チョン・ヘイン氏 センイル チンシムロ チュカヘ（誕生日心からおめでとう）
本日4月1日は、チョン・ヘイン氏33歳の誕生日＼(^o^)／
ヘイン氏に出会ってからまだ3ヵ月弱の新参者ですが、心よりお祝い申し上げます
わたしは昨年12月「梨泰院クラス」「愛の不時着」でKドラの面白さを知り、その次に見た「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」でチョン・ヘイン氏に出会ったことで、完全にＫドラ沼に沈みました。
ドラマの感想は
ジュニ（ヘイン氏の役名）の破壊力は凄まじく、1話の開始早々からヘイン氏にノックアウトされた(￣▽￣)
（※画像は番組公式からスクショ）
おそらくチョン・ヘイン氏の存在がなかったら、Kドラに対してここまでの熱量を持てなかったと思うので、沼へ突き落としてくれた新たな楽しみを切り拓いてくれたヘイン氏は特別な存在です
というわけで、最推しの誕生日を記念して、自分へプレゼントを買いました
夫の目を盗んでこっそりと購入した3冊を紹介します（バレるのも時間の問題
）。
■韓国スター俳優完全データ名鑑2021年度版
発行：扶桑社
価格：2,310円（税込）
買った3冊のうち、これだけ遅れて今朝到着したので、まるでヘイン氏からのプレゼント
のような錯覚に（←いい加減にしろ）。
Kドラを見ていてもどかしいのは、見覚えのある脇役俳優さんが何に出ていたか思い出せなくて、ネットで検索してもあまり情報を得られないこと。
これはそのために買いました（主役級俳優の情報は、ネットや雑誌のほうが新しい＆豊富）。
さっそく開いてみると、俳優によって扱いの大きさが異なり、１ｐ丸ごと～1/8サイズまであり。
我が推し（チョン・ヘイン、キム・スヒョン。パク・ボゴム）は3名とも最大級扱いの１ｐでした＼(^o^)／
気になっている若手2名（チャン・ドンユン、イ・シニョン）はまだ1/4ページだったので、今後扱いが大きくなることに期待ですね
韓国俳優ならではでなるほどと思ったのが、兵役情報（「済」「未」のほか、たまに「免除」「なし」など）が掲載されていること
たしかに、若手への推し活計画において、かなり重要な情報ですね
それと、各俳優の「私生活」情報がテレ東の選挙特番的なw切り口で面白そうなので、じっくり読みたいと思います
■韓国テレビドラマコレクション2021
発行： キネマ旬報社
価格：2,310円（税込）
これも、ネットだけではなかなか情報を得られない作品を知りたくて、ちょうど最新版が出たばかりだったのでポチりました
中身についてあまり確認せず買ったので、届いてびっくり
704ページ、辞書レベルの厚さだった。
収録作品は1,000本以上ですからね……。
ちなみに名鑑も、かなりの厚さ（＆版の大きさ）だった。
いつから発売されているのか気になって調べたら、2002年まで確認できました（表紙には冬ソナを発見）。
2002年版は95ページで、収録作品数はたったの56本。
なんだか20年という時空を感じた……（わしも20代だったしのぉー
しみじみしたところで、中身について。
巻頭の「注目の新鋭俳優」で紹介されていた3人のうち1人が、最近知って気になっていたチャン・ドンユン氏でした＼(^o^)／
（※画像はご本人のInstagramをスクショ）
思いがけず彼のインタビュー記事を読めて、大変満足です（まっさきに読んだw）。
ドンユン氏紹介記事のお約束（？）、コンビニ強盗逮捕を手助けしたエピも、もれなく掲載されていました
本編には作品紹介のほかにいろいろなコーナーがあって、例えば各局のタイムテーブルなんて初めて見るので新鮮でした（そもそも局名も把握していなかった）。
tvNの土日ドラマの枠には「愛の不時着」「サイコだけど大丈夫」「スタートアップ」という、わたしが見たドラマが並んでいて、それだけで興奮したしｗ
「土日ドラマ」は、2日連続放送のようなので、キャストはもちろん制作者は大変ですね
特に「愛の不時着」は1話あたりが長くて、最終話なんてちょっとした映画レベルの長さだったし。
巻末付録の「韓国ドラマと歴史年表」では、各時代劇ドラマがどの時代設定なのか年表に配置されていて、これから時代劇にも手をつけようと思っていたのでちょうどよかった。
さらにINDEXは、作品、男優、女優ごとに索引できて、初心者にはとてもありがたい（上記の名鑑との併用もおすすめ
）
情報量たっぷりで楽しいンですが、しんみりする報告として、
アラフィフには字が小さすぎる
老眼の到来はうっすら感じていましたが、まさか推し活で完全に自覚するとは
これ系の本のメイン読者は自分含めてわりと年齢層高めだと思うので、2022年度版はもう少し字が大きくなることを願います
収録された1,000本のうち、自分の寿命内で視聴できるのは何本くらいなんだろうか（遠い目……）
■K-POP 動画 SNS 今すぐ使いたい! 韓国語ひとことフレーズ集
著者：宍戸奈美
発行：KADOKAWA
価格：1,375円（税込）
約4ヵ月間、毎日のようにKドラを見ていると、何度も出てくるあいさつや相づち（アラッソ、チンチャ、クロゲ……など）が自然と耳に残って、韓国語を覚えたい衝動にかられています。
しかしわたしは、コロナ禍で始めたオンライン英会話もおぼつかず、韓国語の勉強まで余裕がない。
YouTubeで動画を見たり、初心者向けのテキストをいくつかチェックしたのですが、本気で勉強する根性が持てず悩んでいました。
そんな悩めるアラフィフの目に留まったのがこの本。
テレビやSNS、K-POP、動画などで使われている「推しが言ってたフレーズ」ばかりが集められています。
エンタメに特化したテーマのコラムや、韓国語のちょっとした疑問に対するひとことメモも役立ちそうなので、まずは読み物として楽しみたいと思います。
ちなみに、この投稿の冒頭で書いた「センイル チンシムロ チュカヘ（誕生日心からおめでとう）」は、本書に掲載されていたフレーズです
「チンシロム（心から）」を加えることによって、推しへの思いをよりアピールできるのかもしれません。
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チョン・ヘイン氏の新たな1年にますます幸あれ＼(^o^)／
パップゲッチマン コンガン チャル チェンギョヨ
（忙しいと思うけど体に気をつけてね）
※『韓国語ひとことフレーズ集』より
ではまた