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かがりんの頭の中の整理術          

頭の中のごちゃごちゃを整理するお手伝いをしています。
毎日を大切に、感謝をしながら、自分と自分の人生を生かす、そんな日々を送りたいなと思っています。
このブログでは、日常のこと、気になること、感じたことなどをつづっています。

「頭の中の整理術」をご提供しています濱田香佳里です。
 
9月12日は25年目の結婚記念日でした。
 
知り合って半年で結婚。
価値観も性格も異なる2人。
 
子育て、介護、単身赴任、
大切な人との別れ、
楽しいこと、悲しいこと
辛いこと、嬉しいこと。
 
お互いの良いも悪いも知って、
泣いて、笑って
共に成長してきた25年。
 
夫の遅めの夏休みを兼ねて
一週間バリに滞在していました。
 
自然を感じ、
街を眺め、
バリの人達の日常の話しを聞いたり、
バケーションで世界中から来ている人達と
話したり、
プールサイドで読書をしたり、
シーウォーカーで海中を歩いたり。
 
台風の影響で関空から出発できず、
急遽羽田から出発しましたが、
帰国は復旧を頑張って下さったお陰で
関空に無事到着できました。
 
沢山の人達に支えられてきたこと、
支えられて今があること、
2人でこんなに穏やかに
ゆっくり過ごせること
に改めて感謝し
 
まだまだお互いの可能性を伸ばして
いけたら良いなあと感じ、
これからも一緒に
日々を大切に
丁寧に暮らしていきたい
と思いました。
 
夫婦の形は色々
人も色々 
 
自分らしく
人生を歩んでいこう。
 

 
 
濱田香佳里 (はまだかがり)/頭の中の整理術コーチ・セミナー講師
Panasonic(株)国際部門において海外営業、商品企画、販売推進、広報を担当。女性の海外出張先駆者の一人となり、社内表彰を受ける。
その後、英語講師、多言語活動研究員として国内外様々な年代を対象に言語教育・国際交流の分野で活動した後、2014年より頭の中の整理術コーチとして独立。
20年以上に渡り、国内外、多世代の3000人以上に関わってきた。
NLP、心理学、松原靖樹氏考案の強みの概念、発掘方法、伸ばし方、強みを使ったプロモーション、構造心理学などを学ぶ。
現在は、一人一人が持つ強みや資質を生かし、頭の中をすっきりして進むためのセッションを中心に、セミナーを開催。
 
プライベートは結婚25年目、夫は良きパートナー。
社会人の息子、大学生の娘の母。
 
カナダSuccess Strateties社認定LABプロファイルプラクティショナー
日本NLP協会認定マスタープラクティショナー
全米NLP協会認定マスタープラクティショナー
ヒューマンギルドSMILE一般コース修了
エスモーズ強み発掘コース修了、構造心理学コース受講
厚労省管轄職業訓練校 イクメンコンサルタント・家事シェアマスター
 

頭の中の整理術をご提供しています濱田香佳里です。

 

多言語国際交流を始めて18年になるのですが


今日は、今から10年以上前に、多言語国際交流の(一社)ヒッポファミリクラブの創始者

榊原陽さんが、

高校生で一年間交換留学にでかける子どもたちに向けて書かれた文章をご紹介したいと思います。

 

 

十代後半、最も多感な年齢である。  

ともすると、そろそろ日常性に埋没し、

ことばが存在を離れて独り歩きし、

迷走し始める頃である。

 

そんな時期に、思い切って一年に近い留学の冒険に出発しようというのである。


すばらしいチャンスである。

人も、もちろんことばも、自分を取り巻く自然のすべてが違う

日常の世界に放り出される。


日常性とは、すべてのことが当たり前のことに見えてくることで、

鏡に映る自分の顔すら透明で何も見えなくなってしまうことであろう。

 

それに対して非日常性とは、

すべてが未知で新しく、

自分自身ですら、他人とのかかわりの中で、

その違いを鏡として自分を見つけていく世界のことであろう。

 

違いの発見こそが自分を知る唯一の方法なのである


日常の中にこそ非日常があり、

非日常の中にこそ日常がある。

 

