家具なび～家具の使い方を提案するブログ～ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案 -2ページ目
2024年上半期も・・・
やっぱりソファは・・・
座面がつながった3人掛けソファ
ではなく・・・
1人掛け片肘ソファを２つ
もしくは1人掛けアームレスソファを
２つのバラソファがおすすめです！
上の写真は一見2.5人掛けのソファ
に見えますが・・・
1人掛け片肘ソファ２つなので・・・
ソファの間にサイドテーブルを設置する
ことができるんです！
映画館で映画を見るときにポップコーン
置き場やドリンクホルダーがあると
便利ですよね！
ソファの間にサイドテーブルをはさんで
ドリンクを置くのもいいですよね！
座面がつながったソファよりも
座面がつながっていない片肘ソファ２つ
の方が便利なんです！！
こちらのソファも・・・
2.5人掛けの片肘ソファに見えますが・・・
1人掛け片肘ソファと
1人掛けアームレスソファの２つが
くっついているので
上の写真のように2つのソファを離して
設置することができるんです！
実はこのコーディネートでは
もう一つ1人掛け片肘ソファを提案しており
リビングの隣の中洋室で
1人掛けのラウンジソファとして
提案しております！
つまり3つのソファをそれぞれ
離して設置することで
大人3人が互いに距離感を保ちつつ
ソファで寛ぐことができるという
わけです！！！
もうひとつ・・・こんな事例も・・・
こちらも幅170㎝弱の2.5人掛けソファは…
1人掛け片肘ソファ２つと
小さなオットマンの３つのソファを
組み合わせた提案となります！
この間取りはリビングの後ろに和室が
あるため、ソファの片側を和室側に向けて
ソファを設置することができます！
このように1人掛け片肘ソファ２つを
くっつけたり、離したり
リビングでのくつろぎ方に合わせて
ソファの形、組み合わせを変えることが
できるのです！
ソファって大きな3人掛けソファより
使い勝手が自由自在な
1人掛けソファを複数つなげた
3人掛けソファがオススメなんです！！
ソファをバラで購入しませんか？
お子さんが中学生、高校生にもなると
親と一緒にソファで寛ぐことがなくなります。
そんな時期を目指して購入するならば
バラソファはいかがでしょうか？
お子さんが小さい間はソファをくっつけて
使用し、お子さんが大きくなれば
ソファを離して設置するのもありですよね！
参考にしてください！
2024年上半期のコーディネート
総集編、第三弾！
今回はコーディネートについての
コンテンツとなります～
この上半期で目立ったのが
ナチュラルカラーにグレー色を合わせた
コーディネートです！
上の3つの写真は
それぞれ床の色が異なり
１つ目は
ホワイト色の床にナチュラルカラーの
家具を合わせ、グレー色を取入れた
コーディネート
2つ目は
ナチュラル色の床とグレー色の床に
合わせて、その2色を取入れた
コーディネート！
3つ目は
グレイッシュなフローリングに
あえてナチュラル色の家具を合わせ
グレー、グレージュ色のインテリアを
取入れたコーディネートを提案させて
いただきました！！
これらの他にも2024年上半期は
ナチュラル＆グレーをテーマカラーとした
コーディネートを数多く紹介してきましたが
中でも印象的なこの３つの事例を
今一度ご紹介したいと思います！
まず初めに紹介するのが
真っ白なフローリング・ドアの内装に
ナチュラルカラーの家具をチョイスした
事例となります！
真っ白な内装であれば
ウォールナット系でも、ダークブラウン系
でもどんな色の家具でも合わせることが
できますが、
一番イメージにないのがナチュラル色の
コーディネートではないでしょうか？
最近はセラミックやメラミンなどの
石目調のダイニングテーブルが多く
木の家具を選ばない方も増えていると思いますが
「やっぱり木がいいね！」と改めて思った
事例となります！
真っ白な内装に明るい木の家具を取入れた
素敵なコーディネートがとても印象的
