生涯ライダー

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Yahooブログ閉鎖に伴いFC2→LiveDoor→アメブロへと引越ししてきました  5台体制でツーリングやメンテの事綴ってマス

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2021の一発目は雪山で遊ぼうと思い、北摂~京都のお山に行ってみました

寒波の襲来で朝はとても寒く、挫折しそうな気持を奮い立たせて自宅を出発

 

林道や雪道で汗をかく事も考えられた為、防寒対策もバッチリという訳にはいかず

とりあえずリュックに入る程度の重ね着で出発したものの

やっぱ寒かったですチーン

 

冬季のオフは服装が難しいわ・・・・・・

 

 

天気が良かったから放射冷却でメチャ冷え込んでいて、お山の池も全面凍結してましたびっくり

これでも遅めの10時に家を出たんですけどねぇ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪が積もってると予想した愛宕山へ真っ直ぐに向かうつもりでしたけど、余りに寒かった為

身体を暖めようと万寿越えだけを走破して亀岡へ

 

しかし、やっぱ出発が遅すぎましたねぇタラー

三連休の初日という事で、渋滞に巻き込まれ思った以上に時間が掛かりました

亀岡でもう既にお昼前やんか・・・・・・滝汗

 

とにかく早よ行きましょ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亀岡からは毎度の舗装林道である愛宕谷林道で府道50へと抜けます

愛宕谷林道も積雪を期待してましたが全くで、代わりに路面凍結箇所が多かった為慎重に走りました

府道50に合流する前の登りで路面凍結があったら嫌やな~と思ってましたが、幸いに凍結箇所はありませんでした

 

愛宕谷林道はその名の通り谷沿いを走るので、いつもなら流れ出る泥水で汚れます

ところが水のある所は全て凍結してたから、バイクが全然汚れないんですよね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

府道50に合流したら嵯峨越畑方面へと向かい、次は星峠越えで府道363に出ました

星峠も雪は全く且つ完全ドライ路面でしたが、西側は坂の斜度がキツいから凍結(積雪も)してると絶対登れんと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛宕山には北側から入り登っていきますが、此処も谷沿いで標高の低い所では積雪は全くで路面凍結のみ

橋の上とかが凍結してたんで、川に落っこちない様に注意して走ります

 

山を登っていくとようやく積雪路面が現れました

でも圧雪部分は凍結でツルツルアセアセ それを避けて走らんと登れません

積雪部分は凍ってバキバキでしたけど、まだグリップしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れてたので京都市街もバッチリ望めますね

陽向は暖かさも感じられそうですが、当日は最高気温で5°程度だったから全然そうとはならず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気を許してると凍結路面の餌食になっちゃいます

調子乗って真ん中走っちゃいけませんね~   やっぱ路肩の土の部分を走らんとね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広場の辺りでは積雪量もあった為遊べそうでしたが、後回しにして取り敢えず先の状態を見に行く事にしました

愛宕山登山口から先の谷山林道が未だ通行止めやと思っていた為、また戻ってくるつもりだったんです

しかし、この先で登って来たジムニーの人に聞くと、谷山林道は通れるとの事だったので

結局戻らず仕舞いで遊びませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

谷山林道の下りも路面凍結があるので、慎重に降ります

画像の様な下りでカーブでその先は川!なんて怖すぎですわ

 

その後も無難に走って高尾側周山街道に合流

結局愛宕山はフカフカの雪がどっさりを期待してましたけど、チョイ積雪のカッチカチでツルツルなだけであまりオモロなかったかなぁショボーン

 

時刻ももう2時半を過ぎたから、北上しつつ帰路につかんとなーな感じです

R162を北上し、もう一本茶呑だけ通ってみようと思い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた完全凍結~

人間が滑ってバイクに寄り掛かったら、サイドスタンドが甘くて一緒にコケました笑

ほんとツルッツルです

 

まぁ此処も路肩を走って抜けられたんで大丈夫でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

峠のお地蔵さんも積雪対策されてるんですねー

茶呑峠も凍結箇所がある位で積雪は全く無く、まぁ普通に越えられました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

