サンロフトの本とテレビの部屋 -3ページ目
2018年08月30日(木) 21時20分38秒

●最後の手段

テーマ:雑感

●最後の手段
前回のコンペでは、残り2ヶ月の段階でノーアイデアだったら、得意な、というかタイプフェイスデザインのきっかけとなった書き文字風フォントを作ろうと決めていた。いくつも作ってきたジャンルなので何の工夫もないが、それだけに最後の手段として相応しいと思った。しかし、不測の事態により、それすら叶わずに終わった。

今回も、同じようにノーアイデアで最後を迎えた場合の策は、初めから考えていた。ごく普通の明朝体。まさに、最後にたどり着くべき境地である。ただ、高い完成度は望めず、嫌がらせのような作品になる恐れが大きい。

が、和文3作目を練っている昨今、これを軌道修正すれば明朝体になると気がついた。まだ検討段階だが、それで行くことになりそうだ。とはいえ、これを明朝体と呼べるかどうかは微妙なところ。

となると、最後の1作品の策が無くなってしまう。ノーアイデアのまま、何もせずに2ヶ月潰すことだけは絶対に避けたい。いや、絶対に避けるが、その場合、ガラクタを応募してしまうことになる。本来、それこそ絶対に避けるべきなのだが……。

 

2018年08月29日(水) 21時31分13秒

●鳥人間コンテスト2018

テーマ:雑感

●鳥人間コンテスト2018
台風の影響で大変だったとは聞いていたが、例年になく酷い内容だった。自然相手とはいえ、撮れ高はほとんど無い。昔は事前の取材など無く、本番のフライトのみの放送だったから、今回のようにうまく編集して番組として成立させるのは不可能だったろう。

それでもなお満足感が高いのは、個人的な共感かもしれない。丸1年かけて準備するのは、私にとってのコンペと同じ。惨憺たる結末もあるし、前回のコンペなど予期せぬ出来事から、途中棄権に等しい状態に追い込まれた。精神面などどうとでもなるが、能力がゼロになったら何一つ出来なくなる。自分の力などまったく無意味だ。

鳥人間コンテスト、「今回で最後」と言われた年もあったが、今回のラストを見ると来年以降も存続しそうである。来年もある、というのは大きな支えになる。来年も観られたら良いな。

 

2018年08月27日(月) 18時37分13秒

●24時間テレビ

テーマ:雑感

●24時間テレビ
『1周回って知らない話』で、24時間マラソンがランナーにとっても良かった、という宣伝。なんだかなぁ、と思いつつ、今年も飛び飛びながら『24時間テレビ』を観た。41年間観続けているから、好き嫌いを超えた番組なのかもしれないな。

ポケットビスケッツの復活は良かった。せっかくナンチャンがいるんだから、ブラックビスケッツとの対決も観たかったな。ビビアン・スーはどうしてるんだろう?

ポケビの代表曲は「Yellow Yellow Happy」だけど、やっぱり、最初の「Rapturous Blue」が良かったよなぁ。

関連ページ YouTube『【ポケットビスケッツ】 Rapturous Blue』


●雑感
昨日は、期限いっぱいで余計なことに手を出し、時間を浪費。

今日は、工事あり。まだ、これで終わりではない。厄介な出費。

和文3作目はひらがなまで全文字下描き初稿完成。どんな新しいアイデアも、突き詰めていくうちに「普通」へ近づいていく。こんな普通のことをしていていいのか? 早めに破棄して次を模索すべきではないのか? ただ待つのは時間のロスだから、次のアイデアが出るまでは作業を続けてみる。

 

2018年08月25日(土) 18時31分26秒

●終わってみれば5色

テーマ:雑感

●終わってみれば5色
庭の朝顔が赤1色だと嘆いたのは、夏の初め。その後、薄い青が1株、白が1株。さらに、なぜか遅れて新しい種から濃い紫の大輪が1株。そして、先日、既存の赤より若干濃い赤を1株見つけた。4色の年はあったが、5色も咲いた年があったかどうか覚えていない。

庭の朝顔は間もなく終わり。今年は1000以上と、かつてない数の花が咲いた。

そういえば、小1の朝顔は何色だったろうか? 夏休みには観察日記を描いたはずだが、記憶は定かでない。でも、濃い青だった気がするなぁ。


●コンペ雑感
欧文1作目のエレメントで漢字55文字を描いてみる。さらに、カタカナの下描き初稿まで完成。

仮名は、仮に時代に逆行するエレメントで描いてあったが、描き直してみると、新しい方がずっと良い。見切り発車せずに正解だった。ただ、未だ試行錯誤の段階で、実際にどう出来上がるかはまだ見えていない。

月末までに下描きを完成させ、1週間ほど寝かせてみる。その間に細かい検証と、次回作の構想も練る。逆算すると、和文なら遅くとも11月末までに概要を決める必要がある。今回の和文で2ヶ月潰れたら、完全にフリーな時間は1ヶ月しかない。

 

