生涯ライダー -2ページ目

生涯ライダー

Yahooブログ閉鎖に伴いFC2→LiveDoor→アメブロへと引越ししてきました  5台体制でツーリングやメンテの事綴ってマス

山城の林道を走るという企画があったので参加してきました

この日は夕方から娘との約束があったので、参加できるのは午前中だけとなるんですが

約3年振りの山城だったんで是非とも!と思いましてね

 

 

当日は集合場所に到着する前に一本軽くフラット林道を走って馴染ませておきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チョッと事前の林道で時間を取り過ぎた為、集合場所に行くと皆さん既に集合済でしたアセアセ

参加台数は総勢11台と大所帯にびっくり

そして準備を済ませ出発DASH!

 

そのままフラット林道一本と山城の周回フラット林道を走破し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて次はどうしますか?となりました

私的に山城=ゲロアタックだからTL号で参加したのもあって、チョイ坂へ行きませんか?と提案

じゃ、そうしましょハート となりまして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アトラクション会場へ移動

急坂+最後に根っこのステア有と中々面白そうな所です

取り敢えず坂の下からコースの具合とドコを通るかと皆で下見ですね

 

私は成功イメージも出来たんでトライします

上手な方が一番手にトライし成功

二番目の方も最後にチョイと引っ掛かったけど、そのまま登り切りました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして三番手は私   最後ステアでエンストしちゃいましたが、その位置から再始動で登れました

皆が見てるから緊張しますわね滝汗 

四番手の方はあともうチョイでコケちゃいましたけど、トライする気概はスバラシイっす

 

しかしトライする人はこの四人で終了・・・・・もっとトライするかと思ったんだけどなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんエスケープルートから先に進むので 折角坂を登った我々も降りて一緒に行く事に

降りるのも結構怖かったっす笑い泣き 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてシングルトラックの林間ルートを抜けていきます

この辺りはフラット林道と言える位なんで、爽やかでしたね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し急な下り坂も出現しましたけど、楽しかったです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しい時間はアッという間に過ぎ、皆でお昼ごはんの最中に私はお先に失礼しました

しかし午前中だけじゃかなり不完全燃焼ですわ!

 

今回の走行で、また山城の激しいルートを通りたい思いが再燃し

次は私が募集主となり改めて山城アタック林道に行く事となりました

 

11/22(日) 山城の林道ツー

走行距離 130km     使用金額¥1400

以前から二号機のXLRにはアンダーガードが装着されていない事が気になってました

ガードパイプは装着されてますけど、林道では石がケースに当たる音が聞こえたりします

ガレ場も通ったりする事があるので、安心の為にも装着したい所

 

しかし、今となってはXLR125/200のアンダーガードなんて存在しません

まぁ絶版車なんで当然なんですけど

 

てな訳で自作する事にします

 

 

手元にはSL230とTLM220のアンダーガードがありますが

カタチ的にマシなSL230のをチョイスします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前側は穴的にガードパイプに取付できそうなので、これをベースに考えていきましょー

イメージはガードパイプにアンダーガードを取付し、その上で車体に装着する計画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パイプやフレームに干渉する部分が削り落とします

素材がアルミやからマシでしたけど、厚みがある為アルミの割には加工に苦労しましたね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホムセンで金具を購入してきたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンダーガードをガードパイプに装着してみます

この状態で、車体にガードパイプに取り付ける際、ネジ締めに必要なスペースを作る為マーキング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそのマーキング部分に穴を開けていきます

此処迄開けられれば終わったも同然

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンダーガード後端部分の取付はフレームに穴を開け、もう直でネジを切っちゃいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで装着完了デス!

腹を打ったりした時やフレームへの飛び石に有効になるので、下の方だけのガードですけど

これでイイのだ!