峠より北側にあった沢渡箇所もいつの間にか修復されていたんですね・・・・・・・茶呑も半年以上振りやから知らんかったです

 

茶呑峠を走破したらR162を南下し、R477から宇津峡を経て府道50へ

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

日置林道を走って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大堰川沿いのダートを走って

帰りは素直にR423で帰阪

 

1/9(土) 近場フラット林道ツー

走行距離 200km

使用金額  燃料費¥800  食費¥550     合計¥1350

 

あわじ花さじきから岩屋地区へと移動し、予定通りコンビニで茶シバいたら

 

 

道の駅「あわじ」で明石海峡大橋の真下から神戸方面をパチリカメラ

明石に戻るフェリーの時間潰しにコンビニと道の駅は丁度良かったデス

 

じゃ、岩屋港のジェノバライン発着場に行きましょうDASH!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗場には夕方5時到着

フェリーは5:20発なんでもう少しですね

辺りは徐々に暗くなってきたと同時に本州に戻るチャリも次第に増え、バイク3台に対しチャリは10台以上と多かったですねー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定刻通りフェリーは淡路島の岩屋港を出港し、明石海峡大橋下を潜り証へと向かいます

陽も落ちて橋のライトアップや本州側の夜景がキレイでした

 

航行時間は15分程度なんで、アッという間に明石に到着し

混雑したR2を東へと走ります

 

神戸では本日最後の目標に寄道です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポートアイランド北公園からライトアップされた神戸大橋をパチリカメラ

そして、そのまま向きを変え

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸港のメリケンパークやポートタワーの夜景で今ツーは〆ました

 

12/29  2020ラストツー

走行距離 330km

使用金額  燃料費¥660  食費¥2680  フェリー代¥2020     合計¥5360

 

 

上田池からはオニオンロード、そしてR28~県道25を経て道の駅「うずしお」へ

 

 

年末とあって予想通リ駐車場待ちの行列ができていましたねアセアセ

まぁバイクなんで横から失礼して案内の通りに停車

駐車場が足りないので、道路も駐車場として運用してましたわ

 

本来ならこの様に混雑する所は避けたいのですが、此処では淡路島でウリ?の「あわじしまバーガー」を頂く為に止む無しにきました

勿論バーガー売店の前は長蛇の列びっくり

でも我慢して並びます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

淡路島は名産の玉ねぎが推しで、玉ねぎオブジェ等で猛アピール

その名産の玉ねぎを使ったオニオンビーフバーガーが鳥取で開催された「とっとりバーガーフェスタ」でグランプリを獲って今日に至る・・・・な感じ

それやったら一度は食っておこうかと思いますしてねぇ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行列には15~20分程並んでバーガーゲットです

行列の見た目程並ぶ時間が無かったのは助かりましたわ

で、肝心のお味の方は・・・・・・・・・普通に美味しいですよOK 玉ねぎも甘いんですわ

兎に角一回は食ってみたらエエと思います

 

まぁ私的には一回食ったから、もうエエかなぁ と

 

因みにご当地バーガー日本一を決める「とっとりバーガーフェスタ」は2018の第10回目を持って開催終了となってるんですね~

まぁどっちにしても2020はコロナで開催できんかったとは思うけど・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バーガーと一緒に玉ねぎソフトも頂きましたが、普通に甘いソフトですけど玉ねぎ風味なのが良かったですねグッ

コッチの方が印象に残っちゃいましたわ

 

さーて、これで淡路島の南端迄来ましたから、これからは北上するのみですね

混雑する道の駅を午後1時過ぎに出発し、県道25~477で北上します

淡路島の西海岸を北上する県道は交通量も多く、ネズミもあるみたいなので通るという選択肢は無く

内陸部を通る県道を繋いで行きます

 

途中のコンビニで休憩したりしながら北上し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あわじ花さじきに到着・・・・・・と思ったら休園中でしたチーン

