質問「終末時代について」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2011年 4月

【質問】私は新約聖書の預言を読む度に、幾つかの終末前兆は既に現れており、世が終わりを迎えるのは遠くない、と感じられずにはいられません。

海南島のヨハネさんは、時々終わりの日の幻を見ておられるそうです。

再臨の日は御父以外に誰も知らないと聖書が言っているが、新約聖書に終末前兆が幾つか列挙されているので、終わりの日を特定することは誰にも許されないが終末の始まりは大体いつなのかは悟れるはずだと思います。

海南島のヨハネさんの見た幻では、現時点(2011年)から艱難時代の始まりまで、どの位の時間がありますか。

現時点から数年か、数十年か、半世紀か、百年以上か。

もし神からの返事が有ったら質問に答えて頂けませんか。

宜しくお願い致します。


【回答】海南島のヨハネです。

質問、感謝します。

昨夜、フィリピンから帰国して、だいぶ疲れましたが、今日は元気です。

現在、神様は強烈な決意でこの世を滅ぼすと言っています。

しかしイエス様が懇願して、それを思い留まらせています。

毎日、毎日…。

ですから、毎日が世の終末です。

しかしイエス様は時々、泣いて訴えています。

「人類に悲劇の日は来る。それは来る。必ず来る」

そして聖霊は、

「神よ、彼らを憐れみ給え。彼らは何も知らないのです」

と、叫んでいます。

私には幾らか聞こえます。

人類の悪が限度を超えると突然終末がやって来る様に思いますが…。

イスラエルに行った時、幾つもの奇蹟を見る事が出来ました。

フェンスの内側のユダヤ人居住区には青々と食物が茂り(日本の1.5倍)、フェンスの外、数メートルでは全くの荒れ地でした…。

これで旧約聖書の奇蹟が判りました。

又、800mも低い湖から汲み上げた水で農業をして、野菜等を毎日、飛行機でヨーロッパに送り、農業国として豊になっている。

私はこれを経済面での大奇蹟と思っています。

他の民族では不可能でしょう。

時間については、神様は、

「人の造った時間の単位を何故、わたしが使わなくてはならないのか…」

と言われました。

神様は地球に住んで、1回転を1日とする必要は無いのです。

宇宙のある所から見れば、地球の6千年は60億年かも…。

アインシュタイン以後、時間も又、相対的だと言われています。

霊の世界では、時間はどうにでもなる次元の様です。

ニュートン力学が絶対の時には空想の世界です。

東京の終末の幻を視ました。

紫色の光が空一面にあり、生物だけが消滅してしていました。

それが神には出来る様です。

世界の終末は毎日、更新されていますので、本当は神もイエス様も知らないでしょう。

でも名人がゲームの将来を予測出来る様に、神の予測はあるのでしょうが。

長くなりましたので、又質問して下さい。

海南島のヨハネ


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