我が家の歴史。今は亡き弟との回想録!
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命日の前に、思うこと。

1月17日が近づくにつれ、君への想いがよみがえる日々を送っています。


1月3日が君の誕生日17日が命日とは・・・・


楽しく過ごせた過去の正月、賑やかだった生前の正月を懐かしく思います。


今年の正月は、静かな何もない退屈で寂しい正月でした。


もう、普段と変わらない仕事に追われる日々ですが、


君を思う心は寂しさをつのらせて、


思いにふけるときがたびたびです。


でも元気に仕事に専念して、たくましく君の分までがんばるから、



みていてくれ。


直仁でした。

<a href="http://naohito.bangofan.com/ ">元気は健康の基。元気な自分に感謝!</a><br>

あけましておめでとう。

あけましておめでとう。


猛暑の夏から、今日まで何かと忙しく疲れていたので、


手紙も書かずにごめん。


あさっては直光の誕生日だね。


かさねて、おめでとう。


・・・と


毎年祝っていた日々が懐かしくよみがえるよ!


元日の今日は、カミさんと一緒に君の家へ挨拶にいくね。


なにも、してあげられないけれども、


最近こっているパン作り、そのパンをお土産に持っていくね。


そちらの世界ではお正月のお祝いとかあるのかな?


君のことだから、


そちらでも、リーダーなのだろうね!


今年は、躍進のとしにします。


応援よろしく!!


直仁でした。


直光またまた久しぶりです。

ご無沙汰していました。


毎日猛暑の中、


私こと直仁は、道路の歩行者安全のため、


ガードマンとして頑張っています。


猛暑の中でのガードマンが一人亡くなったとのニュースを見て


人事ではない、自分も気をつけねばと緊張しています。


気温35度の時、路面の温度は50度以上になります。


その反射熱も半端ではありません。


水分をたっぷり取らねばと思うのですが、


トイレが近くなりこれもこまります。



ほとんどが汗で出てしまうが、


水分を取りすぎると、トイレに行きたくなるので


多少我慢をしています。


ガードする場所によっては、


近くにトイレがありませんから大変です。


そんな日々を送っている直仁です。


見守ってくださいね!

直光こちらは猛暑が続いてます。

直光久しぶりです。


こちらの世界では、猛暑が続いてます。


ガードマン主夫の自分には、


とてもきつい日は続いてます。


猛暑の中での歩行者誘導はとても、


ハードで、日射病や熱中症に気をつけながら


水分補給をこまめに実行して


頑張っています。


今日ネットを見ていたら、こんな動画をみつけました。


団塊世代の男たちの


行動が面白くて直光にも見てほしい


我が家の歴史。「直光」17才のころの夏の思い出。

「直光」17才で独立した、あのころの夏。


テレやさんだったキミが独立して油にまみれで、


仕事を頑張り、経費節減のために住まいを


作業場に棚を作り寝泊りしていたころの、


夏の日を思い出している直仁です。



直仁が用事のないときに、手伝ったりしたけれど、


きつかったよ。




当時カメラマンだった直仁はハンマーなどで物をたたくことなど


なかったし、重いものを持つこともなかった。



そんな直仁がハンマーでワイヤーロープの加工部分を


ハンマーでたたかされたときは筋肉痛で参ったよ。



休みの日によく、海へ遊びに出かけたよね、


今年も夏がやってきました、


そちらは夏とか季節はあるのかな~


などと考えたりしています。



お元気で夏を過ごしてください?



では、直光へ 直仁より

若さゆえのアヤマチ。

「直光」が性欲に負け結婚を迫られて、


自分にに泣きついてきたよね、


あれはキミが17才の春だったと思うが、


修行中の会社の向かいにあった、


八百屋さんの娘(年上)と出来てしまったキミは


結婚しろといいよられ困り果てた結果


相談にきて泣いたよね。


自分が掛け合って示談にしたけど


女遊びを知らなかったキミの純情さに驚いたけどね。


あのころは、よかっな~いろんなことがあったけれども


楽しかった思い出だよ。


また、我が家の歴史のなかで


思い出すことを手紙にかくね。


今日はおやすみ・・・




恥じらいを捨ててしまった弟。

ご無沙汰してました。


いろいろと悩み事が多くて、直光に手紙を書けずにいました。


ごめんね、直仁の悩みとは仕事と収入のことで、


いままで生きてきて、これほどお金に困ったことはなかった。


GWにもカミさんを楽しませることも出来ません。


近くでいいので、温泉にでも連れて行きたいとおもうが


それもかないません。


そんなことで悩んでいたとき、


キミが16歳のころを思い出しました。


中央区の鉄砲洲で直仁が写真のお店を経営していたとき


半年ぐらいキミに手伝ってもらったよね。


そのころのキミは照れ屋で、お使いにも行けず


自分を困らせてくれたよね。


おぼえているかい?


