ちびチュン | ねこ絵日記~2023年実父母亡き後のねこ実家に移住しました

ねこ絵日記~2023年実父母亡き後のねこ実家に移住しました

ねこ実家に移住後のアラフィフ生活です

義母の家の

古い古いお米を野鳥の皆さんに

与えるようになって

早や数か月

<過去記事参照:2024/1/15『野鳥天国』>

 

お米はまだまだたくさんある

 

義母の古いお米だけでなく

ねこ父ねこ母の仏壇にお供えした

御飯も

与えるようになった

(お供えで乾燥した御飯を水で洗ってほぐしてから与えている)

 

そんなことを続けていたら

 

何だか

警戒心の強いスズメさんが

少しだけフレンドリーになってきた

ような気がしていた

 

そして

いつの間にか

スズメさんは

ねこ家の屋根の隙間に巣も作っていた

 

最近は

スズメの親子が頻繁に庭に来て

義母の古いお米を

母雀がついばんで

子雀に与えている

 

 

微笑ましい光景なのだけど

 

気のせいか

子雀がやたらデカイ?

親雀より丸々としている?

羽をフワフワさせているだけだと

思っていたのだけど

なんかフツーに丸い気がする…

 

という食料が豊富なせいで

まさか

デブチュンになってしまったのだろうか?

気のせいだと思いたい…

 

そんな光景を見て

うま夫は

己の幼少期を思い出すかように

語りだす

 

うま夫:「これからあのチビチュン(子雀)が、スズメの幼稚園に通うようになると、パンダ組になって、周りから『オマエ、デブだなチュン笑チュン笑チュン笑チュン笑』と言われるようになるかもしれない…野球をやればキャッチャーをやらされるかもしれない…」

 

私:「そ…そうなの?…そんな…まさか…(;゚Д゚)

 

なんでも

太めの子はパンダ組だったらしく

さらに野球をやれば

問答無用でキャッチャーを

やらされるらしい

 

なんか

人間世界は

エゲツナイけれど(特に昭和)

雀世界は

大丈夫だと思いたいね

 

 

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感謝ですm(__)m