名刺という販促ツール | 介護コンサル 船井総研 管野のブログ「モチベーション最強理論」

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※更新は不定期

こんにちは!船井総合研究所の介護サービスコンサルティングチーム、管野です。

今日は名刺についての話を書かせて頂きます。

名刺で差別化を図る・・・というのは非常に有効な手段です。

名刺交換というものは、実に多く方と実施するものですので、たくさんの中から「覚えてもらう」という事が非常に難しいためです。

名刺に特徴があるというだけで、しっかりと覚えてもらうことが可能です。

最近では「名刺コンサル」という職業も存在するほど、ニーズも発生している状況ですから、その必要性も高まっているということですね。

では差別化が可能な特徴的な名刺とはどんなものがあげられるか?

・似顔絵が入っている
・ペットボトルの再生紙でできているなど、素材が変わっている
・点字が入っている
・仕事に関係のない趣味などの情報が入っている
・蛇腹状になっており、折りたたみが可能である

などが一般的なものとしてあげられるでしょうか。

素材を変える、蛇腹状にする・・・のには費用もかかりますので、導入するのに抵抗がある法人もあるかと思いますが、情報を変えるというのだけは費用がかかりません。

よって、名刺交換の効果を上げるためには、ぜひ導入したいことの一つですね。


また、似顔絵の導入は比較的インパクトがあります。

法人内に絵が得意な方が居ればその方にお願いするのもありでしょう。

あるいは、費用がかかってしまうところもありますが、インターネットで「似顔絵作成」で検索すると、写真を送るだけで似顔絵を作ってくれるサイトもあります。

名刺交換の最大の意義は「顔を覚えてもらう」ということですので、そういった意味では非常に効果的でしょう。


また、似顔絵は顔写真を活用するよりもgoodです。

顔写真が掲載されていてもすごく公的な印象が出てしまいます。

似顔絵の場合はそれが軽減され、似ている、似ていないなどの会話のきっかけにもなります。

せっかくの名刺交換ですので、「会話につながる」というものにしたいですね。

相談員の方には特に!有効的です。

ケアマネさんに、しっかり覚えてもらいましょう!

それでは本日はここまで。('-^*)/

明日は「捨てられない名刺」の話を書かせて頂きます。


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