2018年08月24日(金) 16時21分01秒

●平成切手という負の遺産

テーマ:雑感

●平成切手という負の遺産
『さくら日本切手カタログ2019』の広告欄に、日本切手のイヤーセットがあった。

新発行の切手を、年末にまとめて買うという習慣は昔からあった。発行種数が激増し、ふるさと切手や極端に発行枚数が少ない切手がある現代。郵便局で買い揃えるのは、切手ブームの頃より難しいだろう。ただし、需要は多くない。

今さら買う気は無いが、発行状況は気になる。税込みだが額面販売だという。切手自体に消費税は無いが、送料&手間賃で8%なら決して高くはない。で、額面も計算してみた。

2015年 57件 516種 610枚 48600円 45000円(税抜き) @87.2円
2016年 54件 574種 718枚 57130円 52898円      @92.2円
2017年 51件 550種 683枚 56683円 52484円      @95.4円

発行年・発行件数・種類・枚数・販売価格・額面・単価の順。

私が収集していた1970年代後半は、20数件で30種類程度。イヤーセットは2000円台だったと思う。貨幣価値が3~4倍違うとはいえ、額面は20倍ぐらいに増大し、興味の有無はともかく小中学生の趣味にはなり得なくなった。

発行件数は微減だが、種類はやや増えている。問題なのは、単価の上昇だろう。郵便局の建前では「バラ売り可」だが、10面組み合わせシートがメインの現在、同じ切手が2枚ずつでもシート単位で買わざるを得ない。1種1枚の原則で集めても、1種あたり最低95.4円の入手コストがかかる。記念切手には、82円だけでなく62円のものも多いのにだ。


切手の発行種数激増が始まったのは、1989年。即ち、平成元年だった。4月1日の「ふるさと切手」と、3月と8月の2度に分けて計画外発行の「奥の細道シリーズ」小型シートが、象徴する。あの時は悪夢だと思ったが、あれは終わりの始まりに過ぎなかった。

振り返れば、既に30年間に渡って、数えきれないほどの切手が発行されてきた。30年以上前から挫折せずに買い続けている人も少ないだろうが、今から過去30年分を完集するのは不可能に近い。額面だけで100万円を超えそうだし、揃えている切手商も無いんじゃないかな。

これら30年分の日本切手を「負の遺産」として、切手展から排除したらいい。審査対象外、もしくは減点。昔の「アラブ土侯国切手」(切手エージェントがアラブ等の国から権利を買って、外国で売れそうな切手を作った)や、「黒い切手」(郵趣家向けに発行される1枚数万円の超高額面の切手)と同じ扱いをすればいい。

しかし、郵趣界は逆の方へ動いている。従来の伝統的郵趣の価値観ではなく、これらの記念切手やフレーム切手等も含め、単純に切手の図案を楽しむ等、裾野を広げようという考え方だ。確かに、一理ある。

が、おぎやはぎの「アイドルの恋愛論」と同様。「凹版で仏像みたいな古臭い切手より、流行りの題材を描いた派手な切手が良い」と8割の人が言ったって、結局、カネを出す2割は、凹版だの仏像だのを好む層だからねぇ。

行くにせよ、戻るにせよ、平成30年分の負の遺産は、なんとかした方がいい。

 

2018年08月23日(木) 17時32分48秒

●「架空の」はクリエーターへの遠回りか?

テーマ:雑感

●「架空の」はクリエーターへの遠回りか?
近年、「架空の」何かを作っている人が、何度かテレビで紹介されている。

架空の紙幣、架空の地図、架空の部屋のミニチュア等々。『ズムサタ』では1コーナーだったが、『アンビリバボー』では架空の地図で丸1時間潰した。『笑神様は突然に』の「鉄道ビッグ4」だったか、架空の鉄道路線図を作っている人もいた。『アウト・デラックス』には、多数の架空芸人を空想しているハガキ職人が登場した。

私の趣味の数々も、「架空の」という切り口なら統一性がある。スーパーカー・ブームでは既存の車種より、自分で考えた車を描くことが多かった。切手収集でも、ノートに自作の切手を描いていた。住宅の間取りもオリジナル。宇宙戦艦やモビルスーツもオリジナル。パソコン・ブームでも、架空の機種で動く架空のBASIC言語の文法をノートに書き連ねた。

既存のキャラやメカを描いても面白くない。自分で考える方が楽しい。その方が、ずっとクリエイティブだと思っていた。しかし、「架空の」何かを作り続けている人は、アマチュアばかり。プロへの距離はむしろ遠いようだ。


小6の時、一緒にオリジナルの宇宙戦艦を描いていた友人に対し、一度だけ違和感を感じたことがあった。小6の3学期の終わり頃のことだ。

当時、ヤマトのブラモデルが流行っており、中でもメカコレ(通称100円プラモ)を何個も集めていた。その箱の側面に、箱絵を縮小して5つ並べた商品一覧が印刷されていたのだ。1980年初めの時点でNo.18か20まで出ていたかな。たまたま捨てずにいた数個の空き箱を合わせると、商品一覧が揃った。で、その4枚を切り取って透明下敷きに入れていたところ、その友人が欲しいというので、進呈した。

