ついに今日は1号の卒園式、

 朝からバタバタと準備をして保育園にGO!


 全員で記念撮影をしてから、卒園式が始まります。

 1号たちがちょっとテレながら堂々と入場。


 名前を呼ばれて順番に卒園証書を貰います。

 1号の保育園では、卒園証書を貰った後に、

 両親の所に来て、子供からお礼の言葉を貰います。


 1号の番になり、卒園証書を貰うと怪獣父と怪獣母のところに来て、

 何を言うのかなと思っていると「いつも遊んでくれてありがとう」と言ってくれました。


 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


 こちらこそいつも遊んでくれてありがとう!

 振り返って席に戻る1号の姿は涙でにじんで、

 良く見えませんでした。


 その後は歌を歌ったり、記念品を頂いたりして終了。

 最後の退場の時には皆と握手していました。


 怪獣たちの部屋
 (退場する1号、本当に大人っぽくなった!)


 長い間、お世話になった保育園とも今日でお別れ、

 これからは小学校に行って、たくさんお友達を作って欲しいと思います。

 怪獣父と怪獣母はいつも1号の応援をしているから、

 これからも1号らしく、育って欲しいと思います。


 1号、本当に卒園おめでとう!!


 旅行に出かけていた怪獣たちも戻ってきて、

 すっかり以前の騒がしさが戻ってきました。

 やっぱり、ちょっと騒がしいくらいが寂しくなくて良いです。


 いろいろ、旅行の思い出話を聞いていると楽しくてよかったなぁ、と感じます。

 一緒に言ってくれた怪獣母父と怪獣母母に感謝!


 さて、1号の卒園を来週に控え、いよいよカウントダウンが始まりました。

 最近、めっきり大人びてきた1号ですが、

 あと、1週間ほどで卒園の日を迎えます。

 保育園では卒園式の準備が進められておりますが、

 あんまり1号は家で保育園の話をしないので、

 どのようなことをしているのかわかりません。


 あっと言う間に大きくなってきたような気がするけど、

 ブログを読み返すと色々な事があり、

 小学生になる1号がたくましく感じられます。


 最近は2人のお兄ちゃんとして、立派に役目を果たしている1号、

 卒園の日は怪獣父と怪獣母、そろって号泣しそうです。


 

 独身生活満喫中の怪獣父です。

 いや~子供の喧騒から離れた快適生活、こりゃ溜まりませんな!!






 と、言いたいところですが・・・


 もの足りーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!


 なぜ、こんなに家の中が静かなんだ!

 なぜ、一人で寝るとビックリするくらい早くに目が覚める!!

 なぜ、こんなに時間が遅く感じる!!!

 なぜ、日々がこれほどつまらないのか!!!!


 いなくなってわかることってあるけれど、今回はそれを痛いほど実感。

 怪獣たちと怪獣母のいない生活は、

 怪獣父にとって気の抜けたコーラを暖めてしまうほど必要ないもの、

 それほど味気ないし寂しいし求めていない。


 明日帰ってくるのが楽しみで仕方が無い。

 自由な時間なんて、忙しい自分だから欲しいと思うもので、

 自由な時間しかなかったら、そのありがたみなんて感じる事は出来ない。

 家族との時間は自分にとって空気みたいに必要なんだと感じた。

 早く明日になれ!なれーーーーーーーーーーっ!



 実は今日から怪獣たちは初フェリー旅行に出かけます!

 メンバーは怪獣母、1・2・3号、怪獣母母、怪獣母父の6人

 怪獣父はどうしても行けない用事があり、泣く泣く断念!

 

 怪獣父が行かない旅行に若干の不安はありますが、

 事前のリサーチは全て怪獣父がしておいたので、

 恐らく大丈夫だと思います。


 船に乗って、水戸の偕楽園梅まつりを見て水戸の激安ホテルで一泊、

 次の日JRに乗って福島のハワイアンズで一泊、

 で、次の日またフェリー乗って戻ってくる予定です。

 天気がちょっと心配ですが、楽しい旅行になると良いです。


 先週は怪獣母軍団と共に水の王国ラグーンに行って来て、

 今週はフェリー旅行と旅行づいてますが、

 この間当たった10万円の商品券をフルに使っての旅行です。

 1号の入学準備も大体終わったし、最後に1号の卒園旅行に

 ぶぁ~~~っと使っておしまいです。


 本当に怪獣父も行きたかったけど、

 仕方が無いから、独身生活を満喫したいと思います。

 にっしっし!