しょうがないので道路際から園内をパチリカメラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう2021の準備済ましてたんですね~

さて、これで今回の淡路島での目標は全て終了

 

コンビニで茶シバいてから帰りましょうか

洲本城址公園から三熊山ドライブウェイを東側に降り、県道70に合流します

県道をしばらく南下し

 

 

 

次の目標である生石岬には9:30に到着

この生石岬のある生石岬公園は、明治時代に築かれた「由良要塞」の砲台跡を巡る遊歩道も整備されてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展望台も幾つかある様ですが、今回はこの生石岬展望台だけにしておきます

此処からは画像の通り、正面には紀淡海峡を挟んだ向う側にある友ヶ島が望めるんです

 

友ヶ島は未だ行った事無いので、いずれ渡らんととは思っているのですが・・・・・タラー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生石岬からは長い砂州が特徴的な成ヶ島も間近に見えました

駐車場から少し北に歩くと、この成ヶ島の全貌が見渡せる展望台があるみたいなんですけどね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

由良要塞の第四砲台跡だけは展望台への道沿いにあるので、歩かずでもパッと見る事ができました

遊歩道の先にある他の砲台跡はフェンス等で遮られて、あまり近くでは見れないっぽいみたいです

 

では、生石公園を後にして更に県道70を南下します

20分程走ったら、県道535に入り山を登って諭鶴羽神社へと向かいます

そして神社前を通過し 更に登って電波塔をも通過し

最後にバイクを置いて徒歩1分で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

淡路島最高峰である標高607.9mの諭鶴羽山・山頂に到達音符

山頂からの景色は木々に遮られ抜群!という訳じゃ無いのですが、それでも南あわじ市方面、及び大鳴門橋が遠望できました(スマホで撮る程でもない位)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山頂から降り、上田池方面への分岐を過ぎると沼島や紀伊半島の展望が良い所もありました

ちょっと霞んでて紀伊半島は見え難かったかなぁ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上田池への林道は所々ダートが残る道ですが、フラットダートなんでスクーターでも全然走れます

思ったよりダートも少なくてホッとしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上田池では堰堤上から対岸に行かず、ダム下流から回った為、入口を探すのに手間取りました

このゲートも見た時に入れない!と諦めかけましたけど、近づくと獣害除けのモノだった為大丈夫でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてようやく近代土木遺産にも認定された上田池ダムの全貌を見る事ができました

四国の豊年池ダムに次ぐ古さの石積み堰堤のコンクリートダムなんだそうですって

 

さ~て、ほな次行きましょかDASH!

2020の最後のツーリングは淡路島で締める事にしました

最後に淡路へ行ったのは2009より以前、もういつだったかも覚えて無い位なので また新鮮な気持ちで行けるんじゃないかなぁ・・・・・?

 

12/29(火)

朝は4:45に自宅を出発DASH!

市街地を抜けR43で西へ向かい、途中で友人のエモンさんと合流

コンビニで少々時間を潰し過ぎた為、明石からのフェリー時間に厳しくなってしまった滝汗

 

けど、何とか7時出港の5分前に到着し

 

 

無事乗船する事ができました~ ホッ

この7時の便を逃すと次は7:40となるので、この40分待ちを回避できたのは大きいですわ

 

こんな時期ですが、画像の通りバイクツーリングらしきのは私ら以外にも2台 元気ですなぁ笑

でも それ以上にチャリの方が多かったのは驚きです   メチャ元気ですやん・・・・・・

 

さて、明石~岩屋間を運航するジェノバラインの航路時間は約13分

アッと言う間に淡路島の岩屋港に到着します

 

到着したら、まずは第一目標の高台へと向かい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明石海峡大橋と正面の明石市街地を望みます

だれも居らずで静かですね~

そして此処一番の狙いは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AWAJIのオブジェです!  いい感じで撮れましたグッ

 

 

それでは淡路島東部の海岸線を南下しましょう

30~40分程R28を南下したら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまたAWAJIオブジェです

