シニアボディデザイナー川谷です。
筋トレの負荷設定で一般的な重量×回数・・・
ある重さで一定回数以上出来る様になったら重量や回数をふやしていきましょう
と言う考え方なのですが、ある面初心者には向かない側面もあります。
負荷の設定方法は色々とあります
重量
回数
時間
移動距離
アイソレーション度
これらを気見合わせる事で一気に負荷設定のバリエーションが広がります
重量×回数の負荷設定は初心者の方に私はお勧めしません、特に自宅などで一人でトレーニングしている方ににです
何故かと言うと重量と回数にこだわる余り、基本のフォームが崩れてhしまう可能性が高く、
のまた一人だと周囲の人からのアドバイスも受けられないのでフォームの修正も出来ません
一生懸命重量を上げて回数を伸ばしていく過程で怪我をするリスクが高くなるのです・・・
まず私がお勧めするのは重量と回数を固定して
「時間」で負荷を上げていく事です。
スロートレーニングの考えそのもので、例えば3秒かけて挙げ、3秒かけて降ろしていたものを
5秒、6秒、7秒・・・と時間を延ばして行くのです
やって頂くと解かるのですが運動強度が上がる事を実感していただけると思います
まず重量と回数を設定して時間で強度を高めて行き、一定の向上が見られたら、重量、回数を増やして行く・・・
このやり方が中高年・初心者の方だ怪我のリスクを最小限にして負荷を上げて行く方法だと私は考えています
動画も参考にして下さいね
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50代・60代・70代から始める筋トレ・負荷の設定は重量×回数だけじゃない!