だったので2024年上半期の総集編に
取り上げさせていただきました！
こんなコーディネートはいかがでしょうか？
2つ目の事例が・・・
こちらの事例です！
ユニークだったのがダイニングテーブルの下
床の色の分け目です！
ダイニングテーブルの真下の中央に
位置する部分で木のフローリングと
グレー色のフロアタイルが貼られた住宅で
このナチュラル色とグレー色の床に
合わせて・・・
ナチュラル＆グレー色をテーマカラーとした
コーディネートを提案させていただきました！
チェアを1本だけグレー色とし
リビングにもグレー色のパフスツールを
チョイス！写真には写っていませんが
グレー色のテレビボードもいい感じ
でした！
こんなコーディネートも素敵ですよね！
3つ目に紹介するのがこちらです！！！
この事例はフローリングが
イクタのエアーウォッシュフローリングの
アッシュブラウン柄で
ややグレーブラウン系の床にも関わらず
あえてナチュラル色の家具をチョイスした
事例となります。
このようなフローリングの場合
通常ならば・・・
上の写真のようなモダンなモノトーン
カラーの家具を提案することが多いんですが
今回はあえてナチュラルカラーの
コーディネートに挑戦してみました！！！
これが意外に合うんですよ！！
実際にコーディネートしてみるまでは
ナチュラル色の家具を選んで良かった
のだろうか？と疑問視しておりましたが
やってみて感じたことは
「ありだね～！」でした。
2023年からグレイッシュな内装が増えて
来ましたが、ダーク系の家具を合わせたり
先ほども、申し上げた石目調などの
無機質な家具を合わせるのではなく
無垢材のナチュラル色の家具を合わせるのも
いい感じですよね！！
最後にこんな事例も・・・
ライトグレージュ色の床に
やや白っぽいホワイトナチュラル色の
家具を合わせた事例も取り上げたいと
思います！
ナチュラル色はやや黄色味があるので
ナチュラル色に白い塗装を施すと
ホワイトナチュラル色の家具となります！
グレイッシュな内装には
ホワイトナチュラル＆ライトグレー色を
テーマカラーとした家具も素敵ですよ～
このように最近のトレンドでもある
グレイッシュな内装にどんな色の家具を
合わせるべきか？
シンプルにダーク系の家具を合わせるも
いいと思いますが、
灯台下暗しとしてナチュラルカラーの
家具を選択するというのはいかがでしょうか？
インテリアショップBIGJOYが
挑戦したコーディネート事例をご確認
いただき、みなさんも挑戦してみませんか？
意外といいですよ！
参考にしてください！！
2024年上半期コーディネート
総集編②は素敵な住宅を紹介します！
上の２つの事例はまさに対象的！！！
上の住宅は平屋で窓がとても大きく
さらに、高い位置にも窓があるため
とても明るい住宅
に対して・・・
こちらの素敵な住宅は
やや暗い印象ですが、照明の使い方が
とてもいい感じで
高級旅館のスイートルームのような
落ち着きのある住空間が素敵な住宅です！
こうして比べるとまさに対象的ですよね！
どちらも甲乙つけがたい
素敵な住宅ではないでしょうか？
高さ約4メートルの高い天井の
とても明るいLD空間のお家と
都会の住宅密集地で明るさは
それほど確保することができませんが
そんな点を逆手にとって
照明の取り付け方が良いことで
落ち着きのある高級感のある住宅と
なっております！
こうして比較するのも面白いですよね！
最後に先日紹介した
「和カフェ」をテーマにした内装が素敵な
住宅もご紹介します！
ダイニングテーブル上の
和カフェのイメージにピッタリな
ペンダントライト・・・
そんな住宅に和カフェのイメージに
ピッタリなウォールナット材の家具を
チョイスしました！
このようなコーディネートテーマが
決まっているのもいいですよね！
参考にしてください！
今日のコーディネートは
同じリビングダイニング空間に
2パターンの家具の配置を提案した
事例をご紹介します！
上の2枚の写真は同じLD空間を
同じような場所から撮影したものです！
チョイスした家具が異なるので
