ついでにアレッポ城のそばにあるモスクのシャンデリア、よしっ
ここ、中東にいながらヨーロッパを体感できる町並みです。
世界遺産、古代都市アレッポ
シリア、アレッポ。古代都市として世界遺産に登録されているそうだ。
そしてアレッポ、バングラデシュと同じくらいの眼力を持つ人々がいるようだ、オレ的に。
町を歩いただけで、えらい遠くからでも感じる目線。
すれ違い様の流し眼、執拗な振り返り。
そして、完全一方通行の挨拶。
「ハロー!」
「はいはい、ハロー(時にはシカト)」
「ハロー!バイバイ!」
「・・・バイバイ(ほぼシカト)」
「スーラ、スーラ!(写真、写真!)」
「・・・わかったよ(たまに撮る)」
「チーナ!(中国!)」
「(ムッ)ジャパン!(こういうやつらは大体言いっ放しで去っていく)」
「メイアイヘルプユー?」
「ノーサンクス(困ってない)」
「オレは警察だ」
「それで?(なぜかドキッ)」
「たばこ吸うか?」
「いただきましょう」
基本的には親切な人が多いみたい。ちょっとほっといて欲しい感が強いけど。
そんなこんなのアレッポ。唯一、町で唯一見つけた美少女A
女の人のほぼ全員がムスリムらしく黒い布(ないし布)で全身を覆っている中、この子は無布だった。
写真取らせてもらった後うっかり握手までしちゃって。
良かったのかしら?ムスリムっ子触っちゃって??
うきうきになり、調子に乗りながら歩いてたら道に迷い、最終的にはタクって行ったアレッポ最大の見どころ、深さ22mの堀に囲まれ、周囲が約2.5kmという巨大要塞‘アレッポ城’!!
休みでした・・・
中東、シリアへ!
ブルーモスク周辺にある旅行代理店でシリアはアレッポ行き直通バスを手配、85TL(約5,410円)
12:30代理店前のピックアップに乗りバス乗り場へ向かう途中、突然の異音!
バンッ!プシュルリィー
横に泊まっていたベンツのエンジンから白煙が!? あっという間にあたりはけ煙の中。
こ、これはまさかベム?
違った、ベラ?
ノン!テロ!?
と妄想だけは膨らみました。原因は不明ですが、みんなして消火器かけてるのをしり目にわれわれはバス乗り場へと急ぎます。なんだったんだろか?
で、シリア行きバス乗り場へ来てチケットをゲットすると、そこには50TL(約3,190円)と。
「どんだけピックアップ代かかってんのよ、えぇ!!」
と独り言。
イスタンブールからシリアはアレッポまで20時間の長旅と聞かされていた。
結局は朝7時に国境の町、アンタクヤについて、アレッポまであと3時間ってところなのに、直通という名のこのバスは、実は次のバスを待つ乗り換え・・・しかも待ち5時間!昼12時出発って。どぅーなってんの!?
われ先われ先のトルコ出国ゲート
国境ではシリアビザを持ってない人がシリアビザ取るまで待ってたり、イミグレなんて一列縦隊で待つのが当たり前なのに、なぜかみんな横入りしまくりで余計時間掛ったりしたんですが、聞いていた到着予定を大幅に遅れること午後3時、アレッポ無事到着!
と思ったら、バス係員が
「セルビス、セルビス」と何か言ってくる。
喋れない英語で必死に伝えようとしてんだなって思い、
「(サービスね、なんのサービスかは知らんが)オッケ、オッケ」
って言ってたらバスを下ろされた。ホワイ?
そして乗り合いタクシーのようなバンに乗せられるオレ。
なんのことはない、この乗り合いタクシーの名が‘セルビス’
サービスもへったくれもないがしょうがない。残り40km以上を、いろんなところで人乗せたり下ろしたりしながらセルビスった。
20時間って言う旅行会社の言ってたところ実に26時間、直通のところ2回乗り継ぎ。
へとへとですが、風呂も入ってませんが、ようやく辿り着きましたよ!アレッポです。








