ユダヤ人の知恵 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2008年 9月17日

何気なくネットを見ていたら、携帯用の暑さ対策商品を見つけた。

霧吹きに一寸手を加えた物の様である。

私は 3 年以上も前から中国の南端に住んでいるが、余りに暑く初めの夏には再度中国に行くのをためらった。

その時、神は、

「霧吹きを使えば良い」

と教えて呉れた。

それで使ってみると、炎天下でもかなり涼しい。

大汗をかいた時の様に、肌にもシャツにも霧で濡らしてしまうのである。

10 ℃位は下がった感じで、これで傘を差して歩けば大阪並みの様である。

お陰で夏も日本に帰らなくてすみ、何でもない事の様であるが、神の智恵に感心した。

それが 3 年後に日本で新製品として発売されている。

私の方が 2 、3 年早い。


私の若い頃、インターホンは片道通行であった。

スイッチを押して話したり聞いたりする方式である。

現在では大抵同時通話である。

只トランシーバーは送受切替で昔のままである。

私が 25 、6 才の頃であろうか、同時通話のインターホンを考案し数台を作って会社の中で使った。

手作りで格好は悪かったが充分使用出来、原理的には現在と同じである。

それから3 、4 年経ってから、インターホンの専門メーカーが同時通話インターホンを売り出した。

多くの研究員を抱え、多額の開発費を投じた大メーカーよりも何年も前に私は発明し、社内で実使用していたのである。

私はそれが専門の係ではないので仕事の合間に考えだしたのであったが、原理的には入力の位相をずらすと云う単純な事であった。

あとで考えると、私にずば抜けた智識や才能があった訳でなく、このヒントは神に教えられたと思っている。


現在住んでいる家は、設計に 1 年以上の時間があった為、理想的な設計をした。

外側は鉄筋コンクリートの家であるが、内側は木造で、その間に空気を流通させて空調させると云う方式である。

その為、壁厚は 30 センチにもなり贅沢な構造になった。

住み初めて5 年位経った頃、新聞を見たら名古屋大学の教授が新方式の住宅を発明したとの記事があった。

何の事はない私の家とほとんど同じである。

私は建築については専門でもなく、このヒントも神に教えられた様である。

ユダヤ人は頭が良いとか特別な能力があるとか云われているが、私と同じく必要に応じて神が教えていると思っている。

ノーベル賞と云い、物理学者と云い、中東戦争でも人間の常識を超えている。


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