家具の配置が違んです・・・
上の写真は一番奥の掃き出し窓の右側に
ソファを配置、左側にテレビボードを配置
下の写真はその逆となります！
ソファを右側の壁に沿って配置することで
やはりリビングが広く感じます！
こうして比べるとわかりますよね！
もう一方は・・・
壁のブラケット照明２つあるため
さらに、アクセントクロスの壁なので
テレビボードを配置したほうがかっこいい
かな？と思い、テレビボードを配置しました
この家具の配置の場合
大きなソファを選んだので
ソファ後ろに3階へ上がる階段スペースに
つながるドアがあるため、
ソファ後ろに60㎝ほどの通路を確保
しなければなりません。
それゆえ、ソファ前のスペースが
その分狭くなってしまうのです。
それに比べて・・・もう一方の写真は
大きなソファをアクセントクロス側の
壁に設置し、テレビボードを幅180㎝以内
にすることで、上の写真のように
ソファ前が広く空いたリビングとなります！
上の2枚の写真を改めて比べると
その違いが分かりますよね！
でも・・・
上の写真のようにアクセントクロスの
壁にテレビボードを設置したほうが
かっこいいんですよね～！
左右のブラケット照明の間に
かっこいいテレビボードを設置すると
いい感じなんですよね・・・
ソファを設置するんであれば
ブラケット照明の間に大きめなアートを
飾るといい感じなると思います・・・
（今回は分譲住宅のためそこまでの
装飾はできませんでした・・・残念・・・）
でも幅3ｍ50㎝ほどの広い壁面を生かし
総幅3メートルほどの大きなソファセット
を提案！
（1人掛け片肘ソファ 90㎝ほど
オットマン 65㎝
スツール（縦置き） 40㎝ほど
アームレスソファ 80㎝
サイドテーブル 25㎝）
上下、前後の凹凸感がなんかいい感じの
ソファセットですよね！
1人掛け片肘ソファや1人掛けアームレスソファ
オットマンやサイドテーブルが
すべて奥行・幅が90㎝以内なので
ソファと幅（奥行き80㎝）のスツール
ウォールナット無垢材のサイドテーブルの
組み合わせがいい感じに収まりました！
テレビボードも幅180㎝がちょうど
ピッタリ収まるって・・・
現場でホッとしました・・・
図面の寸法上は大丈夫と思いつつ
コンセントの差し込み口などがあると・・・
と心配しておりましたが
何とか収まりました～！
ソファの配置でリビングの広さの感じ方が
違いますよね！
このような間取りの場合は
アクセントクロス側の壁にソファを設置した
方がリビングが広く感じますよね！
逆の場合はソファを幅180㎝以内にすれば
同じような広さのリビングになりますよ！
参考にしてください！
早いものでもう7月になりますね！
2024年は昨年に比べて20件ほど多い
130事例のコーディネートを
提案してきました！
（えっ！260件ペース…やばい…）
2024年の上半期を振り返り
特に印象に残ったコーディネート
事例を振り返りたいと思います！
今年、最も印象的なコーディネートが
下の写真の事例です！！！
キッチン前に配置したソファが
横一直線にダイニングまでつながっている
という”斬新”な家具の配置となります！
この家具の配置はいつの日か
実現したかった家具の配置で
インテリアショップBIGJOYのオリジナル
ソファ「86sofa」だからできる提案と
なります！！
ソファをダイニングで使用する
ソファの座面を椅子と同じ座面高にする
ことができるからこそ
実現した事例となります！
「ソファを椅子化する！」
提案となります！
3種類のオットマン（特大、中、小サイズ）
を横一直線に並べて、総幅3m22㎝の
大きなソファを提案！
キッチンの背面に設置したソファ部分が
リビングのソファとして使用し
奥のダイニングテーブル横の部分を
ダイニングベンチとして使用する提案です！！
ソファ（オットマン）の上に背もたれ
クッションを設置し、座り方に合わせて
自由に動かすことができる
画期的なソファとなります！
通常のソファは座面高が38㎝前後なので
高さ70㎝のダイニングテーブル横に