その日から、彼はその小さな箱絵を描き写すようになった。これまでオリジナルデザインだけを描き続けていたのに、なぜ? 何が面白いのか、その時の私には理解できなかった。恐らく、クリエーターとして次の段階へ進んだのだろう。


そういえば、私の数々の趣味の中で、唯一「架空の」へ行かなかったのが、書体だった。明朝体、ゴシック体等、既存の書体を描き続けた。オリジナルデザインの書体を作ろうと思ったのは、何年も経って大人になってからなのだ。

昨今、あらゆる文化が、自分の好みとは違う方向へ進んでいるが、ど真ん中の「架空の」が注目され始めたことで、再び流れが変わってきたのかもしれない。とすれば、「架空の」は次世代クリエーターに必須の要素になる可能性もある。

 

2018年08月22日(水) 18時30分06秒

●タイミングの妙

テーマ:雑感

●タイミングの妙
エアコンに続き、設備関係で再び出費になりそうだ。

もし、秋に登場するらしいMacBook(またはMacBook Air)の安価なモデルが、MacBook Proと同時に出ていたら、買っていただろう。しかし、出費のかさんだ現状では、スルーの方向。何事もタイミングの妙。

それぞれの出費は別枠で考えてはいるが、こうなるとMacintoshが本当に必要かどうかを問い直さざるを得ない。


昨今、日本でも「100年住宅」などと言われ、住宅の長寿命化が進んでいるようだ。しかし、25年サイクルで壊して、ゼロから建て直した方が合理的だと思う。

 

24年間も同じ家に住んだことは無かったし、新築にしか住んだことが無いので、老朽化についてリアルに考えたことが無かった。住宅は、すべてのパーツを取り替えられるわけじゃない。それが問題なのだ。
 

2018年08月21日(火) 18時37分46秒

●一応の完成

テーマ:雑感

●一応の完成
イタリックは一応の完成。11月まで、しばらく使いながら欠点を洗い出していく。スタンダードのルールに従って作っているので、それなりの出来にはなる。それだけに、欠点が分かりにくいという難点がある。

1つのフォントを作り続けていると、そこで使っているエレメントが手になじんでくる。曲げるも伸ばすも、ノウハウが蓄積してくるのだ。

そんなわけで、この欧文書体の和文版を作ろうと思う。同じデザインで和文部門、欧文部門両方へ応募されることはしばしばだが、総合的な構想とは限らず、片方をやっているうちに、もう片方もという思いつきも多いんじゃなかろうか?

ひらがな、カタカナの骨格だけ作って保留しておいたやつを、ここで形にする。まだ手をつけていないので詳細な工程は不明だが、10月中旬完成予定。残り時間で、さらに和文1書体出来るといいな。

2018年08月20日(月) 18時42分25秒

●『高嶺の花』

テーマ:雑感

●『高嶺の花』
ベタの典型が『チア☆ダン』なら、こちらは捻りすぎの典型。

戦犯探しか。どうみてもおかしいのは脚本だろう。どんな脚本家も、大御所になるに従って、奇妙な小細工ばかり目立ついびつなドラマを作るようになる。

時代に合わなくなっているってこともある。昔大ヒットしたドラマの再放送を観ると、なぜこれが面白かったのか疑問に感じることが多い。リアルタイムでハマっていたドラマでも、そう感じる。

峯田和伸もどうかな。美女やイケメンが非モテを演じるのもシラケるが……。

石原さとみは良いよ。良いけど、彼女の思考には感情移入不能。前回のラストは悲しいけれど、珍奇な理屈による珍展開に、視聴者は置いてけぼりだ。

関連ページ Infoseek News『石原さとみ、思わぬ苦戦!? 主演ドラマ『高嶺の花』低空飛行で早くも“戦犯”探しか…』

 

2018年08月19日(日) 18時29分04秒

●急がば進め

テーマ:雑感

●急がば進め
イタリックは初稿の試し印字まで行ったが、想定外のトラブル。文字と文字の隙間がメチャクチャ。カーニング設定がうまくいっていないのだ。FontoGrapherの編集画面上では正常に表示されるが、Windowsにインストールするとダメ。

よくあることだ。PCを使う上で、避けては通れない。どこまでが仕様で、どこからがバグなのか? フォントエディタが、実際には動作しないフォントを作れてしまう。デザインだけ考えていれば良いわけじゃない。それ以外の苦労の方が多いくらいだ。

で、既存のイタリックフォントをFontoGrapherに読み込んでみる。なるほど、各文字の位置をこうすると良いのか!? それを参考にすべてやり直している。途中で一度フォント生成して動作を確かめたが、これで全文字うまく表示されるか保証は無い。

いわば、「急がば回れ」。あらかじめ先人の知恵を学んでいたら、二度手間は避けられた。しかし、自分で考えて失敗してみなければ、動いた時にその理由が分からない。後々のことを考えると、それは大きな損失だ。

やはり、「急がば進め」。自分で考え、自分で行動するのが一番。思い立ったが吉日だ。準備も練習も、無駄な工程。まぁ、課題によって最良の手順は異なるが。

不毛な作業は、明日中には終えたい。字形の修正はその後になる。場合によっては、本当に月末まで潰れるかもしれないな。

 

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