神の涙声 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2019年 2月8日


老人になると目覚めが早くなった。


2~3時が普通である。


でも、朝方にまた眠くなる。


それまでの2~3時間、祈りながら廊下を往復している。


多くは神様とイエス様の合唱?


「子供たちよ、私の子供たちよ、死なないで…」


これは耳では聞いていない。


私の返答はいつも同じで、


(私に何が出来るでしょうか)


である…。


昔の事であるが、知り合いの二人のお婆さんに伝えるよう、神様は言われた。


「残りの命は短い。用意する様に。」


と。


こんなことは言うのは嫌であったが…。


いつも教会で会っているお婆さんに言ったところ、大変気にした。


彼女の家族は、


「あんな人の言うことを気にすることはないよ」


と慰めていたが、たしか数ヶ月後までに亡くなった。


もう一人のお婆さんは東京に住んでいたが、私が上京して彼女に池袋まで出てきてもらい、それを伝えた。


彼女は、それを真摯に受け止め、それから多分10年以上も長生きをした。


最後は家族と一緒に昼食を食べに出て、帰ってから、いつもの様に昼寝をしてるうちに召されてしまった。


多くの人の羨望の死に方であった。


(神の警告を信じる人は、こんなんかなー)


というのが私の思い。



アジア核戦争について、神は涙声で警告している。


でも、日本人は創造の神の存在すら信じない様だ。



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