配置しても、高さが合わないので
ベンチとして使用することはできません。
しかしながら、この「86ソファ」は
16.5㎝の長い脚を取り付け
座面高を41㎝ほどになるように製作
しているのです！
上の写真も「86ソファ」を提案し
幅172㎝の背なしソファ（特大サイズ）を
ダイニングベンチとして活用する
提案をさせていただきました！
ソファをリビングに設置すると・・・
上の写真のようになり・・・
ソファをダイニングテーブル横に動かすと・・・
リビング空間が広くなるんです！！
ソファの座面高を高くする提案は
ソファを作ってきた人たちには
絶対に受け入れられない
ことだと思います！
なぜなら、座面を高くすると
座りにくくなると考えるからです！！
でも、私たちBIGJOYはこんな問題意識を
抱いております！
それは・・・
「なぜソファに座らないのだろうか？」
という問題意識です。
テレビ番組やネット配信の番組で
若者数人が一つ屋根のしたで
シェアハウスをし、男女数人が一緒に
生活をする番組が放送されてました。
そんな番組内で若者たちが
ソファをどのように使用しているのか？
意識して視聴しましたが
多くの人が”ちゃんとソファに座っていない”
のです！
ちゃんとソファに座らないというは
どういうことかというと・・・
ソファとローテーブルの間の床に座り
ソファを背もたれとして使用したり・・・
ソファの上に上がり込んで
床に座るような姿勢で座ったり・・・
家具屋さんでソファに座るような
”ちゃんと座る”ことがほとんどないのです！
そんな様子を見ていると・・・
「やっぱりソファにちゃんと腰掛ける
人はいないんだ！」と思うんです！
ソファを背もたれとしたり、ソファの上で
床に座る姿勢をしたり・・・
多くの人がソファの上で寝っ転がったり
立膝ついたり、体操座りをしたり
床に座る、床に寝るように
使用することが分かったのです！
だからこそ、ソファの座面高を38㎝に
こだわる必要がないと考え
「ソファを椅子化」することを考えたのです
ソファの座面を38㎝にするのではなく
ソファの座面高を41㎝として
ソファをダイニングベンチとしても
使用することができれば便利なのではないかと…
そんな考えから「86ソファ」を
ソファダイニングとして使用することを
考えたのです！！
話が長くなってしまいましたが
インテリアショップBIGJOYでは
固定概念にとらわれず、自由な発想で
「家具」という道具を考え
その良さをお客様に伝えることを
重要視しております！
家具を使い方から考え、
理想のソファを追求した結果
生まれたソファが「86ソファ」
なのです！
こんな家具の配置、コーディネート提案は
いかがでしょうか？
参考にして下さい！！
今日のコーディネートは
和カフェ風なイメージの内装に合わせて
ウォールナット無垢材を使用した
ウッディな家具をチョイスした
コーディネートとなります！！
重厚感のある木のソファに
丸棒、スポークがかわいいチェア！
を合わせ、和カフェのイメージを
優先して家具をチョイスさせて
いただきました！
ダイニング上のペンダントライトが
和カフェのイメージにピッタリな
デザインでとてもいい感じ！！
落ち着きのある和風カフェの
テーブル席に案内してもらえた
ようなダイニングとなりました！
建具も和を意識したと思います！
縦格子デザインのドアが採用されており
リビングの隣には畳スペースも
設けられておりました！
内装のイメージに合わせて
とてもいい感じのコーディネートと
なったのではないかと思います！！
こんな和カフェ風なインテリアの
お住まいはいかがでしょうか？
落ち着きますよね～
参考にしてください！！
今日のコーディネートは
個性的な住宅の内装に合わせて
BIGJOYならばこんなコーディネート
を提案します！！！
というコンテンツです！
今回の住宅はちょっと個性的な住まいで
キッチンの背面の腰壁は
モールディングが取り付けられたブルー色
の壁にレンガブロックの壁紙
照明がかわいいカントリースタイルのような
内装でした！