 

ガレージにあるパーツを使った為、製作費はステーの¥700程で済みました~ラブラブ

 

後はビビリ音等の弊害を使用する中で見んといけませんけど、それはまたいずれ

リアディスク化をしている二号機XLRですが、リアブレーキの踏み代が深いんです

エア噛みじゃありません

ペダルを踏んですぐの所でリアブレーキは効きロックもするんですが、それ以上にも更に踏み込めるんですよねぇ・・・・・・

最初はエア噛みを思い、何回もエア抜きをし絶対に噛んで無い状態迄持って行ってるハズなのに

踏み込むとナンボでも踏める感じアセアセ

 

薄々は感じていましたが、もうブレーキホースの膨張しか考えられへん

 

 

という事で、スウェッジラインの長さオーダーホースとバンジョーを入手

現在使用しているホースはSL230の純正で、入手した車体からそのまま移植したもの

その車体の時に深かったかどうかは覚えていないけど、前の持主は何も言うて無かったしなぁ

確かにリアマスターからの角度が合わないから、バンジョー部分をハンマーで叩いて曲げてやったけど、別に漏れも無いからそれが原因じゃない・・・・・とは思うんだけどねぇ

オーダーホースは実寸で測って525mmをチョイス

SL230用というセットも販売されてましたけど、バンジョーの角度が合わん恐れがある為避けました 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、その懸念部分 曲げてやったバンジョー部分の角度は、スェッジラインの20°ヒネリ左45°ってバンジョーがピッタリでした

まぁこれも半分勘で買ったんですけどねアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パッパと作業を終えるべくリアホイールは外しません

リアホイールを外さないとリアキャリバーが動かない=バンジョーボルトが外せないとなるのですが

パッドを取り、スライドピンを外してやればキャリパーが動きその分のスペースが生まれます

 

後はホースを取付、エア抜きをするだけ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という事で作業終了

勿論踏み代は劇的に改善されました・・・・・・やっぱり純正ホースが膨張しとったんやねぇタラー

外観見ても漏れてる訳でも、膨らんでる訳でも無い

装着時に指で触りながらペダルを踏んでも、膨張してるなんて全然分からへんチーン

 

それでもこんな事になるんやねぇ

直って良かったデス

秋も深まった11月の半ば、一号機NCで紫電改の実物大模型を見に行ってきました

加西市にある鶉野飛行場跡には、滑走路跡や防空壕等の戦争遺跡を紫電改が登場する前に見に行きました

 

その後、紫電改の模型が登場してから一度寄ってみたものの、残念ながらお休みで格納庫の中

 

で、今回はそのリベンジですね

 

自宅は遅めの朝7時半頃出発

先ずは大阪から兵庫県に入り、快走路へ向かうべく川西から県道12で北上します

 

この県道12号は猪名川のイオンモール手前でよくネズミ捕りをしてるとは聞いていましたので

信号でトップに出たものの、慎重に低速で走ってると

やはり速度の乗る下り坂の先、朝の8時頃でもうサイン会が絶賛開催中でしたアセアセ

勿論私は問題無く通過しましたが、餌食が多数して盛況でしたね・・・・・・

 

その後は快走路の県道68~49~309~141~311~566と走り継ぎ西脇市へ

西脇のコンビニでパンで小腹を満たし、此処からは北上します

 

 

山の中の道を抜けていきますが、天気も良く気持ちのイイ朝ですわグッ

そして

県道143~8~367で朝来市生野町へ

 

生野銀山で有名なこの町では、町おこしの一環として「生野ハヤシライス」なるものを推しているのです

それで今回の一発目目標はコレを頂こうと思いまして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幾つかの提供店の中から選んだのは、行の駅すぐ近くの「ロクログ」というお店

11時頃に到着した時は私以外にバイカーペアが一組のみでした

パッと見小さな喫茶店という感じで、多分12席位しか無かったと思います

撮影の為バイクを真ん前に置いてますが、別に駐車場はちゃんとありますよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頂いたのは、生野オムハヤシライス(¥850)

普通のハヤシもありましたが、お店の方に推しを聞くとコレだったのでそうしました

 

勿論美味しく頂きましたハート

 

さて、ほなメシも食ったから本命の紫電改を見に行きましょうDASH!

 

R312を南下し、県道23で加西市へ

紫電改格納庫へ行く時に、以前見た田んぼの中にある対空機銃座の前を通るんですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前ただの土手にしか見えなかった掩体壕跡がちゃんと整備され、更に飛行機迄置いてあるじゃないですかっ!!

