大阪 指導歴30年 中高年初心者の為の 筋トレ・ダイエットトレーナー

大阪 指導歴30年 中高年初心者の為の 筋トレ・ダイエットトレーナー

中高年初心者の方 筋トレ・ダイエットが続かない方 指導歴30年
800人以上を指導して来た私がお手伝いします。
50代はもちろん60代・70代でも大丈夫です!

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シニアボディデザイナー川谷です。

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筋トレの負荷設定で一般的な重量×回数・・・

 

ある重さで一定回数以上出来る様になったら重量や回数をふやしていきましょう

 

と言う考え方なのですが、ある面初心者には向かない側面もあります。

 

負荷の設定方法は色々とあります

 

重量

回数

時間

移動距離

アイソレーション度

 

これらを気見合わせる事で一気に負荷設定のバリエーションが広がります

 

重量×回数の負荷設定は初心者の方に私はお勧めしません、特に自宅などで一人でトレーニングしている方ににです

 

何故かと言うと重量と回数にこだわる余り、基本のフォームが崩れてhしまう可能性が高く、

 

のまた一人だと周囲の人からのアドバイスも受けられないのでフォームの修正も出来ません

 

一生懸命重量を上げて回数を伸ばしていく過程で怪我をするリスクが高くなるのです・・・

 

まず私がお勧めするのは重量と回数を固定して

 

「時間」で負荷を上げていく事です。

 

スロートレーニングの考えそのもので、例えば3秒かけて挙げ、3秒かけて降ろしていたものを

 

5秒、6秒、7秒・・・と時間を延ばして行くのです

 

やって頂くと解かるのですが運動強度が上がる事を実感していただけると思います

 

まず重量と回数を設定して時間で強度を高めて行き、一定の向上が見られたら、重量、回数を増やして行く・・・

 

このやり方が中高年・初心者の方だ怪我のリスクを最小限にして負荷を上げて行く方法だと私は考えています

 

動画も参考にして下さいね

↓    ↓    ↓    ↓

50代・60代・70代から始める筋トレ・負荷の設定は重量×回数だけじゃない!

 

 

シニアボディデザイナー川谷です。

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よく初心者向けの本やネットの記事で【トレーニングの5原則】なんて事が書かれています。

 

その原則の筆頭が【漸進性の法則】と言って、簡単に言ってしまえば負荷を徐々に上げていかないと

 

効果があがりませんよ・・・と言う物です。

 

それで多くの方が重量または回数を段階的に上げて行こうとするのではないでしょうか?

 

でもですね

 

少しトレーニングの経験がある方なら解かっていただけると思うのですが、

 

重量の伸びや回数が面白い様に向上して行くのは初心者の数か月のみで、すぐに頭うちになってしまいます

 

トレーニングで使う重量や回数が何年間も伸び続ける人って聞いた事ありますか?

 

身近にいますか?ほとんどいないと思います。

 

理想は初期の段階でピリオダイゼーション的な考え方をするのがいいと思いますが

 

そもそも初心者のうちはゴールそのものが設定」しにくにものです

 

そして初心者の方が使用重量や回数ばかりにこだわるのは、怪我のリスクが高くになりますし

 

特に間接等に問題を抱えている事が多い中高年初心者には余りお勧め出来ません

 

重量や回数に囚われなくても、安全に負荷を上げる方法はありますので、何回かにわけてご紹介していきたいと思います

 

特に中高年の初心者の方には知っておいて欲しい内容ですので次回からお伝えする事を参考にして頂ければと思います

 

【漸進性の法則は使えんよ】

↓   ↓    ↓

 

 

シニアボディデザイナー川谷です。

 

今日は初心者の方に気をつけていただきたい事をお伝えします

 

私が初めてバーベルを握ったのは高校2年生の時で、部活の部室にかなり前から放置されていたさびついたものでした

 

当時はなんの知識もない私は、

 

意味もなく、またなんの根拠も持たず「100回挙げるんや」などど思い

 

30㌔程度のバーベルで滅茶苦茶なフォームで反動を使いまくり

 

ベンチプレス30㌔×10セットを毎日とかやったました・・・

 

今考えると本当におバカな高校生だと思いますね自分でも

 

それでもなんか筋肉らしきものが多少は付いたのは、きっと成長期であったからだと思います。

 

皆さんにはこんな非効率で怪我のリスクが高く、かつ効果も上がりにくい事をやって欲しくありません。

 

初心者の方で一番大切な事は 「キチンとしたフォーム」を身に着ける事が一番大事です

 

トレーニングも他のスポーツ同様基本が一番大事です

 

野球や剣道の素振り、柔道の受け、空手の突きと蹴り・・・こんな他のスポーツの基本の動きが

 

トレーニングに当てはめると「キチンとしてフォーム」になります。

 

これが出来ていないと後々効果が上がりにくいばかりでなく、怪我の大きな原因にもなります

 

初心者の方はまずこの「キチンとしたフォーム」を身に着ける事に集中して下さい

 

遠回りにように思えてこれが一番の近道ですから・・・

 

過去に戻って高校生の私に教えてあげたいです。本当に・・・

 

そして一言いいたい「お前はアホか!」と(笑)

 

初心者の方はこのフォームを身に着ける為に、最初は余りハードにやる必要はありません

 

限界近くまでやるとフォームが崩れやすくなりますからね・・

 

基本は10回を3セットとして

 

1、2セットは少し余裕がある位の負荷で、3セット目になんとか10回出来るか出来ないか・・・

 

位の負荷が適当だと思いますよ

 

 

どうか皆さんは私と同じ間違いをおかして、時間を無駄にしないで下さいね!

 

動画もみてやって下さいm(__)m

私はアホでした・・

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