今度はバイクは間近に入れられない&オブジェの清掃中であった為 オブジェだけ撮っておきました

パッと見「HAWAII」に見えなくもないか? ヤシの木もあるしね・・・・・

 

オブジェの後は、そのまま洲本市街に入り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧鐘紡洲本第三工場気缶室跡に寄道

此処は明治時代に建てられた煉瓦作りの建造物で、現在は淡路ごちそう館として使われているのだとか

 

開店時間前であった為、此処はチラ見のみで済ませ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三熊山ドライブウェイを登って、洲本城址へ

駐車場から5分程度で天守閣へ辿り着けます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城址公園からは洲本市街地や、淡路島の東側海岸線がバッチリ見渡せます

うん、良い景色ですねグッ

天守閣は展望台になっていたハズですが、現在はその階段が撤去されて天守閣には入れなくなっていました

どうやら老朽化に伴う事らしいですが、チョッと残念ですね

 

 

 

 

バイクを置いた月見台からは淡路南部の海岸線と温泉街?が望められました

 

 

当日は風も無く、穏やかで暖かい日なので有難かったです

じゃ、更に南下を続けましょう

ゲロツーの翌週、また凝りもせずに木津川市山城地区への探索に行ってきました

ゲロツー時に行きたいと思ってた所ですが、そん時は時間が無くなってしまったものでね

 

今回は二人で、相方さんは私よりも上手なので心強いですわ

 

 

スタートは此処から

いきなり倒木が邪魔ですが、右回りから迂回できます

倒木上には乗り越えられた跡もありますが、私にゃそんなテクニックはありませんのでねぇ

無難な線で進みますよ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地図上ではこの位置

地理院地図で道は終点になっていますが、走行跡が残っているので行けるのは行けるみたい

知ってる人は知ってるルートかもしれませんが、私も相方さんも知らないから行ってみるしか無いのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所々難所があったりしますが、引っ掛かりながらも何とか行けますね

この倒木は手前の倒木が邪魔で、勢いナシのゼロスタートから乗り越えないといけなく

チョッと大変でした

そして轍の跡を登っていくと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お山のピークに到達

成る程~♪ やはり此処に繋がっていたんですね爆  笑   予想通りで嬉しかったで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

念の為地図でも確認しました

此処に行けるルートは以前から知りたかったから、点が繋がって嬉しいですね~

この山頂からは、前週にも通ったピークに繋がっているのもこの後に確認し、新たなループを知る事となり更に満足です

 

そして、更に欲張って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走行跡は無いけど行けそうな感じがしたので、山頂より西側に進んでみました

斜面で狭い所もありましたが、大きな難所も無く進めました

しかし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

此処で行けそうな感じじゃなくなりました

谷沿いに降りれるかと思ってましたが、倒木だらけで進めたモンじゃありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地理院地図ではこの位置

割とキツ目な斜面の割には等高線の間隔がこんなモン

しかしこの先、川に向かって更に等高線が密になる為 危険と判断し断念しました

どっちにしても南行きだけじゃなく北行きの谷も倒木だらけで進めませんし、元来た道を戻るしかありませんでした 残念ショボーン

 

お次は宇〇田〇へ抜けるルート

地理院地図上では破線ルートになっているものの、藪で分からないと思ってた所

此処をもっと念入りに見てみます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茂みに入っていくとルートっぽい道が見えてきました

登り急斜面ではありますが、イメージ的には何とか登れそうな感じだから

ルート上の障害物を除去しつつ牛歩以下の進度で登ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも後押しヘルプが無いと登れませんねアセアセ

二人ともめちゃくちゃ体力使いヘロヘロです滝汗

因みにたまたま知合いが見物に来て、我々を撮ってくれてました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れてくるとマシン操作も雑になり、こんな感じになっちゃいます

勿論この後は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうなっちゃいました笑

いやぁ、久々にサオ立ちでコケちゃいましたねぇアセアセ

幸いマシンに損傷はありませんでしたが、リペイントしたタンクに傷がぁぁぁぁぁゲッソリ

 

まぁヘタクソやし、しゃあないですわね

 

この先も斜度がキツ過ぎで登れません

歩いて先を見に行きますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

割と藪ですなぁ・・・・・・・倒木も多いし

でも僅かな急斜面さえ乗り越えたら、難易度はグッと下がる感じなのですけどねぇ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地図上ではルートから外れて無いんですけど、誰も歩いてないのか?