個別の体験だから、参加した人の数だけ、様々な出来事があるだろう。その個別な体験の背後に、

同じ人間だから、みんなで語り合えば、普遍的なことが見えてくるに違いない。

 

ヒッポファミリークラブに、

何かほかの世界よりすごいなといることがあるとすれば、その体験を聞いてくれる無数の人がいることだろう。


語ること(言語化すること)で、初めて人々にも、自分にとっても、どんな冒険だったか、

体験だったか、無限に広がって見えてくる。書くこともそうだ。

 

「楽しかった!」「つまらなかった、、、」だけではそれまでだ。ことばにすることで、初めて体験になるのである。

 

日本語でもどのことばでも、

語り続けるんだよ。聞いてあげ続けるんだよ。

ことばを歌え、こどもたち!




頭の中の整理術をご提供しています濱田香佳里です。

 

このブログでもご紹介している、人間の本質を学ぶエッセンシャルアカデミー2月は、

「心の強み」について

 

人には難しいが自分には簡単にできてしまうこと 「強み」。

自分を知り、強みを発掘し生かすと成果につながる(強みの全てが成果につながるわけではにですが)

ので、強みについては興味がある人は多いと思います。

では、それだけで良いのか?

 

「自分を生かし、自分の人生を生かして生きていく」のに、

もちろんそれだけで良いわけはなく、人間に生まれたならば

やることはいっぱいある、可能性は開き続けるんだなと、気づかせてもらったのが

松原靖樹さんが人間の本質理論をまとめられた構造心理学でした。

 

 

では、「心の強み」とは何???

 

自分が優れている心持ちは何か。
自分が人よりも多く、大きく湧き上がってくる心の作用は何か。
人よりも強く感じ、重要であるものは何か。


こういうものが自分自身の中にある。それも強くある。
人が持とうと努力して得られる結果を、最初からはるか多く持っている。
それは何か?そしてそれを十全に生かしているのか?


自分の中に既にある、心。強い心。湧き上がる思い。それを『正しく知る』。


そしてそれが活躍できるように、ときには軸になるように、一時孤立しても自分を信じて進んでいくことができるように、

その根本を『生かす』。


それが「心の強み」の考え方であり、
その結果が「人格が高い」「人間味がある」ということだ。


                    〜松原靖樹ブログより〜

 

心にも個性があることは構造心理学を学びわかっていたし、人間として魅力がある人とはやはり人格の高い人とは
以前から思っていました。
でも、「人格が高い」「人間味がある」ってどういうことなのかを改めて考える機会になりました。
 
 

■心の強みコラム目次一覧
https://ameblo.jp/ym11/entry-12352112183.html

【心の強み01】心の強みって何か?
【心の強み02】自分にはどんな心の個性がある?

【心の強み03】人格は必ず上下

【心の強み04】気分と気持ち

【心の強み05】人格が上がると起こる現象

【心の強み06】心の強みが裏返ると人格を下げる

【心の強み07】行動ではなく基準

【心の強み08】深い人間関係を築く、というものはない

     

 

■心の強み①思いやりとインセンティブの関係【要約レポ】
https://ameblo.jp/ym11/entry-12352144614.html
■心の強み②貢献と感謝の関係【要約レポ】
https://ameblo.jp/ym11/entry-12354049195.html

 

今、私は、機会があって、松原さんから発掘していただいた「心の強み」

「貢献」自分の利益の前に自分を取り巻く人の利益を考える。まず自分ができることを示す

 
に取り組み中です。
 
構造心理学の中に出てくる、優しさ資質・人格特性の部分をさらに掘り下げてことばされているのが
この「心の強み」
最新の本質理論を、松原靖樹さんから直接聞くことができるのが、エッセンシャルアカデミーです。

 

 