加西市、力入れてますね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市道脇にあるので駐車場なんか無いけど、数台が路駐してました  まぁ目立ちますもんね コレ

飛行機は模型では無くホンモノらしく、通称テキサンという練習機だとか

但し、戦後自衛隊の練習機として導入されたアメリカ製の機体なので 日本海軍航空隊のペイントを施されているものの時代的には合っていません

 

それでも雰囲気としては無蓋掩体壕だけよりも遥かにいいんじゃないでしょうか

すぐ近くに機銃座もある事だし

 

さーて、ほな紫電改格納庫へ行きますよ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお~ 実物大模型が格納庫から出されてます

しかも結構な人出で、バイクも多かったです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも職員?の方が飛行服や軍服のコスプレをしているので、メチャ雰囲気が出てます

現代に生きる我々にはその当時の姿はモノクロでしか分からない=想像できないものですが

きっとその頃に此処にいた方々の目にはこの様なカラーで映っていたんでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと整備兵のコスプレも居てはるんですよ

パイロットも含め、7~8人のコスプレさんが頑張っていました  ご苦労様です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に格納庫前には紫電改コクピットの模型迄もがあって、見学者がわんさかびっくり

ちゃんと横には係りの方が操縦の仕方等を教えてくれるんです

前方にはちゃんとグラマンの模型が吊ってありますし笑

ええなぁ・・・・・俺も乗りたいなぁラブ なんて考えながらコクピット横で見てる時ふと気が付きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ! 整理券を貰えれば乗れるのね・・・・・・・と分かるも時刻は既に午後1時

12時半から整理券配布やし、この盛況ぶりから考えてアカンやろなぁと諦めつつ

係りの方に「コクピット搭乗整理券、もう終わってますよね?」と尋ねました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると「お一人ですね?」と逆に尋ねられ、そうだと答えるとゴソゴソと引き出しの奥から整理券が!

やったー!爆  笑

最後の一枚ゲットしました!

皆諦め誰も聞いてこなかったみたいで奇跡的に残ってたみたい  いやぁ聞いてみるモンだわチョキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後は午後1時から搭乗開始なので、一番最後の私に順番が回ってくるのを待ちながらブラブラと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若いオネーサンも キャー かっこいい!なんて言いながら乗っています

歴史好きな歴女とかカメラ女子とか色々いますけど、戦闘機好きな女子は何て言うんかなぁ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待つ事1時間半の午後2時半、ようやく順番最後の私に回ってきました

ワクワクしながら操縦席に座ります・・・・・・・割と広くて余裕があるんですね~

でも操作は大変そうで、操縦桿を片手で前後左右に動かしながら足も行きたい方向のペダルを推す

左手は機銃の発射レバーに手を掛けておかなきゃいけないしで、なかなか難しそうですね

機銃は本来は自転車のブレーキみたいなレバーを握るって事みたいですが、模型は赤いボタンを押すと機銃の発射音が出る仕組みになってます笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光像式照準器の先には模型のグラマンが飛んでます笑

西日が強く照準が写っていませんが、そのままでは肉眼でも見難かったです

しかし手で日差しを遮ると何とか照準が見えました

それで、機銃発射ボタンを押すと機銃音がして・・・・・・・・・係りの人が糸で吊ったグラマンを墜落させてくれるというサービス付きです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく紫電改コクピットに乗れてご満悦ですわ~チョキ

でもこうやって見ると帽子と風防が触れそうですねぇ

昔の方の平均身長はもう少し低かったから問題無かったんでしょうか?

それとも座席に調整機構があったんでしょうかね??  模型自体では確認し忘れました

 

さて、満足感に浸りながら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶉野飛行場資料館も見学しました

小さな資料館なんですぐ見終わりますけど、実物大20mm機関砲模型と弾丸が興味深かったデス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶉野飛行場跡では順番待ちもした為、午後3時頃迄滞在

 

再び山ン中を通り 120km走って自宅には午後5時40分 無事到着

天候にも恵まれ、コクピットにも座れたしハヤシは美味かったと満足な一日でした

 

11/15(日)ツーリング

走行距離 290km

使用金額  燃料費¥1200  食費¥1200  その他¥200  合計¥2600

 

11月はオフロードばかりになっていますが、今回もオフロードです

しかし、普通のフラット林道のツーリングなんで気楽っす

 

今回は総勢3人と身軽に、集合場所からサクサクと進みR168で南下

十津川村に入り県道733に入り

更に舗装林道である川津今西林道へ

 

私、ダートで龍神に抜けている今西林道を含め、この舗装の川津今西林道も数回通った事ありますけど

最後に通ったのは10年位前

とんとご無沙汰の為、知らなかったのですが

 

 

