老人の回想34 創造の神に感謝するのは当然 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2019.2.22(3)


老人の回想34


まだメールができる。


有難いことである。


「高齢でもトイレに行けるのなら、メールもできるのでは」


と、今近所の人に言ったところである。


しかし、もう週一で心臓発作に見舞われる。


血圧も230くらいで、発作が軽いので生きている様である。


「発作で意識が無くなっても、よーく、死ぬまでほっといて」


と家内には言ってあるが、最近やっと納得した様である。


隣の人もそうであった。


5、6時間も放置したと。


大学の有名な医者であっても…。


90歳に近くなっても、まだ知らない事が山ほどある様だ。


散歩と祈りに行ってきたが、もう何十年も歩いている道が一体誰のものなのか、数日前まで知らなかった。


農家の組合の所有であった。


農家の人には感謝するべきであった。


すぐ近くでも、近所からクレームがあった。


「道が狭いので車は通行禁止にして」


と。


市の回答は、


「あの道は自動車税で整備や管理をされている。人だけの為ではない。人間は使わせもらっているだけだ」


と。


通る人は感謝しなくてはならない。


それを言えば人間も同じく自分が作ったのでもない地球に住まわせて貰っている。


造った創造の神に感謝するのは当然である。



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