 

結局先に体力が無くなってしまい、この先はまたいつか改めてって事にして撤退

残念ではありますが致し方ないですね

 

これでこの日の探索は終了

当日は新たなループを知れたから、越えられなかった悔しさは緩和されました

 

次の機会の時は朝から攻めるか、反対側からアプローチしてやるゾ!

私主催でゲロ林道ツーに行ってきました

行先は前週に下見をした京都府木津川市の山城地区で、走破できる事を再確認した私としては気が楽デス

最初の激坂は多分皆さん初見なんで、画像の撮れ高も良さそうニヤリ

 

当日は

集合時間にチョッと早かった為、先ずは一本別ルート確認をしてみる事に

 

 

これは前週に見た分岐の先に繋がってるかの確認だったのですが、地理院の地図に破線が載ってる通りで繋がっており 新たにルートを知れてニンマリです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして集合場所へ

最初っからゲロで激しいよ!と言ってるのに、それでも集まった10人のモノ好き達

では初見殺しの坂で楽しんでもらおうじゃありませんか~ウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私先頭でつづら折れの激登りを進みますが、後ろでは早速餌食になって横の斜面に落っこちた人もいた様ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん苦労しながら登ってきてます

私は全中のコソ連の成果もあってスイスイと登れた為、サポートに回り大汗かきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次々と餌食になっていったのです

登りがキツいと、気を付けないとサオ立ちになっちゃいますしね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の急登坂部分では、勢いを付けないといけないのですが

振られたりしてなかなか上手く行かず

 

 

大方が同じポイントでコケるか、引っ掛かってました

 

 

しかし人数が多い為、最後は人力で押し上げ全員登り切りました

このポイントは撮れ高がとても高くそれぞれが写真を撮ったり、撮られたりでとても面白かったデス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の根っこステアは皆割とすんなりクリア

 

 

それでもサオ立ちの餌食になってる人が出てきました  頑張れ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倒木越えでは、斜面側ギリに乗り越えないといけないのですが、ミスるとこうなっちゃいます

勿論サポートがいますんで崖には落としません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倒木があるので速度を落としちゃうと、段差で引っ掛かってしまい脱出に苦労するスポットもあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かと言って地面に気を取られると、頭ブチ当てたりします笑(この後勿論コケてました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登って降りての繰り返しで、またキツ目の登りで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアが振られコースアウトし、木にぶつかってしまったりしながら登ります

皆さん良い汗かいてましたね

 

そんなこんなで、一日中大汗と大笑いで過ごしました

しかし、次からは参加者半減するかもしれんなぁ・・・・・滝汗

此処の所、お山ばっかり行ってる三号機TLのメンテナンスを行いました

 

 

メンテの基本は洗車から・・・・で先ずはキレイに洗ってから

チェーンの調整やら、オイル交換やら

コケたり引っ掛けて曲がったブレーキやチェンジのペダルの修正を行いました

 

チェンジペダルの曲がりをイイ感じで曲げ直し、さて取付しようという時に気付きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シフトスピンドルのスプラインが切ってある部分が曲がってます・・・・・ガーン

いつの間にか当ててしまったんでしょうか?

 

以前、友人のエモンさんが乗ってたXLRのシフトスピンドルも折れた事があるのを見てるので

コケたりしたら折れる可能性もあるかもですねぇアセアセ

 

まぁ少々の事なら大丈夫やとは思うんですけど・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし何といっても30年以上前の車両です

新品部品は多分もう無いでしょう(調べてないけど)し、XLR以降の同型エンジンのシフトスピンドルが使えると言う保証も無い

イザ折れた時に部品が無いと困るので、早速オクで入手しておきました

 

金額は¥2000なんでお買い得やったかな?

