質問「この世界の人間の魂の所有者は？」

2012年 1月

【質問】この世界の人間の魂の所有者は、一神教の神、ヤーヴェとかエホバと称される神ですよね？

【回答】この世界の人間の魂の所有権はこの物質世界を創造した神にあります（実は自然法則を定めた）。

しかし現実は他に多くの霊の集団があり、それぞれ星雲の如く自分の内に霊を引き入れ、自分も大きくなろうとしています。

霊の世界では神は全能では無いのです。

この世では霊の争奪戦があり、宗教間で争いがあります。

神によって創られた霊は、死後、神を慕い、神の元に集まる確率は高いでしょう。

でも輪廻のように他の集団からこの世に生まれた霊は、その集団に帰る確率が高いようです。

でも集団に属さない、うろうろしている霊も沢山あります。

それらの霊を供養で落ち着かせるのは仏教の専門のようです。

本来の親である天地創造の神に帰る霊は、一番幸福です。

霊の乳にありつけます。

私は天地創造の神との会話が専門です。

普通の人はそんな人を想像だに出来ないでしょうが、世界中には百人以上おるようです…。

私は持病と思っていた金縛りで十度以上殺されて、霊の世界を見て来ました。

理屈や想像で語る人とは別ものです…。

海南島のヨハネ

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