聞いただけの人と経験者の違い | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

復員兵

2019年 7月27日

戦後1~2年で、外国からの兵隊等が日本の港に船で帰って来た。

親戚中が集まり、毎晩3~4日も話を聞いた。

命からがらで、よく生きて帰ったという兵隊や、南洋で畑仕事のみやったと言う人、敵を何人殺したと言う人、戦争など思い出したくもないと言う人…。

子供は遠慮なく何でも聞いた。

兵隊さんも色々あるんだと…これも分かった。

その頃「丸」という雑誌があり、戦争の話ばかり載せていた。

私の戦記物の収集はそこから始まったらしい。

教会で戦争の話をしていると、何百人の聴衆のなかには、注意や訂正をする人があった…。

話を聞くと、その戦闘の当事者であったらしい。

聞いただけの人と経験者とでは、話にならない。


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戦争回避の神様の命令 と共に苦しむ の記事をご紹介頂きました。是非ご覧ください。オニさんいつもありがとうございます!






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