 いつになく雪が多い。

 どのくらい多いかというと、

 雪かきした雪が窓のすぐ下に来るくらい多い。


 雪が降り喜んでいた幼少時代が懐かしいが、

 今では仕事は忙しくなるし、

 カーポートの雪は降ろさなきゃならないし、

 もちろん雪かきはしなきゃならないし、ろくなことが無い。


 降った雪が一気に融けると道路はグチャグチャだし、

 車はすぐにドロドロ。

 あんまり車に頓着の無い怪獣父でさえそうなのだから、

 車好きには勘弁して欲しい時期であろう。


 怪獣たちは雪が降るとギャーギャー喜んでいるが、

 メリットはそのくらいである。


 先日、怪獣父の妹夫婦が北海道に遊びに来てくれた。

 と言うのも3号にわざわざ会いに着てくれたのだが、その日も物凄い雪!

 妹の旦那は『念願の大雪!』と喜んでいたので、

 意外なところで雪も感謝されるものだと感じた。


 妹夫婦は最近人見知りをするようなった3号を抱っこしてくれたが、

 まったく泣かずに、とても良い子ちゃんだった。

 そして、髪の無いおデブの3号を見て『かわいい、かわいい』と褒めてくれた。

 みんなに可愛がられ、3号は幸せ者である。

 

 雪には感謝しないけど、みんなに感謝、感謝である。


 怪獣たちの部屋
 (通っている保育園のトトロ?かまくらの前で1号と2号ニッコリ!)

 先週の休みに雛人形を飾り付けした。

 1号と2号がせっせと手伝ってくれて、

 本当に早く飾る事が出来た。


 去年までなら、一人で飾った方が早かったし、

 手伝いは用を成していなかったけれど、

 今年は荷物を運んだり、道具を飾ったりと、

 2人ともニコニコしながらお手伝いしてくれた。


 途中、2号の『いまお人形さんニコって笑ったね』などと

 オカルト発言も飛び出したが、無事に飾りつけも完了!

 自分で飾った雛人形を手袋をはめて、

 ナデナデする2号がとても印象的だった。


 去年は2人がいない隙に一人で雛人形を出し、

 一人で片付けたのだが、早く終わる、と言うメリット以外には

 虚しい、と言う特典しかついてこなく、

 物凄い虚無感に襲われたものだが、

 今年は楽しく出して、楽しく片付ける事が出来そうである。


 年中行事を通して子供の成長を感じる事が多く、

 そのために昔の人は色々考えたのではないか、と感じる

 今日この頃である。


 先日、1号の部屋に机を運び入れた。

 1年生になるにあたって机をどうするか、

 怪獣母とも話をしていたが、最初はリサイクルの机の抽選に応募し、

 見事にハズレ、困っていたら怪獣母の弟の使っていた机が

 あることに気づき、早速それを頂いて1号の机にする事にした。


 新しいのを買っても良かったが、

 怪獣母弟の使用していた机を甥っ子の1号が使うのも、

 なかなか感慨深いものがあるような気がして、

 怪獣父的にはとても満足している。


 聞くところによると、怪獣母弟は学校の成績も良かったようなので、

 そちらにもご利益があると大変助かる。


 部屋に机が収まると途端に部屋の雰囲気が変わるから不思議なものである。

 新しく買ったイスと古い机、ピカピカのランドセル。

 1号が1年生になる時を、いまかいまかと待ち構えているようで、

 なんだか幸せな気分になる。


 1号も嬉しいようで、1年生になったらたくさん勉強する!などと

 今から大風呂敷を広げているのもご愛嬌である。

  
 怪獣たちの部屋-机
 (1号の部屋に置かれた机、デスクマットとカーペットは勿論ドラゴンボールZ!)


 この机でどれほど勉強するかは知らないけれど、

 大事に使って欲しいと思う。


 色んな人の色々な思いの詰まった机を大切にして欲しい。

 

 さて、すくすくと大きくなる3号、

 体重は既に7キロを超えており、

 抱っこする手にも力が入る今日この頃である。


 もうそろそろ離乳食を始めようと考えており、

 怪獣母が炊飯ジャーでおかゆを作るアイテムを買ってきた。

 今まで怪獣家はすし屋で貰うような湯飲みを利用し、

 おかゆを作ってきたが、3人目にして初めて購入してみた。


 最近は表情も豊かになってきており、

 笑い方もハッキリしてきたように思う。

 ただ抱かれているだけでは不満で、

 何かしら話しかけるか、遊んであげないと怒る。


 ニカニカ笑う3号を見ているととても幸せな気分になれる。

 それがもう7キロ・・・

 あぁ、3号よ!!あんまり急いででっかくならないで!!