そんなお部屋にBIGJOYが提案した家具は…
デスクに合わせたブラック色のチェアと
リビングに設置した黒色のラウンジチェア
この２つのチェアは
挽き物といって丸い棒状の木材を
凹凸がある加工が施された
昔ながらのカントリースタイルの家具
を提案させていただきました！
カントリースタイルといっても
木部をブラック色に塗装しているので
かっこいいんですよ！
ダイニングも
ブラック色のウィンザーチェアをチョイスし
内装の雰囲気に合いそうな
家具をチョイスさせていただきました！
ソファはリビングの間口が3640㎜と
標準的な広さで、
ソファを片側に寄せて設置することで、
総幅2m60㎝となる
とても大きなソファが設置することが
できます！
さらには、通路をしっかりと確保する
ことができ、お部屋の広さに対して
ちょうど良いサイズのソファとなります！
インテリアショップBIGJOYでは
お部屋のコンセプト、雰囲気に合わせて
家具をチョイスし、期間限定のモデルルーム
を提案しております！
このようなコーディネートは
いかがでしょうか？
参考にしてください
もう少しウォールナットブラウン色を
取入れればよかった・・・
と少しだけ後悔した
コーディネート事例をご紹介します！
今日のコーディネート写真は
こちらから・・・
フローリングはオーク材
ドアもオーク柄のナチュラルカラー
和室の建具は障子という内装のLD空間で
リビングのテレビボードの背面の
アクセントクロスと
キッチンの背面のアクセントクロスが
グレー系という壁紙が貼られていたので
ナチュラル色の家具に
チェア１本やクッション、ローテーブルを
ブラック色としたコーディネートを
提案させていただきました！
しかし・・・
現場について内装を確認したところ・・・
住宅会社からいただいたデータには
キッチンやカップボードの色柄が載ってなく
キッチンカウンターの色もチェック漏れが
あり・・・
キッチンの背面のカップボードの面材が
ウォールナットブラウン系で
キッチンカウンターもブラウン色だった
のです・・・
正直申し上げて・・・
ここがウォールナットブラウンであれば
もう少しウォールナットブラウン色の
家具を取入れたのに・・・
と少し後悔しました・・・
以前に他の物件でそんな事例が
あったのでちょっとだけ紹介します！
上の写真のようにカップボードの色が
ウォールナットブラウン系と事前に
わかっていればこんな感じに
したかったです～。
全体的にはオーク材やタモ材のような
ナチュラルカラーの家具ですが
チェアの一部にウォールナット材
を使用したタイプをチョイスし
ソファ横にもウォールナット材のラック
を設置したり、
オーク材の中にウォールナットブラウン色を
取入れたツートンスタイルのコーデを
提案できたと思います。
今回はグレー色の壁紙を意識しすぎて
さらにはキッチンの面材の情報が
わからなかったこともあり
ナチュラル＆ブラック色の
コーディネートとしてしまいました・・・
こうして写真で見ても。。。
やはりちょっと後悔します。。。
このように内装の色を
細かくチェックしなければ
色バランスが少しずれたような
コーディネートとなってしまうので
是非参考にしてください・・・
本日は、水曜日のため
インテリアショップBIGJOY
名古屋ショールームは定休日となります
ご注意ください！！
なお、７月から９月第２週までは
夏季休暇として木曜日が毎週定休日
となります。その期間は水木曜日が
お休みとなりますのでご注意下さいませ
今日のコーディネートは
こちらの写真から・・・
いつものブログの書き出し写真とは
異なり、玄関ホール→廊下から
リビングダイニング空間を映した写真
からスタートします！
今回の内装はフローリングはノダの
Canaeru メープルミルキー色で
手前の建具（ドア）はウォームグレー色
でした・・・
さらにキッチンの面材はEIDAIの
ラスティックブルーという淡い青色
という内装でした。
そんな住宅にBIGJOYが提案した家具は・・・
ナチュラルカラーをベースに
ライトグレー＆ライトブルー色を
