2013年 7月
【質問】キリスト教について質問です。
ずっと昔から疑問に思ってたんですが、キリスト教系の人達(その他一神教も)にとっては、人間も神様になれる神道を良く思ってませんよね?
しかしそこで疑問が浮かぶのですが、ならばなぜキリスト教信者はイエス・キリストをまるで神の様に崇めるのでしょうか?
彼は神の子であり、神自身ではないのでしょ?
しかしどう見てもキリスト自体を神として崇めている様にしか見えません。
ベースは神道ですが、ほぼ無宗教に近い私から見れば、立派な“現人神”化だと思いますが…。
言わば神を父に持つイエス・キリストは祭祀王の様な存在だったのでしょ?
それって日本の皇室とどう違うのですか?
キリスト教信者におけるイエス・キリストに対する想いは、“現人神”化か否かが気になります。
矛盾ではないのですか?
【回答】79歳 元 宣教師です。
キリストは神なのか、昔ですが説教の為これを神様自身に聞きました。
返事は、
「イエスと私は塩水と塩のような関係である」
でした。
これで私は納得しました。
塩は見える形であるが、水の中では溶けて塩水と一体になる。
現在、キリストは神と一体であり、神なのです。
でもこの世では、肉体は人間であり、霊では神でした。
人を死の世界から呼び戻せるのは神の力です。
神道や仏教とは霊の世界は共通ですが、創造者と被造物の違いがあります。
本来は創造の神と被造物とは別ものです。
英語では単語から違います。
世界の紀元を決めた昔の人の思いや驚きが現代では判るでしょうか…。
海南島のヨハネ
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