アンニョンハセヨ〜
KドラのOSTがどれも魅力的すぎて、K-POPにも興味シンシンなアラフィフです
現在視聴中の「太陽の末裔」のOSTもすっごく良くて、中でも印象的な曲「 You Are My Everything 」を調べていたら(はKBSドラマアワード2016の歌唱シーン映像)、
歌っているのは「雲が描いた月明かり」OSTにも参加しているGUMMY(コミ)さん(も同アワードの映像)。
2016年を代表する2つの大ヒットドラマで起用されているなんてすごいですね。
ちなみにコミさんの夫は俳優のチョ・ジョンソク氏(未視聴ですが「賢い医師生活」の主演)。
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前置きが長くなりましたが、Kドラデビューしてまもなく5ヶ月。
沼落ちを自覚した時点から心に決めていたことがあります。
それは、
雑誌や円盤など物体は買わない
遡ること15〜20年前、わたしは某スポーツジャンルのヲタ活に励んでいて、当時の自室は膨大な量の雑誌やグッズ、スカパーの番組を録画したVHSテープ(時代がw)であふれかえっていました(いわゆる“片づけられない人”の見本のような汚部屋でした)。
観戦エリアは、関東近郊はもちろんのこと、週末に重なれば地方行脚もちょくちょく敢行していたため、当時のヲタ活費用を計算すると、そこそこ良い車とか買えたかもw
ということで数年前、実家の断捨離をしたときに当時の戦利品を全て処分し、もう二度とこんな黒歴史(自分的には良い思い出)を重ねるまいと心に誓ったのであります。
さらに、夫は家に物がたくさんある状態をとても嫌がるため、Kドラに夢中になっているわたしに下記のルールを課しました
・動画や音楽はサブスク
・情報はネットか電子書籍
・形に残るグッズ(特にコレクション目的)は買わない
・自分(夫)に韓国ドラマの話をしない
が、
が、
が、
「雲が描いた月明り」OSTのCD買っちゃった\(^o^)/
……えっ?
お前は雑誌も買ったやろという声が聞こえてきましたので(from自分)、言い訳を残しておきます(to 自分)。
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言い訳その1
購入した4冊は、愛でる用やコレクションではない。
どんなジャンルでも、最低限の知識を得て臨むのがヲタの礼儀というもの(ビギナーであればなおさら)。
にわかファンなのは承知していますので、それらを活用して自分なりに勉強しているつもりです。
言い訳その2
ムックは雑誌ではない。
毎週、毎月刊行される「雑誌」は、買い続けるとキリがないうえ、なかなか捨てることができません。
でも、今回買った4冊のうち3冊は「ムック」なので、雑誌ではなくて「書籍」にカウントしました(残り1冊は韓国語の本なので書籍扱い)。
言い訳その3
雲月OSTはアップル&Spotify未収録。
冒頭で、K-POPにも興味シンシンと書きましたが、BTSなどダンシングな楽曲(表現が…)は、目の保養として動画で見るには好きだけど、音楽単体で聴くにはアラフィフ的にはちょっとしんどいw
わたしの音楽の好みは、直球に90年代J-POPです。
中でも、パク・ボゴム氏の日本デビュー曲『Bloomin'』がそれに近くて超絶好みで、同CD2曲めの『輝く未来』も、最後の転調の部分とかめちゃくちゃツボでした
熱く語った記事は
さらに、雲月OSTの『素直になれなくて』(サンドゥル/B1A4 )がドストライクすぎて、自分の細胞に刺さりまくりました。
でも雲月OSTは、AppleにもSpotifyにも未収録(ノД`)・゜・。
わたしはApple Musicユーザーですが、もしSpotifyに収録されていたら乗り換えようと思ったほど。
だから円盤買ったのは不可抗力。
なお、AmazonではMP3を購入可能ですが、数千円出すならやっぱり円盤がほすぃ(*´ω`*)
そして……、
指が滑って、結局も買ってしまった(Apple Musicにあるけど我慢できなかった……)