2013年 5月
【質問】海南島ヨハネさんに質問
たびたび質問ですが、神は全知全能なのですか?
オセロ中島のマインドコントロールに向き合っている苫米地英人さんは、
「1991年にパッリック・グリムが述べたゲーデルの不完全性定義で神の不在証明の数学的に証明された。それで決着をつけられる」
と言ってましたが、ヨハネさんはどう思いますか?
その根拠は、
神は三次元の世界と法則を作った→自分が作った三次元では法則が縛られる→その為三次元を作った神も三次元の法則を破れない→なので全知全能、万能の神とは言わない
簡単に言えば、
神が「自分が持ち上げられないダンベルが出ろ」と言ってダンベルを作った→ダンベルを持ち上げられない→作った法則に縛られる事で万能とは言わない、ということです。
やはり天地創造の神は居ても、全知全能の万能ではないですよね…?
【回答】海南島のヨハネです。
質問、感謝します。
天地創造の神は、自分が創った三次元世界では全知全能です。
しかし、霊の世界では全知でも全能でも無い様です。
これは神自身の答えです。
この世界はすべてが決定しているのでは無く、現在進行中なのです。
でも必ず通る(起こる)事柄、時間の点があります。
私はこれを「未来にある過去」と言っています。
時間も又、絶対では無く可変なのです。
人間が創造の神について色々と判断しているようですが、私はこれを「科学絶対教の盲信者」と言っています。
彼らは死後の世界を覗き見たでしょうか。
それについて、殉教者程の確信を持っているでしょうか。
幼稚な学問遊びは、神様を放置しているだけだと思っています。
もし神が指先を鳴らせば悪魔が来て5分間息を止めて、人間の考えは吹っ飛ぶでしょう。
それにゴミほどの価値が無い事は、私が経験者です。
神など居ないと言う物理学者がいますが、彼らは神については 盲人であり、全くの素人でしょう。
大津波すら想定外で予想出来なかった学者を私は信用していません。
人間が神を判断するのは、小学生が専門家を判断する以上に桁外れな事だと思いますよ。
しかし感覚のある人には神の存在が見えますよ。
追記
私が見てきた神の国では、愛情の充満している世界でした。
愛情の性質が神なのか、神が愛情なのか…。
創造物は神の愛情が変化したものです。
だから万物に神が宿るとも言えるし、すべては神の子供とも言えるでしょう。
ヨハネ福音書の書き出しは、神と創造物の関係をそのものずばりを表現しています。
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