急に訪れる介護。。その時あなたは。。。

これを知っていればとりあえず安心できる3つのこと。

 

未来が見えない辛い介護は親と自分を守る介護術で

頑張らなくても大丈夫な毎日に激変!

 

後悔しない介護アドバイザー あまの メイ

 

プロフィールはこちら。。

 

 

 

 

 

誰にとっても親はいつまでも元気で自分を見守っていてくれる

 

そう思っています。いつまでも甘えられる存在。

 

 

 

それは急に始まります。

 

いえ、少しずつ始まるのですが、それがハッキリと気づくに

 

は日ごろの親の様子を気をつけてみていないと、なかなか変化がわからないのです。

 

なので、突然親が変な事を言ったり、するようになったと思い、

 

 

驚き、焦り、不安 が襲ってくる事でしょう。

 

 

普通に生活している中で、認知症に触れることはまずないので

 

 

 

当たり前です。誰でもそうです。

 

 

 

分かっていたとしても、いざ自分の親がそうなると

 

やはりショックです。いろいろな複雑な感情が沸いてきます。

 

 

 

 

 

 

 

その時あなたはどうしますか?

 

 

 

まず、兄弟がいたら報告し相談するでしょう、

 

私もそうでした。

 

母の様子がおかしくなったのは近くに居れば容易に分かりました。

 

一見普通だけれど、5分おきに何度も何度も同じ話を繰り返す母。。

 

 

私はその頃、介護の資格を取って働き始めた時でした

 

勉強してわかっていても、ずっと同じ事を繰り返し聞くのは

 

かなりのストレスです。。

 

 

「さっきも聞いたよ」

 

 

責めるようについ口から出てしまいました。

 

母はまだハッキリしている所もあるので、そんな自分にショックを受けて

 

少し悲しい顔をしていたのが忘れられません。。

 

 

 

 

 

 

 

 

老いは誰にでもやってきます。。

 

もし、そうなってしまった時にわかっていれば安心な事が

 

 

3つあります。

 

 

これで事態が良くなるとかではありませんが

 

知らないより知っていた方が遥かに良いです

 

知っているだけで、これから起こりうることに対して

 

漠然とした不安は解消されます。

 

 

そうなってしまった親に対して

 

あとから後悔するような対応をとることは避けられるでしょう。

 

 

では、その3つとは。。

 

 

 

まず一つ目 公開する

 

 

 

自分や家族だけで何とかしようと思わない事

 

公的機関に相談しましょう。地域や行政に伝えることでその後の動きがスムーズにな

 

り、知識を得ることで漠然とした不安は減少します。

 

手続きには時間がかかることも多いので、早めにしておきましょう。 

 

 

 

次に2つ目 隠さない

 

 

 

恥ずかしい事だと思う必要はないという事。

 

職場に伝えることで仕事の調整に協力してもらえます。

 

近所に伝えることで見守り等協力してもらえます。

 

特に親が一人暮らしだったり、両親で暮らしていてもパートナーも高齢の場合。

 

その為にも、普段からご近所には挨拶等はしておき、顔がわかる程度のコミュニケー

 

ションは取っておきましょう。

 

 

 

最後3つ目 理解する 

 

 

 

前述のようにいつまでも元気でいた尊敬する親の変化にはショックを受けるでしょう

 

ですが、好きこのんで認知症になっているわけではありません。

 

 

病気なのです。

 

 

そして、一番ショックで不安に思っているのは 本人 だという事です。

 

かといって、現状を説明するという事は避けましょう

 

 

本人の不安な気持ちを理解するようにしましょう。

 

 

 

 

この後

 

 

 

「大丈夫だよ」

 

 

 

と声をかけてあげてくださいね

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

ラブラブ照れ 私のストーリー 笑音譜