神と病気と医者と薬の関係 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2006年 9月6日

又、歯が痛くなってきた。

神にとって人間の歯ぐらい何程の事があろうか。

薬を飲めば治まると思うが、これは癒しの信仰とは矛盾する。

私は永年技術者であったので、設計者、創造者は最高の修理者で有ることをよく知っている。

神はなぜ私の歯を癒さないのか。

出来るのか、出来ないのか、その気がないのか、はっきり返事をしてくれるように、一時間以上噛み付く。

今までにも重大な病気以外、癒された事はない。

クリスチャンが病気になると未信者の2倍も3倍も苦しむ。

神の力を期待するからだ。

これも信仰の試練である事は知っている。

何処まで耐えるのか。

神様は多分知っている。

「我らを試みに会わせず、悪より救い出し給え」


9月8日

歯が痛いので神に聞いた。

あなたと、病気と医者と薬は、どう関係があるのかはっきり答えて下さいと。

10年以上も病気に苦しみ、死ぬことが只望みであった時にも、神は癒すどころか返事もして呉れなかった。

そして良い薬を見つけて苦しみを治めていたが、ある日突然、症状が無くなった。

それ迄、幾つかの病院で見てもらったが、全く異常なしとの事であった。

それを思い出して神に言った。

「あなたは癒さなかったが薬は効果があった」

すかさず神は言われた。

「その薬を誰が教えたのか?」

私は偶然見つけたと今迄思っていた。

薬と神とは無関係では無かった様である。

そして神は次のように言われた。

「病は反自然の結果である。自然に対しては罪である。

生物は己を癒す力を与えられている。

しかし完全ではない。

人の体についても同様である。

完全でない地を人が治めるのと同様に完全ではない。

人の体を医者と薬は癒すのである。

しかし癒しの主体は人にある。

医者と薬は助力に過ぎない」


それなら創造者である神よ、あなたはどんな関係ですか。

上記の質問をしている間に歯の痛みは無くなってしまった。

途端に質問の気力が無くなった。

現金なものである。


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