これで一安心デス

京都府木津川市山城地区でのゲロ林道ツーを私が主催で行う事になったのですが、

その先導をするコース自体はもう3年以上走ってません

 

先頭行く者が登れずに詰まっているようじゃ進行が遅れていけません

 

なのでイメージしてるコースの路面状況や、自分の技量ですんなりと走れるかどうかを確認してきました

 

 

先ずは普通の抜け道的ルートを確認  台風で崩土とかの被害が心配でしたが規制等も無く通れました

少々朝早く行ったので靄ってますが、まだ防寒着を着てるので寒くありませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

獣害防止柵を開け、最初の急登坂コースに入っていきます

このコースはつづら折れの登りで最後に急登坂が待っているコースなのですが、私がまだフラット林道程度しか走った事の無いなんちゃってオフロードライダーの頃

その当時のSNSで初めて連れてきてもらったコースなんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

獣害防止柵からは赤線の様に感じで登って行きます

国土地理院地図には記載されていません

初めての時はXLRで、しかもタイヤはON/OFFタイヤにリアBOXの付いた通勤もいけるぜ仕様でした

技量もイマイチでコケるし、何回もエンストで再始動→バッテリー上がる

バク転かましてリアBOXも割れ、ハンドル周りも歪むと散々ガーン

勿論走破できずに敗退でした

 

これをきっかけに火が付いて TL号を購入   そしてお山トレーニングに勤しんだのです

 

その後、このコースを苦労しつつも走破する事に成功してますが 最初がキツかったのでトラウマとして残っていて

未だに緊張するんですよねアセアセ

 

3年以上振りにトライなので、緊張しながら登りましたが、結果的には2テイクでクリア

それなりに腕も上がっていた様でホッとしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中の分岐ですが、昔の記憶じゃこんなにハッキリした分岐じゃ無かったなぁ・・・・

私が覚えてるルートは左方へ行くルートなのですが、右も気になる~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地理院地図には分岐が載っているので、これを辿ると確かに繋がっている様です

後は難易度がどうかという事ですね・・・・・・・

今回は探索じゃ無いから、またいずれ調べてみます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に進んで行くと倒木が滝汗

しかも直径1m位の結構な大木で、私の腕じゃ乗り越えられませ~んアセアセ

エスケープルートが無いかをキョロキョロしつつ少し戻ると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行けそうな感じがしたので、本ルート横の斜面を登ってみました

すると・・・・・轍発見ハート

やっぱり通ってる強者さんが居てはるんですなぁ

 

私も通り抜けて、その後は普通に走れる山道のまま下界に降りひと山目終了音符

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふた山目は谷沿いを登っていくルートになります

此処を登れれば宇〇田〇に抜けられるやろうと進みますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倒木だらけで無理でしたショボーン 残念

此処迄でも倒木を乗り越えたり、バイクを倒してくぐってきたのに・・・・・・・戻るのがメンドく感じる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次の山はこの尾根越えのルート

走っていると記憶のある風景になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てっきり大〇山の山頂かと思いましたが、違う様ですね

でも辺りはフラットで広くなっているから、昼飯会場にエエな~

 

私も此処で昼飯食いましたしね

 

飯を食ったら山を降りて、地理院地図では行止りの道へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

其処で知合いに遭遇

行止りやと思われた道の先には轍があって、一旦は行きかけるものの険しそうなんで改める事に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

此処で下見は止めて、知り合いの方に同行してV字谷の走行を楽しんで当日の走行をお終いにしました

 

11月から毎週それも殆どがアタック林道っちゅう事で、最初はあんなにあった筋肉痛が

こなれて来たっぽく 最近はほぼナシ

久々に乗るのとは違い、結構乗れてきてるしで余計に楽しいっすわ

 

さて、翌週はゲロツー本番ニヒヒ