 

 いや~世の中って何があるか分からないものですね。

 楽あれば苦あり、苦あれば楽あり、とは良く言ったもので、

 まあ、うまい事バランス取れているんですよ。


 何の事かと言いますと、

 怪獣父、就職してからずっと愛用しているカードがあります。

 まぁ、主で使うカードはそれなんですけど、

 理由は年間の利用額の1%が商品券で戻って来るから、と言う

 いかにも小市民的な理由なんですけれども、

 たまにキャンペーンなどに応募するとジュースが当たったりして、

 ぷち喜びを与えてくれるカードなんです。


 で、昨年の12月に利用額1万円ごとを1口として、

 自動応募となるキャンペーンを行っておりまして、

 大して気にもしないでお知らせを見ておりました。


 すると先日、家に不在の通知が・・・

 差出人はカード会社からだったので、

 こりゃキャンペーンに当たったかも、と思いました。


 早速、翌日に取りに行ったのですが、

 怪獣父の記憶だと使った額の10%が商品券で戻ってくるはず、

 12月の利用額は何かと物入りで多かったので、

 1万円以上は戻ってくるな、などと算段しておりました。


 受け取った郵便物は1㎝以上の厚みがあり、

 『こりゃ残念賞でボールペンでも当たったか』などと思い封筒を開けると、

 なんと千円の商品券の束!!


 ビックリこいて、同封のお知らせを見ると、

 10万円分の商品券が当たりました、との文字が!!


 10万円!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


 いやー後にも先にもこんなに高額があたるなんて無いと思います。

 1号も入学で物入りだし、長年愛用したカード会社から、

 入学祝を頂いたと思って、入学準備を進めたいと思います。

 ありがとうございました。m(_ _)m


 あんまり興奮して車ぶつけたら意味無いので、

 気をつけて運転したいと思います。

 日ごろの行動にも気をつけようっと!!


 

 さて、生後何の問題もなく100日を迎えた超健康優良児3号、

 これも一重に皆さんのお陰ですが、

 このたび100日のお祝いと言う事で写真を撮って、

 家でちょっとしたパーティーなんぞしました。


 これだけ書くと実に微笑ましいのですが、

 それだけで終わらないのが怪獣家、

 実は写真を撮りに行った時にちょっとトラブルがあり、

 怪獣母は大噴火!!

 まぁ、怒るのも無理ないですけどね。


 そのトラブルを怪獣父が冷静に振り返って見ますので、

 皆さんならどうするか、考えてみてください。(笑)


 さて、指定された時間に写真屋に到着した怪獣家、

 怪獣家以外に客はいなく、スムーズに衣装選び開始。

 実は今回、3号1人の写真と兄妹3人の写真を撮ると決めておりました。

 

 最初に3号の衣装を決め、着替えスタート!

 
 怪獣たちの部屋-①
 着替え途中の3号、後頭部の良い子ハゲが眩しい


 良い流れで3号1人の写真を撮り終え、

 3号も今までに披露した事のないような

 素敵な笑顔なんぞ見せてくれました。


 3号の2回目の衣装を決め、1号、2号の2人の衣装も決定!

 3人が着替えを終え、写真を撮るばっかりになった頃、

 写真屋に1本の電話がなります。

 カメラマンのおっさんが電話に出るためにいなくなり、

 写真屋のオバサンが『今のうちにスナップ写真を撮ってください』と

 言うので、早速持参したデジカメでパシャパシャ写真を撮ります。


 
 怪獣たちの部屋-②

 
 怪獣たちの部屋-④
 

 最初はイイ気分で写真を撮っていましたが、

 写真も一通り撮り終えたのに、おっさんが戻ってきません。

 すでに飽きっぽい1号は疲れが見え始めこの顔。


 怪獣たちの部屋-③
 (おっさん遅せーなぁー)


 怪獣母も徐々にイライラがつのり、

 1号も2号も『まだ~?まだ~?』を連発!!

 怪獣母も聞こえる様に『本当に遅いよね~』と猛烈アピール!

 しかし、おっさんはそれにもめげず今だ電話中。

 

 もう、止めて帰ろうか、と思ったときおっさんがようやく戻ってきました。

 で、『すみません、緊急の電話が入っちゃって』と一言。

 この間およそ20分以上。

 (正確な時間はわからないけど、デジカメに残っている時間だとこのくらい)

 

 ええ、怪獣父には聞こえましたよ、怪獣母から『ブチッ』と言う音が、

 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、の言葉通り、

 その後、怪獣母はおっさんの繰り出す一言一言に大噴火、

 怪獣父も腹は立ちましたけど、お祝いの席だし何とか我慢しました。


 でもね、おっさん。

 まだ、生後4ヶ月にも満たない赤ちゃんを薄ら寒いスタジオに、

 20分以上も待たせるくらい、緊急の電話って何なの?

 しかも、こっちは決して安くない代金支払う客なのよ。

 電話なら『撮影中なので、終わり次第折り返しお電話します』って

 言えばイイだけじゃん。


 現場の人間(しかも子供)を待たせるなんて

 撮影の腕は良いのかも知れないけど、

 客商売としては失格じゃないですか?

 まぁ、怪獣家は二度と行く事は無いでしょうけれどね。

 まぁ、怪獣父も一言いうなら

 『ふざけんな!!』ってとこでしょうか。


 そんな訳で色々ありましたが、

 なんとか100日も終わり、ホッとしている怪獣家です。