大崩落の為途中で分断され、新たな迂回路が出来ていたんですね・・・・・・・アセアセ

この大崩落跡がスゴいってんで先導者さんが案内してくれたのですけど、画像にあるアスファルト路面がスパッと切れてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反対側(北側)道路の崩落端部が画像黄色丸印部分です

徒歩でも絶対行けないっすよね~

 

北側よか南側の方が展望良いとの事なんで、迂回路を通りぐるっと回る様に南側から展望しております

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足元は当然断崖滝汗  谷が深いですね~  爽快ですわグッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グーグルマップでも大崩落部分が分かるんだけど、ルート案内が迂回路じゃ無く崩落してる方ってのはアカンでしょうに

まぁ迂回路との分岐は盛土になっていて、間違えようがないんだけどね

帰宅後調べてみたら、此処は2013に崩落した模様

そしてマップでも分かる様に、大崩落で大量の土砂が川に流れ埋めちゃったと先導者さんが教えてくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

崩落端部から正面に見える今西林道 次はコイツを行きます

しかし昔は龍神スカイライン迄抜けられたのに、現在は護摩山スカイタワー側でガッチリゲート(ゲート横もガード)により封鎖されており抜けられないとの事

更に、今西林道自体も途中三か所位崩落してるんで、どっちにしてもムリらしいんですがね

 

取り敢えず今西林道も崩落部分迄行ってみるという予定でしたので

 

崩落部分より迂回路を通って今西林道へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

林道に入り約30分程走った貯木場みたいな所でお昼ご飯にします

画像の様に雲一つない快晴で、太陽の陽が暖かく・・・・・いや、暑いか

 

一時間程飯食ってまったりしたら、更に先へと進み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯より1時間程走り、今西林道の崩落地点に到着~音符

見ての通り通れんし、猪笹林道との分岐より手前になるからエスケープも出来ず戻るしか無いみたい

 

川津今西林道へと戻りながら幾つか支線を行けるか覗いてみたりしましたが、行止りとか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道的に少々デンジャラスな所もあったりで、どれも進まず(進めず)

 

結局、川津今西林道迄戻りR425 方面へ南下

そして、川津今西林道の大崩落があった今西川を渡る橋に辿り着いたら 河原に降りてみます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川、何処?な感じ  木材等は撤去したのでしょうが、コリャすごい事になってますね

拳大の石コロだらけだけど、オフ車なら全然入っていけます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先導者さん曰く、大崩落が見える辺り迄遡上できるみたいです

時間的にそこ迄は行けなかったけど、我々も少しだけ遡上してみました

オモロかったですOK

 

さて、時間的にソロソロ帰路に付かないとと

R425で西へと走りR371龍神へ

合流したら龍神スカイラインを北上しますが、今回私も含め3人共種別は違えどオンロードレース経験者って事で、いつの間にか全開走行になってました笑

とは言え所詮230cc程度の排気量なんで大した速さじゃありませんが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

護摩山で既に夕方5時 此処で日没を迎えました

そのまま高野山を経て大阪府に入り、流れ解散

 

私の方は、またまた渋滞の大阪市内を抜け 午後8時半頃自宅に無事到着です

天気にも恵まれ、爽やかなフラット林道ツーリングでした

 

11/14(土) フラット林道(今西林道)ツー

走行距離 360km

使用金額 ¥2400

 

前回のアタック林道で発生した、急坂での再始動困難の改善を試みました

 

そもそも、ソロでの甘目アタック登坂時でもガソリン臭は漂っていた為、登り斜度が付く状態では油面が結構上がってるんでは無いかと予想

それでもPDキャブにスイッチにスイッチしてから最初のセッティングで問題無く乗れてたんでねぇ

 

 

先ずは現在の実油面を見るべく、透明ホースをキャブドレンに装着しコックON!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実油面はフロート合わせ面より上8mm位かな?

ん? 合わせ面より上? これって高いんじゃないの・・・・・・?

では標準値ってどうなんやろう?とXLRやTL/TLRのサービスマニュアルを見るも、実油面高は記載なしアセアセ

ネットで調べるも、やはり実油面の数値は出てきません

 

う~む どうしようか・・・・・

 

それなら! もうこのまま実油面を下げて調子を見ていけばエエやん と思い直し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのままフロートチャンバーを外します

更にフロートピンを抜き、フロートを取って調整したろうとしたら・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ~! PD22のフロートって全樹脂製やったんや!!