取入れたかわいいナチュラルコーディネート
です！
階段の手すりがブラック色
さらに、階段の横に書斎があり
そこにブラック色のフレームの室内窓
が取り付けられていたため、
リビングテーブルにワンポイントとして
ブラック色を提案させていただきました！
リビングのソファは・・・
このところ人気の『背なしソファ』
今回の住宅には窓際にヌックスペースが
設けられており、そのスペースと連動する
ように背がないフラットソファを設置しました！
背なしソファは圧迫感がないため
リビング空間がとても広々感じます！
ヌックスペースに座っている人と
向き合って会話をしたり・・・
ダイニングチェアに座っている人と
向き合って会話をしたり・・・
自由自在に背もたれクッションを動かせば
家族同士のコミュニケーションが
よくなるように思います！
リビングの後ろの階段スペースのさらに
奥には書斎スペースが設けられておりました！
こんな感じです！
デスクは壁に向かって設置されて
おりますが、室内窓があり
壁を背にして勉強に仕事に集中する
ことができる環境だと思います！
このようなシチュエーションであれば
勉強中でも顔を上げれば
リビングダイニング全体を見渡す
ことができ、家族が何をしているか？
また、物音がしてもすぐに確認が
できるので、集中力が途切れず勉強が
はかどるのではないでしょうか？
ウォームグレー色のドアに合わせて
ペールグレー色のチェアと
ライトグレー色のスツールを設置し
かわいい書斎になりました！
ダイニングにもライトグレー色の
チェアを提案！！
また、ライトブルー色のファブリックを
張ったかわいいチェアも提案し
ミントグレー色のかわいいドアとの
相性もいい感じでした！
今回も間取りの特徴に合わせて
家具をチョイスし、
リビングダイニングの内装の色に合わせて
素敵なコーディネートができたと思います。
是非参考にしてください！
今日のコーディネートは
こちらの写真から・・・
リビングのソファ後ろに3畳分の畳スペース
がある住宅でした！
そんな畳スペースとリビング空間を
つなげることを考えて提案したソファ
がこちらです！！
ソファの背の一部がないことで
ソファ後ろの畳スペースからソファに入り込む
ことができるんです！
リビングと畳スペースをソファで
遮ってしまうのではなく
ソファの背の一部がないことで
リビングと畳スペースをつなげる
提案となります！
お子さんがソファ後ろの畳スペースで
遊んでいても、テレビの映像や音が
気になった時に、上の写真のように
ソファの背の間からモニターを確認
することができますよね！
今回のリビングは柱芯間が4550㎜で
1820mの畳スペースと2730㎜のリビング
スペースに分かれており
リビング空間のテレビボードの背面から
ソファの背面までが2730㎜というスペースに
注目してみます！
2730㎜の広さのリビングは
一般的なソファの奥行900㎜（90㎝）と
一般的なテレビボードの奥行450㎜（45㎝）を
差し引くと・・・
2730－900－450＝1380㎜となり
アクセントラグがギリギリ敷けるほどしか
空きスペースがないのですが
今回はソファが奥行80㎝と
通常のソファよりも10㎝ほどコンパクトで
テレビボードも奥行38cmとコンパクトなので
2730－800－380＝1550㎜と17㎝広く
なります！！
ソファや収納家具の奥行をコンパクトに
することで、ソファ前のスペースを
少し広く確保することができました！
ダイニング空間は幅135㎝と
いつもより少し小さめなテーブルを
チョイスし、内装のイメージに合わせて
背中のアーチがきれいなウィンザー
チェアをチョイスしました！！
キッチンの背面にはかわいいデザインの
タイルが張られており、
その色に合わせて、グリーン色とグレー色
のスツールを1本ずつカウンターに合わせて
設置しました！
今回は間取りの特徴を生かして
ソファの背の一部がない
さえぎらないソファを中心に
コーディネートさせていただきました！
参考にしてください！！！