■2月中 新規入会キャンペーンがあります

・心の強みフィードバック会参加権
・心の強みワンポイント

松原さんから直接心の強みワンポイントが聞ける貴重な機会です。

右矢印キャンペーン詳細はこちら

頭の中の整理術をご提供しています濱田香佳里です。

今日は大学の春休みで帰っている娘と2人で出かけました。

来年の成人式では、私が20歳の時に着た着物を着たいと言っています。

お正月に帰ってきた時に、仕舞ってあった振袖を出し、袖を通してみた娘。

見て直ぐに、ママの振袖を着たい!と。

この時間を大切にしたいなあ、と思います。

私の祖母は私が15歳の時に他界したのですが、
成人式のお祝いをしてあげられないから、と、母に託してくれたお金で、母が用意してくれた振袖でした。

母と一緒に知人の呉服問屋さんへ行き、反物から選んで仕立てて貰ったものです。
着物と共に、その時の光景が思い出され、祖母や母の暖かい気持ちが伝わってきて幸せな気持ちになりました。

30年以上の年月を経て、娘が着る。

日本の着物の素晴らしさを感じます。



頭の中の整理術をご提供しています濱田香佳里です。

 

 

今日は「教える仕事オンラインサロン」

 

玉置麻紀さんプロデュース

 

【世界一受けたいエスモーズ授業】でした。

 

第1回目『構造心理学』

講師は桑田和子先生

 

 

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世界観の構造に関すること、人を構成する要素を明らかにするための本質を学びます。
 
構造心理学は、ほんとに誰でも、できるだけ早い時期に知っておくと良いなと思う内容、
知っているのと、知らないのでは人生の歩みが変わるのではないかと思うのです。
 

人に関する本質理論の全体像をつかむ、今日は構造心理学コースのダイジェスト版です!

 

 

 

個性とは

 

価値基準を中心に、才能、強み、人格特性(心の強み)、コミュニケーションスタイル

から見ていきますが、全て1人づつ違うものを持っている、

誰もが、完全オリジナルな存在です。

 

自分を知るには、掘り下げてみていきます。

強みは、成果につながりやすく、武器になり、注目されやすいですが、

もちろん、それだけが、その人ではないのです。

 

 

人生上、どういう人を入れていくか、やはり価値基準を認め合える人と一緒にいることは

大切。

 

成功と幸せは別の物事。 

 

可能性(例:婚活) →成功(例:入籍) →世界/土台(例:家庭) →幸せ(今までにはなかった幸せがある) →可能性(もっと色々な可能性がある)

とずっと周りながらを4つの分野すべてを広げていくこと。

 

 

「自分」を生かすこと と 「人生」を生かすこと とは違う 

 

自分を生かすのはゲームに例えると、ゲームの「キャラクターを生かす」ことで、

人生を生かすのは「ゲーマーの視点」

 

 

人生は再現性の無いものでできている。必然ではなく、偶然。

では、偶然をどう扱うか。

分析はできないが傾向がある。フィードバックする。

 

自力+他力の総合力で人生を運んでいく

 

 

7層の深層心理とは

 

● 世界観 (世界はこうであると思っていること、無意識)

● 前提(だから自分はどうしていくか)

● 資質

● 背景心理【心】

● 思考【頭】

● 行動【体】

● 成果

 

一般的心理学は、背景心理から後を見ています。

 

成果が上手くいっていない時 (例:いつも攻撃される)、世界観の誤認がある (例:世界は危険)場合、どうしたらよいか。

先ず決断する (例:世界は安全)、次にやるやることは行動を変えること。 

戻りやすい為、3カ月〜半年かけてやっていきます。

 

 

前提の勘違いは良く起こります。 どうしたらよいかは、気づいたらやめること。

 

 

自分を生かし、人生を生かしていくってどういうこと?可能性に向かうとは?

 

 

具体的にどうしたら良いの?という受講生の質問にも的確に答えて下さる桑田和子講師。

 

 

 
 

気になる方は、こちらから録画視聴が可能です。

 

https://www.facebook.com/groups/424410657892102/permalink/582585352074631/

 

 

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次回の『教える仕事オンラインサロン』

【世界一受けたいエスモーズ授業】は

 

3月1日 

第2回目 「7つのポジションニング」

講師は岡崎知美先生です。

 

「4つのポジショニング」にマネジメントの視点を取り入れた発展版のダイジェストです

 

 

この内容が無料で学べる『教える仕事オンラインサロン』

 

こちらから

 

 
 
 
 
濱田香佳里講師

 

仕事の向き不向き、人間関係や相性など特性を明らかにする
「4つのポジショニングセミナー」

こちら