金属製黒であれば画像丸自部分を曲げてフロート高さを調整するのですが、樹脂なんでできないショボーン

油面は狂わない?又は調整不要というメーカーの考えなんでしょうかねぇ?

とにかくこれじゃどうしようもできないので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スロージェットを#40から#35へ変更

そしてエンジン始動

冷間時始動性は今迄と変わらずで、温間時も特に変化ナシ

アイドリングは下がったので調整

それから近所の坂道へと向かい、走行テスト及びエンジン再始動チエック

ガソリン臭もクンクンしながら確認しましたが、現実のゲロ道をは違う為かイマイチ分からず

 

此処で閃きました

以前、エモンさんが所有してたTL号 走行中のオーバーフロー対策としてフューエルコックをONとOFFの中間辺りにする=流量を減らす という事をしました

ならば!と試しましたが

通常道路、特に幹線道で流れに沿ってや、はたまた全開付近の走行だと流量が不足する様でガス欠の様な症状がでます

だから通常時コックはONで使わなアカンです

しかし低速では大丈夫なので、次のお山アタック時にコレを試してみましょう

 

しかし・・・・PD22キャブの実油面ってナンボなんやろう  誰か教えて~

前回行ったアタックツーリングの翌週

またも懲りずに違うグループでアタック林道へ参加しました

 

前週のアタック後、体中が筋肉痛バリバリでしたがそれも回復

連続で行っておけば、筋肉痛の部分がまた使われてこなれるのとちゃうかなぁ?なんて考えもあってね

 

 

行先は前回同様大阪和歌山県境付近のお山で、今回の方がハードとの事

初対面の方も多く、技量的に足手まといにならないかビビりながら集合場所へ

何人の参加も分からずのまま一番乗りで待っていると、徐々に皆さん登場~

 

結局8人でお山ン中へGOデス!

 

すると、集合場所から10分程でいきなりガレガレ急登坂な所へご案内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半の急登をクリアし小休止  後続を待ちます

因みに熟練者の二名はもうチョイ先迄登り、ヘルプに回りに降りてきてくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後続も苦労してるみたいで、ヘルプが入り何とかクリアしました

更に後半の急登坂に入りますが、後半は更に辛い

 

私も途中でエンストした時、急坂でキャブ油面の関係かカブったみたいに全然再始動できず

鬼キックで体力消耗しちゃいましたゲッソリ

 

今迄こんな事無かったのになぁ・・・・・キャブをPDに替えてからソロでぬるい登坂しかして無かったから症状が出なかっただけなのか?

まぁそれでも何とか再始動成功し、その場を脱出

結局、この最初の坂では登り切れず迂回した人が数名

そして一名クラッチを焼いてしまい此処でもう離脱となりました滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日が雨だったという事もあって、全体的に路面はヌタッておりグリップは低め

急登坂はとても苦労しましたし、私も何回かコケましたわ~

でも、前週もゲロに行った甲斐?もあってか体が馴染んでまぁまぁイイ感じで走れたと満足デス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後も続く急登坂、それに加え雨でツルツルに滑る木の根っこ地獄

坂の途中で止まっったらダメで、もう一気に登らんといけません

でもそこがオモロいですわ

 

そして、どんどん次のステージへと進んで行きますが

転倒による電装トラブルで二台がまた離脱し

 

 

 

 

 

 

 

 

残り5台で挑んだこの急登

ヌタヌタで、私も二回挑戦しましたがどうしても登れず

結局この坂は2名しかクリアできず、泣く泣く迂回路を使いましたショボーン

クソ~ムキー またいつかリベンジしてやる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヌタヌタは下りでもなかなか手強かったです

 

そうこうしてる内に、山を降りた午後3時頃にお開きとなり

場所が和歌山との県境付近ですから、

渋滞の大阪市内を通って帰宅したのは午後6時頃   まぁ遠いんでしょうがないですわねぇ

 

11/8(日) アタック林道ツー

走行距離 130km

使用金額 ¥1900

 

おまけ→今回の成果

 

 

今度は左足に、小さな青タン二つで済みました

今回は大阪和歌山県境辺りのお山へアタック林道ツーに参加してきました

マシンは当然TL号での参戦です

自宅からは遠く、コッチ方面のゲロ林道には来る事も無かったので全然知らない地域は新鮮です

 

 

 

総勢7名のモノ好き達が集まりました笑

さーて、久し振りのアタックなんで体力が持つかどうか・・・・・アセアセ

 

