激しく凄い小さな怪獣 (# ゚∋゚) ポン太日記 -17ページ目

ブーブーに夢中

ポン太がお友達の持っているミニカーにかなり執着するようになってきたし、小箱やテレビのリモコンを床に滑らせて遊ぶようになってきたので、今日はおとうちゃんと一緒にオモチャ屋までお買い物に行ってきました。

目的はポン太が片手で押して遊べるミニカーなんだけど、トミカは小さすぎて紛失しやすいし材質やサイズ的にも流石にまだ早い、サイレンやセリフが鳴るタイプの車のオモチャはポン太が電池のフタ破壊して電池出してしまう可能性が高いのでちょっと早い…
(↓のメロディーカーのハンドル部分を破壊して電池を抜いた前科あり)
メロディアンパンマンカー

というわけで、あれこれ商品を物色した結果、おとうちゃんがチョイスした「ペッタンワールド」というシリーズのパトカーと消防車のセットを購入。
電池いらずのピコピコ音が鳴るボタンがついているし、磁石でどんどん連結が可能、しかも車種はパトカーと消防車という定番中の定番。
ライト部分が目玉になっていて、カーズみたいに擬人化しているのもポイントが高いです。

試しに商品の箱を近づけてみたら、ポン太はしっかり両手で掴んで手放さず、レジで無理やり持っていかれたら

(# ゚∋゚)勝手にボクの取るな!

と怒り泣きするポン太。

おかあちゃんに箱から出してもらってからは、ブーブーと言いながら夢中で遊んでいます。
(集中力がないので、気付けばどこかに吹っ飛ばしてますが)


ついでにだいぶ前からポン太がベビーカーから下半身がずり落ちるようになり、安全ベルトが股に食い込んで不快そうなので、バギーも購入。

バギーはベビーカーと違ってお尻が沈むようになっているので、座り心地がいいようです。


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トミカほどではないけど、ペッタンカーも車、飛行機、電車、船と色々シリーズが出ているみたいだから、そのうち他の車種も欲しがりそうだなあ…こういうのとか↓

【お買い得幼児玩具セール!】幼児玩具 ペッタンワールド「ぐーチョコランタン キャリアカー...

湯船でふんばる屁っこき怪獣

タイトル通り。
(育児ネタにはありがちとはいえ、ばっちい話でごめんなさい)


湯船の中でポン太を膝の上に座らせてたら、「ふうぅぅぅぅぅん(# ゚∋゚)」と顔を真っ赤にして、水中でオナラをポコポコ。

更に、おかあちゃんが髪の毛を洗ってる横でも突然中腰になってオナラをプス~。






とどめに、脱衣場でポン太にオムツを履かせようとしてたら水っぽいオナラ連発。

(((( ;°Д°))))ヒィィィィィ


幸運にも全部オナラだけで済みましたが、昼のオムツ交換を最後にポン太がうんちまんに変身してないと気付いてからは気が気でなかったです。


その後は結局、くっちゃいオナラをプップクプーと鳴らすものの本番がこないまま就寝時間になっちゃいました。




そういえば最近のポン太はお風呂から出て脱衣場で体を拭いていると、高確率で床におしっこします。

お風呂出たらオムツ履かせられる前におしっこする癖でも付いちゃったのかな…(ノ_-。)

拗ねてもダメよ

今日も朝から天気が良かったので、おとうちゃんと一緒に公園へ。
おとうちゃんが角を曲がって完全に見えなくなってから「バイバーイ」するのがすっかり定着してしまいました。


今日のポン太は公園でたまに一緒になるお友達が持っていた、ハッピーセットのカーズのオモチャ(ミニカー)に夢中。
ちょっと貸してもらったら、ポン太はおかあちゃんもお友達も無視して一人で遊びだしました。

おかあちゃん達のお話が終わり、お友達とバイバイする時間になったのでオモチャを返そうとしたら、ポン太は唸るわミニカーを抱えてあちこち逃げ回るわで大変でした。


お友達がいなくなったあとのポン太は、おかあちゃんにミニカーを要求。
しかしポン太はミニカーは一台も持っていないので、どんなに抗議しても代わりのミニカーは出てきません。
おかげで先日のアイスクリーム没収と同じ泣きっぷりのまま帰宅するはめになりました。

ポン太は貸し借りがまだ理解できないから、理不尽だと思ったんだろうな…


写真はお友達がくる前に茂みの中で見つけたボールを調べているポン太。

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真似してポイっ

おかあちゃんの真似をしてゴミ箱に何でも投げ込むようになったポン太。
飲み終わった哺乳瓶も…

初めての日本語

先ほどの反省日記を投稿した直後、ポン太がはっきりとした日本語を喋りました。
前から「わんわん」とか「あいあい(ばいばい)」という赤ちゃん言葉はたまに出てくるんですが、今回のは赤ちゃん言葉ではない、普通の言葉です。


大好きなおとうちゃんの真似をして出たその言葉は…




「イーターイーよー」


【この時の状況】
抱っこしていた怪獣に引っかかれておとうちゃんが悲鳴をあげた


「よ」が「お」に近い発音だった以外は見事におとうちゃんと同じイントネーションではっきりと喋ったので、我が家ではこれをポン太が初めて喋った日本語と認定します。


何時もならポン太をビシッと叱るおとうちゃんも、すっかり笑いのツボに入ってしまったようで、今回は叱るタイミングと気力を奪われてました。

というか、ドラえもんが道具を出す時の言い方にも似ていたので、おとうちゃんが「お前はドラえもんか!」とツッコミ入れていたのが面白かったです。