あんなにシャイだったキミがいつごろからだろうね


恥じらいを捨ててしまったかのように


大声で誰の前でも声を出せるようになり、


人を笑わせることも出来るようになったよね?


なにが、きっかけになったんだろう。


あまりの変わりように皆驚いていたよ。


酒の席でも、食事でも何かの集まりがあったときでも


人を笑わせ、おどけてみせるキミを今思い出しているよ。


それから数年でキミは独立したわけだが、


付き合いだからと、


飲めない酒を殺して飲むようになり


お客さんを笑わせ楽しませることを覚えたために


無理な酒を飲みカラダを酷使してきたよね。


直仁が「酒は程ほどにカラダをいたわれよ」と忠告しても、


「大丈夫だよ若いから」と走り続けたおかげで、


会社は大きく成長したが、確実にキミのカラダは


悲鳴を上げていたんだよね。


無邪気でテレやさんのころを思いだしてほしかったな。


若く健康なころのキミに乾杯!!


直仁でした。




明け方夢を見たよ!

昨夜大震災のテレビ番組を見ていて


何も出来ない自分にカツをいれ


なにか貢献できることわと思案中です。


情けなく思うと同時に頑張らなければと


逆に勇気をもらいました。


思いにふけっていたら、直光のことを思い出して・・・


昨夜夢を見たよ、


そうだよキミが私の懐へ倒れこんだ、


あの日(2009年1月17日)のことを


鮮明に蘇えるい目を、うなされて汗をかき目を覚ました今朝。


血の海と化した台所で何かを訴えようとしていた


キミの目を思い出し何も出来なかった


自分を責めても仕方ないのに、


気づいてあげれなかった事を悔やみ涙が流れてきました。


勇気を持ってキミの分まで頑張らなくてはいけないのに、


寂しさをこらえられずに涙しました。

あと2年生きられればと言っていた、


キミの言葉を思い出しキミが描いた理想の会社造り


を創造しながら思うのだが、


安心してくれ、キミの息子は思っていたよりも


はるかに成長していたから、


キミの後を継いで立派に社長業をこなしているよ。


人一倍頑張って、無理を承知で弱い酒の席に


付き合いは大切だからと追い込んでいたキミだが、


息子にはそんな事はしないで、


酒はほどほどにと願う直仁です。




アルバイト探しに苦しむ。

直仁はいま、アルバイト探しをしているのだが、


年齢的に難しい・・・


若い人も中々就職できない現在に


69歳となった直仁は苦戦の連続です。


どんなに若く見えても、年齢がわかるとだめですね!


嘘はつけないし、キミが生きていたら


キミの会社でアルバイトでもさせてもらうのだが


息子に代わった今では自分を使うのはイヤだろうしね!


そこで、いろいろと調べた結果


インターネットでビジネスをすることにしました。


アフィリエイトと言うのがあるらしいので勉強してます。


このビジネスは何処にいても出来るし、


年齢も関係ないので、インターネットにパソコンが


つながっていればできるし、休まずに稼いでくれる


システムを構築するために、直仁は専念します。


心に描いた夢は必ず実現する。


段階をえて目標に一歩一歩。


目標設定の通りに歩むので見守ってほしい!!


本当は、キミの病との闘いと


直仁のビジネスの戦いと競争したかった!


いかなるときも心に余裕をもって


リラックスした気分で戦いに勝ち進みます。


直光よこれからの直人を見守ってくれ!!






直光よ助けてくれ!!

昨日キミの嫁さんから電話があり、


母上の体調が好くない、下痢をして苦しそうだから、


医者へ連れて行きたいのだが、


言う事を聞いてくれないから来てほしいといわれ、


駆けつけたのだが、直仁の言うことも聞いてくれないのだよ。


自分のことは自分でするとガンとして動こうとしません。


周りの人たちが皆心配しているから、


お医者に見てもらえば安心できるからと


説得しても、終いにはうるさいと怒り出すしまつです。


直光の言うことなら聞くのですがね!!


キミの祭壇に向かって、またも早く迎えに来てと


手を合わせる母上を不憫だとも思うが、


何か生きる喜びを見つけてほしいのです。


しかし、何もしたくない、面倒くさい、ほっといて・・・


こんな調子です。


これってボケの始まりなので、何とか趣味を持ってほしくて


いろいろ提案するけれども、うるさいと一掃されてしまいます。


そちらのから母上が希望をもつように応援してくれよ!!


90歳までは健康でいてほしい、


直仁が温泉にでも連れて行きたい、


ハイヤーを頼んで家の前から


静かな落ち着いた旅をプレゼントしたいのです。









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