先ずは肩慣らしのガレガレ林道を走ります

私なんぞもうそこでゼェゼェゲッソリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広場に到着し皆沢登ちをしたりして遊ぶんですが、私は体力温存の為見物に回りました

なんせ序盤で調子乗ると後が持ちませんので・・・・

 

でも皆さんは元気で走り回ってましたね~

 

ひとしきり遊んだら、次の林道へ

この辺りはまぁフラットな林道で難易度も低く、どんどん登っていったら終点が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梵天山展望台とやらに到着

私は初めてやったので展望台に登りましたが、皆さんは何回も来てるっぽく誰も登らず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ~

展望台からの眺めはスバラシく、関空やりんくうタウンの街並み等がキレイに望めました

爽やかな気分っすOK

 

休憩と良い景色で気分もリフレッシュしたら、次行きますDASH!

 

梵天山の後は違うフラット目の林道をピストンし、また更に移動しガレガレ林道及び沢登

連続の悪路で

疲れてマシンホールドが緩みボテコケしちゃったりもしましたが楽しめました

ただ体力的に余裕が無かった為画像は一切取れずアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから更に東へと移動し、今度は林間のシングルトラック道へ突入

 

 

 

 

 

 

 

 

 

林間の登坂も、クリアした人がヘルプに回ったりしながら協力して登ります

私はクリアできましたが、体力に余裕が無いからヘルプには回れず・・・・滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

難所の登りでは餌食になる人も出てきます

どうしてもサオ立ちを警戒しちゃってるとね・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のチャレンジャーも餌食に・・・・・・滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

順番にトライしていきます

更に次のチャレンジャーは

彼もまた餌食になるのか!と一瞬皆がアッ!となる場面でしたけど、ギリ体勢を持ち直し無事に登り切りました拍手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私もチャレンジしましたが、TL号のおかげで無事登れました~

しかし皆が撮影してるんで、余計緊張しますやんかアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~ でも面白い

何でヒィヒィゼェゼェなしんどい事やのに、こんなに楽しいのか笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

難所はその後も出現しますけど、まぁ何とか皆さんで協力し合って乗り越えていきます

先に登る人は自分がクリアできたらヘルプ&見学に回れますが、後の人は順番にトライする間に息を整える事ができます

複数での場合は自分の順番をどの辺りにするかっていつも迷うのですけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は順番をケツの方にした為、順番待ちの間に人の登る様子を見ながら呼吸を整えられたのは良かったです

まぁそれでも何回かはボテコケもしたし、ガレ場で振られた時に足を強打したりもしました

 

 

 

 

 

 

 

 

そして夕方 お山から下りて解散となりました

当日は集合場所迄が既にツーリングな感じで、朝は四時半起床で始まり

一日ヒィヒィと大汗かきながらみっちりと遊びました

しんどかったけど、大満足です

 

ここの所、アタック系の林道はソロばかり(しかも極たまにだし)で それ故に甘くなりがちでしたが

少しこれじゃイカンなぁと火が付いた感じです

 

11/1 アタック林道ツー

走行距離 190km

使用金額 ¥1830

 

おまけ→今回の成果

 

 

痛いと思ったわチーン

太郎坊宮からは混雑の始まった湖東をどんどん北上します

ところが

長浜市を過ぎた辺りから空模様が怪しくなり、ポツリポツリと雨がガーン

 

予報で滋賀は晴時々曇りやったのに!

いや、確かに福井や日本海側は時々雨の予報でしたから、滋賀北部迄は大丈夫やと思っていたんですけどねぇ・・・・・・

 

どうしようか迷いながらも北上し続け、最後の予定地である

 

 

「びわこ食堂」に午後6時前到着  元々は午後イチの予定だったけどこんな時間にアセアセ

雨も食べている間に雨も止んでいるだろうとと店内へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

順番待ちを覚悟していたけど、運よくすんなりと席に付けました

注文は勿論推しの「とり野菜鍋」です

 

ホムペでのボリューム↓↓↓

 

 

実際は割と「標高」に差があるのが笑えましたね~   まぁこんなモンかぁ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はトッピングのうどん投入で満腹になりました~

 

所で天気の方ですが雨雲レーダーで確認したら、どうやら日本海側の雨雲が南下した模様で

この辺りが境目になってるみたいでした

その為このまま湖北を回って帰阪するという予定を諦め、もう琵琶湖沿いに南下する事にしました

 

支払いを済ませ、店外に出たら・・・・・・・雨が酷くなってる!チーン

とにかく急ぎ南下すればすぐに雨は止むだろうと合羽は着ずに走り出しますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか雨は止まず、濡れ方が激しくなってきた所で歩道橋下に避難~

雨雲レーダーだと丁度雨雲が通過中で、運悪くその最中に走ってたみたいですショボーン

しかし、通リ雨だからとこのままやり過ごす事にして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くのコンビニに歩いてコーヒーを買いに行き、後は歩道橋下で椅子を広げて時間潰しします笑

スクーターの渡しは上半身が振れただけですみましたけど、CTのエモンさんは足がけっこうズクズクになってしまったみたい

ハンターカブはレッグシールドが無いから、こんな時はモロに濡れるんですね

 

雨は30分程で止んだんで、午後8時半 ボチボチと出発

時間は遅くなったけど、その分渋滞に巻き込まれんで済むからコレはコレで良いやって感じです

 

この後、約140km走った自宅に 午前0時過ぎ無事到着

今回は10km程歩いたので、少し筋肉痛になっちゃいました

 

 

滋賀の低山登山ツー

走行距離 305km

 
 

使用金額  燃料費¥700  食費¥2300  その他¥200     合計¥3200

金勝アルプスの起点である一丈野駐車場か出発し、湖東を40km程北上し

 

 

2:20滋賀県東近江市にある太郎坊宮(阿賀神社)の麓迄やってきました

此処は山そのものがご神体である標高350mの赤神山にある神社で、此処もブロ友syanimuniさんの記事から興味を持ち訪れたのです

 

参集殿は結婚式場としても使われる施設で、其処迄は車輛で行けますんで、軟弱に中腹迄はバイクで登りました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駐車場からでも眺めは良く、八日市市街地の半分位と田園風景が望めます

でももっと上からの方が眺めは良いハズだからこれで満足せずに登りますよ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駐車場にバイクを置いたら、先ずは阿賀神社へとお参り!と出発

中腹迄バイクで行った事もあって、もう着替えずに参拝しそのまま登る感じで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然ながら本殿迄登り一辺倒になりますが、下から歩いて登ったんじゃないからまだ楽チン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本殿への途中でご神体である赤神山(太郎坊山)山頂への分岐がありますけど、案内板に従い先にお参りをしてから登る事とします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本殿への通路手前には巨岩があり、鳥居をくぐりその間を通って行かなきゃいけないんです

まぁ大概は通れる様になっていますが、もう少し狭かったら面白かったのに・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして本殿に到着

画像は人の居ない時を見計らって撮ってますけど、実際にはそこそこの参拝客が居ましたね

 

お参りを済ませ

さーて、参道の途中にあった登山道入り口に戻ろうかと思うのですが

結構後から人が登って参拝に来るので、先に通った巨岩の間の道を戻り難い(狭いから)雰囲気で、

だれも元来た道を戻ってません

本殿からの降り口は別にあるので、ソッチを使えばエエっちゃエエのですが

それを使うと登山口よか下に降りて参道に合流するから、もう一回入口迄登らんといけなくなっちゃいます

嫌やなぁ・・・・と思いながらも 何か元には戻れず 結局本殿横のルートから一旦降り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと本来の目的である登山道へ

難易度は低いけど、思ったより遠かったですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約15分程で山頂に到着・・・・・・・5分位で登れるなんて甘く見てましたタラー

チョッとバイクウエアのままじゃ暑かったです

 

参拝後、流石に山頂迄来る人はおらんやろ~なんて思って登ったけどそれなりに登山客に遭遇し、思いの外登ってる人が居てて驚きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山頂からは滋賀県東近江市の中心地である八日市市街地がバッチリっすねグッ

湖南や湖北方面の眺めもある程度は見晴らせますけど、チョイ山々に隠れる為眺めとしてはイマイチ

やはりこの八日市方面が一番イイ眺めなんじゃ無いかな?と思います

 

満足した所で下山  太郎坊宮では到着から出発迄で約1時間40分程費やしました

その後の予定は、そのまま湖東を北上し反時計回りに琵琶湖をグルッと回って帰阪する予定ですが

時刻は午後4時過ぎと遅くなってしまいました

 

でもそのまま行っちゃいます